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チーム・ホーガンが前哨戦でチーム・フレアーに勝利【10・25 WWE】

2019.10.26 Vol.Web Original

10・31「クラウン・ジュエル」で5対5タッグ戦

 WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)のオープニングで行われたミズTVにPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で5対5タッグ戦で激突するチーム・フレアーとチーム・ホーガンがゲスト出演した。

 WWEレジェンドのリック・フレアーとハルク・ホーガンが口火を切って舌戦を展開すると、中邑真輔と共に登場したサミ・ゼインがショーティGを侮辱してさらなる口論に発展。さらにホーガンの提案でPPVの前哨戦として3対3の6人タッグ戦がメイン戦で行われることが決定した。

フレアー軍最後の男はドリュー・マッキンタイア【10・21 WWE】

2019.10.22 Vol.Web Original

5対5前哨戦でマッキンタイアがリコシェをKO

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月21日、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)のオープニングにPPV「クラウン・ジュエル」でチーム・ホーガンと5対5タッグ戦で激突するリック・フレアーが登場した。

 フレアーは「チーム・フレアーがチーム・ホーガンを打ちのめす」と勝利宣言をすると、チームの最終メンバーとしてドリュー・マッキンタイアを呼び込んだ。

「クラウン・ジュエルの予告を見せてやる」と自信満々のマッキンタイアはチーム・ホーガンのリコシェと前哨戦で激突。フレアーが見守る中、体格に勝るマッキンタイアはリコシェを場外に投げ飛ばすとバリケードに叩き付けて先制。

ストローマンがSDデビューのグラックを秒殺【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

「クラウン・ジュエル」ではタイソン・フューリーと対戦

 WWEのPPV「クラウン・ジュエル」で元ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーとの激突を控えるブラウン・ストローマンが「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で元クルーザー級王者のドリュー・グラックと対戦した。

 圧倒的な体格差でグラックを秒殺しようと迫るストローマンに対し、グラックはマイクを取ると「俺はこれがSDデビューなんだから、自己紹介させてくれ。強敵と戦うお前のために、勝利のためのアドバイスも用意してきたから」と言うと、ビジョンには345枚のスライドからなるプレゼンテーションが表示される。

 しかしストローマンは1枚目を見たのみでグラックに襲いかかると、ランニング・パワースラムで粉砕。フューリー戦に向けて気勢を上げた。

 ストローマンがタイソン・フューリーと激突する「クラウン・ジュエル」は現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤドのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。

中邑がレインズ相手に反則防衛。タッグ戦ではブライアンに完敗【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

中邑vsレインズが初対戦

 WWEドラフトでスマックダウン残留となったIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた王座戦でローマン・レインズと対戦した。

 2人はこれが初対戦となる。

 試合途中には場外で解説席にいたサミ・ゼインが介入して中邑のピンチを救う。

 レインズのスーパーマンパンチを中邑が腕ひしぎ十字固めに切り返すと、レインズはそのまま持ち上げてパワーボムで叩きつける。

 ゼインがエプロンからレインズの注意を引いている間に中邑はキンシャサを狙うが、レインズはスーパーマンパンチで再び逆転。レインズがとどめのスピアーを狙っているところに、今度は背後からキング・コービンが襲撃。レインズの反則勝ちとなり、王座は移動せず、中邑の防衛となった。

中邑真輔がフレアー軍で対抗戦に出場決定【10・31 WWEクラウン・ジュエル】

2019.10.15 Vol.Web Original

ロリンズvsワイアット、フューリーvsストローマン、レスナーvsヴェラスケスも決定

 WWEのIC王者・中邑真輔がPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で行われるハルク・ホーガンvsリック・フレアーのチーム対抗5対5タッグ戦に出場することが決定した。

「ロウ」(米国現地時間10月14日、コロラド州デンバー/ペプシ・センター)で中邑とボビー・ラシュリーのチーム・フレアー加入とリコシェのチーム・ホーガン加入が発表された。

 これでチーム・フレアーはキャプテンのランディ・オートンとキング・コービンを加えたメンバー4人が決定し、チーム・ホーガンはキャプテンのセス・ロリンズとルセフに加えたメンバー3人が決定した。

 また「クラウン・ジュエル」では新たにThe OCやニュー・デイらが出場するタッグチーム・ターモイル戦、セス・ロリンズと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが激突するエニウェアフォール形式ユニバーサル王座戦も決定。元ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーvs“巨獣”ブラウン・ストローマン、WWE王者ブロック・レスナーvs元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスの遺恨戦など多くのビッグマッチが開催される。

10・31「クラウン・ジュエル」でホーガン軍vsフレアー軍が5vs5のタッグ戦【WWE】

2019.10.01 Vol.Web Original

ホーガン軍のキャプテンにロリンズ

 WWE「ロウ」(米国現地時間9月30日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)で“ネイチャー・ボーイ”リック・フレアーと“超人”ハルク・ホーガン(withジミー・ハート)がミズTVのゲストとして登場した。

 2人はヒートアップして舌戦を展開すると、ホストのザ・ミズがPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)でチーム・フレアーとチーム・ホーガンが5対5のタッグマッチで激突することを発表した。

 さらにチーム・ホーガンのキャプテンとしてセス・ロリンズ、チーム・フレアーのキャプテンとしてランディ・オートンが登場すると、オートンがキャプテン同士の試合を提案。これをロリンズも快諾したものの、突如キング・コービンが現れてロリンズを杖で襲うと、ルセフも現れてロリンズを救援。ルセフがマチカ・キックをオートンとコービンに決めると、ロリンズもトペ・スイシーダをオートンに放って2人を蹴散らした。

