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ケビン・オーエンズ | TOKYO HEADLINE - Part 4
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対話集会開催のシェインに今週もオーエンズが正義のスタナー【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

シャーロットのお世辞で始まるお手盛り感満載の集会
 WWEでスーパースターたちを集めた「対話集会」が初めて開催された。これは権力を乱用するシェイン・マクマホンが「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で開催したもの。

 前週、シェインに対しての不平不満をまき散らしたケビン・オーエンズの会場入りを禁止したシェインはスーパースターたちをステージに集めると、「どんな苦情も受けるぞ」と言って対話集会をスタートした。

 シェインに指名されたシャーロット・フレアーは「生まれてからずっとマクマホン家には感謝しているわ」とお世辞を並べたが、WWE王者のコフィ・キングストンが「シェインはスーパースターたちに機会を与えていない」とシェインを批判すると途中で突然マイクがカットされてしまう。

レインズがシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

放送前に乱闘騒ぎのオーエンズに代わりジグラーの相手がレインズに変更
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)のメイン戦でローマン・レインズとドルフ・ジグラーが激突した。

 当初、ジグラー対ケビン・オーエンズの一戦が予定されていたが、放送前にジグラーとオーエンズが駐車場で乱闘騒ぎを起こしたことを理由にシェイン・マクマホンがこの試合をキャンセル。この決定に不服のオーエンズが会場に現れてマイクで不満を爆発させたが、シェインとセキュリティーがオーエンズを追い出すと、シェインはジグラーの対戦相手をレインズに変更した。

 シェイン、そしてアライアスとドリュー・マッキンタイアが見守る中でメイン戦が始まると、レインズがヘッドバットからジグラーをターンバックルに叩き付けて攻め込むも、アライアス&マッキンタイアの介入でレインズは劣勢に。

 しかしジグラーのジグザグを食らいながらも、スーパーマンパンチで反撃したレインズは試合に介入しようとしたアライアスとマッキンタイアをダイブ攻撃で蹴散らす。

 シェインもリングに登場してレインズに向かうが、ここで報復のチャンスを狙っていたオーエンズが突如現れてシェインにスタナーを炸裂。

 邪魔者がいなくなったレインズはジグラーのジグザグをしのぐと、豪快なスピアーを決めて3カウント。レインズはジ・アンダーテイカーとのタッグで「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)で対戦するシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝した。

ヘビー・マシナリーが「エクストリーム・ルールズ」でのSDタッグ王座挑戦権獲得【7・2 WWE】

2019.07.03 Vol.Web Original

合体技のコンパクターでオーエンズから3カウント
 WWEのPPV「エクストリーム・ルールズ」でトリプルスレット形式で行われるスマックダウンタッグ王座戦の残る1枠をかけ「スマックダウン」(現地時間7月2日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)でドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズとヘビー・マシナリー(オーティス&タッカー)が対戦した。

 リングサイドでタッグ王座戦が決定している王者ダニエル・ブライアン&ローワンと挑戦者ニュー・デイが見守る中で試合が始まるも、開始早々にニュー・デイがタッグ王者を襲撃して乱闘に発展。

 王者組のブライアン&ローワンがニュー・デイを返り討ちにして試合が再開されると、ジグラー&オーエンズはネックブリーカー&セントーンの連携技を繰り出してタッカーを翻弄。しかし、タッカーがジグラーへのクロスボディで劣勢を打開すると、交代したオーティスが得意のキャタピラー・エルボードロップをジグラーに炸裂。

 試合終盤にはオーティスに放ったジグラーのスーパーキックがオーエンズに誤爆。その隙にヘビー・マシナリーは合体技のコンパクターでオーエンズを沈めて3カウントを奪い、王座挑戦権を獲得した。

 試合後にはこの結果に怒ったオーエンズがジグラーにスタナーを放って「これは俺のショーだ」と敗戦を悔しがった。

「エクストリーム・ルールズ」は現地時間7月14日にペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズファーゴセンターで開催される。

ロリンズがコービンの目の前でゼインを滅多打ち【6・10 WWE】

2019.06.11 Vol.Web Original

コービンの味方オーエンズに反則負けで怒り心頭
 WWEのユニバーサル王者セス・ロリンズが「ロウ」(米国現地時間6月10日、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でケビン・オーエンズとシングル戦で激突した。

