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カイリ・セイン | TOKYO HEADLINE - Part 6
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アスカ&カイリのコンビ名が「カブキ・ウォリアーズ」に決定【5・14 WWE】

2019.05.15 Vol.Web Original

マンディ・ローズ&ソーニャ・デビルを一蹴
 WWE女子タッグ王座を狙うアスカ&カイリ・セインが「スマックダウン」(現地時間5月14日、イングランド・ロンドン/O2アリーナ)でマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルと対戦した。

 王者アイコニックスがゲスト解説で見守る中、代理人ペイジからタッグ名“カブキ・ウォリアーズ”を披露されたアスカ&カイリは強敵相手に躍動。カイリはカブキエルボーをマンディに叩き込めば、アスカがヒップアタックをソーニャに決めて攻め込んだ。

 一時はスライディングDをポストに誤爆したカイリがマンディ&ソーニャに捕まって苦戦するも、交代したアスカがマンディに波状攻撃を浴びせ圧倒すると、最後はマンディの隙を突いた丸め込みで3カウント。カブキ・ウォリアーズが勝利して女子タッグ王座へ向けて前進した。

 試合後、アスカとカイリは「ついに私たちのタッグネームが決まりました。その名もカブキ・ウォリアーズ! アイコニックスもビビってるんじゃないですか。カブキ・ウォリアーズが必ずベルト取りますよ」と王座奪取を宣言した。

アスカ&カイリがタッグ王座へ向け次週マンディ&ソーニャと対戦【5・7 WWE】

2019.05.08 Vol.Web Original

アスカは「まっ、勝てるやろ!」と自信のコメント
 WWE「スマックダウン」(現地時間5月7日、ケンタッキー州ルイビル/KFC・ヤム・センター)でアスカ&カイリ・セインがWWE女子タッグ王座獲りへ本格始動した。

 この日はマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルvsカーメラ&エンバー・ムーンのタッグ戦が行われ、マンディ&ソーニャが勝利を収めると突如ステージに代理人ペイジとアスカ&カイリが登場した。

 ペイジは「女子タッグ部門でアスカとカイリが暴れるぞ! まずは次週、お前たち2人からスタートだ」とマンディ&ソーニャに宣戦布告。アスカは品定めをするように2人をにらみつけると、カイリは2人を指差してターゲットとして狙いを定めた。

 その後、バックステージでアスカは「来週、うちらが勝たせてもらいますわ」と大阪弁で余裕の表情を見せると、カイリは「これに勝てばダッグのベルトに大きく前進ですよ」と王座を見据え、最後はアスカが「まっ、勝てるやろ!」と次週のタッグ戦に自信をみなぎらせた。

アスカ&カイリがタッグ王者アイコニックスを挑発【4・30 WWE】

2019.05.01 Vol.Web Original

試合は好連携で快勝
 WWE「スマックダウン(現地時間4月30日、オハイオ州コロンバスのショッテンシュタイン・センター)でアスカ&カイリがWWE女子タッグ王座獲りへ気勢を上げた。

 2人はこの日、王者のジ・アイコニックスがゲスト解説として見守る中、地元のタッグチームと対戦。

 地元選手に身長差をいじられたカイリは強烈なチョップ一撃で返答するとアスカと華麗な連携攻撃を繰り出す。さらにアスカがヒップアタックからスープレックス、続けて蹴りの連打と相手を圧倒すると、最後はカイリがインセイン・エルボーを炸裂させて3カウント。タッグ王座を狙うアスカ&カイリは格下を蹴散らして、解説席にいた王者アイコニックスを挑発した。

カイリが昇格後初シングルで金星【4・23 WWE】

2019.04.24 Vol.Web Original

タッグ王者ペイトンを圧倒
 WWE「スマックダウン」(現地時間4月23日、ネブラスカ州リンカー/ピナクル・バンク・アリーナ)で“海賊姫”カイリ・セインがNXTから昇格後、初のシングル戦に臨み、ペイトン・ロイスと対戦した。

