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カイリ・セイン | TOKYO HEADLINE - Part 4
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アスカが仲間割れしたシャーロットに毒霧【11・24 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

WWE3ブランド対抗の女子エリミネーション戦開催

 WWE「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で5対5女子エリミネーション戦が行われ、チームロウのアスカ&カイリ・セイン、チームNXTの紫雷イオが参戦した。

 序盤、元盟友のカイリとイオがリング上で対峙。カイリがハリケーン・ラナを繰り出せば、イオが顔面への強烈なドロップキックで応戦して火花を散らす。さらにアスカはレイシー・エバンスにヒップアタック、リア・リプリーにはアーム・バーを決めて果敢に攻め込んだ。

 しかし、試合途中に突如チームNXTのイオとキャンディス・レラエが場外で倒れ込むとそのままバックステージに退場。カイリは数的不利となったチームNXTのトニー・ストームに裏拳からインセイン・エルボーを炸裂させたが、その隙にサーシャ・バンクスがダブル・ニーを放ってカイリはここで脱落となってしまう。

 これに怒ったアスカがリア、レイシーにキックを放つと、トニーにはヒップアタック、デイナ・ブルックにはスピンキックを放って脱落させた。

NXTのリアがキャプテン対決でシャーロットからピンフォール勝ち【11・22 WWE】

2019.11.23 Vol.Web Original

サーシャの挑発にリアが「キャプテン同士で対決よ」

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月22日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)にPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5女子エリミネーション戦に参戦するサーシャ・バンクスが率いるチームスマックダウンが登場した。

 サーシャが「NXTに私たちを襲う度胸はないわ。チームロウはここにいるだろうからかかってこい」とライバルチームを挑発すると、チームロウのシャーロット・フレアーがアスカ、カイリ・セインらと共に登場してサーシャをにらみつける。すると今度はチームNXTのリア・リプリーが登場し「度胸ならある。キャプテン同士で対決よ」とチームを代表した三つ巴戦を提案した。

カイリ・セインと紫雷イオがリング上でにらみ合い【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」の女子5対5エリミネーション戦にはカイリとアスカが出場

 かつて日本の「スターダム」でしのぎを削ったカイリ・セインと紫雷イオがWWE「NXT」のリングで一触即発のにらみ合いを展開した。

 この日の「NXT」(日本時間11月22日配信)でNXT UK女子王者ケイ・リー・レイとダコタ・カイのシングル戦が行われ、ケイがゴリーボムで勝利を収めると突如カーメラらスマックダウンの女子スーパースターたちが2人を襲撃。そこにNXTやロウメンバーも姿を現して大乱闘に発展した。

 この大乱闘では先日、「サバイバー・シリーズ」の女子5対5エリミネーション戦への出場が決まった「ロウ」所属のカイリ・セインも加わり、インセイン・エルボーを放って大暴れ。そして元盟友でNXT所属の紫雷イオと激しい睨み合いを展開して一触即発となった。

 PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で行われる女子5対5エリミネーション戦にはカブキ・ウォリアーズのアスカも出場する。

アスカがシングル戦でナタリアに雪辱【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

タッグ戦で敗れたナタリアとシングル戦

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でWWE女子タッグ王者アスカ(withカイリ・セイン)がナタリアとシングル戦で激突した。

 11月4日の「ロウ」ではアスカとカイリのカブキ・ウォリアーズはノンタイトルのタッグ戦でシャーロット・フレアー&ナタリアと対戦。最後はアスカがナタリアにシャープシューターを決められタップ負けを喫している。アスカにとってこの試合は雪辱戦。アスカは握手をするふりをしてナタリアを挑発すると、「おい!こらぁ」とうなり声を発しながらオクトパスホールドを決めて攻め込んでいく。

カブキ・ウォリアーズが強敵ベッキー&シャーロット相手に王座防衛【11・11 WWE】

2019.11.12 Vol.Web Original

試合中にシェイナ・ベイズラーがベッキーを挑発

 WWEの女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「ロウ」(米国現地時間11月11日、イングランド・マンチェスター/マンチェスター・アリーナ)でベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーと王座をかけて激突した。

 序盤、アスカはベッキーと互角の攻防を展開すると、カイリがスリーパー、アスカがアスカロックからアーム・バーでシャーロットに攻め込んで試合のペースをつかむ。

 しかし、試合終盤にアスカとカイリがベッキーのダブルドロップキックを食らってピンチに陥ると、試合を観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーが突如エプロンからベッキーを挑発。

カブキ・ウォリアーズがまさかのタップ負け【11・4 WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

ナタリアのシャープシューターにアスカがタップ

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)でWWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)とシャーロット・フレアー&ナタリアがノンタイトル戦で対戦した。

 アスカはアンクルロック、カイリはアスカと連携してのかかと落としやドロップキックをナタリアに決めて攻め込む。対するシャーロットはカイリにナチュラル・セレクションを決めるとムーンサルトを2人に決めて反撃する。