 オープニングでロリンズがPPV「ストンピング・グラウンズ」で対戦するバロン・コービンと舌戦を展開。ロリンズはここにコービンの味方として登場したオーエンズも挑発し、2人の対戦が決定した。

 オーエンズの盟友サミ・ゼインが特別場外レフェリーで試合を裁く中で両者が激突するも、ロリンズはフォールや大技を特別レフェリーのゼインに妨害されて苦戦を強いられる。

キングストンがビッグEの敵討ちに成功【5・28 WWE】

2019.05.29 Vol.Web Original

オープニングの舌戦からそのまま試合がスタート
 WWE王者のコフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月28日、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)で盟友ビッグEの敵討ちを果たした。

 ビッグEは先週のスマックダウンで約1カ月ぶりの復帰を果たしたのだが、試合前のバックステージでケビン・オーエンズの襲撃を受けていた。

 この日のオープニングではキングストンとオーエンズがビッグE襲撃に関して舌戦を展開。

「俺とビッグE襲撃の件は無関係だ」と主張するオーエンズに対して、キングストンは「嘘はやめろ! 今日は代償を払うことになる」と言って口論しながら2人は試合に移行した。試合ではキングストンがSOSを決めれば、オーエンズもフロッグスプラッシュ2連発を繰り出して激しい攻防を展開。しかし、オーエンズがダイビング・セントーンからポップアップ・パワーボムを狙うと、かわしたキングストンがトラブル・イン・パラダイスを炸裂。キングストンが因縁のオーエンズを撃破してビッグEの敵討ちを果たした。

WWE王者キングストンが戦闘不能で担架で退場【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

因縁のゼインには快勝も…
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で戦闘不能となり担架で運ばれた。

 この日はニュー・デイの盟友ビッグEが約1カ月ぶりに復帰。オープニングでその復帰を祝う中、キングストンはサミ・ゼインとシングル戦で対戦した。

 試合前のバックステージではビッグEがケビン・オーエンズの襲撃を受け、怒りを露わにするキングストンはゴングと同時にオーエンズの悪友ゼインに殴り掛かる。最後はゼインのブルーサンダーボムをかわしたキングストンがトラブル・イン・パラダイスを炸裂させて勝負を決めた。

 ビッグEの敵討ちに成功したキングストンだったが、試合後、突如、ブロック・レスナーの代理人ポール・ヘイマンがブリーフケースを持って登場。

キングストンが裏切り者のオーエンズ破りWWE王座防衛【5・19 WWE】

2019.05.20 Vol.Web Original

最後はトラブル・イン・パラダイスで3カウント
 WWE王者のコフィ・キングストンが「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で裏切り者のケビン・オーエンズを相手に王座戦を行った。

 序盤、キングストンはクローズラインからオーエンズをバリケードに叩き付けると、オーエンズはセントーンやエプロンからのフロッグスプラッシュで反撃。

 さらにキングストンがダブルストンプやSOSを決めて勢いづくとオーエンズもボストンクラブやポップアップ・パワーボムを繰り出すなど両者互角の攻防を展開する。しかし、オーエンズのセントーン・ボムをキングストンがヒザで迎撃すると、最後はトラブル・イン・パラダイスでオーエンズを沈めて3カウント。

 ニュー・デイの即席メンバー「ビッグO」になりながらもあっさりと裏切った因縁のオーエンズを下してキングストンがWWE王座防衛に成功した。

キングストンがオーエンズのKOショーに乗り込み大乱闘【5・14 WWE】

2019.05.15 Vol.Web Original

「マネー・イン・ザ・バンク」でWWE王座をかけて激突
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月14日、イングランド・ロンドン/O2アリーナ)でケビン・オーエンズがホストを務める“KOショー”にゲストとして登場した。

 2人は「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でWWE王座をかけて対戦する。

 この日、キングストンはホストのオーエンズより先に現れオーエンズを呼び出すが、オーエンズは映像で登場。そして「お前の夢はもう終わる。WWEで最も危険な男と対戦するからな」と挑発した。その後、オーエンズが観客の前に姿を現すと2人は大乱闘。

