Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
サマースラム | TOKYO HEADLINE - Part 5
SearchSearch

AJスタイルズが前哨タッグ戦でリコシェ軍に勝利【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

「サマースラム」でAJ vsリコシェ
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でThe OCのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがニュー・デイのビッグE&エグゼビア・ウッズとタッグ戦で対戦した。

 しかし試合開始早々にAJスタイルズが乱入してニュー・デイの2人を襲撃。すると、「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でAJとの対戦が決まっているリコシェがニュー・デイの救援に駆け付け、試合は3対3の6人タッグ戦へ移行した。

 リコシェがスプリングボード式ドロップキックをギャローズに放てば、AJはフェノメナール・フォアアームをビッグEに炸裂。リコシェが延髄斬りからのドロップキックでAJを蹴散らすも、ギャローズに捕まってバリケードに叩き付けられるなど両チームは白熱の攻防を展開。最後はギャローズ&アンダーソンがリングに残ったウッズにマジックキラーを決めて3カウントを奪った。

 試合に勝利したThe OCはUS王座とロウタッグ王座のベルトを掲げてチームの実力をアピールした。

サマースラムを前にレスナーが再びロリンズをF5葬【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

前週の襲撃で足を引きずりロリンズが登場も…
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)に「サマースラム」でセス・ロリンズとの対戦が決まっているユニバーサル王者ブロック・レスナーが代理人ポール・ヘイマンと共に登場した。

 ヘイマンが「セス・ロリンズは本当にビーストスレイヤーか? スープレックス・シティを焼き尽くすことができるのか?」と疑問を投げかけると、足を引きずったロリンズがパイプ椅子を持って登場した。

 しかし、先週、レスナーの襲撃を受けダメージを負ったロリンズはなす術がなく、レスナーにターンバックルに叩き付けられると、F5を2発食らって撃沈。

 さらに深手を負ったロリンズだったが、それでも「サマースラムに出場してレスナーを倒す」と誓って自力でリングを後にした。

「サマースラム」は現地時間8月11日、カナダ・トロントのスコシアバンク・アリーナで開催される。

「サマースラム」で王座戦のベッキーとナタリアが因縁激化【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

ベッキーがアレクサ、ニッキーに2連勝も…
 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ)でアレクサ・ブリスと激突した。

 ベッキーが序盤からアレクサを投げ飛ばしてディスアーマーを狙えば、アレクサはニッキー・クロスがレフェリーの死角を突いてベッキーを攻撃すると、ドロップキックでベッキーを場外へ蹴り飛ばす。

 しかし、ベッキーがクローズライン2発からベクスプロイダーで攻め込むと、アレクサは右足を負傷して急に泣き崩れてしまう。

 すると、今度は親友アレクサの怪我で感情的になったニッキーがベッキーに挑戦するも、ベッキーはマンハンドルスラムでニッキーをマットに叩き付けて2連勝を飾った。

 しかし、試合後には怪我をしたはずのアレクサが背後からベッキーに襲い掛かると、PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でロウ女子王座挑戦が決定しているナタリアも姿を現し、倒れ込んだベッキーにシャープ・シューターを決めて痛めつけた。王座戦を前にベッキーとナタリアの因縁が激化した。

レスナーがロリンズを襲撃。F5計4発で病院送り【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

「サマースラム」でユニバーサル王座をかけて対戦
 WWEのユニバーサル王者ブロック・レスナーが「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ) で試合途中のセス・ロリンズを襲撃して病院送りにした。

 この日、ロリンズはドルフ・ジグラーと対戦。ジグラーがロリンズをポストに叩き付けて必殺のジグザグを放てば、辛うじてカウント2で逃れたロリンズがジグラーにスーパーキックを見舞ってカーブ・ストンプを狙うなど白熱の攻防を展開する。

 しかし、ロリンズがチャンスを迎えたところで突然、王者ブロック・レスナーと代理人ポール・ヘイマンが姿を現す。レスナーはロリンズを捕まえてジャーマン・スープレックス2発。さらに場外でバリケードやポストにロリンズを叩き付けると、持ち出したパイプ椅子上にF5を3連発。

 この残忍な襲撃にさすがのヘイマンも危険と判断してレスナーに攻撃を止めるよう懇願すると、レスナーは担架で運ばれるロリンズをあざ笑っていったんはバックステージに戻っていった。

