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エリミネーション・チェンバー | TOKYO HEADLINE - Part 2
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アンダーテイカーの乱入でAJスタイルズがブラックに屈辱の敗戦【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

アンダーテイカーとAJの因縁深まる

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でAJスタイルズ(with ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)がアリスター・ブラックとノーDQ戦で激突した。

 AJは持ち出した竹刀やパイプ椅子で激しい攻撃を仕掛けると、ブラックもダイビング・ダブル・ニースタンプでAJをテーブル葬にするなど白熱の攻防を展開。

 しかし、試合途中にブラックがギャローズ&アンダーソンに襲われてピンチとなると、突如会場が暗転となってジ・アンダーテイカーがリングに降臨する。

中邑&ゼイン&セザーロがストローマン&nWoと対立【3・6 WWE】

2020.03.07 Vol.Web Original

ゼインの口が災い。nWoとにらみ合い

 WWE「スマックダウン」(現地時間3月6日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)でnWoのスコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ショーン・ウォルトマンがアレクサ・ブリス(withニッキー・クロス)が司会を務めるモーメント・オブ・ブリスにゲストとして登場した。

 アレクサが「ホール・オブ・フェームおめでとう」とnWoの2020年のWWE殿堂入りを称賛してトークを始めると、そこへ中邑真輔&サミ・ゼイン&セザーロが姿を現した。ゼインは「nWoは好きだけど、過去ではなく未来の話をしよう。俺たちの未来はPPV『エリミネーション・チェンバー』でストローマンに勝利してIC王座を奪取することだ」と言ってリングに登場。続けてゼインは「スコット・ホールはすごいIC王者だった。ケビン・ナッシュも王者だった」と2人の実績を認めるも、ショーン・ウォルトマンとのやり取りで舌戦になってしまいnWoの3人とにらみ合いとなって一触即発。

 これにゼインは「俺たちと闘いたいのか? それはないな。俺たちの目的はストローマンを倒すことだ」と言い放ってnWoとの衝突を回避すると、ここで因縁のストローマンがステージから登場。

アスカに代わって出場のカイリがシェイナに惜敗【3・2 WWE】

2020.03.03 Vol.Web Original

試合前にアスカが挑発も…

 WWE「ロウ」(米国現地時間3月2日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で“海賊姫”カイリ・セインが長年のライバルであるシェイナ・ベイズラーと激突した。

 当初、アスカvsシェイナ戦が予定されていたが、アスカが手首を負傷したため、パートナーのカイリが代理出場。試合前、カイリは「私にお任せあれ」と言って自信を見せると、セコンドとして登場したアスカも「エリミネーション・チェンバーでは今日の代わりにやってやるからな! コノヤロー」と息巻いた。

 試合では平手打ちを食らわしたカイリが自身のお尻を叩いて挑発すれば、シェイナはスパインバスターからカイリの左足を踏みつけて集中攻撃。試合途中にはロウ女子王者ベッキー・リンチがゲスト解説として登場すると、カイリがスライディングD、シェイナもスーパープレックスを放って激しい攻防を展開。

3・8 PPVで中邑&セザーロ&ゼインvsストローマンの3対1ハンディキャップIC王座戦【WWE】

2020.02.29 Vol.Web Original

調印式でストローマンが「どうせ3人を相手にすることになる」

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月28日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で中邑真輔と王者ブラウン・ストローマンがIC王座戦の調印式に登場した。

 中邑はいつものようにセザーロとサミ・ゼインを引き連れての登場。ゼインは「サイン前に契約内容を確認したほうがいい」と中邑に伝えると、ストローマンには「お前のせいで中邑は負傷して9針縫ったんだぞ」と非難。

 するとストローマンは「黙れ! どうせ3人を相手にすることになるんだから契約書の内容なんて気にしない」と契約書にサインした。この発言にゼインは「みんな聞いたな。3人と闘うって言ったよな」と念押しすると中邑だけでなくゼインとセザーロも契約書にサインして3対1ハンディキャップIC王座戦が決定。

