Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
サッカー | TOKYO HEADLINE - Part 7
SearchSearch

本田がOA枠での東京五輪出場目指す意向示す

2018.08.10 Vol.709

 元サッカー日本代表でワールドカップ(W杯)に3大会連続で出場した本田圭佑が豪州Aリーグのメルボルン・ビクトリーに加入することが8月6日、決まった。クラブが同日、2018〜2019シーズンの契約を結んだことを発表した。

 本田は会見に「とても幸せだ。早くプレーできることを楽しみにしている」というビデオメッセージを寄せた。

 本田は昨季はメキシコのパチューカでプレー。プロ生活を始めた名古屋から移籍先はすべて異なる国で、今回は6つ目のクラブとなる。

 本田は2日、2020年東京オリンピックの日本代表に、オーバーエイジ枠(OA)での出場を目指す意向を示した。4年後のW杯には改めて否定的な考えを示し「それ以外の目標を見つけないとサッカーを続けることも難しい」と話し、五輪を目指す理由として、自国開催に加え「世界一を狙うのは五輪しかなかった。あと2年、自分を鍛え上げる」と話した。

森保一監督「オーバーエイジは次の大会からでも呼びたい」

2018.08.03 Vol.Web Original

「暑い中での過密日程。東京五輪に向けていいシミュレーション」
 日本サッカー協会は8月3日、「第18回アジア競技大会」に出場する男子のU-21日本代表となでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーを発表した。

 U-21の森保一監督が会見に臨み、冒頭「男子女子ともにいい結果を出せるようにベストを尽くしたい」と挨拶した。

 今回の大会については「暑い中での過密日程での戦い。東京2020の本大会に向けていいシミュレーションになるし、選手にとってもいい経験になる」とし、目標については「1試合でも多く戦うこと。そして1試合1試合の結果にこだわって戦うことを選手に要求しながらやっていきたい。常々、アジアの大会でベスト4以上には入りたいと思っている。今回、東京オリンピックには予選なしで出場できるが、世界の大会に参加していくということを考えると育成年代、フル代表も含めてベスト4以上が世界につながっていくととらえている」などと話した。

 選考については「東京オリンピック世代の活動の時には毎回いろいろな条件があって、その中で選手を選んでいくということをやってきた。今回もそういう条件の中で今後につながるベストな選考をしてきた。視察を多くする中でいいパフォーマンスをしている選手を選考した。これまでも、その時のベストの選考をしてきた。本大会を踏まえラージグループとしてとらえ、各大会ごとにメンバーを大幅に代えながら多くの選手に経験を積んでもらい、全体的な底上げをしながら最終的な東京オリンピックの本大会に一番強いチームを作れるようにと思って活動している。今回もそれにつながるベストな選択だと思っている」などと話した。

サッカー「U-20 女子W杯」の日本代表21人が発表

2018.07.17 Vol.Web Original

池田監督「優勝はもちろんだが、しっかり決勝のピッチに立ちたい」
 日本サッカー協会が7月17日、都内で会見を開き「FIFA U-20 女子ワールドカップ(W杯)フランス2018」(8月5日開幕)に出場するU-20日本女子代表メンバーを発表した。

 会見にはU-20日本女子代表の池田太監督、キャプテンの南萌華、前回大会にも出場経験がある宮川麻都の2選手が出席した。

 池田監督はメンバーの選考に当たっては「技術はもちろん、パワー、スピード、高さ、インテリジェンスと選手個人それぞれのいいところが合わさって強いチームになるような、そういう観点で選考した。誰もがキープレーヤーだということを常に選手たちにも伝えて、バランスのいい選手たちを選んだ。そのうえで一体感を持ち、ハードワークをできるようなチームに仕上がりつつある。直前のキャンプで最後の所を突き詰めながら本大会に向かいたい」と話した。そして「欧米のチームの個人のパワーとスピードに対応できるか」という課題を設定したうえで国内キャンプでは男子のチームと戦うなどして、欧米のチームのスピードとパワーに対する準備をしてきたことを明かした。

