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サマースラム | TOKYO HEADLINE - Part 6
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中邑真輔がジェフ・ハーディ破りUS王座を防衛【WWE サマースラム】

2018.08.20 Vol.Web Original

試合後にはランディ・オートンが現れるも…
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(米国現地時間8月19日、ニューヨーク州ブルックリン)でUS王者の中邑真輔がジェフ・ハーディを相手に防衛戦に臨み、キンシャサで3カウントを奪い防衛に成功した。

 試合は中邑が「カモーン」とジェフを煽れば、ジェフもバカにするように中邑を真似るなど、ここまでの因縁を物語るような挑発合戦でスタート。

 ジェフはレッグ・ドロップやウィスパー・イン・ザ・ウインドを決め、主導権を握る。中邑はキンシャサとローブローを連続して繰り出すもジェフにかわされてしまう。

 さらにツイスト・オブ・フェイトからスワントーンボムを決められた中邑はこれを辛うじてロープエスケイプで回避。劣勢が続いた中邑だったが、再びジェフが繰り出したスワントーンボムはうまく場外に回避。自爆したジェフに中邑はかかと落としを決めると、最後はキンシャサを叩き込み3カウントを奪って王座防衛に成功した。

 試合後には因縁を引きずったままのランディ・オートンがステージに登場するもリングに上がらず、無言のままステージを後にした。

中邑真輔がNY証券取引所で「イヤァオ!」?

2018.08.19 Vol.Web Original

取引終了を告げるクロージングベル鳴らす
 WWEのUS王者・中邑真輔が8月17日、カーメラ、ボビー・アッシュリーとともにWWEも上場するニューヨーク証券取引所を訪れ、取引終了を告げるクロージングベルを鳴らすセレモニーに参加した。

 これは「サマースラム」(日本時間8月20日)のプロモーションのためのもの。

 中邑はサマースラムではジェフ・ハーディとの防衛戦に臨むが、ランディ・オートンも中邑を狙うアクションを見せており、予断を許さない展開となっている。

AJスタイルズが妻との不仲を否定もサモア・ジョーが新証拠【WWE スマックダウン】

2018.08.15 Vol.Web Original

ジョーがAJの妻?からの手紙を読み上げる
 WWE世界王者のAJスタイルズが「スマックダウン」(現地時間8月16日、サウスカロライナ州グリーンビル)に登場した。

 AJは「サマースラム」(日本時間8月20日、WWEネットワークで生配信)でサモア・ジョーの挑戦を受けることが決まっているのだが、かねてからジョーに「家族を犠牲にした王者」とののしられていることについて「俺はジョーの挑発に感情的になったが、妻から冷静さを失ってはダメと言われた」と王座戦に向けた所信表明。同時に妻とコミュニケーションが取れていることを暗に示したのだが、ここで割って入るようにジョーが登場。

 ジョーは一枚の手紙を紹介すると言うと、「AJスタイルズはチャンピオンでいるために家族を犠牲にした。ジョーが勝ってAJスタイルズが失う苦しみを味わうことを望んでいます。ウェンディ・スタイルズ」と手紙がAJスタイルズの妻のものだとして読み上げた。

 AJの家庭内不和は本当なのか? それともジョーの心理戦に過ぎないのか…。

中邑真輔がジェフ・ハーディ襲撃もまさかの返り討ち【WWE スマックダウン】

2018.08.15 Vol.Web Original

その様子をランディ・オートンが不気味に静観
 WWEのUS王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間8月16日、サウスカロライナ州グリーンビル)で「サマースラム」(日本時間8月20日、WWEネットワークで生配信)で対戦するジェフ・ハーディを試合後に襲撃するもまさかの返り討ちに遭った。

 中邑は試合後のジェフに忍び寄るとバックスタバ―。そしてとどめにキンシャサを狙うが、ジェフはかわして逆にツイスト・オブ・フェイトをお見舞い。さらにコーナートップからスワントンボムを決め中邑を蹴散らした。

 この一連の攻防を両者と因縁があるランディ・オートンが入場ゲート袖で静観。乱入することもないその態度に会場に不穏な空気が流れた。

 一方、王座戦を前に負けられないジェフはシェルトン・ベンジャミンと対戦。身体能力の高いベンジャミンに手こずるも、最後はツイスト・オブ・フェイトを決めて勝利を収めている。

ディーン・アンブローズがロウ電撃復帰【WWE ロウ】

2018.08.14 Vol.Web Original

IC王座戦の調印式に乱入。ロリンズとともにジグラーとマッキンタイアを襲撃
 WWE「ロウ」(現地時間8月13日、ノースカロライナ州グリーンズボロ)でディーン・アンブローズがロウに電撃復帰を果たした。

 この日はカート・アングルGM立ち合いのもと「サマースラム」(日本時間8月20日、WWEネットワークで生配信)で行われるIC王座戦の調印式が行われた。

 王者ドルフ・ジグラーとドリュー・マッキンタイアがリングに登場するも、挑戦者のセス・ロリンズは一向に現れる気配はない。

 ジグラーは「ロリンズは俺に勝てないからやめたんだろう。ロリンズの試合放棄で不戦勝にしよう」と言って調印書にサインをした。するとそこに遅れてやってきたロリンズが「遅れてごめん。でも俺が遅れたわけじゃないんだ」と言うと王座戦のセコンドとしてザ・シールドの盟友アンブローズが登場した。

