メインで女子タッグ王座戦
WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)のメインでカブキ・ウォリアーズが宿敵ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーとWWE女子タッグ王座をかけたTLC戦で激突した。
序盤、ベッキー&シャーロットがいきなり襲い掛かる。シャーロットがカイリにビッグブーツを放って攻め込めば、アスカはベイリーにヒップアタック、カイリも2人だ連携したパイプ椅子を使ったドロップキックをシャーロットに決めて反撃した。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)のメインでカブキ・ウォリアーズが宿敵ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーとWWE女子タッグ王座をかけたTLC戦で激突した。
序盤、ベッキー&シャーロットがいきなり襲い掛かる。シャーロットがカイリにビッグブーツを放って攻め込めば、アスカはベイリーにヒップアタック、カイリも2人だ連携したパイプ椅子を使ったドロップキックをシャーロットに決めて反撃した。
WWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「ロウ」(米国現地時間12月9日、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)でロウ女子王者ベッキー・リンチと2対1ハンディキャップ戦で激突した。
アスカは「てめー! なめんじゃないぞ」とヒップアタックを放つと、カイリもスリーパーで絞め上げてベッキーを攻め込んでいく。
数的不利のベッキーはクローズラインから2人を捕まえダブルDDTで反撃。カイリのインセイン・エルボーやアスカのアスカロックを回避し、さらに2発目のインセイン・エルボーも足で迎撃したベッキーがカイリにディスアーマーを決めると、アスカがカイリの足を引っ張って何とか脱出。
そしてなかなかベッキーを仕留められずイラつくアスカがベッキーをパイプ椅子で攻撃して反則裁定となると、カイリも場外へのインセイン・エルボーでベッキーをテーブルごと粉砕した。
WWEが11月28日、「スターケード」(米国時間12月1日、ジョージア州ダルース)の対戦カード2試合を発表した。
WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)がベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー、ベイリー&サーシャ・バンクス、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスとのフェイタル4ウェイWWE女子タッグ王座戦で対戦する。
さらにラナを巡って遺恨が勃発したルセフvsラシュリー(withラナ)がラストマン・スタンディング戦で激突。
またケビン・オーエンズ司会のKOショーのゲストには“ネイチャー・ボーイ”ことリック・フレアーが登場する。
同大会は日本では12月2日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(米国現地時間11月25日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でアスカ(withカイリ・セイン)とシャーロット・フレアーがシングル戦で激突した。
2人は前日の「サバイバー・シリーズ」で行われた5対5女子エリミネーション戦にチームロウのメンバーとして出場したが仲間割れ。アスカが毒霧をシャーロットに吹き掛けてリングを後にし、試合後にはシャーロットに強烈なコメントを残していた。
この日はゴングと同時にアスカがシャーロットを挑発。前日、毒霧を浴びて怒り心頭のシャーロットはアスカを殴り倒してバリケードに叩き付けると、カイリには指をさして牽制してビッグブーツを放つ。
WWE「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で5対5女子エリミネーション戦が行われ、チームロウのアスカ&カイリ・セイン、チームNXTの紫雷イオが参戦した。
序盤、元盟友のカイリとイオがリング上で対峙。カイリがハリケーン・ラナを繰り出せば、イオが顔面への強烈なドロップキックで応戦して火花を散らす。さらにアスカはレイシー・エバンスにヒップアタック、リア・リプリーにはアーム・バーを決めて果敢に攻め込んだ。
しかし、試合途中に突如チームNXTのイオとキャンディス・レラエが場外で倒れ込むとそのままバックステージに退場。カイリは数的不利となったチームNXTのトニー・ストームに裏拳からインセイン・エルボーを炸裂させたが、その隙にサーシャ・バンクスがダブル・ニーを放ってカイリはここで脱落となってしまう。
これに怒ったアスカがリア、レイシーにキックを放つと、トニーにはヒップアタック、デイナ・ブルックにはスピンキックを放って脱落させた。
WWE「スマックダウン」(現地時間11月22日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)にPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5女子エリミネーション戦に参戦するサーシャ・バンクスが率いるチームスマックダウンが登場した。
サーシャが「NXTに私たちを襲う度胸はないわ。チームロウはここにいるだろうからかかってこい」とライバルチームを挑発すると、チームロウのシャーロット・フレアーがアスカ、カイリ・セインらと共に登場してサーシャをにらみつける。すると今度はチームNXTのリア・リプリーが登場し「度胸ならある。キャプテン同士で対決よ」とチームを代表した三つ巴戦を提案した。
WWEの女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「ロウ」(米国現地時間11月11日、イングランド・マンチェスター/マンチェスター・アリーナ)でベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーと王座をかけて激突した。
