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エンタメ | TOKYO HEADLINE
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土屋太鳳がセルフプロデュースで写真集「全部が宝物」

2017.12.18 Vol.Web Original

 土屋太鳳が2冊目の写真集となる『初戀。』の発売を記念し、17日、都内で発売記念握手会が行われた。
 
 女優デビュー10周年を記念したメモリアル写真集で、土屋自身がプロデュース。ダンサーで振付家の辻本知彦が演出した。「お仕事でダンスをさせていただいて、辻本先生と出会って刺激をいただくことで引き出されていく表情というのが、自分にとって必要なものであり、発信していくものなのかなと思いました」。

 土屋の身体性を最大限に生かしたアーティスティックなショットから、遊園地や街歩きなどで楽しむ等身大の笑顔なども収録。土屋は「新しい自分を見つけていくっていうのと同時に、服とか場所に合った表情、あとは日本的なものを表現したかったので、日本で活躍している女優、これからも女優を続けていけますようにって願った、土屋太鳳の表情カタログみたいなものも含まれといると思います」と説明した。

 選んだ写真の「全部が宝物のように大事」と土屋。なかでもお気に入りは表紙のカットだそう。「お着物を着て表現をするというのは、芸能界の中で今、私だけかなと思ってこの表紙を選びました」と、笑顔を見せた。

 辻本は、2016年に豪アーティストのシーアの楽曲『アライヴ』のミュージックビデオでダンスを披露した際、振付を担当している。

Jr.宮近がラジオの現場描く舞台「いつかはパーソナリティになりたい」

2017.12.08 Vol.Web Original

 舞台『太陽のかわりに音楽を。』が上演中だ。7日、初日公演前に公開リハーサルが行われ、ラジオパーソナリティを演じる宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)、そして伝説のラジオパーソナリティを演じる別所哲也が取材に応じた。
 
 ストレートプレイは初めてという宮近は「台本を読んだ時点で、物語の軸となるのは僕だと、自分が崩れたら全体が崩れるんじゃないかと勝手に思っていて、台詞もこんなに入るかな?って思いましたが、(台詞が頭のなかに)入るんですね! ひとつひとつステップアップしていくのがすごうれしくて、こういう作り方をしていくんだ、と学べたので、大きな一歩、そして糧になりました」

 高田は「今回大変だったのは、ダンス(笑)。役らしさを出すために、無邪気に楽しく踊らさせていただいてます」と話した。

 別所は、伝説のラジオパーソナリティ・糸居志郎を演じる。

「自分の役(糸居志郎)は、実在の人物がモデル。その方の想いや当時番組を作られた方、番組のファンの方もたくさんいらっしゃって、当時の資料をたくさん読みました。同時に、それが今回の物語の大切なエッセンスでもあるので、それを稽古場で作り上げてきました。オールナイトニッポンを聴いて、助けられた人はたくさんいらっしゃると思いますので、そういった方々にぜひ見ていただきたいですし、新しい世代がオールナイトニッポンをどう引っ張っていくのかも、この舞台でドラマとしてみることができるので、ぜひご覧ください」

「僕らの世代は、あまりラジオになじみがないと思いますが、この舞台がきっかけとなって、いろんな人にラジオに接してもらえれば」と、宮近。本公演への出演することで、『オールナイトニッポンR』にも出演したそう。「そこで感じたことが勉強となって生かせたと思うので、いつかは「オールナイトニッポン」のパーソナリティにもなりたいと思っています」と、意気込んだ。

 この舞台は、ラジオの人気深夜番組「オールナイトニッポン」の50周年を記念した作品。ラジオが好きでもないのに「オールナイトニッポンZERO」のパーソナリティを務めるミュージシャンが50年前にタイムスリップ、伝説のアナウンサーがパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」の現場でラジオの力を知っていく。

 銀座・博品館劇場にて、17日まで。全15公演。

 詳細は公式サイト http://event.1242.com/special/midnight_radio/ で。

「検索大賞」受賞の高橋一生、最近の検索は「ハリネズミ 風呂」

2017.12.07 Vol.Web Original

 検索された回数の上昇率で選ぶ「Yahoo!検索大賞 2017」の発表会が7日、都内で行われ、高橋一生が俳優部門で受賞。「いままで携わっていただいたみなさん、ひとり1人にお礼を言いたい」と、喜びをかみしめた。
 
