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サーシャ・バンクス | TOKYO HEADLINE - Part 2
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ビアンカ・ブレアがレッスルマニアのメイン戦でサーシャ・バンクスを破ってSD女子王座を初戴冠【WWE】

2021.04.11 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア37」DAY1(日本時間4月11日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で、“EST”ことRR戦覇者ビアンカ・ブレアがスマックダウン女子王座戦で“ボス”こと王者サーシャ・バンクスを破って新SD女子王者となった。

 レッスルマニアのメイン戦となったこの試合で「私がベストよ」と意気込むサーシャは豪快なトペ・スイシーダを放つと、ビアンカはこれをキャッチすると持ち前のパワーでサーシャを放り投げる。

 さらにサーシャのランニング・ダブルニーがバリケードに誤爆するとビアンカはバーティカル・スープレックスやスタンディング・シューティングスターから450スプラッシュを放つもこれはヒザで迎撃されて決定打とはならず。

サーシャがタッグ戦で仲間割れしたビアンカにビンタ【WWE】

2021.03.22 Vol.Web Original

王者組のシェイナ・ベイズラ&ナイアとWWE女子タッグ王座戦

 WWE「ファストレーン」(日本時間3月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、スマックダウン女子王者サーシャ・バンクスとロイヤルランブル戦覇者ビアンカ・ブレアがタッグを組んで、王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス(with レジナルド)とWWE女子タッグ王座戦で激突した。

 序盤、ビアンカがショルダー・タックル、サーシャがダブル・ニーをシェイナに決めて攻め込めば、ナイアはエルボー・ドロップ、シェイナはランニング・ニーをビアンカに放って反撃。

 さらにサーシャが串刺しメテオラの2連打を2人に決めると、ビアンカが450スプラッシュをシェイナに叩き込んだが、ここでレジナルドが介入してフォールを妨害。続けてサーシャがビアンカとの連携攻撃からバンク・ステートメントでシェイナを捕まえたが、これもナイアがカットに入って回避。

“ボス”サーシャが「ファストレーン」を前にナイアを破って王座防衛【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、“ボス”こと王者サーシャ・バンクスがPPV「ファストレーン」を前に“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とSD女子王座戦で激突した。

「ファストレーン」の前哨戦となったこの王座戦でサーシャは序盤からいきなりミリオラからのバンク・ステートメントを狙えば、ナイアもエルボー・ドロップやサモアン・ドロップを放って白熱の攻防を展開。

 試合途中にサーシャのセコンドとして“EST”ビアンカ・ブレアが現れるとサーシャがDDTから再びバンク・ステートメントでナイアを捕まえて追い詰める。するとたまらずセコンドのシェイナがリングに乱入して蹴りを放ったが、これがパートナーのナイアに誤爆。ここでビアンカがシェイナをリングから排除すると、すかさずサーシャがジャックナイフでナイアを押さえ込んで王座防衛に成功した。

“EST”ビアンカ・ブレアがKODでシェイナ・ベイズラーとの前哨戦に勝利【WWE】

2021.03.06 Vol.Web Original

「ファストレーン」でシェイナ&ナイアvsサーシャ&ビアンカのWWE女子タッグ王座戦が決定

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「ファストレーン」で王者組のシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスにサーシャ・バンクス&ビアンカ・ブレアが挑むWWE女子タッグ王座戦が決定した。

 その前哨戦で王者シェイナ(with ナイア)と“EST”ことRR戦覇者ビアンカ(with サーシャ&レジナルド)がシングルマッチで対戦し、ビアンカが必殺のKOD(キス・オブ・デス)でシェイナを沈めて勝利した。

 序盤、シェイナが腕関節への攻撃からランニング・ニーを放つとビアンカも持ち前のパワーでショルダータックルやジャーマン・スープレックを決めて攻め込んだ。

RR戦覇者ビアンカが「レッスルマニア37」の対戦相手にSD女子王者サーシャを指名【WWE】

2021.02.27 Vol.Web Original

「私が最もすごいことを証明する。勝負だ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でロイヤルランブル(RR)戦覇者のビアンカ・ブレアがPPV「レッスルマニア37」メイン戦の対戦相手としてスマックダウン女子王者サーシャ・バンクスを指名した。

 リングに登場したビアンカは「人生は選択よ。私の選択は…」と発表しようとするとレジナルドが話を遮って「サーシャを選ぶと悪夢になるぞ」と忠告した。

 するとそこへサーシャ本人も登場して「歴史に名前を刻みたいなら私を選ぶわよね。でもビアンカは“EST”なんかじゃないわ。私がベストでNo,1よ」と自身の王座ベルトを掲げて威圧したが、ビアンカは「王座を奪取してやる! 私が“EST”として最も強く、最も早く、最もすごいことを証明する。勝負だ」と会場のレッスルマニアサインを指さして2人の王座戦が決定した。サーシャvsビアンカのSD女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11、12日にWWEネットワークで配信される。