 また目標としては「優勝」の二文字を掲げた。これは昨年にU-19のチームが発足した時に選手たち自身が決めた目標なのだという。監督はさらに「U-20女子代表は歴代では3位が最高。まだファイナリストにはなっていない。優勝はもちろんだが、しっかり決勝のピッチに立ちたい。予選から最高で6試合ができるのだが、国際舞台で6試合しっかり戦えることが選手たちの成長につながると思っているので、6試合戦っていくことも目標の一つ。厳しいグループなので一戦一戦しっかり戦っていくということも選手たちは肝に銘じていると思う。さらにもう一段レベルアップして戦っていきたい」とも話した。

サッカーW杯ロスの髙田延彦が早くも「4年間待てない!」

2018.07.17 Vol.Web Original

フランスのエムバペ、那須川天心らを「エムちゃん世代」と命名
 RIZINの髙田延彦統括本部長が7月15日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と21時から生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内でフランスの優勝で幕を閉じたサッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」を振り返った。

 決勝のフランスvsクロアチア戦を「試合が始まる前のアップから最後にプーチンさんが出てきてずぶぬれになって表彰するところ、そして最後にみんなが大はしゃぎをするところまで見ちゃった。もう今日はフラフラですよ」という髙田氏。「試合の後に表彰式で1時間くらいやっていた。フランスの選手のいい意味でのはしゃぎっぷりを見て、改めてW杯のすごさを感じた。みんながずぶぬれで盛り上がっている姿を見たら、試合の興奮と歓喜の興奮でアドちゃん(アドレナリン)がばっかんばっかん出ちゃった」と興奮気味に横粂氏に話すが「でも寂しいですね。終わっちゃったんだもん」とぽつり。そして最後には「サッカーなんてやったことないのに“ロス”になっている。4年間待てない!」とすっかりサッカーにはまってしまったよう。

 そのフランス優勝に大きく貢献したのが19歳のFWエムバペ。髙田氏は「エムちゃんがヤングプレーヤー賞。もう彼しかいないよね。そしてエムちゃんのスピードと落ち着きがすごい。エムちゃんに縦パスが入ったら点が入る気がするよね。19歳ですよ、どうします? フランスはみんな若いから4年後も優勝しちゃうかもね」とやや長めのスパンで予想を展開? そして「エムちゃん19歳。末恐ろしい、いやすでに恐ろしい。那須川天心19歳。こっちも末恐ろしい。松坂世代とかいろいろありますが、この世代は“エムちゃん世代”と名付けましょう」と提案した。

男子8強ならず!に女子代表・高倉監督が「来年、絶対敵討ち」

2018.07.13 Vol.Web Original

「2018 Tournament of Nations」メンバー発表
 サッカーの「2018 Tournament of Nations」(7月26日~8月2日、アメリカ)に出場する日本女子代表(なでしこジャパン)23人が7月13日、発表された。

 ボランチの阪口夢穂が右ヒザのケガのため、DFの要である熊谷紗希が国際Aマッチデーではないことから招集されなかった。DFの國武愛美が初招集されたが、あとは常連が並んだ。

 高倉麻子監督は今回の選考について「一人だけ新しい選手を入れた。リーグの中で個人の強さを出せる選手ということで気になっていた。思い切って今回呼んで、どんな選手か試してみたかった。中心でやってきた2人がいない中で、誰が核として、チームの中心になってやれるということを表現してくれるか非常に楽しみにしている」などと話した。初招集の國武については「センターバックとして頑張っている。昔から体の強さとスピードがある。今は縦に速い選手が相手FWに多い中で(DFにおいても)スピードというものは不可欠になってきている。そういう体が強くてスピードのある選手を発掘していきたいという思いはあった。ヘッディングも強く、そういう自分の良さを見せてくれれば」などと話した。

 また大会の位置づけとしては「大会自体は去年はなかなかいいことがなかった。今回はチーム力が上がってきているということを世界にも示していかないといけない。来年のワールドカップに向けたリスタートということと新しい戦力の発掘、チーム力の積み上げということを考えて戦っていきたい」としたうえで「就任当初から誰かがいないとチーム力が極端に下がるチームにはしたくないと思っている。誰が出てもチーム力が変わらない。誰かが出ることによって戦術的な変化がもたらされるというチームにしていきたいと思っている。阪口は素晴らしい選手ですし、もちろん痛手ではありますが、いない中でチームの新たな力というものをこの時期に試せる、逆にいいチャンスととらえている。他の選手には阪口にとって代わるようなプレーを見せてほしい」と阪口の離脱についても他の選手の成長の機会とポジティブにとらえているよう。

