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木村拓哉、初のゲーム出演に「興奮してるけど照れる」

2018.09.11 Vol.Web Original



 木村拓哉が、ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」に登場することが10日、わかった。同日都内で行われたプレイステーション向けゲームの最新ラインアップを紹介するイベント「PlayStation LineUp Tour」で発表された。

 イベント終了後に同ゲームの完成披露会が開かれ、木村ほか出演キャストが出席。木村は「ゲームのキャラクターに自分を寄せるということを初めてしてみた」とあいさつして会場の笑いを誘った。

 きょう出演していることが発表。「言いたくても言えなかったことなので、ようやく胸を張って言えるというのが非常にうれしいです」と、ほっとした表情。ゲームに出演するのは初だが「龍が如く」シリーズは存在は知っていたといい、「自分もああいう世界に入っていけるのかな、入ったらどうなるのかなと想像は膨らみました」。

 披露会ではゲームの映像も公開。一足早く映像を見ていたという木村は「トレーラーを拝見させてもらったときに自分が動いてる!と。興奮していますが、照れるというか……初めてのことばかりだったので驚きの連発です」

このスピード感についてこられるか?「BORDER BREAK」

2018.08.20 Vol.709

 ハイスピードのロボットチームバトル「BORDER BREAK」(ボーダーブレイク)。アーケードゲームとして2009年に登場してからずっと人気を集めているゲームが、とうとう自宅でも遊べるようになった! ついにPS4向けで登場だ。
 PS4版でも、シリーズの特徴であるハイスピードのロボットチームバトルや、豊富なロボットや武器カスタマイズ、戦略性の高いマップもそのまま楽しめる。それに加えて、家で遊べるからこその「ストーリーモード」など、もともと自由度の高いゲームなのに、遊ぶスタイルまでより自由になっているのだ。

 10vs10のバトルの迫力は満点。ネットワーク上でのチームバトルは苦手という人でも、戦いながら、スキルを磨いていけばいいし、人の戦い方を見ながらスキルを上げていくという楽しみ方もおすすめ。

 自由だからこそ迷ってしまう豊富なカスタマイズについてもおススメしてくれるようにもなっているのがうれしい。
 キャラクターの魅力も倍増して、ゲームへの没入感もとてつもない。残りの夏休みは、ロボットに乗って楽しもう!

秋葉原に実物大プラモデル登場! 新作ゲーム発売に合わせたプロジェクト

2018.08.02 Vol.Web Original

 全高5メートルに及ぶプラモデルのロボットが1日、秋葉原のベルサール秋葉原に出現した。

 きょう2日にリリースされたPS4向けのロボットアクションゲーム「BORDER BREAK」(SEGA)の完成・発売に合わせて展開していた『「BORDER BREAK」1/1プラモデル プロジェクト』の完成品がお披露目されたもの。ゲーム中に登場するブラスト・ランナー『輝星・空式』の実物大プラモデルで、3Dプリンターで制作したボルトなど一つひとつのオリジナルのパーツを作り、事実上史上最大のプラモデルを組み上げた。

 巨大ロボットプラモデルは1日、秋葉原で開かれたゲームの完成披露会でお披露目された。その場に居合わせた人も一緒になってカウントダウンして除幕。セガ・インタラクティブの杉野行雄代表取締役社長CEOは誰よりも先に「かっこいい!」と大喜び。ゲストとして登壇していた声優の高槻かなこ、朝日奈丸佳、タレントの前島亜美は、天井が高い会場だったにも関わらず頭が届くのではないかというプラモデルのロボットを見上げ、その存在感に言葉も少なめ。7月に東京メトロ丸の内線の新宿駅に登場していた実物大プラモデルのパーツを見に行ったという前田は「人だかりができていて、いろんな人が見られているのが印象的だった」そうで、そのことも驚きを増大させたよう。

ゲームのなかのことだけじゃない、本当のことさ!『Detroit: Become Human』

2018.05.25 Vol.706

 注目のオープンシナリオ・アドベンチャーゲームがついに発売! ゲームの舞台は、アンドロイドが活躍する2038年のデトロイト。人間に代わってさまざまな労働や作業を担うようになったアンドロイドの存在によって、職を奪われた人々の反アンドロイド感情はどんどん高まるばかり。そんな中で、自らの意思を持つアンドロイドが発見される。彼らはさまざまな場面で選択や決断、行動をしながら、まだ見ぬ未来を切り開いていく。

 社会がどうなっていくのかは、あなたの判断や決定によって決まる。ワクワクとドキドキ、そして緊張感。シリアスで、決して夢物語とは思えないストーリーで、遊ぶほどに、ゲームの世界にのめり込んでいくこと然り。

 映像、楽曲などゲームを構成する要素の一つひとつは単体でも見応え聴きごたえがある。それぞれが重なって、1つのストーリー、ゲームになると、モニターには収まらないほどの壮大かつ重厚、そしてカラフルな世界が広がる。

手のひらの上でお嬢様を育てる「ゴスプリドロップ 」

2018.03.27 Vol.704

 魔女によって声を奪われ心を閉ざしてしまったお嬢様の笑顔を取り戻せ! 