サーシャ&ビアンカ vs シェイナ&ナイアのWWE女子タッグ王座戦が決定【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

日本時間2月22日配信の「エリミネーション・チェンバー」で実現

 WWEのPPV「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日、WWEネットワークで配信)で、SD女子王者サーシャ・バンクスと女子ロイヤルランブル(RR)覇者ビアンカ・ブレアがタッグを組んで王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとWWE女子タッグ王座戦で対戦することが決定した。

 日本時間2月20日に配信された「スマックダウン」(フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でベイリーが王者シェイナ&ナイアを「ディンドン・ハロー!」のゲストとして呼び込み、サーシャを侮辱していると、レジナルドの後に現れたサーシャが「私がボスよ」と反発。

 さらに女子RR覇者ビアンカも登場してサーシャを挑発するとレジナルドの提案で6人タッグ戦が行わることになった。

SD女子王者サーシャが「私を選んだら王座は手に入らないわよ」と女子RR覇者ビアンカに忠告【WWE】

2021.02.06 Vol.Web Original

ビアンカはお節介なアドバイスのレジナルドを攻撃

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、女子ロイヤルランブル覇者ビアンカ・ブレアがリングに登場した。

 ビアンカは「ロイヤルランブル(RR)優勝で私の人生は変わったわ。ロウ女子王者アスカ、スマックダウン女子王者サーシャ・バンクス、対戦する王者を決めるのは興奮する」とレッスルマニアでの王座戦に言及した。

王者アスカ&シャーロットが強豪相手のトリプルスレット戦で王座初防衛【WWE】

2020.12.27 Vol.Web Original

サーシャ&ビアンカ、ベイリー&カーメラと対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月26日、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、WWE女子タッグ王者アスカ&シャーロット・フレアーがサーシャ・バンクス&ビアンカ・ブレア、ベイリー&カーメラとトリプルスレットエリミネーション王座戦で激突した。

 シャーロットと共にリングに登場したアスカは「誰でもかかってこいや! 我らがチャンピオンじゃ」と王座の貫禄を見せると、ベイリー、サーシャ、ビアンカ、カーメラが次々に現れて舌戦を展開した。

カーメラが2週連続のシャンパンボトル弾でサーシャをKO【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

カーメラがセクシー衣装で“ジャンパン祝杯”

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でカーメラがPPV「TLC」を前に“ジャンパン祝杯”をすると言ってセクシーな衣装でリングに登場した。

 ソムリエがシャンパンを用意する中、カーメラは「TLCの祝杯を挙げるために完璧なシャンパンを選ぶわ。サーシャ・バンクスは王者の価値がない。確かにサーシャは強いけど、精神的には弱いのよ。私に勝てないわ」と言ってシャンパンのテイスティングを始めた。続けてカーメラは「これは安っぽい味ね。サーシャみたい」とグラスを片手に馬鹿にしていると、そこへサーシャが登場。

カーメラがシャンパンボトルの強打でサーシャを失神KO【WWE】

2020.12.12 Vol.Web Originalスマックダウン

TLCの前に王座戦が実現

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングで、PPV「TLC」で開催されるスマックダウン女子王座戦の調印式が行われた。

 まず最初に王者のサーシャ・バンクスが登場するも対戦相手のカーメラは姿を現さず、ファイルにも調印書がないことが判明。

 するとカーメラが会場ビジョンに映し出されて「私がルールを作ってあなたは従うだけよ」とメッセンジャーに調印書を届けさせた。さらにカーメラが「サインしたらサーシャの王座は終わったも同然よ」と挑発すると、サーシャは用意したスタンプを躊躇なく押して「このタイトルが欲しいならここに来い」と反発してPPV「TLC」を待たずに2人の王座戦がメイン戦で行われることが決定した。

王者サーシャvsカーメラのスマックダウン女子王座戦が決定【WWE】

2020.12.05 Vol.Web Original

12・21 PPV「TLC」

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月5日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でスマックダウン女子王者のサーシャ・バンクスと抗争を展開するカーメラがPPV「TLC」で王座をかけて対戦することが決定した。

 マイケル・コールが司会をする中、オンラインインタビューに登場した2人は舌戦を展開。毎週のように襲撃を受けたサーシャは「私たちは一度も1対1で対戦していないけど、これは私とカーメラのレベルが違うってことよ」と侮辱すると、カーメラも「ジェラシーね。私とあなたは確かに全然違うわ。すべてにおいて私のほうが優れているし、サーシャじゃ手に負えないわよ。お前のタイトルを奪ってやるわ」と反論した。

 するとサーシャは「チャンスが欲しいの? それならあげるわよ。TLCで1対1の勝負だ」とカーメラの挑発に乗って2人の王座戦が決定した。サーシャvsカーメラのスマックダウン女子王座戦が行われるPPV「TLC」は日本時間12月21日にWWEネットワークで配信される。

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