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オスス映画 | TOKYO HEADLINE
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【明日何を観る?】『デイアンドナイト』『天才作家の妻 −40年目の真実−』

2019.01.26 Vol.714

『デイアンドナイト』

 父が自殺し、実家へ帰った明石幸次。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナー北村が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という北村に明石は魅せられていくが…。

監督:藤井道人 出演:阿部進之介、安藤政信、清原果耶他/日活配給/1月26日より全国公開 http://day-and-night-movie.com

「クイーン」の次は「女王」映画が来る⁉︎ 権力の座についた女性たちの物語

2019.01.06 Vol.Web original

 幼いころはお姫様にあこがれても大人になると興味深いのは、やはり「女王様」! 多大な責務を担う威厳に満ちた女王から立場と権力に翻弄される女王まで、その座についた女性たちを描く“女王映画”が今年1月から次々と公開される。

 最初の注目作は、19世紀末の英国女王の知られざる絆を描く『ヴィクトリア女王 最期の秘密』。即位50周年を迎えたヴィクトリア女王が、英領インドからやってきた青年アブドゥルと身分や年齢を超えた強い絆で結ばれるが…。息子エドワード7世により歴史から消された驚きの“真実”とは。

 ヴィクトリア女王を演じるのは名女優ジュディ・デンチ。『Queen Victoria 至上の恋』に続き20年ぶり2度目のヴィクトリア役で、63年にわたり君臨した女王の威厳や繊細さを体現する。アブドゥル役は『きっと、うまくいく』で注目を集めたインドの若手実力派アリ・ファザル。監督はヘレン・ミレン主演作『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ。実際に女王が愛した離宮オズボーン・ハウスで初めての映画撮影を実現させるなど、壮大なスケールで映し出されるリアルな王宮の光景も圧巻。公開は1月25日よりBunkamuraル・シネマ他にて。

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