 ペイトンが「先週はよくも私にインセイン・エルボーを決めてくれたわね。今日はスマックダウンで初の敗戦をくれてやる」と挑発すると、これに闘志を燃やしたカイリはペイトンの蹴りをつかんでドラゴン・スクリュー。さらに行進ポーズからのスライディングDを決めると、そのままコーナートップからインセイン・エルボーをペイトンに叩き込んで3カウント。タッグパートナーのアスカと代理人ペイジが見守る中、カイリはWWE女子タッグ王者の1人ペイトンを圧倒し、2週連続勝利でその実力を証明した。

カイリが最後のNXT女子王座戦で右腕破壊され反則負け【4・18 WWE】

2019.04.18 Vol.Web Original

場外フェンスにエルボー誤爆で戦闘不能
 WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンのスーパースターを入れ替える「スーパースター・シェイクアップ」でNXTからスマックダウンに昇格した“海賊姫”カイリ・セインが「NXT」(日本時間4月18日配信)でシェイナ・ベイズラーとの最後のNXT女子王座戦に挑んだ。

 王者シェイナから「最後の挑戦」を条件に行われた王座戦とあって負けられないカイリはバックフィストで先制すると、立て続けにスライディングDやクロスボディ、フライング・カブキ・エルボーと怒涛の波状攻撃で試合を優勢に進める。さらにカイリはイカリやセカンドロープからのインセイン・エルボーでシェイナを追いつめるも決定打とはならず、逆にエプロンから放ったフライング・カブキ・エルボーが場外バリケードに誤爆してしまう。

スマックダウンに昇格のカイリがアスカとのタッグで白星デビュー【4・16 WWE】

2019.04.17 Vol.Web Original

ペイジが予告した新チームとしてアスカ&カイリが登場
 WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンのスーパースターを入れ替える「スーパースター・シェイクアップ」でNXTからスマックダウンに昇格したカイリ・セインが「スマックダウン」(現地時間4月16日、カナダ・ケベック州モントリオール)で早くもアスカとタッグを結成。メインストリームに躍り出た。

 この日、2冠王者ベッキー・リンチがリングに登場すると、王者を挑発するかのように次々と女子スーパースターが集結。スマックダウンへ移籍となったエンバー・ムーンとベイリーがサプライズ登場すれば、WWE女子タッグ王者アイコニックスやマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルも姿を現す。

 そして、新タッグチームを送り込むと予告していたペイジが登場すると、革命的な新チームとしてなんと“明日の女帝”アスカと“海賊姫”カイリ・セインの2人を紹介した。

アスカとカイリはバトル戦出場。中邑はタッグタイトルに挑戦も…【4・7 WWEレッスルマニア】

2019.04.08 Vol.Web Original

女子バトルロイヤルはカーメラが優勝
 WWEの年間最大のイベント「レッスルマニア35」が現地時間4月7日にニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで8万2265人の観客を集めて開催された。

 キックオフショーでは“明日の女帝”アスカとNXTスーパースター・カイリ・セインが女子バトルロイヤルに挑んだ。

 女子スーパースターたちが競い合う中、WWE年間最大の祭典で気合の入るアスカがヒップアタックでキャンディス・レラエとニッキー・クロスを脱落させれば、カイリもサラ・ローガンにバックハンドブローからインセイン・エルボーを炸裂。しかし、カイリはライオット・スクワッドの3人に捕まると、ルビー・ライオットに蹴り飛ばされて脱落。

 一方、最後の3人に残ったアスカはヒップアタックからソーニャ・デビルの足を払って蹴り落とすも、その隙にサラ・ローガンに投げ飛ばされて脱落。サラが勝ち残ったかに思えたが、隠れ残っていたカーメラにスーパーキックを食らって脱落。アスカとカイリは勝ち残れず、したたかなカーメラが最後まで勝ち残って女子バトルロイヤルを制した。

イオ、カイリともにNXT女子王座奪取ならず【4・5 WWE】

2019.04.07 Vol.Web Original

最後は王者シェイナがキリフダクラッチでビアンカにタップ勝ち
 WWEに参戦中のカイリ・セインと紫雷イオが「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」(現地時間4月5日、ニューヨーク市ブルックリン/バークレイズ・センター)で因縁の王者シェイナ・ベイズラーが持つNXT女子王座にフェイタル4ウェイ戦で挑んだが、ともに悲願の王座奪取はならなかった。

