ジョイサウンドに歌ウマ気分が味わえる新機種が登場したとか…。
「7月に発売したJOYSOUND MAX2です」と島村さん。「ヨーロッパ音楽ソフトシェア№1のドイツのMAGIX SOFTWARE社と楽器の音をひとつひとつ録音して、丁寧にチューニング。まるで生演奏を聞いているかのような音質を実現した従来機のサウンドをそのままに、業界初のハイレゾカラオケが誕生しました」
それが歌がうまく聞こえる秘密?
「はい。CDでハイレゾというと約6.5倍厚く音を再現しますが、JOYSOUND MAX2では、歌っている歌声をハイレゾとして処理することで、奥行きや圧力、表現力がグンと豊かになります。また、従来機に比べ、マイクに入った音が今までより早く自分の耳に返ってきます。それにより、歌いやすく、声も繊細で聞こえやすくなるので、自分がすごくうまく歌えているように感じます。これは自分だけではなく、聞いている人にもはっきりと違いが分かります」
うまく歌えるというのは魅力ですよね。
「今のカラオケは、採点機能やいろいろなスペックが充実していますが、気持ちよく歌いたいという原点に返り注力したのが、今回のJOYSOUND MAX2です。そのほか、360度包み込まれるように音が聞こえるアリーナサウンドも搭載しており、まるで自分がライブ会場で歌っているかのような広がりを感じることができます。観客の声援が最適なタイミングで入るなど、一人カラオケでも盛り上がっている感が出せますし、ほどよいエフェクトが効くので、大人数の時にはちょっと自信がなくても、歌いやすいと人気です。JOYSOUND MAX2では、とにかく音源にこだわりました。実際に聞いていただくと、そのすごさを実感していただけると思いますので、ぜひ試してみて、音の良さを体感して下さい!」