「第34回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが27日、発表され、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に邦楽部門で嵐、洋楽部門はクイーンが輝いた。また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」はBTSが2年連続で受賞した。
嵐の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞は3年ぶり6度目。20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)、20周年ビデオ・クリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)と4冠。
受賞に際して、嵐は「2019年は僕たち嵐にとって、“デビュー20 周年”というアニバーサリーイヤーでした。いつも応援して下さる嵐ファンの皆さま、そして何より作品を手にとって下さった皆さまのおかげで、グループとして節目を迎えた年に、このような素晴らしい賞を頂くことができましたことを大変光栄に思います。ありがとうございました。さらに、より良い音楽、そしてエンターテイメントをお届けて゛きるよう、嵐そしてスタッフ一同、2020年を精一杯駆け抜けて参りたいと思います」と、コメントを寄せている。