「ゴスプリドロップ」は、ゲームをクリアすることで、お嬢様を育成していくパズルシューティングゲームアプリ。パズルステージ内のプリンセスドロップを、同じ色3つ以上で揃えて、消し、落とし、すべてをなくす。各パズルステージで集めたプリンセスティアラは、赤、青、緑、黄のそれぞれの色にリンクしたメイドの力で、お嬢様を「セクシー」「クール」「キュート」ポップに成長していく。

 1000種類以上のステージがあり、毎日12のステージをルーレットを回してプレイする。1日以内に12ステージをコンプクリアするとプリンセスダイヤがプレゼントされる。

 基本無料で楽しく遊べるが、プリコインを使うと、ステージコンティニューや、メイドのランクアップ、ルーレットの回し直しができる。
 指1本で遊べる簡単なパズルゲーム。あなたの手のひらで、お嬢様を素敵に育てあげて!

iOS/Android ブービートラップ 配信中

おかずクラブのゆいP、ドラクエ新CMの「ばくだんいわ」姿で親孝行

2017.07.18 Vol.694

 29日発売のゲーム『ドラゴンクエスト? 過ぎ去りし時を求めて』の新CM発表会が17日、都内で行われ、CMに出演する本田翼と、お笑いコンビのおかずクラブが出席した。

 おかずクラブのCM出演は、SNSで話題となっている、ゆいPの「ばくだんいわ」似が理由だといい、オカリナは「……おこぼれスライム」と自虐的なコメント。何度も何度もキングスライムを被りなおす姿が印象的だった。ゆいPは「親が喜ぶ。CMを見てワクワクしていたので、それを自分ができるのはめちゃくちゃうれしい」と、喜びを爆発させた。

 この日は3人とも、CMを意識した装いで登場。本田は「特注のスライムネイル」、おかずクラブはゆいPが「ばくだんいわ」、オカリナが「キングスライム」のモンスター姿で登場した。

 新CMは、本田、おかずクラブの各バージョンのほか、中村勘九郎と七之助、唐沢寿明、藤原竜也の全バージョンがある。21日からオンエア。

本田翼が新ドラクエ最新作を体験「かみしめながらプレイしたい」

2017.04.11 Vol.688

「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作発売日発表会が11日、都内で行われた。正式タイトルは『ドラゴンクエスト? 過ぎ去りし時を求めて』で、発売日は7月29日。PS4とニンテンドー3DSの両方で同時発売される。

 発表会には、本田翼がゲストで登場。開発者のアシストでいち早く同ゲームをプレーしたが、見事なコントローラーさばきに、同席した開発者たちは「…教える必要がありませんね」と舌を巻いた。

「やり込んでいるうちに感情移入してしまいそう。かみしめながらプレイしたい」と 本田。発売までしばらくあるが、「昔からの伝統であるとか、それを引き継ぎつつ、新しい機能も増えていきます。前会ったものの復活だとか新しい挑戦であるとかを毎回楽しみにしています。ファンとして待ちたいと思います」

 発表会にMCで出席したJOYは、「最新映像を見てテンションが上がっています。ドラゴンクエストは何歳になっても人間をワクワクドキドキさせてくれます。本当に鳥肌が止まらない……」と興奮気味だった。

 最新作には、30周年を迎えた同シリーズのすべてが詰まっている作品といっても過言ではない。ゲームデザインとシナリオを担当する堀井雄二氏は「初めて作ったとき、30年経ってもこういう発表会ができるとは夢にも思いませんでした。ファン、スタッフのみんなに感謝です。このソフトには、30年の想いがすべて詰まっていると思います。音楽も、見た目も、“ぱふぱふ”も!」と話した。

 発売に合わせて、さまざまなプロモーション企画が展開される。

嵐が新CMで人間パズドラ「言うのは簡単……」

2017.02.20 Vol.684

 嵐の二宮和也と松本潤が20日、都内で行われたゲーム「パズル&ドラゴンズ」5周年記念に関する記者発表会に主席した。

 発表会では、5周年のアニバーサリーに合わせてオンエアされる、嵐が出演する新CMも初披露。メンバーが巨大なドロップを流れるように受け渡していくというもので、撮影はほぼワンテイクで行われている。

 アイデアは「パズル&ドラゴンズ」を提供するガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の森下一喜代表取締役社長CEOの「いつか人間パズドラみたいなものをやってみたいと思っていた」というアイデアを反映したもの。

 撮影の裏話を聞かれて「言うのは簡単だなってことです、本当に」と、二宮。撮影は20回ぐらい行ったそうで、「結構やったんですよ、できなかったらできたでもう一回やろう、できらできたでもう一回やろうというマインドがある」と、話した。