 しかし、再び現れたレスナーはロリンズが乗った救急車を止めてロリンズを引きずり出すと、冷酷にも再びF5でロリンズを担架上に叩き付けてとどめを刺した。

 レスナーとロリンズは真夏の祭典PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でユニバーサル王座をかけて対戦する。

リコシェがガントレット戦制しサマースラムでAJに挑戦【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

AJはバックステージで嘲笑
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ) で“ハイフライヤー”リコシェがUS王座挑戦権をかけて行われたガントレット戦を制した。PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者・AJスタイルズと対戦する。。

 ガントレット戦にはセザーロ、レイ・ミステリオ、サミ・ゼイン、アンドラデ、リコシェの5人が出場。

 最後に登場してアンドラデと対戦したリコシェはリバースDDTをアンドラデに叩き込むと、コーナー上での攻防を制して630°スプラッシュを炸裂。見事、アンドラデから3カウントを奪ってUS王座挑戦権を獲得した。リコシェは「みんな目に見えるものを信じる。だからもう一度US王座を奪取してみんなに信じてもらう」と決定した王座戦へ向けての意気込みを語った。

 これをバックステージで見ていたAJは嘲笑しリコシェを馬鹿にした。

シェインとオーエンズが「サマースラム」でシングル戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

この日も最後はオーエンズがスタナーでシェインにお仕置き
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)のオープニングにシェイン・マクマホンが登場。「オーエンズがSNSで俺にサマースラムでの挑戦を表明した。もしオーエンズが負けたら辞めると言っているし、俺はこの挑戦を承諾する」と真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でシェイン・マクマホンvsケビン・オーエンズの一戦を行うことを決定した。

 これに対してオーエンズが登場し「俺が辞めることはない。なぜなら俺がお前を倒すからな」と舌戦を展開。さらに「待つ必要はない。今、やってやる」と詰め寄るオーエンズに対してシェインはローマン・レインズとのメイン戦を決定した。

 シェインの策略でシェイン自身が特別リングアナウンサー、アライアスが特別タイムキーパー、ドリュー・マッキンタイアが特別ゲストレフェリーを務める中で試合が行われるも、この試合に納得できないレインズがマッキンタイアに一撃を放つと、オーエンズとレインズは共闘して乱闘に発展。

 レインズがスピアーでマッキンタイア、オーエンズがスタナーでアライアスを沈めると、最後はシェインにレインズがスーパーマンパンチ、オーエンズがスタナーを放って撃沈させた。

 さらに会場に“ワンモアタイム”チャントが鳴り響くと、オーエンズがダメ押しのスタナーを叩き込み、「これは俺のショーだ」と叫んでメインを締めくくった。

王者キングストンに「スマックビル」「サマースラム」と過酷な防衛ロード【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

「サマースラム」でキングストンvsオートンのWWE王座戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)で、真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者コフィ・キングストンとランディ・オートンのWWE王座戦が行われることが決定した。

 サモアー・ジョーとの試合を組まれたキングストンは試合前にオートンを呼び出すと、オートンは「お前がタイトルを持っているのはまぐれだ。王者に値しない」と侮辱。これにキングストンは「サマースラムで試してみるがいい」と王者の自信を示して両者の対戦が決定した。

 さらにオートンが見守る中でキングストンとジョーが対戦すると、両者は白熱の攻防を展開。関節技やヘッドバットで攻め込むジョーに対してキングストンはドロップキックからブーン・ドロップを叩き込むと、いきなりオートンが乱入。

ロリンズが「サマースラム」でのレスナーへの挑戦権獲得【7・15 WWE】

2019.07.16 Vol.Web Original

王座挑戦権をかけたトップ10バトルロイヤル戦を急きょ開催
 WWEの新ユニバーサル王者ブロック・レスナーと代理人のポール・ヘイマンが「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)のオープニングに登場した。

 レスナーは前日(7月14日)に行われたPPV「エクストリーム・ルールズ」で試合後のセス・ロリンズにキャッシュインして王座奪還に成功した。この日は会場からレスナーに対してブーイングが浴びせられるとヘイマンは「キャッシュインするって言っただろ。ブーイングするなら自分自身にしろ」と会場を挑発。そしてPPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でのレスナーの対戦相手を決めるべく、王座挑戦権をかけたトップ10バトルロイヤル戦を発表した。

