30年前、天才タップダンサーといわれながらもステージ中のけがで引退を余儀なくされた渡真二郎。現在では振付師をしながらも酒におぼれる日々を送っていた。そんなある日、旧知の劇場オーナー毛利が現れ、閉館する劇場最後のショウを演出してほしいと依頼。そこで渡は一人の青年のタップの音に足を止める。
監督:水谷豊 出演:水谷豊、北乃きい、清水夏生他/2時間13分/東映配給/6月17日より全国公開 tap-movie.jp
all-in-one-seo-pack
domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init
action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 611430年前、天才タップダンサーといわれながらもステージ中のけがで引退を余儀なくされた渡真二郎。現在では振付師をしながらも酒におぼれる日々を送っていた。そんなある日、旧知の劇場オーナー毛利が現れ、閉館する劇場最後のショウを演出してほしいと依頼。そこで渡は一人の青年のタップの音に足を止める。
監督:水谷豊 出演:水谷豊、北乃きい、清水夏生他/2時間13分/東映配給/6月17日より全国公開 tap-movie.jp
白血病で余命わずかな少女アリシアは、日本のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファン。失業中の父ルイスはアリシアが欲しがっているユキコのコスチュームを手に入れようと、ある危険な行動に出る。やがてルイスの行動は、心に闇を抱える女性バルバラ、訳ありの元教師ダミアンを巻き込み、予想もしない悲劇的結末へと向かっていく…。
「そう、僕は日本のアニメや漫画の大ファンなんだよ(笑)」と笑うカルロス・ベルムト監督。イラストレーター、漫画家としてキャリアをスタートさせ、劇場用映画第1作目となる本作で、サン・セヴァスチャン国際映画祭グランプリと監督賞をW受賞するというまれに見る快挙を達成。巨匠ペドロ・アルモドバル監督からも大絶賛された逸材だ。
「僕は何度も日本に来ていて、実はこの作品の脚本も、日本滞在中に書いていたんだ。友人の家に泊まり込んでね。昼ごろ起き出して、原稿書いて、たまに近所のコンビニや飲み屋に行ったりして、明け方寝て…。東京は僕のような人間が暮らすのに最適な場所だね(笑)」
架空のアニメ『魔法少女ユキコ』をはじめ、日本のコンテンツが随所に仕込まれている。
「スペインのアニメは単純な子供向けのものがほとんどだったからね。日本のアニメに出会って夢中になったよ。『ドラゴンボール』とか『新世紀エヴァンゲリオン』とか」
本来ファンシーな“魔法少女”という要素で、不穏さを醸し出す演出に観客は思わず絡め取られていく。
「そのギャップが面白いと思ったんだ。魔法少女から始まった連鎖がどう転んでいくのか。悲劇とみるかブラックユーモアとみるかは見た人しだいなんだ」
『X-メン』のウルヴァリンが、ついに一つの終焉を迎える。2000年に公開された『X-メン』以降、17年にわたってウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンだが、彼がウルヴァリンを演じるのは本作『LOGAN/ローガン』が最後になるという。メガホンをとったのは日本を舞台にした前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもジャックマンとタッグを組んだジェームズ・マンゴールド監督。
「ヒューとは『ニューヨークの恋人』からのつきあいだけど、彼とは本当に作りたいものを作れる関係なんだよ」と監督。「そして僕らはウルヴァリンの最期を、人間の物語として描きたかったんだ」。ウルヴァリン(ローガン)は脅威の回復力を持つ不死身の肉体に特殊金属の爪を備えたミュータント。しかし本作でローガンは特殊能力も衰え生きる気力も無くしており、プロフェッサーXに至っては要介護状態。熱狂的な『X-メン』ファンにはショックかもしれない。
「最後だからこそ僕らはウルヴァリンの本当のヒーロー性を描きたかったんだ。特殊能力が衰えたとき真のヒーローならどうするのか。絶望的な状況でも守るべき者がいたら? 僕もヒューも、ローガンの人間性を通してヒーローを描きたかったんだ。確かに、私のウルヴァリンをよくもあんなふうに殺してくれたわね!なんて泣き叫ぶ人も多少はいるだろうけど(笑)」
謎めいた少女ローラとプロフェッサーXを連れた危険な旅。ヒーローアクションというよりロードムービーのようであるにも関わらず、シリーズで最もエモーショナルなヒーローの物語となっている。
「CG全開のミュータントバトルも、エンディングの後の“復活”映像も無し(笑)。少なくとも僕とヒューのウルヴァリンはこれで本当に最後です」
2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZ®の絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。
プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。
またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。
そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZ®の動きから当分目が離ない。
「アサヒ おいしい水プラス 『カルピス』の乳酸菌」がリニューアル、新TVCMの発表イベントが行われた。
イベントにはCMキャラクターの濱田岳が登場。新CMのお披露目と撮影の裏話が語られた。CMでは、商品を飲んでいる濱田の上から落ちてくるボトルキャップ風の帽子をかぶるという演出があったが、商品を飲むタイミングと帽子が落ちてくるタイミングを合わせるのに苦戦。「帽子をかぶるシーンのカットは何度も何度もやりました。映画にはない、短い時間で表現することがすごく難しかった。CM中の歌も歌っているので、日本全国の方に見てもらうのはすごく恥ずかしいが、ぜひ注目してほしいです」とコメント。
また、同商品の特徴でもある“甘酸っぱい”と“すっきり”にかけて、それぞれの思い出を聞かれると「“甘酸っぱい”思い出は、大阪で撮影していた時に、僕に会いたくてずっと待っていてくれた小さい男の子が、会った時に涙を流して喜んでくれたこと。男の子の涙を見て、すごく胸がきゅっとなって甘酸っぱい思い出になりました。“すっきり”の思い出は、バイクの免許を取得するために通っていた教習所を卒業したこと。すごくすっきりしています。今年はバイクで海へ行きたいですね」と答えた。
同商品は昨年7月に発売し、「カルピス」の乳酸菌入りという商品特長や、甘ずっぱいさわやかなおいしさで幅広い層のファンを獲得。今回のリニューアルで、「カルピス」らしいさわやかな香りや甘さに磨きをかけ、さらにすっきりとした後味に仕上がった。
濱田が出演する新TVCM「さわやか合唱団」編は、現在全国で放映中。濱田らしいコミカルな演技と、元気よくさわやかな歌声で歌うCMに注目だ。
2014年に上々颱風のボーカル・白崎映美を主演に迎え上演された風煉ダンス『まつろわぬ民2017』が5月26日から東京の座・高円寺1で再演される。
「前回公演が終わった時に“東北のお客さんにも見せたい”という声を多くいただきました。公演後も白崎さんの『東北6県ろ〜るショー!!』を手伝っていたこともあって、座・高円寺との提携公演が決まってから福島とか白崎さんの出身地の山形でツアーができないかな、と思っていたら“ぜひ呼びたい”と言ってくださる方もいて、東京、福島、山形の3カ所で上演することになりました」というのは風煉ダンスの主宰で作・演出を務める林周一。
同作は東日本大震災後、作家・木村友祐の『イサの氾濫』という小説にインスパイアされて東北を活気づけるべくライブを続けていた白崎の『まづろわぬ民』という楽曲に想を得て作られた作品。舞台は一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミ撤去が行われようとしたその時に屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まるというお話で、現在と過去の東北が絡み合う情念にあふれた作品だった。
「この芝居は東日本大震災とどうしても切っても切れない部分がある。でも今回の再演に関してはそういう難しい話には立ち入らないで、もっと普遍的な話、どこかの東北の過疎の町のゴミ屋敷で起こる騒動、みたいなふうに考えていたんだけど、手を付け始めると、もとが白崎さんの楽曲から想を得たこともあって、その根っこからは逃げられなかった。そうすると、前回の台本の甘かったところとか、実際に今では使えないところ、使いたくないところが見えてきて、大きな骨子、構成や流れはだいたい同じなんだけど全然違う話になった。2014年版はみんなが英雄を待っていた。そしてその英雄は帰ってくるんだけど、今回はそういうものに頼らないで自分の足で立って歩いていかないといけない、というような話になる。いわば英雄不在のお話で限りなく新作です」
公演の詳細は風煉ダンスHP(http://furen-dance.info/)で。
県立福井中央高校に入学した友永ひかりは中学からの同級生・孝介を応援したいためだけにチアダンス部へ入部。ところがひかりを待ち受けていたのは顧問の女教師・早乙女による「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」というスパルタ始動だった!
2008年に『吉田沙保里 119連勝の方程式』で「ミズノ第19回スポーツライター賞優秀賞」を受賞したスポーツライターの布施鋼治氏による『なぜ日本の女子レスリングは強くなったのか 吉田沙保里と伊調馨』(双葉社。本体価格1500円)が刊行された。
「リオ五輪前、全国少年少女レスリング連盟の今泉雄策理事長から『吉田と伊調の足跡をシンクロさせながら、女子レスリングの歴史を振り返るノンフィクションを書かないか?』と薦められたのがこの本を書くきっかけでした」と語るのは著者の布施氏。
布施氏は古くはプロレスから始まり、今では総合格闘技、ムエタイ、レスリングを中心に取材するスポーツライター。
「87年秋の話になるけど、ヨーロッパを放浪中に第1回世界選手権を取材する機会を得たんですよ。現地を訪れた日本のマスコミは僕ひとりでした(笑)」
その時になにか感じるものがあった?