 撮影当日は、メンバーの櫻井翔の誕生日だったそう。出演したマーチングバンドが「ハッピーバースデー」の生演奏やチアのチームが盛り上げてくれたとそうで、松本は「おしゃれな現場でした」と、笑顔を見せた。

 CMは21日から放映スタート。

安田大サーカス団長、クロちゃんは「芸人ランクゼロ!」

2016.04.19 Vol.664

 スマートフォン向けのゲームアプリ『モンスターハンター エクスプロア』の新コンテンツ発表会が19日、都内で行われ、安田大サーカスら松竹所属の同ゲームに親しんでいる芸人たちが登壇した。今月26日に行われるバージョンアップの特徴を体感するためで、他ゲームではほどんど見られない16人での迫力たっぷりのマルチプレイを堪能した。

 一足早く大迫力のマルチプレイを体感すべく集まったメンバーがスタートを待ち構えるなか、安田大サーカスのクロちゃんのスマホ画面だけがモニターにまったく投影されないという機材トラブルが発生。クロちゃんはネタを駆使したり、「それぞれの得意な武器は?」などと質問を振って場をつなごうとするもスベリまくり。そんなクロちゃんを団長は「ゲームのランクは高いかもしれないけど、芸人ランクはゼロ」と、バッサリ。イベント終了後の取材でも、一人『モンスターハンター エクスプロア』のすばらしさを真面目に語ろうとするものの、「取り返そうとしている」と突っ込まれ、撃沈だった。

 クロちゃんと同アプリで対戦しているというHIROはMVPに選出されたが、団長はイベントで司会を務めた。1人だけランクが低いのが理由のようだが、「やりたかった。あれ(16人マルチプレイ)なら負けない…」と残念そうなコメント。発表会に合わせ、「リハーサルとかで一回はやらせてもらえるんじゃないかって、朝まで練習したんです。でも、一回もなかった…26日のアップデートを待ちます」と悔しそうだった。

妖怪ウオッチ好きの博多大吉「レベルファイブと癒着したい」

2016.03.29 Vol.663

 大人気の『妖怪ウォッチ』シリーズと歴史シミュレーションゲームの『三國志』がコラボレーションする『妖怪三國志』(4月2日発売)の完成発表会が28日、都内で行われ、ゲストとして博多大吉が登壇した。

『妖怪ウォッチ』シリーズの大ファンという大吉は、今現在も『妖怪ウォッチ バスターズ』をプレー中。『三國志』の登場について、「待ってくれと思いました、まだ終わってないよって(笑)。また忙しくなるなと思っています」と、コメント。『三國志』についてはあまり知識がないとのことで「中国の話というイメージですね。三つの国が戦う? 三人の武将が戦う? ……僕は、(歴史じゃなくて)地理だったから…」と、苦笑いだった。

 発表会では、デモンストレーションとして、大吉向けに用意された特別バージョンをプレー。武将妖怪となったジバニャン、コマさんらに感動しつつ、博多弁で話しかけてくるキャラクターに興奮。初心者も遊びやすいバトルの仕組みや『三國志』を知らずとも楽しめる構成には、感心していた。

 イベント終了後、取材に応じた大吉は、「飽きない」「かわいい」と『妖怪ウォッチ』シリーズの魅力を改めて語ったうえで、「(『妖怪ウォッチ』シリーズのレベルファイブは)福岡の企業ですから、どうにかして癒着したいっていう気持ちが出てしまっている……でも、癒着したいんです。もっともっと仲良くなって、一緒にアビスパ福岡を応援したい!」と、熱望した。

 イベントには、キング・クリームソーダも出席した。

 

フジテレビがゲーム事業会社 世界にメイドインジャパン届ける

2016.03.25 Vol.663

 フジテレビが25日、新ゲーム事業会社「フジゲームス」の設立発表会を台場のフジテレビで行った。会には、サウンドプロデューサーに就任したToshI(X JAPAN)も出席。「(フジゲームズとともに)世界に向け、メイドインジャパンを届けていきたい」と、意気込みを語った。
 
 ゲームの経験は「テニスやプロ野球のもので止まっている」と話したToshIだが、就任をきっかけに最近のゲームに触れ、勉強もしているという。「自分がどこまでできるか、チャレンジ」と話し、意気込んだ。現在は同社のサウンドロゴの制作中だといい、今後、ゲームなどにも関わっていく予定。

 発表会では、4月23日にスタートするe-SPORTSの新番組『いいすぽ!』(フジテレビONEまたはONEスマート、土曜午後6時~)についても紹介された。e-SPORTSはゲームをスポーツ競技のように楽しむというもので、世界中で人気が過熱、プロのプレイヤーやスタープレイヤーも多数生んでいる。番組MCを務めるバカリズムは「ゲームのうまい人はもっと評価されるべき。これをきっかけに、堂々と1日10時間ゲームをしていると言えるようになれたらいい」と、希望を語った。

 この日はまた、同社の人気スマホアプリなどについても報告。この春には『シノビナイトメア』がリリース予定。

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