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300種類を超えるクラフトカクテルの祭典

2021.10.13 Vol.746

 クラフトカクテルの祭典『TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2021(東京カクテル 7 デイズ 2021)』が10月14日から11月13日まで開催される。

『東京カクテル 7 デイズ』は、バー&カクテルファン向けのサイト「Drink Planet(ドリンク プラネット)」が、2017 年に始めたカクテルイベント。カクテルパスポートを購入した参加者は、開催期間中に参加しているバーやレストランバーを訪れて、この期間のためだけに創作された自慢のカクテルをスペシャルプライスで味わうことができる他、プロフェッショナルによるお酒のセミナーなども実施する。

 5回目となる今年は、過去最多の都内約80店舗が参加。参加店舗では今年のカクテルテーマ「Time To Refresh!!」に合わせて、トップバーテンダーが4種のオリジナルカクテルを考案。全店舗で計320種類のカクテルが特別価格 1100円(サービス料別)で楽しむことができる。

 

宇垣美里、日本トップクラスのカクテル堪能「また飲みたい」

2021.05.15 Vol.Web Original


 フリーアナウンサーの宇垣美里が14日、都内で行われた、国際的なバーテンダーのコンペティションの日本代表を決める「DIAGEO WORLD CLASS 2021」の大会終了後に行われた「アフターファイナル」にゲストとして登壇した。

『GQ JAPAN』の鈴木正文編集長、優勝した木場進哉さん(熊本・夜香木)、前チャンピオンの吉田宏樹さん(東京・Bar Capri )とともにトーク。宇垣は「先輩に連れられて(バーに)行ったことはあるのですが、尻込みしてしまい、あまり行かないまま大人になってしまいました」と言い、鈴木編集長らに「バーでの良い楽しみ方を教えてください」とアドバイスを仰いだ。鈴木編集長は「素直に慣れていないと伝えてみるのがいいと思います。自分の好きなカルチャーを伝えてみるのもいいかもしれないですね」 

 イベントではまた、木場さんら大会上位3人のバーテンダーによるカクテルを堪能。木場さんのワイン畑をイメージして作られたスペシャルなカクテルを口にした宇垣は、「華やかで口の中に 香りが広がって、また飲みたくなってしまいます」と喜んだ。

 バーに行って飲むという経験があまりないと話していた宇垣だったが、「状況が許すようになったら友だちと一緒に行って楽しみたいです」と話していた。

 優勝した木場さんは7月に予定されている世界大会に参加する。

 

高橋真麻「日本戦、勝利の美酒はヘネシーで」

2018.06.24 Vol.Web Original



「ヘネシーX.O カクテルコンペティション 2018」が24日、都内で行われ、吉田栄作と高橋真麻がトークショーを行った。

 コンペティションで特別審査員という大役を務めた吉田は「近くで見ると手が震えている方もいらっしゃるんですよ。緊張が伝わってきて、優劣をつけることが本当に難しかった」とコメント。

 コンペティションのテーマは「ヘネシーX.O セレブレイトカクテル(勝利の美酒)」だった。
 
 総合司会の高橋は、「この前の(W杯)日本代表戦での劇的な勝利がまさに勝利の美酒」だとし、「今日も日本代表の第二線がありますね。勝って勝利の美酒としてヘネシーをのみましょう!」と締めくくった。

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