「それだけ当時の女子レスリングは世の中からマイナー扱いされていたわけだけど、当時セミプロライターだった僕を福田富昭さん(現・日本レスリング協会会長)や今泉さんは快く受け入れ、コーチの部屋に寝泊まりさせてくれました。来る者は拒まずという姿勢に居心地の良さを感じましたね」
その後定期的にレスリングを取材している布施氏は現在RIZINで総合格闘家として闘う村田夏南子もプロ転向以前から取材している。
「この本でも夏南子ちゃんにはかつての吉田の最大のライバルとして登場してもらいました。練習熱心な子なので、新天地での成功を願っています」
現在の日本のスポーツ界はレスリングに限らず、なぜか女子の活躍が目立つ。古くから女子レスリングの取材を続けてきた布施氏の目から見て、なにか原因のようなものを感じることは?
「この本の冒頭でも書きましたけど、『男性にできて女性にできないことは何ひとつない』ということに尽きますね。強くなるにつれ、女性アスリートはタレント性も磨かれているような気もします」
2020年の東京オリンピックに向け、気持ちの高まる一冊!
——Dream Ami
カラオケ店などで見ることができる人気音楽番組『DAM CHANNEL TV』の15代目MCに、E-girlsやDream、ソロアーティストとしても活躍するDream Amiが務めることになり、16日、都内で行われた就任式に出席した。
「カラオケに行って番組を見ていた1人なので光栄です。その反面、私で大丈夫かなという不安な気持ちもあるんですけど、いろんなアーティストの方にお話しを聞くことで、MCとして、アーティストとしても成長できたらいいなと思っています」
番組は、MCとアーティストによるトークや、最新のカラオケコンテンツ情報などさまざまなエンタメ情報を届ける。すでに初回の収録は終えた。
「緊張しすぎて上手に回せない悔しさもあったんですけど、その反面、楽しさもあったんです。いろいろなアーティストさんと話しながら、気になることも聞けて楽しかったですね。どうやって音楽の制作をするのかとかグループによって本当に全然違かったので新しい発見でした。私もメロディーも作れるようになったらいいなと、曲作りにも興味が湧きましたね」
「無性に行きたくなって」カラオケに行ったり、コンサートの打ち上げで改めてカラオケをするほど親しんでいる。
「E-girlsで行くと、パフォーマーがE-girlsの曲を歌います。普段、ボーカルが歌っているのを見ていいなって思ってるのかなあって思ったりしますね(笑)。私は、盛り上げるのが好きなタイプ。ハモったり、フーフー!って声を入れています」
カラオケの楽しさを伝えたい。
「カラオケの合間に流れている番組なんですけど、アーティストさんが楽曲の制作秘話や『DAM CHANNEL TV』だから話してくれることがあったり、いろいろ知れる番組です。1人カラオケの休憩にもばっちりです。カラオケの空間にいる間は絶対退屈しない番組」と、本人。「これからMCとして番組を盛り上げていきたいと思っていますので、カラオケでチェックしてください」
番組は4月9日からスタート。
玉袋筋太郎が会長を務める全日本スナック連盟が、事業拡大の各種施策の発表と『スナックで日本を元気にする宣言』を6日、都内の会場で行った。発表会には連盟サポーターのスナックのママとアルバイトレディーも同席。さらに1日限定ママのフリーアナウンサー脊山麻理子も登場。スナックトークを繰り広げた。
昨年、ゴジラ襲来に沸いた日本に今度はハリウッドからあの巨大生物が降臨! 3月25日より公開の映画『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は「僕は本当に日本のサブカルチャーに大きな影響を受けて育ってきたんですよ」と語る。「子供のころから日本のアニメやゲームにどっぷり浸かってきましたからね。宮本茂、小島秀夫、宮崎駿など、彼らが作り出した映像言語とでもいうか、センスが骨身に沁み込んでいるんです。この作品にも『新世紀エヴァンゲリオン』やゲームの『ワンダと巨像』、宮崎作品などからインスパイアされたシーンがいくつもあります。コングをはじめとする巨大生物たちも、単なる怪獣というより宮崎作品に登場する獣のような精神性を持った存在として描きましたし、コングの動き方もゴリラというよりエヴァをイメージしています。冒頭でMIYAVIが演じる日本兵・イカリの刀も『もののけ姫』にオマージュを捧げたデザインになってます」。
日本人が親和性を感じる世界観を、最新技術を駆使した迫力の映像、ハリウッドの豪華俳優陣で堪能できるのだ。
「この作品はいわゆる“キングコング映画”とは違うアプローチで作りました。コングとヒロインの恋愛的要素よりも、コングを大いなる存在として描くことに重点を置いたのです。そしてもう一つ、本作はベトナムで初めて大規模なロケ撮影をしたハリウッド映画になります。現地の風景がより臨場感を伝えてくれましたし、『地獄の黙示録』や『プラトーン』のような骨太な作品をも想起させてくれたと思います」
2020年には『ゴジラVSコング(原題)』の製作も決定。新時代の怪獣王VS巨神の激突が待ちきれない!