 しかし具体的にどの選手の起用を考えているかを問われると「確かに頭が痛いところ。誰かいませんか?って皆さんに聞きたいくらい(笑)」と本音をのぞかせる場面もあった。

 一方、西野朗監督のもとワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト16に進んだ男子日本代表については「家で見ていた。大興奮して応援していた。マイナスなイメージが多い中で戦って、チームの中は大変だったと思うが、日本人は賢く戦えるということを感じたし、一つにまとまった時の力が日本の強さだということを感じた。それが日本の戦うべき道だということを示してくれたと思う」などと話した。そして「残念ながら8強にいくことはできなかったが、私個人としては来年、絶対敵討ちをしてやると思いながら見ていました(笑)」と来年、フランスで行われる「女子W杯2019」へ向けて新たな発奮材料となったようだ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第5弾「驚き」

2018.07.12 Vol.Web Original

最近ビックリした事は
家のハンガーラックが物凄く傾いていた事です!
Tシャツをかけているハンガーラックが
いつもより前のめりだなーっと思ったら
案の定、かなり傾いてる!!(笑)

昨日、今日で傾いたわけではないだろう…
おそらく、Tシャツが一枚、また一枚と増えていき
そのTシャツ達をハンガーラックにかけていく過程で
少~しずつ傾いていたのだろう。

「毎日見ていたので、その変化に気づかなかったのだろう。」
そう思うと、意外と気づいていないだけで
身の周りでは少しずつかも知れませんが、
なにか変化が起こっているのかも知れませんね!

実家の猫が少し太った気がする事を母親に伝えても
わからないと言われるのは、その一つかもしれません!(笑)

そして話は変わりますが、最近すごく盛り上がっている
サッカーワールドカップ!

皆さんはご覧になられていますか?

僕は日本戦を全試合リアルタイムで観ていました!
やはりスポーツ選手の皆さんは本当にすごいです!
何よりも日本の代表として国を背負って戦っている姿にはとても感動します!

【今月の“人”】ネイマール(サッカーブラジル代表)

2018.07.07 Vol.708

 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」は残すところ準決勝(10、11日)と決勝(15日)のみとなった。

 今大会からの試みとして、ビデオ判定補助システム「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入された。これは試合結果を大きく左右する誤審を防ぐために、別室で映像をチェックする審判を置き、主審に助言するもので、それによってPKが与えられたり取り消されたりと試合の行方を大きく左右した。

 映像で見返すだけあって、その判定は十分に納得できるものに落ち着き、おおむね好評だ。

 しかし新たな副産物も生むことになる。それは今までだったら「倒された」と納得していたプレーが実は「倒れていた」ということや「それくらいで倒れる?」と感じさせるプレーが白日の下にさらされてしまうということ。

 これまでは「マリーシア」(ずる賢い)という便利な言葉で表現されていたプレーが失笑を買うケースが増えてきた。
 ネイマールに関してはその大げさだったり不自然だったりの倒れ方がメディアで批判され、また何度もリプレイされることで、ネット上でもいじりの対象となった。

 まあ「演技は下手だが受け身は上手い」ということなのか…。

代表引退表明の長谷部が「いい仲間を持った」

2018.07.05 Vol.708

西野監督「選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」
 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」で2大会ぶりに決勝トーナメントに進出した日本代表が7月5日に帰国した。

 同日行われた帰国記者会見には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、西野朗日本代表監督、キャプテンの長谷部誠が登壇した。

 会見で西野監督は冒頭「今日は翻訳機がないので安心して喋れます」と大会中の公式会見で翻訳機をうまくつけられなかったエピソードを織り込むなどリラックスしたムード。大会については「監督としては46日活動させていただいた。選手たちがロシアに向かう意識は非常に高いものがあった。その強い気持ちなしでは勝つことはできなかった。前監督の財産があり、さらに本大会でできることを探りながら、本当に素晴らしいサッカーを披露してくれたと思う。結果は1つしか勝てなかったが、W杯での1ポイント、1ゴール、1プレーというのが本当に厳しいということは私自身も初めての経験。グループステージを突破すること、そしてノックアウトステージで勝ち上がることの本当の厳しさを知らされた。しかし、選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」などと選手たちをねぎらった。その一方で「8年周期でベスト16にチャレンジしてという、そのスパンではダメだと思う。次のカタールでは間違いなくベスト16を突破できる。その段階にはある。必ず4年後、選手たちが成し遂げられる状況につなげたという成果だけは感じたいと思う」とベスト16にとどまったことに関しては反省を口にした。

