Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
カンテレ | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

宇垣美里が本格女優デビュー!『彼女はキレイだった』でビューティー・エディター

2021.06.05 Vol.Web Original


 宇垣美里が7月スタートのドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系、火曜21時)に出演することがわかった。
これまでにもドラマに出演の経験はあるが、連続ドラマレギュラー出演は初めて。

「ドラマは元々好きでした。その世界にどっぷりつかれて、ほかの人生を疑似体験できますし、見ている側として楽しませていただきました。今回は女優として演じる魅力を知ることができて新鮮ですし、違う人生を演じることが楽しいです。自分とは似ているようで異なるキャラクターになりきっているつもりなので、ドラマを楽しんでいたらよくよく見ると演じている人が宇垣さんだった!と驚いてもらえたら幸いです」

 宇垣が演じるのは、ドラマの舞台となるファッション誌「ザ・モスト」編集部のビューティー・エディター、須田絵里花役。

「普段からお仕事で美容誌やファッション誌のビューティー担当の編集者の方とご一緒することが多いので、私にぴったりな役柄だなと思います。どういうお仕事をされているのか多少は分かりますし、私自身メイクが大好きでコスメオタクなところもあるので、共通する部分があってうれしかったです。今回の出演が決まってから、雑誌の撮影がある度にビューティー担当の編集者さんをなめまわすように見ていました(笑)」。

 宇垣はビューティー本『宇垣美里のコスメ愛』(小学館)も出版している。

 須田絵里花は勝気で、ヒロインとぶつかるシーンも。

「絵里花様という気持ちで演じています(笑)。偉そうではなく独自の世界観があって…。いじわるというわけでもなく “これは私の仕事じゃない”と意思がはっきりしていて、憎めないし分かりやすく仕事をしているなと面白がられているキャラクターです。コスメ好きで仕事ができる役なので、しっかりと表現していきたいです」と意気込んでいる。

「毎週火曜日に仕事から帰ってきてご覧いただく方々がキュンキュンして元気になれる作品だと思います。働くことの楽しさも描かれているので、たくさんの方にご覧いただいて楽しんでいただきたいです」と、アピールしている。

 ドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった宗介と優等生の美少女から無職の残念女子になった愛の、すれ違う初恋の行方を描く胸キュンラブストーリー。Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演する。他出演に、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)ら。

福士蒼汰がダークヒーロー演じる『DIVER』今夜スタート! 放送前に福士&野村周平でインスタライブも

2020.09.22 Vol.Web Original

 福士蒼汰が主演するドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時)が22日スタートする。

 大沢俊太郎による同名のコミックスが原作。10代の頃は窃盗や暴力事件の常習犯だった、福士演じる主人公の黒沢兵悟が、警察も手を焼くほどの巧妙な手口を考え出し実行する能力を認められて、秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員となり、特殊な捜査に挑んでいくというストーリー。

有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』に林遣都! 「誠心誠意、心を込めて演じていきたい」

2020.09.11 Vol.Web Original

 10月スタートの有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜夜9時)に林遣都が出演することがわかった。
 
 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公の桃子と個性豊かな登場人物たちによる恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。林は、主人公が働くホームセンターの同僚の真人を演じる。

 脚本の岡田惠和が林をイメージして書いている役。いつも低姿勢でほほ笑みを絶やさない好青年だが、過去の「ある出来事」によって心に傷を抱えているという役どころだ。

 林は「当て書きでオリジナルキャラクターを描いていただけて、こんなに幸せなことはありません」としたうえで、「過去の出来事で心に大きく傷を負ってしまい、日々それと向き合いながら前向きに一生懸命生きている男です。当て書きということでスッと入ってくる部分もありますし、話し方や人との距離感など近いものを感じます。「当て書き=その役を生きろ」という岡田さんからのメッセージだと思うので、しっかり心に留めて、大事に生きていければと思います」と、意気込む。

 有村とは同じ映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演した経験があるが、本格的な共演は今回が初。

「間違いなく日本を代表する女優さんだと思いますし、有村さんとの掛け合いは心を通わせてお互いが演じなければいけないと感じていますので、しっかりとコミュニケーションを取りながら大事に作っていきたいです。そういった意味でも、この吉岡真人は演じがいのある役だなと思っています」

「与えられた真人という人間の人生の一部を、誠心誠意、心を込めて演じていきたい」と、林。「この苦しい状況が続く世の中で、こういった未来に光を感じさせてくれるドラマはすごく大切だと思いますし、意味のあるものだと思っています。見てくださる方には純粋に楽しんでいただけたらと思います」。

 ドラマは10月27日スタート。

有村架純が肝っ玉姉ちゃんに!10月スタートの連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.09.02 Vol.Web Original

 有村架純が10月スタートのフジテレビ系の連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』に主演することが2日、発表された。脚本家・岡田惠和が手掛けるオリジナルのラブ&ホームコメディーで、有村は3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”を演じる。

