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エンタメ | TOKYO HEADLINE - Part 7
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嵐相葉がインスタ映えスイーツ「リーダーにお世話になることはできない」

2017.10.12 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀が12日、都内で行われた「カルビー フルグラ いいじゃん!みんなのレシピWキャンペーン」発表会に出席した。

 発表会では、キャンペーンのひとつ「グラノーラインスタ映えレシピコンテスト」にちなみ、相葉自らフルグラを使ってインスタ映えするスイーツに挑戦。途中、水切りしたヨーグルトを入れ忘れるハプニングもあったものの、さらに生クリームを追加して軌道修正。最後に、白い綿あめにチョコでデコレーションをして完成させた。

【明日は何を観る?】『エルネスト』

2017.10.12 Vol.699

 1959年7月。日本滞在中のチェ・ゲバラが急に広島を訪問。地元新聞の記者・森は「アメリカにこんなひどい目に遭わされてなぜ怒らないのか」というゲバラの言葉に立ち尽くす。それから数年後。キューバの医学校に通う日系人青年、フレディ前村はゲバラと出会い大きな感銘を受ける。

「トリバゴ」のナタリー・エモンズが12月にシアターオーブで日本初舞台

2017.10.11 Vol.Web Original

「アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできれば」
 ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで人気のナタリー・エモンズの日本での初舞台出演が決まった。

 昨年に続き、12月に渋谷の東急シアターオーブで上演される『ブロードウェイ クリスマスワンダーランド』にシンガーとして出演する。

 11日には東急シアターオーブエントランス特設会場で発表を兼ねたミニライブが行われ、エモンズは『レット・イット・スノー』と『恋人たちのクリスマス』の2曲を披露。その伸びやかな歌声に、特設会場を通りかかった人々も足を止め聞き入った。

 エモンズはアメリカではシンガーソングライターとして活動。ジブリ映画をきっかけに日本に興味を持ち、来日後は大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンのショーメンバーとして活躍するなど、シンガー、パフォーマーとして確かな実力を持つ。

 ライブを終えたエモンズは「すごく緊張したが、今年初めてクリスマスソングを歌って、ちょっと早いクリスマスを感じられました。楽しかった」と笑顔を見せた。そして今回の出演については「すごくうれしかった。私は歌が好きだし、クリスマスシーズンは大好き。アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできればうれしい」と話した。

ゆがんだ浅野に喝! 稲森は蹴り、神木は「捜査して!」

2017.10.11 Vol.Web Original

 12日スタートのドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、毎週木曜午後10時~)の完成披露試写会が10日、都内で行われ、主演の浅野忠信と、浅野演じる刑事とバディを組む神木隆之介、山本美月ら主要キャストが登壇した。

 井浦秀夫による同名のコミックが原作。浅野演じる天才肌の適当な刑事と神木演じる正義感と出世欲が後輩刑事がタッグを組み、さまざまな事件を解決していく。

 試写会に登場した浅野は、劇中から飛び出してきたかのような“適当さ”でのらりくらりとトーク。司会者が本作が民放の連続ドラマ初出演であることに触れると、「…いやまだその辺は理解していなかった」。役名も理解をしていなかったといい「“適当”と書いて“ゆきまさ”というとは……。理解せずにインタビューを受けていました」という適当っぷり。トーク中にも、赤身の寿司や中華まんのレプリカをポケットから取り出すといった、ゆがんだ行動でキャストや観客をほんろうした。

「神木くんがいなければどうにもならないですね。できるだけ出番を少なくしてくださいっていっています」と話す浅野。神木は「ちゃんと捜査してくださいよ…」と、ツッコんだ。

EXILE 黒木啓司&NESMITH「自分たちのパフォーマンスを媚びずに攻めて出していきたい」

2017.10.11 Vol.699

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日21時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。9月、10月は怒涛の公開収録。ゲストには、Dream Ayaさん、EXILEそしてEXILE THE SECONDの黒木啓司さんとNESMITHさん。