 さらに終盤にはアスカがアーム・バーから三角絞めで一本を狙ったが、ナタリアがシャープシューターで返すとカイリがカットに入って救援。互角の攻防を展開する両チームだったが、最後はシャーロットがスピアーをカイリに決め、ナタリアがアスカに再びシャープシューターを決めると、さすがのアスカも耐え切れずタップ負けとなった。

カブキ・ウォリアーズがNXTで女子タッグ王座防衛【WWE NXT】

2019.11.01 Vol.Web Original

アスカがダコタに毒霧噴射

 WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「NXT」(日本時間11月1日配信)でティーガン・ノックス&ダコタ・カイを相手に王座戦を行った。

 カブキ・ウォリアーズはダコタを捕まえると、アスカがドラゴンスクリューからのヒップアタック、カイリがスライディングDを放ってダコタを圧倒。試合の主導権を握る。

 しかし、ダコタを逃すと交代したディーガンがアッパーカットの連打から延髄斬りやクロスボディーを立て続けに放って一時はアスカがピンチに追い込まれるが、試合終盤にはカイリがレフェリーの目を引いたすきにアスカがダコタの顔面に毒霧を噴射。

カブキ・ウォリアーズが代理人のペイジに三行半【10・28 WWE】

2019.10.29 Vol.Web Original

アスカが裏切りの毒霧

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月28日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)でWWE女子タッグ王者カイリ・セインがロウ女子王者ベッキー・リンチとノンタイトル戦で激突した。

 3週間前のベッキー&シャーロット・フレアーとのタッグ戦ではカイリがベッキーからフォールを奪って大金星。快進撃を続けるカブキ・ウォリアーズは復帰した代理人ペイジの呼び込みで登場すると、アスカが「ワシらがチャンピオンだ」と声高に叫び、カイリも「誰も私たちに勝てない」と試合前から自信を見せた。

アスカとカイリのカブキ・ウォリアーズが次週のNXTで王座戦【WWE NXT】

2019.10.25 Vol.Web Original

挑戦者決定戦でティーガン・ノックス&ダコタ・カイが勝利

 WWE「NXT」(日本時間10月25日配信)でカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が持つWWE女子タッグ王座への挑戦者決定戦としてティーガン・ノックス&ダコタ・カイvsジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーの一戦が行われた。

 ウィリアム・リーガルGMが次週の「NXT」(日本時間11月1日配信)でWWE女子タッグ王座戦を行うと発表すると、復帰戦で気合の入るティーガンが躍動。終盤に延髄斬りやクロスボディでジェサミンを追い詰めると、最後はシャイニングウィザードを決めて王座挑戦権を獲得した。

 試合後には王者カブキ・ウォリアーズがビジョンに姿を現して「おめでとう!」と余裕の拍手を送ると、アスカは「お前らワシらに勝てると思ってるの?無理やから。無理無理無理無理!」と挑戦者を大阪弁で嘲笑い、さらにカイリは「次週、あなたたちにチャンスはないわよ」と挑戦者を挑発した。

カブキ・ウォリアーズが難敵ナタリア&レイシーを撃破【10・14 WWE】

2019.10.15 Vol.Web Original

堂々メインに登場

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月14日、コロラド州デンバー/ペプシ・センター)のメインでアスカとカイリ・セインのWWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズがナタリア&レイシー・エバンスと対戦した。

 試合序盤、カイリは裏拳からネックブリーカーをレイシーに決めると、アスカもバリケードにレイシーを叩き付けて試合を優勢に進めた。

 一時はアスカがナタリアのシャープシューターに捕まって苦戦するも、カイリがカットに入ってピンチを脱するとアスカはヒップアタックからオクトパス・ホールドをナタリアに決めて反撃。

中邑真輔はスマックダウン、カブキ・ウォリアーズはロウが指名【WWEドラフト】

2019.10.15 Vol.Web Original

選択順をかけてロリンズとレインズが対戦もワイアットが乱入

 WWEの2大ブランド「ロウ」と「スマックダウン」に選手を振り分ける「WWEドラフト」が10月11日(現地時間)にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催された「スマックダウン」から始まった。

 今回は70名以上のスーパースターが参加。スマックダウンは2時間番組でロウは3時間番組なことから、スマックダウンが2名選択するごとにロウは3名選択するシステム。またタッグチームは1つ(1人)の選択とみなされるが、2人のうち1人だけを選択することも可能となっている。

「スマックダウン」(11日)のオープニングでは選択順をかけてロウを代表するセス・ロリンズとスマックダウンを代表するローマン・レインズが対戦した。ハイレベルな攻防を展開した2人だったが、突如、会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがロリンズを襲撃してリングの中に引きずり込んでしまう。ロリンズは何とか這い上がってきたものの、試合はロリンズの反則勝ちとなってWWEドラフトの選択順はロウが先行となった。

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