 壮絶な最期を遂げた大河ドラマ『おんな城主 直虎』を始め、ドラマ『カルテット』、現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演。また、俳優の枠を超えてグラビアに挑むなど話題が尽きない。それに比例して検索数も伸びた。

「外側に疎い人間なんですけど、その疎さのなかでもみなさんの声が耳に入ってくる年だったと思います」と、周囲の変化に驚きを見せ、「今いただいているお仕事的にもおもしろいラインアップになってきているので、違った面をお見せできるかなと思っているので楽しみにしていていただければ」と、含みを持たせた。

 賞にちなんで最近した検索を聞かれると、「ハリネズミ 風呂とかですね。動物が好きなんで」とてれ笑い。また、イベント終了後の取材では、ブルゾンちえみに「最近、ライブの映像を見たんですけど。何回も見ちゃいました」と話し、「ブルゾンちえみ」で検索していたことも明かした。

 来年の抱負については「抱負を持たないのが抱負」と、するり。ただ「使ってくださるお仕事、誘って下さるみなさんの想像力にお任せたいと思っています。僕自身は自分の船の舵から手を放してみたいと思っている」と、話した。

「Yahoo!検索大賞 2017」他受賞者は、https://searchaward.yahoo.co.jp/

泉里香「来年も新しいこと…“indeed”で見つけたい」

2017.12.07 Vol.Web Original

「Yahoo!検索大賞 2017」の発表会が7日、都内で行われた。パーソンカテゴリーのモデル部門で、『リクルート indeed』のCMなどに出演し注目を集めた泉里香が受賞した。

 モデル、グラビア、女優、ラジオパーソナリティーなど多岐にわたって活躍。

「(この1年)見る景色がどんどん変わりました。どの仕事も全部楽しくて、それぞれ違った刺激をいただいて、新しい興奮を覚えた年でした。なかなかお会いできない、たくさんの芸能人の方に会えたのにも大興奮しました。そういったところも驚きの1年でした」
 
 賞が検索された回数の上昇率で選定される。自身の検索事情を聞かれると「ネットサーフィンが大好きで、時間があると何でも調べちゃうタイプ」とのこと。最近はダンベルをリサーチ中だという。

 2018年もさらに加速したい。

「2017年、勇気を持って一歩踏み出したことがきっかけとなって、たくさんの仕事につながった。来年も新しいことをを見つけて頑張りたいと思っているんですが、まだ見つかっていないので、indeedで仕事探しをしてみたいと思います」

METROCK、2018年も開催決定! 人気バンドが集結

2017.12.06 Vol.Web Original

 人気ロックフェスティバル、METROPOLITAN ROCK FESTIVAL(METROCK)が2018年も開催されることが分かった。6日、同フェスティバルの事務局が発表した。大阪と東京の2都市でそれぞれ2日ずつの日程で、大阪が5月19日と20日、東京は5月26日と27日。

 春を代表する野外ロックフェスティバル。各会場でそれぞれ30組以上のライブアーティストが出演する。

今年街で耳にしたヒット曲ランキング 演歌部門は“貴公子”山内惠介がトップ

2017.12.06 Vol.Web Original

 全国の街で最も流れたヒット曲に贈られる「2017 年間 USEN HIT ランキング」が6日、都内の会場で発表、表彰式が行われた。
 洋楽ランキングでは、5位にブルゾンちえみのネタに使用された、オースティン・マホーンの『ダーティ・ワーク』、2位にはYouTubeでの再生回数が史上初の30億回超を記録したルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの『デスパシート(REMIX)feat.ジャスティン・ビーバー』が受賞。1位は、全米ビルボード・チャートで12週1位を記録し、日本でもドラマの挿入歌として話題になったエド・シーランの『シェイプ・オブ・ユー』が受賞。日本で話題になった楽曲から世界的大ヒットまで、2017年の日本の洋楽シーンを反映したランキングとなった。

 J―POPランキングは、2位から30位まで、ソロシンガー、ユニット、バンド、アイドルなどさまざまなアーティストがランクイン。多彩なサウンドやスタイルがJ-POP界をにぎわせた今年を象徴する結果となった。その中で1位に輝いたのは、自身が主演したドラマの主題歌にもなった星野源の『恋』。ドラマのエンディングで出演者が躍る「恋ダンス」が、日本のみならず世界で大旋風を巻き起こした同曲は、1年以上にわたるロングヒットを記録。世代を越え親しまれる楽曲へと成長した。

