「縦横無尽」宮本浩次
宮本浩次は圧倒的な存在感と沁みてくる歌詞と楽曲で、長きにわたって、聞く人の心を揺さぶり続けている。バンド、そして近年はソロと形は変われど、彼が発する音楽のパワーや影響力は揺るぎない。最新アルバムとなる本作は「宮本のすべてが注ぎ込まれている」。先行配信された「この道の先で」を始め、「passion」「sha・la・la・la」「shining」、「春なのに」のカバー、Mr.Childrenの櫻井和寿と組んだ「東京協奏曲」など全13曲を収録。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114宮本浩次は圧倒的な存在感と沁みてくる歌詞と楽曲で、長きにわたって、聞く人の心を揺さぶり続けている。バンド、そして近年はソロと形は変われど、彼が発する音楽のパワーや影響力は揺るぎない。最新アルバムとなる本作は「宮本のすべてが注ぎ込まれている」。先行配信された「この道の先で」を始め、「passion」「sha・la・la・la」「shining」、「春なのに」のカバー、Mr.Childrenの櫻井和寿と組んだ「東京協奏曲」など全13曲を収録。
侍ギタリストとして国内外からリスペクトを集めるMIYAVIの最新作。通算13枚目となるオリジナル・フルアルバムで、プロデューサーに盟友のLenard SkolnikとJeff Miyaharaを迎えて制作。ECCとの「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やアメリカンロックバンドP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバー楽曲など全11曲を収録。参加アーティストも豪華で、ニュージーランドのシンガーソングライターKimbra(キンブラ)、韓国出身の男性歌手Kang Daniel(カン・ダニエル)を迎えている。
ファンタジックなのにリアルな作品の数々で多くの人を魅了し続けている4人組ロックバンド、SEKAI NO OW
ARIの最新アルバム。タイトルが示すように香りをコンセプトに制作。「silent」「umbrella」「Dropout」といったシングル曲を始め、「周波数」のような主題歌やCMソングとして耳なじみのある楽曲に加えて、『めざまし8』のテーマソング「バードマン」など全12曲を収録した。聴けば今いる場所とは違う景色が広がる場所へと誘ってくれるのが音楽だが、“セカオワ”のそのレベルは別の領域。本作でもそれがさく裂している。「旅行できないならセカオワで」とPRしたくなる。
シンガーソングライターの秦基博の弾き語りベストアルバム第2弾をリリース。前作からは7年の月日を経て届けられる本作はCD2枚に、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌「泣き笑いのエピソード」「Tell me,Tell me」など新たにスタジオレコーディングした全21曲を収録。Disc2はリクエストから選曲しており、「さよならくちびる」「新しい歌」などファンなら弾き語りで聴いてみたいと思っていた楽曲が並ぶ。秦の優しくて温もりのある歌声が新しい一歩を踏み出す手助けをしてくれる。
デビュー20周年イヤーとなる2021年を控えたEXILEが、EXILE ATSUSHIをボーカルに擁する15人体制でのラストシングル。表題曲はタイトルが示すように明るさを放つ楽曲で、ファンクテイストなナンバー。イントロから曲に合わせてクラップしちゃうこと然りで、聴くほどに身体の芯から温かくなってくる。カップリングは「約束~promises~」「Rising Sun ー2020ー」の2曲。豪華版には京セラドーム(2020年2月25日)のライブ映像を収録した2枚組映像ディスクをバンドル。
卓越したギタープレイと虜になる歌声で注目を集めるシンガーソングライター、Reiのセカンドアルバム。孤独や一途な愛をキーワードに制作したという本作は、女の子の日記をのぞいているような気になるパーソナルな作品だ。テーマは「NEO-TRAD」で、彼女の原点であるルーツミュージックを2020年のいまと組み合わせた一枚になっている。SOIL&“PIMP”SESSIONとのコラボレーションも。「What Do You Want?」など全12曲を収録した。
あいみょんの通算3枚目となる最新アルバム。「ハルノヒ」「裸の心」「真夏の夜の匂いがする」といった映画やドラマの主題歌となった人懐こい楽曲たちを軸にしつつ、ポップなメロディーなのに歌詞が刺さる「シガレット」、ざらついた「朝陽」「そんな風に生きている」など全12曲を収録。新しいことにチャレンジし続けてきたあいみょんは、オフィシャルインタビューで「自分の曲の歌い方がわかってきた」と話している。曲ごとに雰囲気を変えながらも、あいみょんらしさがしっかりと届く。この秋リピート必至なアルバム。
日本一のラッパーR-指定と世界一のターンテーブリストDJ松永によるユニットCreepy Nutsのミニアルバム。タイトル曲を筆頭に、ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』のオープニングテーマ「オトナ」、菅田将暉との奇跡の胸アツコラボソング「サントラ」、菅田を迎えた「日曜日の使者」のカバーまで全7曲を収録。ワンマンツアーのライブダイジェスト映像をバンドルしたライブDVD盤と、トークを挟んだラジオ盤の2形態で発売。
年末には紅白歌合戦にも出演を果たすなど、2019年最もブレイクしたアーティストの一組である、4人組ミクスチャーバンドのKing Gnu(キング・ヌー)の最新作。「CEREMONY」、儀式というなんとなく神聖で荘厳なイメージを受ける本作には、「白日」「飛行艇」「傘」など、力強さだったり繊細さだったり楽曲ごとだったり、ひとつの曲のなかでさえも異なるバンドの表情を見せるキラーチューンを含めた全12曲を収録している。アルバムではすでに“キング”の風格を聴かせる作品。2月末から全国ツアーもスタートする。バンドはさらに大きく成長を遂げることは間違いない。
池袋西口公園の新ランドマーク「GLOBAL RING(グローバルリング)」の完成披露ライトニングセレモニーが25日、池袋西口公園で行われた。
セレモニーでは、季節や時間帯、その日の気候によって変化する時報コンテンツ「BLUE PARCLOCK」と、季節ごとのデジタルアートコンテンツ「GLOBAL MUSEUM」が披露され、雨模様にも関わらず、多くの人が足を止め、スマートフォンを構えていた。
人気沸騰中のシンガーソングライター、あいみょんの最新アルバム。昨年2018年はさまざまなランキングに顔を出したり、紅白歌合戦にも出場するなど大活躍だった。最新作には、その紅白歌合戦で披露した「マリーゴールド」を筆頭に、「満月の夜なら」「今夜このまま」のシングルを収録したほか、感情的になって曲を作ることはあまりないという彼女が珍しく感情的になったという「ひかりもの」など、全12曲を収録した。オフィシャルウェブサイトのインタビューを読むと、アルバムがもっと面白くなる。いま最も注目したいアーティスト。