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ガッキーと瑛太が高校生に恋愛指南「告白は全部かんで言え」

2017.10.19 Vol.Web Original

 話題の映画『ミックス。』の公開を控え、18日、都内で「恋のミックス。大集合」イベントが行われた。都内で男子校と女子高に通う現役高校生に向けたイベントで、W主演するガッキーこと新垣結衣と瑛太が出席した。

 登場するなり会場には高校生の「ガッキー!」のコールと歓声でいっぱいに。瑛太は「……瑛太っていうのが聞こえなかったですね」と拗ね気味にあいさつすると「名前だけでも覚えて帰って。照栄ではありません、瑛太です!」と強調した。

 卓球をテーマにしたロマンティックコメディ映画。トークショーで自身の学生時代について聞かれたガッキーは「(異性に対して気持ちを)伝えられないって感じったかな。中学生のころは沖縄で過ごしていていて田舎のほうだったので、男女っていうよりもみんな友達、みんな仲良しって感じでした。東京に出てきてからは女子高だったので(異性には)そもそも接する機会もなく。お仕事で出会う人も仲間って感じなんで……(会場の高校生)みんないいなあ」。

 男子校に通っていたという瑛太も「登下校の時に、電車のなかで遭遇する女子高生を見ていたぐらいですね。ルーズソックスか紺色のハイソックス、どっちが好きかって毎日気分で変わってました。直接話す機会はなかったです……」と、振り返った。

 この日、ガッキーらは現役高校生の恋の悩み相談相手に。

 男子からの好きな人にどう告白したらいいか分からないという相談に瑛太は「全部かんで言う。す、すすぅだぁすううあああ、はあい、みたいな。通じると思いますよ。興味はなかったとしても、女の子はあなたに興味を持つと思う」。相談した男子はガッキーを好きな人に見立てて瑛太からのアドバイスを受けて告白練習。ガッキーは「……かわいいな。頑張れって言いたくなる感じはあります。本当に好きな人が答えをだしますから」と、エールを送った。

 そのほかにも、男子からの「女の人とうまく話せない」という悩みに、瑛太は「しゃべらなくていいですよ。僕も男3人兄弟で女の人とうまく会話とかできないし、それで高校も男子校に入っちゃったし。…うーん、女子高の前で倒れておくっていうのはいいんじゃないかな。絶対、大丈夫ですかって声をかけられるから。それか、しゃべれないなら見る。見て、見て、見て、目が合った瞬間外すっていうね。女の子が携帯を見てたら正面から何やってるの?って聞いてみたら」。ガッキーは「シャイなのはいいと思いますよ…学校の前に倒れられているよりも。近づいちゃいけないなってスルーしちゃうかも(笑)」と、微妙な表情だった。

 映画は21日公開。

滝沢カレン 「デニムとかジーンズには感情があるんです」

2017.10.19 Vol.699

 最もジーンズが似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト」の今年の受賞者の発表と授賞式が2日、都内で開催。独特な言葉のチョイスで人気の滝沢カレンは、主催の日本ジーンズ協議会が選ぶ協議会部門で受賞した。ベストジーニストは自身にとってどんな賞か聞かれると「そこまでの話をするつもりはないんですけど…」と、カレン節。「……デニムとかジーンズって、みなさん知らないかもしれないですけど、やっぱり感情があるんです。デニムやジーンズは私たちの人生よりも長く歴史を見てきたものだと思っています。ジーンズには、悲しいジーンズもあれば、笑っているジーンズもあるし、怒っているジーンズもある」

 同じくベストジーニストの中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が今日のジーンズの感情を尋ねると「皆さん見て分かると思うんですけど、この人、全然新しいんですよ。だから、(今日の気分の四文字熟語と同じ)冒険開始。どこも傷がなく、これから傷を負う予定です」

Dream Aya「先輩の背中を見て勉強中です」

2017.10.18 Vol.699

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日21時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。9月、10月は怒涛の公開収録。ゲストには、Dream Ayaさん。

ココリコ田中と家事えもん松橋が「“サステナぶって”いきたい!」

2017.10.17 Vol.Web Original

 お笑いコンビ・ココリコの田中直樹と、家事えもんこと家事芸人の松橋周太呂が17日、都内で行われた「サステナブル・シーフード・ウィーク 2017」のスペシャルイベントに出席した。

 イベントは、水産資源や環境に配慮した持続可能な水産物(サステナブル・シーフード)の認知や積極的な消費を促すことが目的。サステナブル・シーフードは、現在、スーパーなどで販売される際にパッケージに認証マーク貼られているが、その認知率は残念ながら高くはない。サメ好きで海洋生物マニアとしても知られる田中も知識はほぼゼロ。料理上手の松橋も「たまにニュースで、マグロが食べられなくなるとかいうのが……これか、と。ラベル時々貼ってありますよね」といった状況だった。

 トークショーでサステナブル・シーフードを取り巻く環境についてレクチャーを受けると、田中は「いろんなところでいろんな魚が量を超えて獲られています。この夏も、ガラパゴスのほうでサメがいっぱい獲られたこともありました。小魚をマグロが食べて、それをまたサメが食べて(海は)絶妙なバランスで成り立っています。風邪ひいているのに外科しかないみたいなの嫌ですよね。いろんなバランスが大事」と、苦笑いでコメントした。

