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クラウン・ジュエル | TOKYO HEADLINE - Part 2
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リドルがオモスに完敗も“毒蛇”オートンがAJスタイルズをRKO葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でRKブロのリドルがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦を前に“巨漢”オモスとシングルマッチで対戦した。

 リドルはゴングの前に「ランディ今なら大丈夫だ」とパートナーのランディ・オートンが奇襲を仕掛けるようなトークでオモスに心理戦を仕掛けると、これにいら立ったオモスのパートナーであるAJスタイルズが「ばかばかしい。ゴングを鳴らせ」とレフェリーに試合開始を要求。

 試合が始まるとリドルはセコンドのAJスタイルズに襲い掛かったが、オモスに捕まるとスプラッシュやチョークスラムを食らってダウン。さらにAJスタイルズが「ラウンドハウスキックが見たい」と言い出すとオモスはリドルに豪快なラウンドハウスキックをお見舞い。最後はリドルを踏みつけ完勝した。

マッキンタイアがPPVを前にタッグを組んだ王者ビッグEをクレイモア葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でドリュー・マッキンタイアがPPV「クラウン・ジュエル」のWWE王座戦を前に王者ビッグEとタッグを組んでウーソズと対戦した。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「もう一度WWE王者になるぞ」と王座奪還を宣言すると、そこへビッグEも現れて「俺からは王座を奪うことはできない」と王座防衛に自信を示し舌戦を展開。さらにウーソズも姿を現して2人を挑発するとメイン戦でマッキンタイアとビッグEがタッグを組んでウーソズと対戦することが決定した。

ビアンカが調印式でベッキーとサーシャをKODでダブルテーブル葬【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“EST”こと前SD女子王者ビアンカ・ブレアがPPV「クラウン・ジュエル」で同王座をかけたトリプルスレット戦で対戦する現王者ベッキー・リンチとサーシャ・バンクスをダブルテーブル葬にした。

 この日は調印式が行われ、ビアンカがリングに登場すると、ベッキーは花道、サーシャは解説席上に姿を現した。ベッキーがサーシャとビアンカを侮辱すると、サーシャは「私が注目を浴びて悔しいんだろ」と言い返し、ビアンカは「サマースラムはベッキーがラッキーだっただけ」と自身の王座陥落に言及して3人が舌戦を展開した。

“キング”中邑真輔が王冠を手放してIC王座に専念【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“キング”中邑真輔がキング・オブ・ザ・リング・トーナメント(KOTR)開催により自身の王冠を手放し、IC王座に専念することを宣言した。

 リック・ブーグスと共に映像に登場した中邑は「新しいKOTRが数週間で付与されることになる。俺はKOTRトーナメントをリスペクトしているから王冠を手放すことにした。俺のことを“キング”中邑と呼ぶことはなくなるが“IC王者”中邑と呼んでくれ」と腰に巻いたタイトルを見せつけると自身のツイッターでは「皆知ってるように王冠がなくても俺はキング・オブ・ストロングスタイルだ」と投稿した。

エッジがセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求。「クラウン・ジュエル」で対戦決定【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“R指定の男”エッジが挑発を繰り返すセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。

 先週、エッジの住居に侵入したロリンズがリングに登場すると「時は来た! エッジは俺の挑戦に返答をしろ」と呼び出したが、エッジは一向に現れない。さらにロリンズは「返事をしないということは俺のほうが優れていると認めたことになる。お前は俺やファンだけでなく家族も失望させた。子供はお前を臆病者だと思うぞ」と挑発すると会場ビジョンに車で到着したエッジが映し出された。

「クラウン・ジュエル」を前にサーシャ・バンクスが王者ベッキー・リンチを襲撃【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で“ザ・マン”ことSD女子王者ベッキー・リンチがPPV「クラウン・ジュエル」を前に試合中のビアンカ・ブレアを襲撃したが、直後に現れた“ボス”サーシャ・バンクスの襲撃に遭いバックスタバーでKOされてしまった。