序盤、アスカはベッキーと互角の攻防を展開すると、カイリがスリーパー、アスカがアスカロックからアーム・バーでシャーロットに攻め込んで試合のペースをつかむ。
しかし、試合終盤にアスカとカイリがベッキーのダブルドロップキックを食らってピンチに陥ると、試合を観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーが突如エプロンからベッキーを挑発。
WWE「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)でWWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)とシャーロット・フレアー&ナタリアがノンタイトル戦で対戦した。
アスカはアンクルロック、カイリはアスカと連携してのかかと落としやドロップキックをナタリアに決めて攻め込む。対するシャーロットはカイリにナチュラル・セレクションを決めるとムーンサルトを2人に決めて反撃する。
さらに終盤にはアスカがアーム・バーから三角絞めで一本を狙ったが、ナタリアがシャープシューターで返すとカイリがカットに入って救援。互角の攻防を展開する両チームだったが、最後はシャーロットがスピアーをカイリに決め、ナタリアがアスカに再びシャープシューターを決めると、さすがのアスカも耐え切れずタップ負けとなった。
10・4「スマックダウン」でラインアップ
WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でサーシャ・バンクス&ベイリーがシャーロット・フレアー&カーメラ(with Rトゥルース)とタッグ戦で激突した。
得意のムーンウォークを披露して余裕を見せるカーメラがハリケーン・ラナからクローズラインをサーシャに放つと、サーシャ&ベイリーはカーメラを捕まえてエルボー攻撃。堪らずカーメラが交代すると、 “女王”シャーロットはチョップ連打からビッグブーツ、さらにフィギュア・エイトを繰り出してベイリーを圧倒した。
これで勢い付いたカーメラがスーパーキックをサーシャとベイリーに放って試合を優勢に進めたが、最後はサーシャがバンク・ステートメントでカーメラを捕らえてタップ勝ちを収めた。
試合後、24/7王者のカーメラはRトゥルースに抱えられて逃走。サーシャ&ベイリーが残ったシャーロットに襲い掛かると、そこへロウ女子王者ベッキー・リンチが救済に登場。
ベッキーはまずはベックスプロイダーで2人を投げ飛ばす。そして「ヘル・イン・ア・セル」でロウ女子王座戦を行う因縁のサーシャにはディスアーマーを繰り出して蹴散らした。
この結果、次週のスマックダウンでベッキー&シャーロットvsサーシャ&ベイリーのタッグ戦が決定。バックステージでベッキーがインタビューを受けていると、突如サーシャが背後から襲撃して乱闘に発展。サーシャは「お前は何者でもない」とベッキーに罵声を浴びせるとスタッフやレフェリーが止めに入るまで殴り続けた。
この因縁の女子タッグ戦が行われるスマックダウンは現地時間10月4日にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催。同大会からスマックダウンは現地時間の金曜に開催されるのだが、WWE王者コフィ・キングストンと“野獣”ブロック・レスナーによる王座戦など好カードがラインアップされている。
「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャ、ベイリーvsシャーロット
WWE「ロウ」(米国現地時間9月9日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)でロウ女子王者ベッキー・リンチがシャーロット・フレアーとタッグを組んで、ベイリー&サーシャ・バンクスと激突した。
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」ではベッキーvsサーシャのロウ女子王座戦、ベイリーvsシャーロットのスマックダウン女子王座戦が決定している。
先週、パイプ椅子攻撃を受けたベッキー&シャーロットは試合が始まる前からベイリー&サーシャを襲撃。シャーロットはパイプ椅子を持ち出して報復を狙った。
試合が始まっても両チームは激しい攻防を展開し、サーシャがバンクステイトメントを決めれば、シャーロットがフィギュア・エイトで反撃。さらに大技の攻防となった終盤ではベッキーがレッグドロップ、シャーロットがムーンサルトを立て続けにベイリーに叩き込むもサーシャがカット。
続けてベッキーがサーシャを鉄製ステップに叩き付けてディスアーマーで捕らえるも、今度はベイリーが背後から攻撃してカット。そしてシャーロットをジャーマン・スープレックスで投げ飛ばしてダイビング・エルボーを狙ったが、これをヒザで迎撃したシャーロットがナチュラル・セレクションをベイリーに放って3カウント。ベッキー&シャーロットが前哨タッグ戦を制して「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのタイトル戦に弾みを付けた。
ベイリーが丸め込みで3カウント
WWEのスマックダウン女子王者ベイリーが「スマックダウン」(現地時間5月28日、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)でレイシー・エバンスとシングル戦で激突した。
女子王座を狙うレイシーとシャーロット・フレアーは試合前にティータイムを共にすると、そのシャーロットはゲスト解説として会場に登場。
ベイリーとレイシーは両者激しい攻防を展開。ベイリーは場外でドロップキックやクローズラインで攻め込むと、挑発するシャーロットの顔面にも強烈なエルボーをお見舞いした。
これに怒ったシャーロットがベイリーを追いかけてリングに上がろうとするも、レフェリーが制止。その間にレイシーがベイリーを丸め込んだが、レフェリーのカウントが遅れてカウント2。しかし最後は続けざまにベイリーが丸め込んでレイシーから勝利をもぎ取った。
試合後、この結果にレイシーがシャーロットに殴りかかると、2人は大乱闘となり仲間割れとなってしまった。