 有村演じる主人公の安達桃子はホームセンターで働く27歳。高校3年生のときに両親を事故で亡くして大学進学を断念、3人の弟たちを養うため、大黒柱として働き続けている。それなりに幸せな毎日を送るなかで、職場で少し年上の吉岡さんと出会い、彼女の日常は大きく変わっていく。ほほ笑みを絶やさない吉岡さんに心ひかれていくが、彼には秘密があって…。

 父親であり母親、もちろん姉でもあるヒロインを演じる有村は、「3人の弟を守らなきゃいけないという使命感と責任感から、何事にも一生懸命に向き合う女性なのかなと感じています。“肝っ玉姉ちゃん”というと気が強くて口が悪くてという印象がありますが、それだけではなく、お父さん、お母さん、お姉ちゃんという3役をうまく融合させて、桃子というオリジナルなキャラクターにしたいなと考えています」。

 脚本の岡田惠和とのタッグは、『ひよっこ』などトータルで6作目。「見事にテイストもキャラクターも違った脚本で、しかも私自身ずっと家族のお話をやりたいと思っていたので、とてもワクワクしました。家族のカタチや、大切な人がそばにいることを大事にしながら、クスッと笑えるようなドラマに出来たらと思います」。

 岡田も「信頼する有村架純さんとともに、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。そんな思いで書いています。再び有村架純主演ドラマを書けるのは、脚本家としてとても幸せな時間です。そして今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ。有村さん演じる桃子は、よく笑い、よく怒り、よく泣いて、よく食べて飲んで。よく働きます。地に足つけてしっかり生きる桃子を見てるだけで何だか心がほぐれること間違いなしです。笑って笑って幸せな涙を流せるようなドラマを目指します。素晴らしい出演者たちにもご期待ください」と、コメントを寄せる。

 現場では「盛り上げ隊長」にならなければと、有村は意気込む。

「疲れた気持ちが少しでも和らぐような、見てくださる人たちが安心できる作品にしたいと思います。笑っているところが切なかったり、少し泣けるという場面はありますが、苦しさとか悲しさはないドラマです。みなさんも笑いながら、あまり構えず、感じるままお楽しみいただけたらうれしいです」とアピールしている。

 ドラマは、カンテレ・フジテレビ系で10月27日スタート。毎週火曜21時。

福士蒼汰主演の新ドラマ 『DIVER-特殊潜入班-』新キャストに野村周平、安藤政信、りょう

2020.08.10 Vol.Web Original

 福士蒼汰が潜入捜査官を演じる新ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(カンテレ・フジテレビ系)が10日に新キャストとして、野村周平、安藤政信、りょうの出演を発表した。

「僕やり~」はギリギリ? 窪田正孝がアレを出す「見たかったらどうぞ」

2017.07.14 Vol.694

 窪田正孝が主演する新しい連続ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜午後9時、7月18日放送スタート)の制作発表が13日、都内で行われ、窪田をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑ら主要キャストが登壇した。

 第1話の試写終了後にスタートした制作発表は、ドラマ終盤の緊迫した雰囲気を覆す和やかなムードで進行。キャスト、司会者がそれぞれ、ツッコミ、突っ込まれ、ムチャぶりし、自由な雰囲気で笑い声が絶えなかった。

 その雰囲気は、制作現場から来ているもののようで、窪田は「自由にやりすぎて、記録さんに叱られた」という。ドラマは、窪田が「絶叫マシーンに乗っているような感じを心掛けて」撮影しているというように、ドキッとさせられる表現がふんだん。「本当に自由にやりすぎていて、僕は役者人生で初めてケツを出しました。この先お楽しみにしてください。見たければどうぞって感じです」と話し、盛り上げた。

 この日、ひと際大きな笑い声が響いたのは、真剣佑に絡んだやり取りだった。かねてから窪田にあこがれ共演を願っていたそうで、窪田の隣りで異常なまでにガチガチ。窪田と敵対するヤンキー高校のトップという役どころのまま制作発表に臨んだものの、最初から「この夏、一番見たくなるような映画になっていると思います」と挨拶してしまい、キャラクターは崩壊。これをきっかけに「映画になるそうです!」「THE MOVIE!」「順次ロードショーします」と決まってもいない映画版やスピンオフの話で他キャストが笑いに変換していくと、顔を真っ赤にしていた。

 クールで冷酷に犯罪者を追い詰めていく刑事を演じる三浦翔平もまた、劇中とは異なる表情を見せた。掛け持ちで出演中のドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系、毎週日曜午後9時)について話したり、ドラマの台本を間違えて持って行ったエピソードなどを披露して笑わせた。

 ドラマは、同名のコミック(原作・金城宗幸、漫画・荒木光)を原作とした青春逃亡サスペンス。なにごとも、そこそこで生きていければいいと思っている高校生が、あることから、爆弾事件の容疑者になり、とにかく逃げる。

「今テレビでもっとも勢いのある、最も元気のあるメンバーに集まってもらった。この尖った原作を、最近こういうのテレビで見たことなかったなという、地上波でできるぎりぎりのところでやりたいと思っている」と、米田孝プロデューサー。今後もさまざまな“ギリギリ”なシーンが見られそう?

Copyrighted Image