 今年、表彰式が初開催された、演歌/歌謡曲ランキングは、TOP5をすべて男性演歌歌手の楽曲が受賞。女性ファンが人気を支えたランキングとなった。その中で1位を獲得したのは、演歌界の貴公子・山内惠介の『愛が信じられないなら』。今年で3年連続NHK紅白歌合戦に出場するなど、乗りに乗っている山内がうれしい初受賞となった。同曲は発売翌月の4月に5週連続、“青盤”“赤盤”がリリースされた9月から再び5週連続1位と、トータル14週で1位を獲得する大ヒットを記録したことが受賞へつながった。

 表彰式に登場した山内は「とてもうれしいです」と笑顔を弾けさせ「この歌はR&Bのパイオニアと呼ばれている松尾潔先生が、初めて演歌歌謡曲の詞を僕に書いて下さったもの。演歌は親から子へと伝わっていくんですけど、松尾先生の詞ということで、R&Bを聞いている子ども世代の人が、親にこの歌を紹介したというエピソードもたくさん聞きました。その結果として、このような素晴らしい賞を受賞できたことは喜びで、今後の励みにもなります」と同曲が幅広い年代のファンに支持された理由も明かした。紅白出場、『徹子の部屋』出演と、次々に夢をかなえてきた山内。来年も明治座の劇場公演で初座長を務めるなど、さらなるステップアップが期待される。

そのほかの部門と各部門の30位までのランキングはWEB(http://music.usen.com/special/ranking2017/)で

小栗旬と山田孝之でスマホCM「山田の機能がすごい」

2017.12.05 Vol.Web Original

小栗旬と山田孝之が5日、都内で行われた、スマートフォン「arrows NX F-01K」の新CM発表会に出席した。

2人がCMで演じるのは、真面目タイプと野性味のある刑事というデコボココンビ。CM第1弾の「追跡」篇では、雨の中犯人らしき影を全力で追うが、山田演じる刑事がスマホを落として画面が割れ、犯人も取り逃がす。

 山田は「(捕まえる)チャンスはまだある」ときっぱり。小栗は「山田君とも話していたんですけど、せっかくこういう形でできたので、みなさんに愛されて、長くCMを続けていければ、いつか捕まえられる時もあるんじゃないかと思いますけど、しばらく捕まえられない日々が続けばいいなと思っています」。

 公私ともに交流があり、共演した作品もあるが、CMで共演するのは初。トークショーでは、ムチャぶりをしたりツッコんだり、さらには冗談を飛ばしたりと、和気あいあい。

 スマホが割れた経験はあるかと聞かれると、2人は顔を見合わせてニヤニヤ。

 口火を切ったのは山田で「まさにですね……あれは、どのくらい前でしたっけね……旬くんにいきなり“孝之、バッティングセンター行こうぜ!”って誘われてバッティングセンターに行ったんですよ。確かその日か前日(スマホを)変えたばかりだったんですけど、車を降りるときに落としてしまって画面がバカ―ッといって……すごいヘコんだんです。そのままバッティングセンターにはいったですけど、終わってすぐ帰りました。俺がヘコんでいたから旬くんが“ごめんな、俺がバッティングセンターに誘わなければ。本当にこめんな”って。俺もヘコんでごめんねって。あの時、arrowsだったら!」

 小栗は「移動しているときに買い替えたとか話してたばっかりだったんで、結構バキバキになってたから。とりあえずバッティングセンターには行ったんですけど、気が気じゃないだろうなって思ってたんですよね」と、振り返った。

佐々木希 夢のクリスマスケーキに感激「かなりインスタ映えする」

2017.12.04 Vol.Web Original

 佐々木希が3日、都内で行われた「銀座コージーコーナー 夢のクリスマスケーキコンテスト 2017」Kid’s Dream Cake 発売記念イベントに出席、夢のクリスマスケーキを堪能した。

 コンテストは、全国の子供たちから「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを募り、グランプリを受賞した作品を「Kid’s Dream Cake」として発売するもの。今年は、埼玉県出身のさいとうりつき君がグランプリを受賞。大好きな機関車をモチーフにした「クリスマスきかんしゃロールケーキ」で、家族で食べられるようにロールケーキが3つに分かれている。

