こんにちは、黒田勇樹です。
2月21日からの上演に向け、舞台『リライト!』絶賛稽古中です。
ツイッターなどではアクション稽古の風景などもアップしていますが、今回は生まれて初めて、しっかりと意識して作った悲劇、それも恋愛悲劇です。
ぜひぜひ多くの皆さんに見ていただきたいです。割と長めにやりますが、油断しているとチケットがなくなる日も出てきますので、チケットのお求めはお早めに!
あ、今週は映画批評やります。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114 こんにちは、黒田勇樹です。
2月21日からの上演に向け、舞台『リライト!』絶賛稽古中です。
ツイッターなどではアクション稽古の風景などもアップしていますが、今回は生まれて初めて、しっかりと意識して作った悲劇、それも恋愛悲劇です。
ぜひぜひ多くの皆さんに見ていただきたいです。割と長めにやりますが、油断しているとチケットがなくなる日も出てきますので、チケットのお求めはお早めに!
あ、今週は映画批評やります。
累計310万部を突破する東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作が、発売から7年を経て待望の実写映画化。主人公の刑事・新田浩介を演じるのは『無限の住人』『検察側の罪人』など大作映画の主演が続く木村拓哉。これまで検事、総理大臣、天才外科医などさまざまな職業を演じてきた木村だが、実は刑事を演じるのは本作が初。破天荒だが人を見抜く天才・新田を、持ち味の存在感を生かしつつ人間味たっぷりに演じる。新田とともに事件の真相に迫る優秀なホテルマン・山岸尚美を演じるのは近年、ますます役幅を広げる長澤まさみ。初共演となる木村とともに、立場も性格も正反対、まさに“水と油”の異色のバディーを息ピッタリに好演する。
共演の俳優陣も日本の映画界を代表する豪華な顔ぶれがずらり。新田と同じ刑事役には小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。尚美と同じホテルマン役には東根作寿英、石川恋、鶴見辰吾、石橋凌。そしてホテルを訪れる素性の知れない宿泊客たちを演じるのは、濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、生瀬勝久、松たか子。まさにオールスターが集結した華やかさもさることながら、エレガントな高級ホテルの表と裏をめぐりながら謎に迫る緊迫感も見ごたえ満点。
監督:鈴木雅之 出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎他/2時間13分/東宝配給/1月18日(金)より全国東宝系にて公開 http://masquerade-hotel.jp/
“流行は時代を作る”。平成を振り返る企画を目にし、つくづくそう実感させられた2018年。果たして2019年は、一体何がブレイクするのか、編集部が勝手に大予想! 当たるも八卦当たらぬも八卦の精神でお楽しみ下さい。
アメリカで不法移民として厳しい日々を送るルシアナは、ある日、友人のロシア人女性から高額な報酬のバイトを紹介される。それは、セクシーなドレスを身に着けパーティーに参加するだけというもの。指定された場所へ向かうと、そこには彼女のような外国人の美女たちが集められていた…。
こんにちは、黒田勇樹です。
もうすぐクリスマスらしいですね。
皆さんはいかがお過ごしの予定でしょうか?
僕はとりあえず、空けてあります。
だって急に、なんかすごい人に誘われた時に埋まってたら悔しいじゃないですか。
今回はクリスマスを楽しみにしている皆さんにとっておきの映画を紹介したいと思って、映画コラムにしました。
相談のほうも引き続き募集してますので、よろしくお願いします。
では今週も始めましょう。
家族も友達もおらず、いつも一人ぼっちだったためすっかりひねくれ者の大人になったグリンチ。彼が一番嫌いなのは村中が幸せな気分に包まれるクリスマス。「サンタクロースに変装して村中のプレゼントを盗む」というとんでもない計画を思いつく。
世界を巡り拾った段ボールで財布を作る段ボールアーティスト・島津冬樹。アップサイクルの可能性として国内外から注目を集めているが、本人は“ただひたすら段ボールが好き”。そんな彼の活動の旅を追うドキュメンタリー。
リゾート・ウエディングに招待され同じ飛行機を待っていたフランクとリンジー。初対面同士の軽い挨拶のはずが口論に発展。やがてフランクは花婿キースと絶縁中の異父兄弟で、リンジーはキースに捨てられた元婚約者だと判明。最悪な出会いだったが…。
タイジは幼いころから美しく料理上手な母・光子のことが大好き。しかし光子は情緒不安定でときには容赦なく手を上げ、タイジにつらく当たってきた。17歳になったタイジはある日、光子からひどい言葉と暴力を受けたことを機に自立を決意。やがて自分の居場所を見出したタイジは再び母と向き合う決意をする。
ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、アカデミー賞でも最有力候補として注目が集まる、究極のラブストーリー!『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作・原案を手掛け、声を失った孤独な女性と、遠い海から連れてこられた“不思議な生きもの”との種族を超えたロマンスを軸に、愛すべきアウトサイダーたちを温かく描く。人間とは違う種族である“彼”に引かれていくヒロイン・イライザ役を演じるのは『ブルージャスミン』でアカデミー賞にノミネートされたサリー・ホーキンス。密かに抱える孤独、しだいに深まる“彼”への思い…繊細で複雑なイライザの心情をセリフによることなく、全身で表現。まなざし一つ、足取り一つで、イライザのあふれんばかりの感情を見る者に伝え共感をつかむ。
イライザを取り巻く“愛すべきアウトサイダー”たちを演じるのも実力派ぞろい。イライザの世話を焼く同僚ゼルダ役には『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のオスカー女優オクタヴィア・スペンサー。イライザの隣人で親友ジャイルズ役に『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス。そして特殊メイクとスーツを身に着けながらリアルで魅力的な“彼”を演じたのはデル・トロ監督の『ヘルボーイ』でエイブ・サピエンを演じて絶賛されたダグ・ジョーンズ。
『15時17分、パリ行き』
2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。ところがフランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。500名以上の乗客全員が恐怖に怯える中、幼なじみの3人の若者が犯人に立ち上がった…。