 ここで突如、サミ・ゼインが加勢してキングストンは数的不利となってしまう。エグゼビア・ウッズが救援に駆け付けるが返り討ちに遭いピンチに陥ったキングストンだったが、「お前のタイトルを奪ってやる」と罵倒するオーエンズのキャノンボールとゼインのヘルヴァキックを寸前でかわすと、ゼインにトラブル・イン・パラダイスを放って何とかピンチをしのいだ。

5・19「マネー・イン・ザ・バンク」でキングストンvsオーエンズのWWE王座戦決定【WWE】

2019.05.01 Vol.Web Original

キングストンが「王座を狙っているならPPVで対戦してやる」と逆対戦要求
 WWE王者のコフィ・キングストンとケビン・オーエンズによるWWE王座戦が「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で行われることが4月30日決まった。

 キングストンはこの日「スマックダウン」(オハイオ州コロンバス/ショッテンシュタイン・センター)のオープニングに登場。ニュー・デイを裏切ったオーエンズに対して「オーエンズはオーエンズだった。WWE王座を狙っているならPPVで対戦してやる」と対戦要求すると、そこへ登場したオーエンズは対戦を快諾。そして「お前は王者の器ではない」とキングストンを挑発した。

 ここでニュー・デイのエグゼビア・ウッズがオーエンズを襲撃するもスーパーキックで返り討ちに遭ってしまう。

 さらにエンディングのKOショーでオーエンズはゲスト予定のウッズが現れないと、持っていたウッズとビックEのアクションフィギュアを蹴り飛ばしてニュー・デイを挑発。

 この行為に怒ったキングストンは現れるやオーエンズに殴り掛かり、解説席に投げ飛ばす。その勢いにたまらずオーエンズが客席に逃げ込むと、今度はキングストンがお返しとばかりにコーナーポストに上ってオーエンズを挑発した。

ビッグOがキングストンに造反。新ニュー・デイ崩壊【4・23 WWE】

2019.04.24 Vol.Web Original

中邑真輔とのシングル戦はルセフの乱入で反則決着に
 WWE王者コフィ・キングストンが所属するユニット「ニュー・デイ」の新メンバーのビッグOが「スマックダウン」(現地時間4月23日、ネブラスカ州リンカー/ピナクル・バンク・アリーナ)で造反。新ニュー・デイが早くも崩壊した。

 この日、キングストンはエグゼビア・ウッズとビッグOをセコンドにつけ中邑真輔とメーンで対戦した。

 中邑が腕十字固めから三角絞めと得意の関節技を展開すると、軽快な動きのキングストンはクロスボディーやドロップキックで応戦。白熱の攻防を展開する。中邑はキンシャサをカウンターのダブルストンプで迎撃され、さらにキングストンのSOSを食らってピンチに陥ると、そこにパートナーのルセフが乱入してキングストンを攻撃。試合は反則裁定となってしまい、ウッズとビッグOもリングに上がり中邑とルセフに反撃を開始する。

 しかし、ここでビッグOことケビン・オーエンズが裏切りのスーパーキックをキングストンに炸裂。ニュー・デイのTシャツを破り捨てたオーエンズはWWE王座ベルトをつかんでキングストンを踏みつけると王座挑戦をアピール。ウッズに対してもパワーボムでエプロンに叩き付けて新ニュー・デイ崩壊は決定的となった。

オーエンズに煽られベッキーとシャーロットが殴り合い【3・19 WWE】

2019.03.20 Vol.Web Original

止めに入るレフェリーや警備員にも暴行
 WWE「スマックダウン」(現地時間3月19日、インディアナ州インディアナポリス/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われたケビン・オーエンズのKO SHOWにベッキー・リンチとシャーロット・フレアーがゲスト出演した。

 2人は「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)でロンダ・ラウジーとトリプルスレット形式でロウ女子王座戦を行う。

 オーエンズは王者ロンダの発言を引用し,さらに「これはKO SHOWだ! 意気込みを語ってもらおう」と抗争中の2人を煽る。すると立ち上がった2人はリング中央で対峙。「ベッキーをぶっ倒す」と意気込むシャーロットにベッキーの返事は顔面パンチ。これでブチ切れた2人はそのまま殴り合いの乱闘に発展。止めに入るレフェリーや警備員にも暴行を加えてKO SHOWは大荒れとなった。

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