 4ウェイ戦にはシェイナ、カイリ、イオ、ビアンカ・ブレアが出場した。

 盟友のカイリとイオはダブルドロップキックをビアンカとシェイナに決めると、連携してカイリがダイビングエルボー、続けてイオがムーンサルトを場外の2人に炸裂させて試合を優勢に進める。しかし、イオがムーンサルト2連発をシェイナに決めてフォールを狙うと、それをカイリがカット。そのままカイリがインセイン・エルボーでシェイナを沈めてフォールすると、今度はイオが阻止してお互いのチャンスを潰してしまう。

 火花を散らす盟友同士の攻防はさらにエスカレートし、イオがドロップキックからエルボー連打を見舞えば、お返しとばかりにカイリもDDTで応戦。しかし、最後はカイリとイオが同時にビアンカに捕まって豪快なKODを食らうと、その隙にシェイナがキリフダクラッチでビアンカを捕まえてタップ勝ち。カイリとイオは善戦も悲願の王座にあと一歩届かず、シェイナが王座防衛に成功した。

「NXTテイクオーバー」の4ウェイ王座戦に向けイオが存在感【4・4 WWE】

2019.04.04 Vol.Web Original

カイリvsビアンカはノーコンテスト
 WWE「NXT」(日本時間4月4日配信)で“海賊姫”カイリ・セインとビアンカ・ブレアがシングルマッチで対戦した。

 2人は「NXTテイクオーバー」(現地時間4月5日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で王者シェイナ・ベイズラー、紫雷イオをまじえた4人で「フェイタル4ウェイ王座戦」を行うことが決まっている。

 気合十分のカイリが「カモン」と相手を挑発してスピアーからのスライディングD、さらにフライング・カブキ・エルボーやイカリと怒涛の攻撃を仕掛けると会場からは歓声が起こる。

 一方のビアンカもスーパープレックスからのスタンディング・ムーンサルトを決めるもカウント2。

4・5女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリのフェイタル4ウェイ戦【NXT】

2019.03.14 Vol.Web Original

イオvsビアンカの挑戦者決定戦に王者シェイナが乱入
 紫雷イオがWWE「NXT」(日本時間3月14日配信)で女子王座挑戦権をかけてビアンカ・ブレアと対戦した。

 王者シェイナ・ベイズラーがゲスト解説で見守る中、イオが619からスプリングボード式ドロップキック、ダブルニーと波状攻撃を仕掛けると、ビアンカも長い髪の毛をムチのように使って反撃。さらにイオが雪崩式フランケンシュタイナーからムーンサルトを繰り出すも、ビアンカはこれをヒザで迎撃すると逆にスピアーを決めて白熱の攻防を展開する。

 しかし、ここで突如、王者シェイナが乱入して試合は反則裁定に。シェイナはイオを場外に引っ張り出すと、ビアンカを捕まえてキリフダクラッチ。さらに救援に駆け付けたカイリ・セインやイオが反撃するも、シェイナは強引なキリフダクラッチで締め落とした。

 試合後のバックステージでシェイナは「誰もタイトル挑戦に値しない」と乱入の理由に言及したが、「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」でのNXT女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリの4人によるフェイタル4ウェイ戦になることが発表された。

紫雷イオ「王者になるのは私の運命」と王座挑戦権獲得に自信【3・7 WWE】

2019.03.07 Vol.Web Original

カイリが全面支援を約束
 WWEのNXT女子王座を射程圏に収めた紫雷イオが3月7日に配信された「NXT」で次週に対戦するビアンカ・ブレア戦に関してコメントした。

 この試合には王者シェイナ・ベイズラーへの時期挑戦権がかけられているのだが、タッグ戦ながらシェイナからピンフォールを奪っているイオは「ビアンカはシェイナを倒していない」と主張。そして「私こそが次期王者にふさわしいし、王者になるのは私の運命。お前のこと絶対ぶっ倒してやるから大丈夫。イオ・シライ一番!」とビアンカを挑発した。

 またイオの盟友であるカイリ・セインも「私たち2人共NXT女子王座を獲得したいけど、これはイオさんのチャンス。私はイオさんがビアンカを倒すと信じている」とコメント。イオを全面的に応援することを約束した。

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