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アントニオ猪木、ゴジラ攻略方法を問われ「セクハラ戦術はダメ」

2018.04.25 Vol.Web Original

 体感型謎解きイベント『シン・ゴジラからの脱出』の記者発表会が25日、都内にて行われアントニオ猪木がゲストとして登壇した。

『シン・ゴジラからの脱出』は、参加者が新宿歌舞伎町に設置された「巨大不明生物特設災害対策本部(略称:巨災対)」の一員となって、ゴジラを攻略するために謎や暗号を解き明かす、リアル脱出ゲームの新作。

 猪木は「元気ですかー!!」という、いつもの掛け声とともに登壇。参議院議員を務める猪木にとって、会期中の国会ネタはデリケートな部分…のはずが、開口一番「国会はゴジラ退治より難しい」とぼやいて報道陣を笑わせた。

 さらには、ゴジラを倒す方法を聞かれると「セクハラ戦術はダメですね」。脱出ゲームにちなんだ質問には「今が人生の脱出ゲーム。国会から脱出したい」。「(ゲームのメンバーに)アタマのいいのは要らない。東大卒でも“覚えてない”って言うんだから」と、政界の不祥事ネタを想起させる冗談を連発。

日比谷に生まれた、大人の“居場所”東京ミッドタウン日比谷

2018.04.09 Vol.705

 3月29日、ついにグランドオープンした最新スポット「東京ミッドタウン日比谷」。日本や都内初出店のレストランから、気軽に使えるグルメフロア、日比谷公園の眺めを楽しめるリラックススペースなど、大人が日比谷の居場所にしたくなる魅力を紹介!

【明日は何を観る?】編集部オススメ5選『GODZILLA 怪獣惑星』他

2017.11.22 Vol.700

『GODZILLA 怪獣惑星』

 20世紀最後の夏。人類は巨大生物“怪獣”の存在を知る。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、追い詰められた人類は地球脱出を計画。選別された人間を乗せた宇宙船が飛び立つが内部分裂が起こり危険な長距離亜空間航行で地球に帰還する…。

監督:静野孔文、瀬下寛之 声の出演:宮野真守、櫻井孝宏他/1時間29分/東宝映像事業部配給/11月17日(金)全国公開 godzilla-anime.com

人類は地球を取り戻せるのか!?『GODZILLA 怪獣惑星』【プレゼント】

2017.11.14 Vol.700

 2016年公開の『シン・ゴジラ』は、徹底的なリアリティーをもって描かれたさまざまな描写が観客の心をつかみ、第40回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞など最多7冠を獲得。そして2017年、日本でアニメーション映画が初めて公開されてから100周年という節目の年に、ゴジラ映画史上初のアニメゴジラとして『GODZILLA 怪獣惑星』が公開される。同作が描くのは、これまでのどんな『ゴジラ』とも一線を画すシビアでハードな未来世界。2万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語を公開。公開を記念し、オリジナルTシャツを読者3名にプレゼント(係名:「ゴジラ」)。

【プレゼント】実は映画祭ゲスト参加回数は最多!ゴジラを音楽で体感 『ゴジラ』シネマ・コンサート

2017.10.07 Vol.699

【開催日】10月31日(火)15時開演
【場所】東京国際フォーラム ホールC
【トークゲスト】富山省吾、樋口真嗣、岩瀬政雄

 TIFF開催30回のうち、実は最もゲスト登壇回数が多いのがゴジラ。時代を超えて愛されるゴジラをテーマに豪華な生演奏上映を実施!

『ゴジラ』(監督:本多猪四郎)の上映に合わせて、伊福部昭作曲の劇中曲全曲を、直弟子で作曲家の和田薫による指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団が完全演奏。劇中歌「平和への祈り」もChor Juneによる合唱で再現。さらに上映に先立ち「ゴジラ 現在・過去・未来」と題し豪華ゲストによるトークショーも実施。

 今回は本イベントに読者1組2名をご招待(S席 ※座席指定不可 ※締め切り10月19日(木))!

ご応募はコチラ↓
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3064

鷺巣詩郎が高橋洋子がタッグ ゴジラとエヴァの共演シングル

2017.04.10 Vol.688

 先ごろ、興味深いコンサートがクラシックの殿堂のオーチャードホールで行われた。タイトルは『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』。世界を震撼させた映画の音楽をオーケストラの演奏や合唱隊やシンガーのパフォーマンスで体感、『シン・ゴジラ』そして『エヴァンゲリオン』を追体験どころか、それ以上に楽しみを増大させられるレアな機会だった。

 コンサートは、両作品の音楽を、鷺巣詩郎と庵野秀明総監督で作り上げていることもあって実現した。

「映画があったおかげでこのコンサートが実現したわけですが、映画音楽そのものは多様化していまして、モダンフィルムスコアというのはライブ向けではないんですよね。それをどうしようかと考えすぎると、お客さんをエンターテインできなくなる可能性がある。このコンサートに向けてスコアを4カ月書き続けたんですが、最初の2カ月は映画で聞いた音楽を再現することに努めて、その次にお客さまをエンターテインする、お客さんと共有することを考えました」

『残酷な天使のテーゼ』を歌う高橋洋子も出演。高橋は先日、鷺巣とタッグを組み、デビュー25周年企画シングル『Welcome to the stage!』をリリースした。本作もまた、シン・ゴジラVSエヴァ。

「高橋さんとはちょくちょく仕事をしていたのですが、本人からエヴァで長くやっている器楽曲をボーカライズして歌ってみたいという話をいただきまして、喜んで引き受けました。鷺巣のほうからも、だったら『シン・ゴジラ』も歌ってくださいと提案させていただきました。どちらも庵野監督が手掛けたものですから、高橋さんの作品のなかでゴジラとエヴァをインタラクティブに共演させてしまう企画がレコーディングで実現しました」

 このシングルと同じタイミングで、映画使用テイクをそのまま編成したサウンドトラック版『シン・ゴジラ劇伴音楽集』がリリースされている。『シン・ゴジラ』の影響力はまだまだ止まることを知らない。

『東京コミコン2016』12月2日開幕 世界最大級の“サブカル”の祭典、待望の日本初上陸!