 松橋は「言葉がカッコいいじゃないですか、サステナブルって。“サステナぶってる?”“サステナぶれてない?”って流行りそうじゃないですか。ギャルに向けてLINEのスタンプとかで“サステナぶらせ”たりしたい。めっちゃかっこいい言葉なので、いいなあと。僕も使っていきたい」と、話した。

 この日はまた、松橋が、サステナブル・シーフードに認証されたサーモンなどを使って手軽にできるメニューをライブクッキング。田中も参加者も箸が止まらないようだった。

 サステナブル・シーフードの認証は、天然の水産物に対してMSC認証「海のエコラベル」と養殖の水産物に対してのASCの2種がある。過剰漁獲をしていない、海の環境に負荷を与えない漁法で漁をしている、養殖地の周辺の環境に対しての配慮などそれぞれ厳格な審査項目が設けられている。

EXILE SHOKICHIのMVをAKIRAが製作 究極のラブストーリーを披露

2017.10.17 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループEXILE/EXILE THE SECONDのパフォーマー・AKIRAが17日、同グループのヴォーカル・SHOKICHIが作詞作曲を手掛けた楽曲「Shelly」のミュージックビデオを製作したことを発表し、動画配信サイトYouTubeで公開した。

 今作で、自身初めてとなるミュージックビデオ製作のディレクションに挑戦したAKIRAは、「アクティングをしながらダンスをしたり、ダンスにアクティングを織り交ぜたり、自分の特徴を生かせるのはないかなと思った時に、自分でディレクションをした映像作品というところが、自分の個性を活かせるかなと思った」と経緯を語り、「ものすごく新鮮でしたし、改めてディレクションすることによって、客観的に自分を見れてすごく良い勉強にもなったし、作品作りが楽しくなった」と撮影を振り返った。

ダンスでアースをハッピーに! DEP、THE SECONDらがフェス

2017.10.16 Vol.Web Original

 ダンスと音楽の野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL 2017」が15日、幕張海浜公園でフィナーレを迎えた。EXILE ÜSAがかねから進めている「ダンスアース」プロジェクトの一環で、14、15と2日間にわたって開催。ÜSA率いるDANCE EARTH PARTY(DEP)を筆頭に、EXILE THE SECOND、GENERATIONS FROM THE EXILE TRIBEなどが出演し、雨粒が落ち、ときおり吹き付ける寒風さえも吹き飛ばす熱っぽいライブを繰り広げた。

今見るべき舞台『出てこようとしてるトロンプルイユ』ヨーロッパ企画

2017.10.15 Vol.699

 かつてはSF的なシチュエーションの中で巧妙に伏線を張り巡らせた会話を展開するコメディを得意としていたヨーロッパ企画。しかし映画化された『サマータイム・マシンブルース』以降は会話より構造で見せる笑いへシフトチェンジ。
 最近では「迷路コメディ」「ゲートコメディ」というように物語性よりも「企画性」に重点を置いた作品が多くみられるようになっている。

 とはいっても、もともとの会話の妙とか物語性をおろそかにしているわけではなく、企画性はあくまでプラスオン。それは昨年上演された『来てけつかるべき新世界』で作・演出の上田誠が第61回岸田戯曲賞を受賞していることでも明らか。

 今回はだまし絵をめぐる「だまし絵コメディ」。トロンプルイユというのはだまし絵のことだそう。これまでの作品の中でも予想のつかなさでは群を抜く?

 関東エリアでは東京公演のほかに横浜公演(11月16〜19日、KAAT芸術劇場 大スタジオ)もある。

【TSUTAYA・Comic】実写映画化された名作たち映画の先の物語を読もう!

2017.10.14 Vol.699

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

朝ドラで悪漢退治の高橋一生、リアルに守るのは自分の目

2017.10.13 Vol.Web Original

 メガネの似合う各界の著名人に贈られる、第30回日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が11日、東京ビッグサイトで行われた。

 今回受賞したメンバーは、芸能界部門の高橋一生と土屋太鳳を始め、サングラス部門の森星など、今をときめく顔ぶれ。

 芸能界部門でトロフィーを受け取った高橋が「とてもうれしく思っているのですが……僕は視力が2.0で……」と挨拶すると大きな歓声と笑い声。ただメガネは仕事でもプライベートでも愛用しているといい、15本ほど所有しているそう。さらに「子供のころと大人になってから空の青さが違いませんかと勧められてまんま信じて透明なメガネをかけています」と話した。

 同じく芸能界部門で受賞した土屋は「メガネに負けない人としての魅力が大切なのかなと感じています。メガネを愛しメガネに愛される女性であり女性となれるよう精進していきたいと思います」と話した。

川栄李奈が投票呼びかけ「投票しに行って!」

2017.10.13 Vol.Web Original

 川栄李奈が12日、都内で行われた「第48回衆議院議員総選挙」期日前投票デモンストレーション記者発表会に出席、「ぜひ投票しに行ってください」と期日前投票への参加を呼び掛けた。

 選挙啓発イメージキャラクターを務める川栄。大役に「本当にびっくりしています。選挙の時期になるとよく見かけていたので、そのポスターに自分が出ているのがすごく不思議な気持ちです」とコメント。すでに期日前投票を済ませたといい「仕事とは全く違う緊張感で、とてもドキドキしながら投票しました」と話した。

 期日前投票は21日までできる。

【明日は何を観る?】『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』

2017.10.13 Vol.699

 猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに築いた砦で身を潜めていた。ある夜、奇襲を受け妻と長男を失ったシーザーは、冷酷な人間のリーダー、大佐へ復讐するためわずかな仲間とともに旅に出る。

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