高橋優 話題のドラマ主題歌も聞けるかも  最新全国LIVE TOUR 

2017.10.10 Vol.699

 シンガーソングライターの高橋優が心にしみる歌声を全国に響かせる。12月に最新の全国LIVE TOUR 2017-2018「ROAD MOVIE」をスタート。ツアーは、年をまたいで2018年3月まで続く。公演数は37で、全国各地津々浦々を巡る大規模なものだ。

 シンプルな言葉で綴られた温かみのある楽曲、時には激しさを帯びたエモーショナルなナンバーなど、“いい歌”を聴かせるアーティスト。デビュー前に発表した『福笑い』を始め、『素晴らしき日常』、『明日はきっといいに日になる』、この夏に発表した『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌『ロードムービー』、最新シングル『虹/シンプル』など、高橋自身はもちろん、楽曲そのもののファンが多いのは高橋の特長だ。

 彼の歌の魅力はじわじわと広がって、2016年には地元の秋田で野外音楽フェスティバル「秋田 CARAVAN MUSIC FES 2016」を主催。今年の夏には、その2回目が開催されて、PUFFYやBEGIN、スガシカオ、FLOWといったアーティストらが出演して大盛り上がり。大成功のうちに幕を下ろした。

 フェスムードは去り、一気に秋めいてきたところだが、高橋の近辺はにぎやかになってきた。新曲『羅針盤』がアクサのCMソングとしてオンエア。さらに、高橋が書き下ろしたテレビ朝日系の土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(14日放送開始)の主題歌『ルポルタージュ』も放送回を重ねながら、注目を集めることになるのは間違いなさそうだ。

 全国ツアーは、そんな追い風が吹く中で始まる。埼玉でのファンクラブ限定販売公演を経て、12月14日に千葉の森のホール21で本格スタートし、茨城、新潟と北上する。年明けに秋田、岩手、青森と行ってから南下し、首都圏での公演はツアーもフィナーレを迎える3月末。パシフィコ横浜で2デイズの日程だ。
 ぜひ近くの会場に足を運んで自分自身の体で体感して! 

ダンスでアースをハッピーに!「DANCE EARTH FESTIVAL ‘17」

2017.10.10 Vol.699

 昨年大好評だった「DANCE EARTH FESTIVAL」が今年も開催される。EXILE ÜSAのライフワークであるプロジェクト「DANCE EARTH」をフェス化したともいえる野外イベントで、ÜSA率いるDANCE EARTH PARTYを筆頭にさまざまなアーティストによる音楽ライブで一緒に踊ったり、子供向けのダンスのワークショップ、そして世界中のフードも楽しめるなど、たくさんのハッピーと楽しさであふれる。

 広い会場にはライブステージのほか、リラックス空間や子供たちが楽しめるKIDSエリアなどもあって、小さな子供から大人まで楽しむことができそう。

「DANCE EARTH」は、ÜSAが世界中のダンスを踊りたいとスタートしたプロジェクト。さまざまなダンスを求めて国内外を旅しながら、ダンスを通じて、新しい仲間や笑顔を集めてきて、ダンスや旅の素晴らしさを一人でも多くの人と共有しようというもの。

アーティスト=ディーン・フジオカ 初めてのツアー

2017.10.09 Vol.699

 ミュージシャンとして作詞・作曲も手掛け、俳優としてさまざまな映画・ドラマに出演するなど八面六臂の活動を展開しているディーン・フジオカ。この秋も、話題のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)に出演する、彼の活躍ぶりは目覚ましい。

 幅広い世代から熱い視線を集める中で、2018年はミュージシャンとして、初の全国ツアー「DEAN FUJIOKA 1st Japan Tour “History In The Making 2018”」を2月4日からスタートさせる。初日の名古屋公演、仙台、広島、福岡の初開催地を含む全国6都市8公演となっているが、首都圏の公演はパシフィコ横浜国立大ホールで2月12日・13日に、関西圏での公演はツアーファイナルとしてフェスティバルホールで2月23日・24日に開催される。