2016.11.15 Vol.678

 世界中のサブカルファンに絶大な人気を誇る、世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が、ついに日本初上陸!

 コミコンは1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。現在では3月にシリコンバレー、7月にサンディエゴ、10月にニューヨークと全米各地に拡大。アメリカ国内のみならずフランス、イギリス、台湾などでも開催されている。そしてついに“ポップカルチャーのメッカ”とも言うべきここ日本の東京で、待望の初開催が実現する。

『東京コミコン2016』では、コミコンの醍醐味を味わえるコンテンツが多数登場。来日ゲストとしては『ハート・ロッカー』でアカデミー賞ノミネートされ『アベンジャーズ』でホークアイ役を演じているジェレミー・レナーや、『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役でおなじみのマシュー・ルイス、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでピピンを演じたビリー・ボイド、マーベル・コミック『スパイダーマン』を手掛けた大御所作家スタン・リー、『エイリアン2』ビショップ役の名優 ランス・ヘンリクセンなどが登場予定。

 会場では、映画で実際に使われたコスチュームやギミックをはじめ、特殊メイクや小道具、コミックアーティストの作品など、展示物もレアものがずらり。12月公開の映画『バイオハザード』最新作のスペシャルブースなども見どころ。また本場同様に、コスプレイベントも白熱すること必至だ。

 さらに『東京コミコン』では本場アメリカの特色を引き継ぎながらも日本開催ならではのコンテンツも多数登場するので、日本のポップカルチャーパワーも実感できるはず。

『東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)』
【開催日】12月2日(金)?4日(日)
【会場】幕張メッセ 国際展示場 ホール9、10
【入場料】当日2000円
【URL】 http://tokyocomiccon.jp/

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『シン・ゴジラ』

2016.08.06 Vol.672

 現代日本に初めてゴジラが現れた時、日本人はどう立ち向かうのか? 突如、東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。それは謎の巨大生物が起こしたものだった。姿を現した巨大生物が上陸し町を破壊していくなか、政府の対策本部が立ち向かおうとするが…。

総監督:庵野秀明 監督・特技監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ他/2時間/東宝配給/全国東宝系にて公開中  http://www.shin-godzilla.jp/

ドキドキ、ハラハラ。冒険の夏映画『シン・ゴジラ』

2016.07.28 Vol.671

 現代日本に初めてゴジラが現れた時、日本人はどう立ち向かうのか? 「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が豪華キャストを揃えて放つ、新たなゴジラ映画。史上最大となる体長118.5メートルのゴジラが今夏、日本に“誕生”する!

総監督:庵野秀明 監督・特技監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ他/東宝配給/7月29日(金)より全国東宝系にて公開  http://www.shin-godzilla.jp/ 

年末年始も人気スポットでアート『ゴジラ×生賴範義回顧展』

2015.12.29 Vol.657

“元祖・ゴジラ絵師”として親しまれ、今年、惜しまれつつこの世を去ったイラストレーター・生賴範義(おおらい のりよし)の回顧展。

 生賴は1960年代からイラストレーターとして活動を開始。1980年に、ジョージ・ルーカスからの正式オファーにより『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』国際版ポスターを手掛け、一躍脚光を浴びた。その後も『グーニーズ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』など、数々の話題作のポスターを手掛けた他、雑誌や書籍のカバーなど幅広く活動。

 なかでも代表的な仕事となったのが『ゴジラ』シリーズのポスターだ。1984年公開作からの“平成ゴジラシリーズ”のほとんどのポスターを担当し、ゴジラ絵師として特撮ファンから熱狂的な支持を得た。

 本展では生賴が残したゴジラ作品を中心に、ラフスケッチなどを展示。会期中には、イベントの他、展示ポスターの人気投票企画なども実施。

 2016年には、待望の邦画版新作『シン・ゴジラ』も公開となるだけに、見逃せない。

ラグビートップリーグ11月13日開幕! 「ゴジラ」が応援キャラクターに就任

2015.11.02 Vol.653

 ニュージーランドの史上初の2連覇で幕を閉じたラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会。グループリーグで南アフリカを破るなど3勝をあげた日本は、いま一気にラグビーへの注目が集まっている。

 そんななか日本ラグビーの国内リーグである「トップリーグ」が11月13日に開幕する。
 プレスカンファレンスが2日、都内で行われ、トップリーグ16チームの監督(ヘッドコーチ)とキャプテン、そしてW杯で活躍した日本代表選手10人が登壇し、開幕に向け、それぞれの思いを語った。

 この日は日本を代表するキャラクターである「ゴジラ」がトップリーグ応援キャラクターに就任することも合わせて発表され、おなじみのテーマ曲に乗ってゴジラが登壇。五郎丸ら選手たちと一枚の写真に収まった。

 同リーグは13日のパナソニック ワイルドナイツvsサントリーサンゴリアス戦(東京・秩父宮)で開幕。12月19日の秩父宮での試合を「ゴジラ・デイ」として開催。さまざまなイベントが企画されるという。

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