Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
ジョニデ | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

ジョニデ58歳 驚異の憑依的熱演! 水俣病を世界に伝えた写真家役“激似”写真が公開

2021.06.09 Vol.web original

 ジョニー・デップが、日本の水俣病の被害を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる映画『MINAMATA(原題)』(9月公開)から、ユージンが乗り移ったかのようなジョニデの“激似”写真が公開された。

 熊本県水俣市のチッソ水俣工場による工業排水を原因とする、日本の“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に伝えた、ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミスによる写真集「MINAMATA」をめぐる実話を、デップ自身の製作・主演で描く。共演はビル・ナイの他、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を坂本龍一が手がける。

 本日6月9日の、ジョニー・デップの58歳の誕生日を記念し、ジョニー扮するW・ユージン・スミスが暗室の中でカメラをかまえた写真が解禁された。ユージンをよく知る関係者やファンからも、ユージンそのものと称えられているそのビジュアルから、この役に挑むデップの並々ならぬ熱意が伝わってくる。

 1971年、ユージンが水俣取材をしていた際にアシスタントを務めた写真家・石川武志氏より提供された、石川氏が撮影したユージン本人の写真と見比べてみると、顔立ちもさることながらカメラを手にしたときのまなざしやたたずまいが、実によく似ていることが分かる。
 
 以前からユージンにあこがれていたというデップは、ユージンを良く知る写真家メアリー・エレン・マークとも親しく、ユージンにまつわるさまざまな話を聞いたとのこと。「彼女によると、彼は気難しいが繊細なボヘミアンであり、すべてを見てきた百戦錬磨の戦争フォトジャーナリストだったという。彼にまつわる面白い話も聞いた。彼はユーモアのセンスがある人で“Wは何の略ですか?”と聞かれると、“ワンダフル”と答えていたそうだ」とお気に入りエピソードを披露している。

最新作は超豪華キャストが集結『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

2018.11.23 Vol.712

 全世界を魅了し続ける“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作がいよいよ公開! 魔法動物〈ビースト〉を愛する魔法生物学者の主人公・ニュートが、訪れたアメリカで思わぬトラブルに遭遇しながらアメリカ魔法界の危機に立ち向かう壮大な冒険が繰り広げられた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は公開するや世界中で大ヒット。“ハリポタ”ファンを熱狂させ“ファンタビ”ファンを生み出した。

 最新作の舞台は、あのホグワーツ魔法魔術学校、そしてパリの魔法界へ! ニュートを演じるカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインを筆頭に、キャストもさらに豪華な顔ぶれに。ニュートのホグワーツ魔法学校の恩師であるダンブルドア先生役にはイギリスを代表する名俳優ジュード・ロウ。ダンブルドアと双璧といわれる最高峰の魔法使いにして最強の敵・グリンデルバルド役は、前作出演が大きな話題を呼んだジョニー・デップ。本作ではいよいよその本領を発揮。これまでに演じた役の中でも最も危険かつ魅惑的なキャラクターを怪演する。他、ニュートに引かれる魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストン、その妹クイニー役のアリソン・スドル、パン屋を営む人間ジェイコブ役のダン・フォグラーが続投。

 本作では、本シリーズに欠かせない魔法動物たちが大活躍。お騒がせものの“ニフラー”はもちろん、巨大な猫科の魔法動物“ズーウー”など新しい魔法動物たちの登場も楽しみ。何よりグリンデルバルドをめぐるドラマ、さらに激しさを増す戦いの行方から目が離せない。

ジョニデ新作イベントでおもしろキャラ全開!

2017.06.21 Vol.692

 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のジャパンプレミアイベントが20日、都内にて行われ、俳優のジョニー・デップらが登場。レッドカーペットでたっぷりファンサービスを行ったのち、ステージで新作をアピールした。

 冒頭「コンニチハ」と日本語であいさつしたかと思うと「意味は分からないんだけど使ってみました」と付け加え、会場の笑いをとったデップ。ウケたことに気を良くしたのかイベントの間中、何度も「コンニチハ」を連発し、ファンを笑わせた。

 この日は共演のブレントン・スウェイツとカヤ・スコデラリオに加え、日本語吹き替え版キャストの中川大志、栗山千明も登場。中川が「ファンとして見てきた作品に参加できて、さらにキャストの皆さんと同じ場に立てるなんて夢のようです」と感激を語ると、すかさず「そう、これは夢だよ」とちゃちゃを入れたり、よさこいのパフォーマンスが披露されると「この踊りは僕もよく踊ってたんだけど、釘を踏んづけてしまってから踊ってないんだ。今日はブレントンとカヤが踊ってくれるから」と無茶ぶりしたりと終始、茶目っ気たっぷりな言動でファンを楽しませた。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日より全国公開。

ジョニデ、日本でチュパカブラ退治!?