 この日、オープニングに登場したベッキーが自身でロウ移籍を予想して「再び2冠になる時がきた」とロウ女子王者シャーロット・フレアーを挑発すると、そこへシャーロットとビアンカが現れて舌戦に発展。ベッキーは「2人は対戦してないじゃない。何か起こるかしら」とシャーロットとビアンカの対戦を提案すると2人の対戦が決定した。

 メイン戦となった試合ではビアンカがドロップキックやバーディカル・スープレックス、シャーロットがチョップの連打やクローズラインで攻め込み互角の攻防を展開。終盤に大技の攻防となるとシャーロットがナチュラル・セレクションやスピアーを叩き込むも決定打とはならず。

ゴールドバーグとボビー・ラシュリーのノー・ホールズ・バード戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグとボビー・ラシュリーのノー・ホールズ・バード戦(NHB戦)がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。

 この日、ゴールドバーグがリングに登場すると「わざと俺の息子に攻撃しただろ。お前の首を折ってやる」とサマースラムで対戦したラシュリーを挑発。するとステージに現れたラシュリーは「お前の息子の件は誤解だ。クラウン・ジュエルで対戦してやるがNHB戦が条件だぞ。息子も連れてこいよ」と言うとこれにゴールドバーグは「それはありがたい。NHB戦ならお前を殺すことができる。次はお前だ! お前は死ぬことになる」と激しく挑発した。

ビッグEとマッキンタイアのWWE王座戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、王者ビッグEとドリュー・マッキンタイアのWWE王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。

 ビッグEがリングに登場すると「俺はボビー・ラシュリーを下してWWE王者であることを証明したぞ! そして次の挑戦者としてマッキンタイアが現れた」と先週のWWE王座スチールケージ戦に言及してマッキンタイアを呼び込んだ。するとマッキンタイアは「ビッグEは王者にふさわしい男だ。WWE王座に挑戦したい」と王座戦を要求したが、話を遮るように現れたドルフ・ジグラー&ボビー・ルードが2人を挑発するとタッグ戦へと移行。

WWE2大女子王者シャーロットとベッキーがベルトを掲げて視殺戦【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)で、WWE2大女子王者のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーがエンディングで視殺戦を展開した。

 PPV「クラウン・ジュエル」で王者ベッキー、ビアンカ・ブレア、サーシャ・バンクスによるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦が発表されると、王者ベッキーがゲスト解説をする中、ビアンカとサーシャがメイン戦で激突した。

 ビアンカがミリタリー・プレス、サーシャがダブルニーを放って白熱の攻防を展開するも、終盤にサーシャのサンセットボムをかわしたビアンカが場外のベッキーとぶつかりそうになって口論に。するとベッキーがリングに戻るビアンカの髪の毛を押さえつけて妨害するとすかさずサーシャがジャックナイフでビアンカを丸め込んで3カウントを奪取した。

ブロック・レスナーが王者ローマン・レインズ&ウーソズを蹴散らして乱闘を制す【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがPPV「クラウン・ジュエル」を前にザ・ブラッドラインこと王者ローマン・レインズ&ウーソズを蹴散らして乱闘を制した。

 スマックダウン残留が決定したレインズ(with ポール・ヘイマン)が登場して「ナンバーワンの俺を認めろ」と会場を威圧すると続けてヘイマンが「レインズがクラウン・ジュエルでレスナーを倒してユニバーサル王座を防衛する」と宣言した。するとそこへ突如現れたレスナーがレインズと対峙しながら不敵に笑うとレインズが殴り掛かって乱闘に発展。

ベイラーが「エクストリーム・ルールズ」を前に王者レインズの“右腕”ウーソズを撃破【WWE】

2021.09.18 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でフィン・ベイラーがPPV「エクストリーム・ルールズ」を前に新WWE王者ビッグEとタッグを組んでユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ウーソズを撃破した。

 レインズがウーソズ、ポール・ヘイマンと共にオープニングに現れるとヘイマンは「レインズは“ビースト”と“デーモン”を恐れていない。でもベイラーはレインズを恐れている。恐れていないならなぜ“デーモン”で現れたんだ? ブロック・レスナーも恐れている。これまで恐れを感じたことはなかったが、先週のマディソン・スクエア・ガーデンに現れたレスナーの目は恐れていた」と2人の挑戦者を分析した。

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