 ロック、ヒップホップ、エレクトロなどこれまでのキャリアを通して培った独特なアーティスト性を持った作品が特徴的。俳優業で見せるスマートでクールなイメージとは、違った魅力でオーディエンスを魅了する。また、前述の新ドラマ『今からあなたを脅迫します』では、警察や探偵では取り扱えない事件を人を脅して解決する“脅迫屋”という、これまでとは異なった新たな役柄を演じる一方で、主題歌『Let it snow!』を書き下ろしている。

 本人によれば、この曲は日本の冬をイメージして制作した楽曲で、作詞は「雪の思い出と現在」をテーマに、映画撮影で滞在していた赤道直下のインド洋に浸かりながら書いたそうだ。

 俳優としてだけでなく、ミュージシャン、アーティストとしての側面にもさらに注目が集まっていきそうなDEAN FUJIOKA。2017年後半から2018年に掛けて彼への注目は高まるばかりだ!

責めの姿勢は変わらない。昇太落語の神髄がここに!  

2017.10.09 Vol.699

春風亭昇太独演会「オレスタイル」
 日本テレビの長寿&高視聴率番組「笑点」の6代目司会者に抜擢され、その名を全国区にした春風亭昇太。新作落語のトップランナーとして、若い世代の落語ファンからカリスマ的人気を誇る噺家だが、意外にも古典落語も多く持っている。独演会「オレスタイル」では、そんな昇太の新作、古典織り交ぜた高座が楽しめるとあって、客席はいつも超満員。普段着でふらりと登場し、オープニングトークで客席を温めると、前座がわりにゲスト落語家が一席。あとはノンストップの昇太祭りがスタートする。四角い座布団の中で暴れまわる、昇太落語をたっぷりとご堪能あれ。

ユーミンの毎年恒例のリゾートコンサート 「SURF & SNOW in Naeba Vol.38」が今年も開催!

2017.10.08 Vol.699

 1981年にスタートした毎冬恒例、冬の松任谷由実のコンサート「SURF&SNOW in Naeba Vol.38」の開催が決定! 松任谷由実は、1972年、大学在学中にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。以降、“ユーミン”の愛称で親しまれ、J-POPシーンの女性トップランナーとして、時代を牽引。それぞれの時代に、誰もが知っている、多くの名曲を残している。

 オリジナルアルバムは、荒井由実、松任谷由実時代とあわせて、これまでに全38作品、シングルは全41作品を発表している。2012年11月発売の40周年を記念したベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」は、オリコンアルバムランキング1位を獲得、前人未到の5年代連続首位を達成した。さらに、ソロアーティスト並びに女性アーティストとして史上初のアルバム総売上3000万枚突破するなど、その勢いは衰えない。

 コンサートでは、日本のエンターテインメント史に残る数々の名パフォーマンスを敢行。ダイナミックかつゴージャス、そして想像もできないような、驚くべき演出で、観客を楽しませている。昨年、約3年ぶりに、通算38作目となるオリジナルアルバム「宇宙図書館」をリリース。「日本の恋と、ユーミンと。」に続きオリコンアルバムランキング1位獲得。2016年11月から、17年の9月まで、アルバムタイトルと同名の「宇宙図書館」全国ツアーを行った。

 『SURF&SNOW in Naeba Vol.38』は、1980年12月1日に発売された10thアルバム『SURF&SNOW』がきっかけとなり、翌年の1981年より冬のリゾートコンサートとしてスタート。自身が持つ同一会場でコンサートを行う女性アーティスト1位の記録を毎年更新中で、2月2日から16日まで、全8公演を実施する。

 ライブでは、新旧の代表曲からマニアックな曲まで毎回のテーマの沿った選曲と、ユーミンならではの鮮やかな演出や衣装で披露。リクエストコーナーなども交えてより身近に味わうことができる公演だ。ゲレンデで思いっきりウィンタースポーツを満喫した後は、充実した施設満載のプリンスホテル館内を散策してみては。そして夜からゆったり冬のリゾートコンサートを楽しもう!

積み重ねのすご味。【オススメMUSIC 4選】

2017.10.07 Vol.698

 今勢いのあるアーティストのCDを一挙紹介!

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