3・8PPV戦の調印式でアスカが暴走。「ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発【2・24 WWE】

2020.02.25 Vol.Web Original

アスカが「シェイナはどこいったんじゃ」とクレーム

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月24日、カナダ マニトバ州/ベル・MTSプレイス)でWWE女子タッグ王者で“女帝”ことアスカがロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦の調印式に登場した。

 アスカと共にナタリア、リブ・モーガン、サラ・ローガン、ルビー・ライオットが登場したが、不在のシェイナ・ベイズラーに対してアスカは「5人しかおらんだろ。シェイナはどこいったんじゃ」とクレームを入れた。

 しかし、司会のジェリー・ローラーがアスカをなだめて5人がサインすると、ここでシェイナが遅れて登場。契約書にサインしたシェイナはナタリアをにらみつけて一触即発となると、アスカがそこに割り込んで「なめた真似してくれてるやんけ。ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発。

アスカが3・8「エリミネーション・チェンバー」参戦決定【2・17 WWE】

2020.02.18 Vol.Web Original

アスカがナタリアを挑発

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月17日、ワシントン州エバレット/エンジェル オブ ザ ウィンズ アリーナ)でWWE女子タッグ王者カイリ・セイン(withアスカ)がナタリアとシングルマッチで対戦した。

 試合前、「エリミネーション・チェンバー」(3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で行われるエリミネーション・チェンバー戦に参戦が決定したアスカは「お前をエリミネーション・チェンバー戦で倒してレッスルマニアに行ってやる」と共に参戦が決定したナタリアに対抗心をむき出しにすると、カイリも試合でお尻を叩いてナタリアを挑発。

3・10「ファストレーン」でブライアンvsキングストンのWWE王座戦が決定【2・19 WWE】

2019.02.20 Vol.Web Original

6人タッグでキングストンがブライアンにまさかのフォール勝ち
 WWE「スマックダウン」(現地時間2月19日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)でWWE王者ダニエル・ブライアンが格下のコフィ・キングストンに不覚のピンフォール負けを喫した。

 この日のメーンでは17日の「エリミネーション・チェンバー」で行われた「WWE王座エリミネーション・チェンバー戦」に出場した選手による6人タッグ戦が行われた。

 ブライアンはサモア・ジョー、ランディ・オートンとトリオを組みキングストン&AJスタイルズ&ジェフ・ハーディと対戦。

「エリミネーション・チェンバー」で活躍したキングストンが注目されるも、ブライアンはキングストンに馬乗りパンチの連打を放って「俺がWWE王者だ」とアピール。オートンもキングストンをテーブルに叩き付けるなどブライアン軍が試合を優勢に進める。

 しかしAJがブライアンにカーフ・クラッシャーを決め試合の流れを変えると、キングストンがダイブ攻撃からのトラブル・イン・パラダイスを決め、WWE王者から3カウントを奪うという番狂わせを演じた。

 ニュー・デイのビッグ・E 、エグゼビア・ウッズと大喜びのキングストンに対し、ステージに登場したシェイン・マクマホンが「ファストレーン」(現地時間3月10日、オハイオ州クリーブランド/クイックン・ローンズ・アリーナ)で王者ブライアンvsキングストンのWWE王座戦を行うことを決定した。

リコシェが630°スプラッシュで鮮烈ロウデビュー【2・18 WWE】

2019.02.19 Vol.Web Original

ベイラーを救出しそのままタッグ結成
 WWE「ロウ」(米国現地時間2月18日、ルイジアナ州ラファイエット/ケイジャンドーム)でNXTスーパースター・リコシェが鮮烈なロウデビューを果たした。

 前日の「エリミネーション・チェンバー」で新IC王者となったフィン・ベイラーがリングに登場して「IC王座は夢だったんだ。このベルトのレガシーを引き継いでいく」と意気込みを語っていると、「IC王者としてふさわしくない」とリオ・ラッシュが話を遮って登場。さらに背後からボビー・ラシュリーがベイラーを襲撃。王座陥落の恨みとばかりに2人が暴行を加えていると、そこへリコシェが救援に登場した。

