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まずは動作確認をしたいガンプラ 『RX-78F00 ガンダム』 動く実物大ガンダムをキット化

2020.08.04 Vol.web original

 2014年にスタートした「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」として、横浜で年内公開予定で建設が進められているの動く実物大ガンダム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。公開に先駆けて建造中のガンダムのデザインをモデルにしたプラモデルが特別先行発売される。

 今回発売されるのは『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』と『1/100 RX-78F00 ガンダム』の2種。BANDAI SPIRITS の公式ショッピングサイト内「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」特設ページ( https://p-bandai.jp/chara/c0010/gundam-factory/ )にて、8月6 日13 時より予約を開始し、9月より順次発送予定だ。

実物大ガンダム動く!「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」10月オープン

2020.01.20 Vol.Web Original

 2020年、いよいよ横浜で実物大ガンダムが動き出す。18メートルの実物大ガンダム立像を動かし、一般公開することを目指す「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」プロジェクトは20日、都内で「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 概要発表会」を開催。2014年から設計と検証を続けた集大成として、2020年10月から1年間、横浜・山下ふ頭にて「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」をオープンすることが発表された。また、オープン前の7〜8月にはプレオープン限定プログラムを行うことも同時に発表。

 18メートルの実物大ガンダムを動かすことに加え、“ガンダムらしい動き”の再現にもこだわっている今回のプロジェクト。モデルはRX-78(初代ガンダム)、全長18メートル、本体の質量は約25トン。安全性の面で腰部を後方から「ガンダムキャリア」と呼ばれる支持台車に接続して支え、ガンダムとガンダムキャリアを合わせた質量は約120トンとなる。後方には「ガンダムドック」と名付けられたメンテナンスデッキが設けられ、ガンダムドックの前方には開閉式の可動デッキを設けており、前方に回り込んでの保守作業も可能。

 気になる実際の観覧ポイントだが、ガンダムの可動エリアには壁が設けられ、一定の区間離れた場所からの観覧となる。また、ガンダムドックの隣に「ガンダムドックタワー」と名付けた特別観覧デッキを設けており、高層階から動くガンダムを真横に見ることもできるという。

2020年夏ついに18メートルのガンダムが動き出す!

2018.11.21 Vol.web original

 2019年にTVシリーズ放送開始40周年を迎える『機動戦士ガンダム』。これを記念し、2019年から2020年にかけて行われる「40周年プロジェクト」の発表会見が11月21日に都内で行われた。会見では新作ガンダム作品や舞台化などの発表された。会見終盤に発表された「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」の進行報告。「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」とは、2015年に発足された実物大(アニメ劇中設定の18メートル)のガンダムを動かすことを目的としたプロジェクト。

さようなら、お台場「ガンダム」…。 でも秋には新たな「ガンダム」が登場

2017.03.12 Vol.686

 お台場の商業施設「ダイバーシティ?東京プラザ」の敷地内に立つガンダムの立像の撤去作業が進んでいる。立像撤去後は、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の立像が建てられ、この秋に公開の予定。それにともない新立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。

 ガンダムの立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。

 5日、同所で行われた「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」には、作品や立像のファンが集結。セレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像を労った。

 現在ダイバーシティー東京内で営業中の「ガンダムフロント東京」は4月5日で閉館。この夏に、ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を軸とした新施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」がオープン予定。

サヨナラお台場ガンダム 今秋には新ガンダム登場!

2017.03.05 Vol.685

 5日、東京・お台場にて「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」が行われた。ガンダムに立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員し、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。

 クロージングセレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像とファンにエールを送った。

 今後、ガンダム立像はガンダム40周年に向けた「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」での企画検証とされるとのこと。

 また今秋には新しいシンボルとして、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の主人公機ユニコーンガンダムが登場する。それにともないユニコーンガンダム立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。

 今後の展開が注目される。

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