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サモア・ジョー | TOKYO HEADLINE
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新王者サモア・ジョーがピート・ダン、LAナイトらと大乱闘。NXT王座戦線は混沌【WWE NXT】

2021.08.26 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月26日配信)で新NXT王者となったサモア・ジョーが王座を狙うピート・ダン、LAナイトらと乱闘となってNXT王座戦線が混沌となった。

 新王者ジョーがリングに登場して「NXTテイクオーバー36でカリオン・クロスを倒して史上初の3度目のNXT王者になったぞ」と王座戴冠を誇ると続けて「1つの質問に答えろ。ここに来て俺に挑戦するのは誰だ?」と問いかけた。

 するとそこへ登場したピート・ダンが「ちょっとお願いしてもいいか? バックステージのリーガルGMに試合を組むように言ってくれないかな」と王者を挑発するとLAナイトも現れて「最初の挑戦者としてここに来たぞ」と王座挑戦を主張した。さらにカイル・オライリーも現れて「俺こそ王座挑戦に値する」と王座挑戦をアピールすると突如リッジ・ホランドがオライリーを背後から襲撃。

 続けてジョーとダンがリングで一触即発となると突如現れたトマソ・チャンパがダンに襲い掛かって乱闘に発展。しかし最後はジョーがLAナイトをヘッドバッドで蹴散らし、ダンとホランドをにらみつけて牽制した。

サモア・ジョーがカリオン・クロスを破り史上初の3度目となるNXT王座を戴冠【WWE NXT】

2021.08.23 Vol.Web Original

 WWE「NXTテイクオーバー36」(日本時間8月23日配信)でロースターに電撃復帰したサモア・ジョーがNXT王座戦で対戦したカリオン・クロスをマッスル・バスターで撃破して新王者となった。

 序盤、ジョーが延髄切りやエルボー・ドロップからのコキーナクラッチで攻め込めば、クロスもドゥームズデイ・サイトーを放って反撃。さらにクロスがドゥームズデイ・サイトー2発を繰り出すとジョーもトペ・スイシーダやパワーボムからのSTFで締め上げて白熱の攻防を展開した。

 終盤にはジョーがセントーン2連打からコキーナクラッチを決めるとクロスもクロスジャケットで応戦したが、最後はジョーがコーナーに上がったクロスに延髄切りを放つとそのままマッスル・バスターを叩き込んで3カウント。ジョーがクロスを撃破して史上初の3度目となるNXT王座を戴冠した。

王者カリオン・クロスとサモア・ジョーが「NXTテイクオーバー36」を前に大乱闘【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で王者カリオン・クロスと挑戦者サモア・ジョーが「NXTテイクオーバー36」のNXT王座戦を前にバリケードを破壊するほどの大乱闘を展開した。

 先にリングに登場したジョーは「クロス、王座戦を前に対峙だ! 言葉でお前を傷つけても意味がない。俺はお前を痛めつけるためにここに来た」と挑発するとそこへ王者クロスが現れた。

 クロスは警備員たちを呼び込みながら「テイクオーバーで何が起こると思う? 俺が速攻でジョーを殴り倒すことになる」と言ってリングで対峙すると怒ったジョーがクロスに襲い掛かって乱闘に発展。ジョーがトペ・スイシーダで警備員もろともクロスを吹き飛ばせば、クロスもジョーを鉄製ステップに叩きつけて反撃すると最後は両者がバリケートを破壊するほど激しくぶつかり合った。

 王者クロス vs ジョーのNXT王座戦が行われる「NXTテイクオーバー36」は日本時間8月23日にWWEネットワークで配信される。

サモア・ジョーがロースターに電撃復帰。「NXTテイクオーバー36」でNXT王座挑戦へ【WWE NXT】

2021.07.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月29日配信)でNXTマネジメントのサモア・ジョーがウィリアム・リーガルGMと合意してNXTロースターに電撃復帰。そして対立する王者カリオン・クロスとのNXT王座戦が決定した。

 ジョーがリングに登場すると先週クロスに襲撃されたリーガルGMを呼び込んだ。ジョーは「クロスを解雇しようとしているだろ。だが俺にはもっといい解決策がある」と言って3枚の書類を取り出すと「これは3ステップだ。まず最初に俺がNXTマネジメントを辞めて、次にGMがこの書類にサインして俺をNXTロースターに復帰させてくれ」と懇願。さらにジョーは「3枚目の書類はサモア・ジョーとカリオン・クロスのNXT王座戦をNXTテイクオーバー36で決定するものだ」と言い放つと会場からは“イエス”チャントが巻き起こった。

