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生活者の分別意識の高まりを企業は商品の進化でサポート

2021.10.11 Vol.746

 近年ゴミと資源を分別する意識が生活者の間で高まっている。

 花王株式会社が全国の男女7849人に3〜4月に実施したアンケート調査によると、93%の人が自宅でPETボトルを「資源ごみ」として分別していると回答した。

 また、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が6月に行った調査では、消費者の91.4%と大多数が「環境のためにゴミの分別が大切」と感じていると回答している。

 こうして多くの人が環境を配慮し分別の意識が高まっている中、実は企業も生活者の分別意識に応えるように進化している。

 大塚製薬株式会社では、「オロナミンCのラベルをはがしやすくしてほしい」という声が寄せられる機会が多くなったことから、7月26日よりオロナミンCドリンクのラベルレス製品を発売した。日本においては、ガラスびんに張られている紙ラベルははがさずリサイクルすることが可能だが、ユーザーニーズに応えるために販売を決定したという。

 

山手線・渋谷駅ホームに足湯が出現!/12月27日(木)の東京イベント

2018.12.27 Vol.Web Original

 オロナミンCを飲んだり、リフレッシュできる“足湯”を楽しめる「元気ハツラツ!の湯」が本日27日よりJR渋谷駅の山手線外回りホーム上(恵比寿寄り)にて開催。

 「元気ハツラツ!の湯」では気分が上がる明るいデザイン空間の中で、思わず元気ハツラツ!になれるコーナーが登場。「足湯コーナー」には足湯が2台設置され、同時に最大8名まで足湯を楽しみむことができる。ピンポン玉やアヒルが浮かべられた写真映えするかわいい足湯となっている。

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