Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
キングコング:髑髏島の巨神 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

新日本プロレスの真壁刀義が映画『キングコング』爆笑アフレコ!「キングコング役だと思いこんでいた!」

2017.02.14 Vol.684

 日本列島がバレンタインデーに沸く2月14日、都内のスタジオで映画『キングコング:髑髏島の巨神』の公開アフレコが行われた。本作は、トム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』シリーズ)、ブリー・ラーソン(『ルーム』アカデミー主演女優賞受賞)、サミュエル・L・ジャクソンらが出演、2020年には「GODZILLA ゴジラ」との究極の怪獣対決も発表されているアドベンチャー・アクション超大作。そこへ登場したのは、「キングコング」といえばこの男! 新日本プロレスの“暴走キングコング”こと、真壁刀義(44歳/独身)。今回は劇中に登場する米陸軍兵士:レルス役を務める。

 近年、『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』や、テレビアニメ『タイガーマスクW』での本人役などアニメに声で出演する機会が増えている真壁だが、洋画の吹き替えといえば、一昨年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での初挑戦ぶりが記憶に新しい。

 経験値が上がっているからなのか、公開アフレコ前に2時間予定されていた本収録は、1時間で済んだという。
「おうよ、俺様をナメんなよ? マッドマックスよりスキルアップしてッからなッ! ヨロシクね」

 いつもながらのべらんめえ口調で堂々と登場した真壁だったが、いざアフレコとなるとキングコングの暴走は一気に鳴りを潜める―。

 ディレクターから「(仲間役コールに呼びかける際に)コールの“ル”が、いつもの巻き舌になってる! 巻かない!」「仲間内で話す感じはもっと意識して、隣にいる人を向いたり動きを出すように! どこ向いて話してるの?」など手厳しい指導が入る。

Copyrighted Image