 リーガルGMは戸惑いながらもサインしてNXT王座戦が決定するとジョーはGMと握手を交わして不敵な笑みを浮かべた。「NXTテイクオーバー36」は日本時間8月23日にWWEネットワークで配信される。

サモア・ジョーが電撃復帰。リーガルGMの強面アシスタントに就任【WWE NXT】

2021.06.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月17日配信)で4月にWWEを退団したサモア・ジョーがNXTに電撃復帰しウィリアム・リーガルGMの強面アシスタントに就任した。

 この日、リーガルGMがリングに登場して「NXTは素晴らしいものになった。NXTのためにほとんどの時間を費やしてきたが、決断する時が来たようだ」と退任を示唆して涙を流しながら話しているとそこへNXT王者カリオン・クロス&スカーレットが姿を現した。

 クロスは「こんな日が来ると思っていた。俺が暴力でNXTを支配するからお前は二度と戻ってくるな」とGMに言い放つと今度はそこへサモア・ジョーがサプライズ登場した。リーガルGMはジョーに新しいGMになるように頼むも、ジョーはこれを拒否する代わりに「全員がGMをリスペクトするようにしてやる」とアシスタント役を提案。するとリーガルGMが「ジョーは試合には出れないし、挑発されない限りは手を出せない」と条件を付けると、これを了承したジョーはクロスに「ここで何しているんだ? チックタック、ヤングチャンピオン」とにらみつけて追い払った。

 さらにバックステージでアダム・コールとカイル・オライリーが乱闘騒ぎを起こすとリーガルGMが「NXTザ・グレート・アメリカン・バッシュ」で2人の対戦を決定したが、ジョーはそれでも止まらないコールをコキーナ・クラッチで締め落として強面アシスタントとしての初仕事を終えた。

セス・ロリンズ&AOPがフィストファイト戦でビッグ・ショーにリベンジ【1・13 WWE】

2020.01.14 Vol.Web Original

レフェリーが続行不能と判断するまで試合は続く…

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月13日、ケンタッキー州レキシントン/ラップ・アリーナ)でセス・ロリンズ&AOP(アカム&レーザー)がビッグ・ショー&ケビン・オーエンズ&サモア・ジョーとフィストファイト戦で再戦した。

 フィストファイト戦とはノーホールズバード、ノーDQ、ノーピンフォール、ノーサブミッション&ノーカウントアウトで、レフェリーが続行不能と判断することで勝敗が決定する試合形式。

 先週に続き2連勝を狙うショーが初めにリングに入場すると、突如ロリンズ& AOPが襲撃。するとオーエンズ&ジョーも竹刀持って走り込んで来て、試合開始のゴングが鳴らされた。

“キング・オブ・ザ・リング”トーナメントが復活【8・19 WWE】

2019.08.20 Vol.Web Original

サモア・ジョーとセドリック・アレキサンダーが1回戦を突破
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月19日、ミネソタ州セントポー/エクセル・エナジー・センター)でスティーブ・オースチン、カート・アングル、ブロック・レスナーらが優勝経験を持つ歴史あるトーナメント“キング・オブ・ザ・リング”が復活した。

 16人で競われるこのトーナメントの1回戦でセザーロとサモア・ジョーが激突。セザーロはいきなりアッパーカットで先制すると、ジョーは延髄斬りからのトペ・スイシーダで反撃。

 セザーロは得意のジャイアントスイングからシャープシューターを狙うが、最後はジョーがコキーナ・クラッチでセザーロからタップを奪って1回戦を突破した。

 また、サミ・ゼインとセドリック・アレキサンダーも1回戦で対戦。序盤はゼインの勢いに押されたアレキサンダーだったが、ドロップキックからトペ・スイシーダを決めて打開すると、最後はランバー・チェックでゼインに止めを刺して3カウント。アレキサンダーがトーナメント2回戦に駒を進めた。

WWE王者・キングストンが三つ巴戦で王座防衛に成功【7・27 WWE】

2019.07.28 Vol.Web Original

最後はトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈める
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックビル」(現地時間7月27日、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)でサモア・ジョー、ドルフ・ジグラーとWWE王座をかけたトリプルスレット戦で激突した。