 長谷部は「大会前にはあまり期待されていなかったと思うが、無関心というのが一番怖いと思っている。このW杯でまた関心を集められたと思うので、引き続き日本の皆様には代表だけではなく、Jリーグや女子などさまざまなカテゴリーで日本サッカーに関心を持っていただき、時には暖かく、時には厳しくサポートをお願いしたいと思います」などと挨拶した。

 また長谷部はブラジルからの4年間を振り返り「ブラジルで多くの選手が味わった悔しさ、サポーターの失望感。それを乗り越えるために、そしてさらに上に行くために4年間やってきた。悔しさがチームを引っ張っていったのかなと思う。ブラジルが終わった当初は、ロシアのピッチに立っている自分は想像できなかったが、今振り返ってみればあっという間だった」と話した。そして自らは代表引退を公表したことから「今回の悔しさを踏まえて、カタールではさらに上に行ってほしい」と続けた。自らの代表引退にあたり涙を流した選手もいたことについては「チームメートは普段は僕のことをうっとうしく思っていたと思う。僕は若い選手にもいろいろと言うので。でも涙してくれる選手とか、さまざまなうれしい言葉をかけてくれる選手がいたというのは、言葉にできない喜び。改めていい仲間を持ったなという気持ち」と話した。

髙田延彦が「ベルギー3-2日本」炎上覚悟の日本負け予想

2018.07.03 Vol.Web Original

横粂氏はPK戦の末、4-3で日本が勝利と予想

 RIZINの髙田延彦統括本部長が7月2日、サッカーワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本 vsベルギー戦について「3-2で日本が負ける」とまさかの爆弾予想を放った。

 これは同日21時から生配信された髙田氏と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏による生ワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内で語ったもの。

 髙田氏は「最強のベルギーに対して互角の勝負をする。後半の35分くらいまでは同点なんだけど、そこで一発もらっちゃう。それを入れるのは今、乗りに乗ってるデブルイネ。でも優勝候補のベルギーと互角の戦いをできたことが大きな自信になり、それが4年後につながることになる。得点を入れるのは吉田と乾。キーマンは原口」と分析した。

 この髙田氏のまさかの日本負け予想に横粂氏は「リアルに当てにいってる。髙田さんは始まる前に、“今、日本が負けるって予想してる奴はダメだよね”って言っていたのに」と楽屋裏でのやり取りを暴露。ディレクターにも「現役時代に果敢に攻めていた髙田さんとは思えない置きにいった予想」と攻められた髙田氏は「自分にウソはつけない」「置きに行くなら2と3を逆にするわ」と反撃。最後は「ベルギーは攻撃もすごいけど、守備も強い。そこから2点取ったら大したもの」とまとめた。

 一方の横粂氏は1-1の末、PKにもつれ込み4-3で日本の勝利と予想。

「前半危機があるけどしのいで、0-0で前半終了。耐え忍ぶも後半53分にルカクに入れられてしまう。そのあとすぐに本田を投入するんだけど、惜しいゴールが続いて、ピンチのロスタイムに本田が入れる。PKになって川島さんが頑張って4-3で勝つ。これ夢に見ました」と北海道の予想タコ、ラビオもビックリの予想を展開した。

 さて、2人の予想の行方は…。

東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「東京タワーも日本代表を応援」【2018.7.02】

2018.07.02 Vol.Web Original

東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします!

皆さんこんにちは!
東京タワーアテンダントチームの作井亮一です。

梅雨が明けましたね!
今年は記録的な早さの梅雨明けだったようです。
暑い日が続いておりますが、皆さん日中は水分をしっかり取って活動してくださいね。

そんな1枚目は梅雨明けの東京タワー

歴史的歓喜の一瞬前・大迫勇也【プロの瞬撮】

2018.06.27 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

Copyrighted Image