 佐々木は「3つそれぞれ味も違って、いろんなフルーツが入っていて、とてもおいしそうですね」と、にっこり。また、「かなりインスタ映えすると思います!」と、絶賛した。

 本番のクリスマスも目前。「お仕事が入っているので、どのようになるかは分からないのですが家族みんなで楽しく過ごせればいいなと思います」と、話した。

M-1新王者にとろサーモン「漫才師としての宿命感じた」

2017.12.04 Vol.Web Original

 いま最もおもしろい漫才師を決める『M-1グランプリ2017』の決勝が3日、テレビ朝日で開催され、とろサーモンが13代目の王者に輝いた。結成15年で『M-1グランプリ』に挑戦できるラストイヤー。優勝のうれしい涙で締めくくった。

 優勝者を決める2本目ではトップバッター。久保田かずのぶの“ふてぶてしさ”がさく裂した漫才で観客を掴み、ラストまで笑いが絶えなかった。結果は、渡辺正行、中川家・礼二、春風亭小朝、そして博多大吉の審査員4人から票を獲得し、優勝した。いずれの審査員も僅差の戦いとし、大吉は「つかみのスピードがピカイチだった」とコメントした。

 とろサーモンの村田英亮は、優勝会見で、「売れへん時代が長かったので優勝したことを受け入れられていない状態です」と、コメント。久保田は「どこかでずっとM-1を憎みながら漫才してた部分がある」と吐露、その上で「きょう回収できたことが漫才師としての宿命を感じさせてもらいました」と話した。

 とろサーモンには、賞金1000万円と、副賞としてCygamesから「豪華ハワイ旅行」、「-196℃ストロングゼロ1年分」、「『ファミチキ』と『どん兵衛』1年分のポイントが入った、特製ファミマTカード」が贈られる。

 今年の大会には4094組がエントリーした。

お台場で初雪か? ヴィーナスフォートで降雪式

2017.11.30 Vol.Web Original

 お台場のヴィーナスフォートの噴水広場で、29日、雪が舞い降りる降雪イベント「SNOW WISH 2017」の開催を記念して、降雪式が行われた。

 アーティストの Sonar Pocketが特別ゲストとして式に出席、来場者とともにカウントダウンで真っ白な雪を降らせた。eyeron は「プロジェクションマッピングにストーリーがあって見入っちゃいました」とコメント。ko-daiは「北海道で見た初雪よりキレイ」と話し笑わせた。

 雪にまつわるエピソードについて聞かれると、ko-daiが15年ぐらい前の話として「eyeronの運転でスノーボードに行った雪山でガソリンスタンドが閉まっていて、エンジンを切って2時間待ちながら“束縛は愛なのか”について討論したのを思い出します」。舞い降りる雪はロマンチックな気分を盛り上げるよう。

「SNOW WISH 2017」は12月1~25日まで開催される。

かぐや姫・土屋太鳳が「世界にひとつだけの新しい舞」披露

2017.11.30 Vol.Web Original

 土屋太鳳が29日、都内で行われた、ショートムービーみらい舞踊「竹取物語 2017」発表会に出席した。ショートムービーは土屋が「世界にひとつだけの新しい舞」に挑戦したもので、発表会にはブレイクダンサーのISSEIも出席した。

 かぐや姫になって登場した土屋は「すごく幸せな気持ちです。小さいころから『かぐや姫』のお話が好きでしたので、好きな物語で、みらい舞踊に挑戦させていただいて光栄に思います」と、話した。

 ロッテ「キシリトールガム」の発売20周年プロジェクト「COME ON! ENERGY! ー噛もう!未来に向かって!ー」の一環で制作されたもの。このショートムービーで、土屋はISSEIとともに、日本舞踊とブレイクダンスが融合した世界にひとつだけの新しい舞に挑戦している。

 作品を見た土屋は「すごい刺激を受ける作品。小さい頃から日本舞踊を習ってきたのその経験が生きて良かったです」と、コメント。さらにISSEIのダンスについて「無重力のようにおどるんですよ。すごすぎてガン見していました。私も(ダンスを)頑張らなきゃってすごく練習しました」と、話した。

 ISSEIも「土屋さんと一緒に素晴らしい作品になりました」と、話した。

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