2015.02.08 Vol.636

 主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のPRのため1月26日に来日したジョニー・デップだが、11回目となる今回の来日では作品以外の話題でも注目を集めることとなった。

『ローン・レンジャー』のときと同様、今回も恋人のアンバー・ハートを伴って現れたが、結婚間近との噂もありメディアも大注目。空港につめかけたファンに、フィアンセ・アンバーとの仲睦まじい姿を見せていた。

 ところがジョニーは、翌27日に行われる予定だった記者会見を体調不良のため欠席。かつてなかった異例の事態に、日本のメディアやファンもびっくり。ところがそこはファンを大事にするジョニー。同日行われたジャパンプレミアには、やや遅れたもののアンバーと一緒に登場し「変なキャラクターばっかり演じている僕をいつも応援してくれてありがとう!」と挨拶しファンを安心させた。

 さらに翌28日にはハードスケジュールにも関わらず急きょ“仕切り直し会見”を行った。会見ではまず「昨日は本当に申し訳ない」と謝罪の言葉を口にしたジョニーだが「インフルエンザというか風邪が残っていたんだけど、でも本当はチュパカブラに襲われていたせいなんだ。しつこかったけどホテルの窓から投げ落としてやったよ」とジョークを飛ばし、ファンに心配は要らないことをアピール。続いて、本作で演じた“ちょびヒゲ”の新キャラクターや本作の思い入れについて、さまざまなエピソードを披露。「昨日、迷惑をかけてしまったからその分も話したい」と、予定をはるかに超える時間をさくサービスぶりで、日本の報道陣の質問に丁寧に答えたほか、前日にはフグ料理に挑戦したことも明かした。

 世界各国を巡って作品のPRをこなした後、帰国したジョニー。先日、晴れてアンバーと結婚したとの報道もあり、公私ともに忙しく充実しているジョニーだからこそのハプニングだったようだ。

『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は現在全国公開中。

ジョニデの個性派キャラ史上、最高のクセモノ!?

2015.02.07 Vol.636

『チャーリーとチョコレート工場』『パイレーツ・オブ・カリビアン』と個性的なキャラクターを演じさせれば右に出る者のないジョニー・デップ。そんな彼の新キャラは、うさんくさい“ちょびヒゲ”の美術商!

 デップが演じる主人公、チャーリー・モルデカイは、英国貴族の生まれでありながら多額の借金を抱え、詐欺師まがいのアートディーラーとして警察からも目をつけられる男。しかし美術品に関する知識は超一流。盗難品の追跡においては警察も一目置く存在。ひとクセもふたクセもある男だが憎めない魅力たっぷりのモルデカイが、幻の名画に隠された、世界を揺るがす財宝の秘密に迫る!

 共演する豪華キャストたちも個性のありすぎるクセモノキャラを好演。妻・ジョアンナ役は『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトロー。本作では才色兼備でありながら“ヒゲアレルギー”のために夫とも離婚騒動を巻き起こすヒロイン役でコメディエンヌっぷりを披露。相棒・ジョック役には『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニー。シリアスな役どころも多い演技派俳優だが、本作では“撃たれ”強い肉体と揺るぎない忠誠心を持ち、性欲旺盛なタフガイというアクの強いキャラで、これまでとは違う存在感を発揮。

 個性的なキャラクターたち、手に汗握るアクション&アドベンチャー、ユーモアも満載の痛快エンターテインメント。

ジョニデ「キスシーンのことは家族に言ってない」

2011.03.07 Vol.500

 ハリウッドNO.1俳優、ジョニー・デップが3日、最新主演作『ツーリスト』の来日会見&ジャパンプレミアに、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督とともに登場。本作はジョニーとアンジェリーナ・ジョリーの豪華共演が世界中で注目を集めている。「以前から監督やアンジェリーナのファンだったし、ごく普通の人間を演じるということも面白そうだと思った」と語ったジョニー。彼はパートナーのヴァネッサ・パラディと家庭を築いているが、アンジーとのキスシーンに対して家族の反応はとの質問に「僕はこの映画を撮ってない、覚えてないと言った」と会場を笑わせた。同日夜のジャパンプレミアでは、いつもながらのファンサービスを見せたジョニー。この日はひな祭りとあって抽選で選ばれた女性ファン4人にあられとハグをプレゼントするサービスぶり。「“2”はぜひ日本で撮ります」という監督の言葉、ぜひ実現させてほしい!

Copyrighted Image