 メイン戦で行われたバトルロイヤルでは王者レスナーが見守る中、セス・ロリンズ、ランディ・オートン、ビックE、セザーロ、ブラウン・ストローマン、レイ・ミステリオ、バロン・コービン、サミ・ゼイン、ボビー・ラシュリー、ローマン・レインズの10人が激突。セザーロやラシュリーらが次々と脱落させられていくと、最後に残ったのはロリンズ、レインズ、ストローマンの3人。

ローマン・レインズがブロック・レスナーをスピアー葬【WWE サマースラム】

2018.08.20 Vol.Web Original

試合前にブラウン・ストローマンが突如登場
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(米国現地時間8月19日、ニューヨーク州ブルックリン)でローマン・レインズがユニバーサル王者ブロック・レスナーと対戦。スピアーで3カウントを奪い、王座奪取を果たした。

 試合前、両者リング上で向かい合うと、突然、この日の第3試合でケビン・オーエンズと対戦し「マネー・イン・ザ・バンク」が入ったブリーフケースを守ったブラウン・ストローマンが登場。「俺はリングサイドでこの試合を見届ける」とストローマンが見守る中で試合が始まった。

「マネー・イン・ザ・バンク」はWWEで行われている天井に吊るされたブリーフケースを奪い合うラダー・マッチ。このケースの中にはWWE世界ヘビー級王座に挑戦できる契約書が入っている。

ロンダ・ラウジーがWWE初戴冠【WWE サマースラム】

2018.08.20 Vol.Web Original

元UFC王者がアームバーで一本勝ち
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(米国現地時間8月19日、ニューヨーク州ブルックリン)で元UFC女子世界バンタム級王者のロンダ・ラウジーがアレクサ・ブリスが持つロウ女子王座に挑戦。アームバーでギブアップ勝ちを収め新王者となった。

 ロンダは独自のアイシャドウメイクで登場。気合十分で試合開始からアレクサを攻め立てるがプロレスのキャリアに勝るアレクサはロープに逃げて攻撃を回避。

 のらりくらりのアレクサにイラつくロンダはリング中央に目をつぶって座り込んでアレクサを誘い込む。このワナにはまったアレクサが背後からチョークスリーパーを決めた途端、ロンダは目を見開くと、そのまま持ち上げて投げ飛ばし、さらにアレクサの腕をひねり上げると最後はアームバーを決めてタップを奪って圧勝した。

 デビュー4カ月で新ロウ女子王者となったロンダはWWE大阪公演「WWE Live Osaka」(8月31日)に王者として来日することが濃厚となった。

家庭内不和解決!? AJスタイルズ 試合後は家族と帰路に【WWE サマースラム】

2018.08.20 Vol.Web Original

AJが椅子で滅多打ち。反則決着で王座移動はナシ!
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(米国現地時間8月19日、ニューヨーク州ブルックリン)でAJスタイルズがWWE王座を賭けてサモア・ジョーと対戦した。

 この試合はAJとジョーのぶつかり合いとは別に、ジョーがあの手この手でAJ夫妻の家庭内不和をあおったことから思わぬ盛り上がりを見せていたのだが、試合は反則決着となり、AJの王座防衛となった。

 会場ではAJの妻ウィンディ・スタイルズと幼い娘が試合を見守る。そのウィンディ夫人にジョーは「ウィンディ、心配するな! パパは今夜帰らないから」と挑発すると、AJは「俺がお前を倒すのを見るために来たんだよ」と試合前から舌戦を展開した。

 パワーに勝るジョーは強烈な打撃やトペスイシーダ、セントーンを繰り出して攻め込むと、AJもフォアアームやジョーの巨体を持ち上げてスタイルズ・クラッシュを決めて応戦。

 試合が場外戦となると、ジョーはまたしても「パパは帰れないから、俺が新しいパパになってやる」と挑発。これに怒りを爆発させたAJはジョーに襲いかかるとパイプ椅子で滅多打ちして試合は反則裁定となってしまった。王座移動はないものの試合に敗れたAJは家族に駆け寄ると、そのまま一緒に会場を後にした。

Copyrighted Image