ハルク・ホーガンがWWEに復帰【11・2 WWE】

2018.11.03 Vol.Web Original

オープニングで開会宣言!
 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間11月2日、サウジアラビア・リアド/キング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアム)のオープニングでハルク・ホーガンがWWEに復帰した。

 ホーガンはリアル・アメリカンの入場曲をバックに、おなじみの真っ赤なバンダナにタンクトップ、黄色いサングラス姿でリングに上がると「一つ俺に言わせてくれブラザー! WWEユニバースやハルカマニア(ホーガンのファン)の前に立つことができて気分がいいぜ! 今夜のホストになれるなんてな。ショーが今から始まるぞ」とショーの開催を宣言。さらにホーガンは片手を耳に当てるポーズで観客を煽ると、上空からは花火が上がって華々しく「クラウン・ジュエル」がスタートした。

ショーン・マイケルズ復活!DXが破壊兄弟破る【11・2 WWE】

2018.11.03 Vol.Web Original

マイケルズがスィート・チン・ミュージック連発
 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間11月2日、サウジアラビア・リアド/キング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアム)でDX(トリプルH&ショーン・マイケルズ)vs破壊兄弟(ジ・アンダーテイカー&ケイン)の因縁の対決が行われた。

 10月のPPV「スーパー・ショーダウン」では“最後の対戦”とうたわれたトリプルH vsアンダーテイカー戦でトリプルHが勝利するも、試合後に破壊兄弟が襲撃。この因縁がきっかけでDXが復活することになった。8年のブランクがあるマイケルズだったが、アンダーテイカーのスネーク・アイズからレッグドロップを食らっても、スィート・チン・ミュージックで反撃して互角の攻防を展開。

 しかし、ケインがトリプルHをチョークスラムで解説席に沈めると、孤立したショーンは破壊兄弟に捕まって劣勢となってしまう。しかしマイケルズはコーナートップから場外へのムーンサルトで2人を蹴散らすと、トリプルHも復活して形勢逆転。最後はマイケルズがスィート・チン・ミュージックを破壊兄弟2人に決めると、トリプルHがケインをペディグリーで沈めてカウント3。DXが破壊兄弟を相手に復活戦を勝利で飾った。

割り込み出場のシェーン・マクマホンが「WWEワールドカップ」まさかの優勝【11・2 WWE】

2018.11.03 Vol.Web Original

負傷のミズに代わり強引に出場
 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間11月2日、サウジアラビア・リアド/キング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアム)で行われたワンナイトトーナメント「WWEワールドカップ」が波乱の幕切れとなった。

 同トーナメントはロウからはレイ・ミステリオ、ランディ・オートン、ジェフ・ハーディ、ザ・ミズ、スマックダウンからはセス・ロリンズ、ボビー・ラシュリー、カート・アングル、ドルフ・ジグラーが出場。

 1・2回戦はそれぞれロウ、スマックダウンに分かれて試合が組まれ、決勝にはロウからはジグラー、スマックダウンからはミズが勝ち上がった。しかし、決勝戦開始前にハプニングでミズが負傷。

 すると代わりにスマックダウンのコミッショナー、シェーン・マクマホンが強引に出場することとなった。シェーンはジグラーのジグザグを辛うじてカウント2で返すと、ターンバックルにジグラーを叩き付けて、コーナートップからコースト・トゥ・コーストを決めてカウント3。シェーンがWWEワールドカップ優勝を飾る想定外の結果となった。

11・19「サバイバー・シリーズ」でAJスタイルズvsブロック・レスナー決定【11・2 WWE】

2018.11.03 Vol.Web Original

AJがジョーを破りWWE王座防衛
 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間11月2日、サウジアラビア・リアド/キング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアム)で行われたWWE王座戦で王者AJスタイルズがサモア・ジョーを破り防衛を果たした。

 当初、AJはブライアンと王座戦を行うと予定だったが、今週のスマックダウンで急きょ行われたブライアンとの王座戦後に突然サモア・ジョーが乱入。AJスタイルズをコキーナ・クラッチで沈めると、「AJ、俺たちはもう終わったと思ってたのか?これが最終章だ」とアピールして挑戦者の座を強奪した。

 試合はジョーが場外にトペ・スイシーダを繰り出せば、AJもフェノメノンDDTや場外へのフォアアームで反撃するなど両者白熱の攻防を展開。

 しかしAJはジョーのコキーナ・クラッチを回避すると、最後はペレキックからのフェノメナルフォアアームを叩き込んでカウント3を奪い、王座防衛に成功した。

中邑真輔が必殺のキンシャサでUS王座防衛【11・2 WWE】

2018.11.03 Vol.Web Original

11・19「サバイバー・シリーズ」でIC王者のセス・ロリンズと対戦
 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間11月2日、サウジアラビア・リアド/キング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアム)のキックオフショーでUS王者の中邑真輔がルセフと王座戦を行い、キンシャサで3カウントを奪い防衛を果たした。

 中邑はルセフのスープレックスで先制されるも、お返しとばかりにフェイスロックで捕まえてルセフを絞り上げる。続けて中邑は、セカンドロープからジャンピングキンシャサを叩き込み、追撃を狙ったが、逆にルセフ必殺のアコレードで捕まって大ピンチ。しかし、ロープに手を伸ばす中邑をルセフがリング中央に引き戻すと、中邑はその隙に頭突きで急所攻撃。偶発を装った中邑は弱ったルセフにキンシャサを炸裂させてピンフォール勝ち。王座防衛を果たした。試合後には次回のPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月19日、WWEネットワークで生配信)でUS王者中邑真輔とIC王者のセス・ロリンズが対戦することが発表された。

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