 パンケーキを投げながら登場したキングストンはジグラーにドロップキックを放って先制するも、ジグラーとジョーが共闘。ダブル・バックエルボーを放ちキングストンを2人掛かりで痛めつける。

 劣勢となったキングストンだったが、隙を突いてジョーにヘッドバット、ジグラーにクロスバディで反撃。さらにジョーが倒れ込んだジグラーをフォールすると、2人はにらみ合って共闘解消。

 その後も3人入り乱れての攻防を展開し、ジョーがキングストンを(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)コキーナ・クラッチで捕まえるも、ジグラーがジョーにスーパーキックを放ってキングストンを救出。

 今度はジグラーがキングストンにジグザグを放つもカウント2で返されて大技の応酬もなかなか決定打とならなかったが、最後はキングストンがトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈めて3カウント。強敵2人を退けたキングストンが王座防衛に成功した。

 キングストンは「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“毒蛇”ランディ・オートンとの王座戦が決定している。

王者キングストンが挑戦者ジョーに「US王座を失う以外に何をした?」【7・2 WWE】

2019.07.03 Vol.Web Original

「エクストリーム・ルールズ」でWWE王座をかけ対戦
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間7月2日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)でサモア・ジョーと舌戦を展開した。

 2人は「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でWWE王座戦で対戦する。

 ジョーが「お前はいつもニュー・デイのメンバーを利用している」と主張すると、キングストンは「レッスルマニアでは自分の力でWWE王座を獲得した。そして俺は自分の力だけでお前を倒す。でも、お前はUS王座を失う以外自分で何をした?」と挑発。

 さらにWWE王座戦に向けて不敵な表情を浮かべたジョーが意味深に握手を求めると、キングストンはこれに中指を立てて返答し、トラブル・イン・パラダイスを炸裂させてジョーを蹴散らした。

中邑真輔とトリプルHがまさかのタッグ結成。中邑は凱旋試合初勝利【6・29 WWE】

2019.06.29 Vol.Web Original

トリプルHの入場曲に場内が騒然
 WWEの元US王者・中邑真輔が日本公演「WWE Live Japan」(6月29日、東京・両国国技館)の2日目にWWEのCOO(最高執行責任者)でもあるトリプルHと夢のタッグを結成した。

 この日の大会は事前にいくつかのカードが発表されてはいたものの、全カードが発表されていたわけではなく、試合順も未定だったため、ファンは選手の入場テーマ曲を聞いてカードを知ることになる。

 もともとは「中邑真輔vsロバート・ルード」の試合が発表されていたのだが、ルードが入場すると続いてサモア・ジョーのテーマが流れ同じコーナーに2人が立つ。そして中邑のテーマが流れ、大歓声の中、中邑が登場。そして続いて流れたのはなんとトリプルHのテーマ。

キングストンが3本勝負制しジグラーの王座挑戦を阻止【6・25 WWE】

2019.06.26 Vol.Web Original

「エクストリーム・ルール」でキングストンvsサモア・ジョーのWWE王座戦
 WWE王者のコフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間6月25日、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)でドルフ・ジグラーと3本勝負で対戦した。

 キングストンは前日の「ロウ」の試合後にサモア・ジョーの襲撃を受け、その結果、「エクストリーム・ルール」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でWWE王座をかけてジョーと戦うことが発表されている。

 オープニングに登場したキングストンは前日の出来事について「昨日のジョーの襲撃は残忍で破壊的だった。ジョーはサメのような男だ! でもPPVで俺を餌だと思っても、断じて食われることはないぞ」と対戦相手を牽制した。

 するとそこに登場したのがWWE王座を付け狙う因縁のジグラー。バックステージで試合交渉済のジグラーは「今日、お前は俺と3本勝負で対戦だ!そして俺が勝てば王座戦はトリプルスレットになる」とキングストンに対戦を突きつけた。

 試合はメーンで行われ、フォール合戦を制したキングストンが1本先制すると、場外でジグザグを炸裂させたジグラーもスーパーキックで1本奪取と互角の攻防を展開する。しかし勝負のかかった3本目、キングストンは2発目のジグザグを食らったものの、辛うじてカウント2ではね返すと、逆に必殺のトラブル・イン・パラダイスを決めて3カウント。3本勝負を制して、ジグラーの王座挑戦権獲得を阻止した。

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