 4人はこのままベイラー&リコシェvsラシュリー&ラッシュのタッグ戦に発展。リコシェがハリケーンラナからのドロップキックでラッシュを翻弄するも、ベイラーはラシュリーのパワーファイトに捕まり苦戦。

 しかし、何とか交代するとリコシェがトペ・コンヒーロでラッシュを蹴散らし、その間リング下ではベイラーがジョン・ウーでラシュリーをバリケードに叩き付け、絶妙なチームワークを発揮。最後はリコシェが630°スプラッシュでラッシュを粉砕して3カウント。リコシェがベイラーとのタッグ戦でロウデビューを勝利で飾った。

ブライアンがAJら強敵5人を相手にWWE王座防衛【2・17 WWE】

2019.02.18 Vol.Web Original

5分ごとに選手が登場のエリミネーション・チェンバー戦は大乱戦に
 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)でWWE王者ダニエル・ブライアンがAJスタイルズ、ジェフ・ハーディ 、ランディ・オートン、サモア・ジョー、コフィ・キングストンの5人を相手にしたWWE王座エリミネーション・チェンバー戦に挑んだ。

 試合はブライアンvsジョーで開始すると5分ごとにキングストン、AJ、ジェフが登場し大乱戦が繰り広げられる。その中でブライアンのニー・プラスでジェフが敗退。さらに最後に登場したオートンがRKOでAJから3カウントを奪ったものの、キングストンにトラブル・イン・パラダイスを決められ、あえなく敗退。

 残ったのはブライアンとキングストン。ブライアンがイエスキックを連打すれば、キングストンがSOSを決めてフォールにいくがカウントは2。

 続けてブライアンがニー・プラス、顔面ストンピングを放っていくと、キングストンがトラブル・イン・パラダイスで反撃。しかしブライアンはここもカウント2でキックアウト。善戦したキングストンだったが、最後はブライアンが渾身のニー・プラスでキングストンを沈めて3カウント。死闘を制してWWE王座防衛を果たした。

乱入のベッキーが松葉杖でロンダとシャーロットを滅多打ち【2・17 WWE】

2019.02.18 Vol.Web Original

試合はロンダがルビーに完勝で王座防衛も…
 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーがルビー・ライオットを相手に防衛戦を行った。

「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)で王座挑戦が決定したシャーロット・フレアーが見守る中で試合開始。ロンダは払い腰からのパイパーズ・ピットをルビーに決めると、会場のレッスルマニアサインを指差して必殺のアームバーを炸裂。ルビーに何もさせずタップ勝ちを収めた。

初代WWE女子タッグ王者はサーシャ&ベイリー【2・17 WWE】

2019.02.18 Vol.Web Original

最後はサーシャがソーニャにタップアウト勝ち
 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で新設されたWWE女子タッグ王座の初代王者を決めるエリミネーション・チェンバー戦が行われた。

 ロウとスマックダウンからそれぞれ3チームが出場し、試合はロウのサーシャ・バンクス&ベイリーとスマックダウンのマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルの対戦からスタート。その後、5分ごとに小部屋が開放してライオット・スクワッド、アイコニックス、ナオミ&カーメラ、ナイア・ジャックス&タミーナが参戦すると試合は大混戦に陥った。

 体格とパワーに勝るナイア&タミーナがアイコニックスをダブルサモアンドロップ、ライオット・スクワッドをスプラッシュで敗退させるも、ナイアが勢い余って小部屋に誤爆。この間にタミーナがベイリーのダイビング・エルボーから4人掛かりでピンフォールを奪われて敗退。

 最後はサーシャがソーニャをバンク・ステートメントで捕まえてタップアウト勝ち。サーシャ&ベイリーが初代WWE女子タッグ王座に就いた。

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