 2人はリングのジグラーとマッキンタイアに襲い掛かって乱闘に発展。アンブローズが必殺のダーティ・ディーズでマッキンタイアを蹴散らすと、ロリンズは調印書にサイン。そして2人は拳を突き合わせた。

 アンブローズは昨年12月の試合で右腕を負傷し長期欠場していた。

ブロック・レスナーがローマン・レインズを襲撃KO【WWE ロウ】

2018.08.14 Vol.Web Original

顔面へのスプレー噴射で抵抗のできないレインズを絞め落とす
「サマースラム」(日本時間8月20日、WWEネットワークで生配信)でユニバーサル王座の防衛戦を行うブロック・レスナーがWWE「ロウ」(現地時間8月13日、ノースカロライナ州グリーンズボロ)に登場。挑戦者のローマン・レインズを襲撃し、得意技の「F5」でKOした。

 この日はまずレインズがリングに登場。「レスナーにはうんざりしている。サマースラムでは完全決着させて俺のユニバーサル王座を取り戻す。UFCに出場するならデイナ・ホワイトに媚でも売っていろ」と罵倒して打倒レスナーを宣言した。

 するとそこにレスナーの代理人ポール・ヘイマンが現れて、「私はレスナーの黒い秘密を知っている。私が代理人になればレスナーに勝てる」とレインズにすり寄り自分の売り込みを始めた。しかし、レインズにあっさり断られると、今度はレインズに書類を手渡し、すきを突いてレインズの顔面にスプレー噴射という暴挙に出る。

 もがき苦しむレインズが倒れ込むと、今度は不敵な笑みを浮かべたレスナーが現れてレインズを襲撃。レスナーは抵抗できないレインズにヒザを叩き込んでギロチンチョークで締め落とすと、最後はF5でレインズに止めを刺してリングを後にした。

ロンダ・ラウジーが盟友ナタリアの父ジム・ナイドハートを追悼

2018.08.14 Vol.Web Original

「ハート・ファウンデーション」でタッグ戦線を席巻した名選手
 初代UFC世界女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーがWWE「ロウ」(現地時間8月13日、ノースカロライナ州グリーンズボロ)のオープニングに登場し、盟友であるナタリアの父ジム・ナイドハートの死去に触れ、「ナタリア強くあってください。みんなナタリアを愛しています」と追悼とエールを送った。WWEが8月13日にナイドハートが死去したことを公表していた。

 ジム・ナイドハートは1980年代半ばから1990年代にかけてWWF(当時)を中心に活躍した名選手。義弟のブレット・ハートとのタッグコンビ「ハート・ファウンデーション」でタッグ戦線を席巻。WWF世界タッグ王座にも輝いた。

 日本には1980年代初頭、若手時代に新日本プロレスに初来日。ブレイク後の1992年にも新日に参戦。「NWA世界ヘビー級王座決定トーナメント」にも出場した。
 
サマースラムで対戦のアリシアとの遺恨深まる
 ロンダは返す刀で「サマースラム」で挑戦するロウ女子王者・アレクサ・ブリスに対して「サマースラムでアレクサを倒して、新ロウ女子王者になる」と勝利宣言した。

 そのアレクサはアリシア・フォックスとともに登場すると「ロンダは過大評価のルーキー。サマースラムは恥をかく日になる」と挑発。ロンダが見守る中でエンバー・ムーンと対戦した。

 アレクサは試合中にもロンダに投げキスを飛ばすなど挑発を繰り返し、さらにはスキをついてロンダをバリケードに叩きつける。

 しかしロンダを意識するあまり、リング上がおろそかになってしまいエンバーのストマックバスターに捕まって必殺のエクリプスを決められてしまう。しかし、このピンチにアリシアが乱入してフォールをカット。試合は反則決着となってしまった。

 これに怒ったロンダはアリシアに一本背負い3連発。逃げるアレクサをにらみつけた。

「サマースラム」(日本時間8月20日、WWEネットワークで生配信)に向け遺恨は深まるばかりとなった。

ロンダ・ラウジーがロウデビュー戦で完勝

2018.08.07 Vol.Web Original

「サマースラム」の対戦相アレクサに見せつける激勝
 初代UFC世界女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーが8月7日(現地時間)、フロリダ州ジャクソンビルで開催されたWWE「ロウ」でアリシア・フォックスと対戦。腕関節を決めロウデビュー戦を勝利で飾った。

 ロンダのセコンドにナタリア、アリシアにはPPV「サマースラム」の対戦相アレクサ・ブリスが付く中、試合開始。ロンダはレフェリーの死角を突いたアレクサの介入もありアリシアに攻め込まれる。しかしこれで闘志に火が付いたロンダはアリシアをにらみつけるとパンチの連打からボディブロー、さらに一本背負い3発でアリシアを圧倒。

 さらにロンダはアレクサに「見ておけ」と言い放つと、見せつけるようにアリシアの腕を決め、“地球上で最も危険な女”の異名にふさわしい激勝を収めた。

 試合後もアレクサの襲撃を受けたロンダだったが、一本背負いで返り討ち。そして「サマースラム」で行われる「ロウ女子王座戦」に向け、アレクサに「タイトルは大切にしておけ。サマースラムは私のものだからな!」と勝利宣言を放った。

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