50銘柄以上のビールが揃う、クラフトビール好きにはたまらないイベント「ニッポンクラフトビアフェスティバル」が11日より13日まで大手町で開催。
このイベントで提供されるのは、NPO法人日本の地ビールを支援する会の協力のもと、日本各地より厳選されたクラフトビール。会場では、クラフトビールの正しい管理と提供方法にこだわり、ビールはすべて樽からサービングして参加者へ提供される。21回目を迎える今年も、極上のこだわり銘柄からユニークな話題性あるビールまで、バラエティー豊かなラインアップでお届け。今回は特別に、すいか果汁を使ったビールも数量限定で提供される予定。
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台湾発“お茶に恋する”ティースタンドが表参道に上陸/8月10日(木)の東京イベント
台湾発、アジアや北米にも展開する話題のティースタンド「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジ・アレイ ルージャオシャン)」の旗艦店が10日、表参道にオープン。茶葉やタピオカなど素材へのこだわりはもちろん、味わい、香り、ビジュアルもスペシャル感満点。“お茶に恋する”とっておきのひと時を過ごすことができそう。
伝説の革命家チェ・ゲバラが日本で撮影した光景とは!?/8月9日(水)の東京イベント
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラが自ら撮影した写真、約240点を日本初展示する写真展が9日から27日まで恵比寿にて開催。
混迷の世界に平和と平等をもたらすために戦ったチェ・ゲバラの傍らには、いつもカメラがあった。彼は何を成し遂げ、何を夢見ていたのか? 世の中が転換期を迎えようとしている今、チェ・ゲバラがファインダー越しに見た光景を、追体験する有意義な機会。展覧会では、1959年に来日した際に撮影した写真も展示される。息子カミーロ・ゲバラ氏の全面協力により実現した、貴重な写真展だ。
また、チェ・ゲバラから彼のファーストネームと同じ“エルネスト”という名を与えられた日系ボリビア人革命家、フレディ前村を描いた阪本順治監督の映画『エルネスト』も10月6日(金)より公開。
ゲバラ没後50年の節目に、世界を変えようとした革命家のまなざしに目を向けてみては。
日本初公開の原画も「おさるのジョージ展」が松屋銀座で開催
愛らしい絵が人気の[おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで]が開催される。同展では、日本初公開を含む約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心にさまざまな資料などを展観。
さらに、アニメ版の絵コンテや設定が、映像などを加え「絵本版クラッシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の魅力を紹介する。
超お買い得!“お中元ギフト”解体セール/8月8日(火)の東京イベント情報
約3000種類20万点の食品特価品が集結する「お中元ギフトセット解体セール」が8月8日から21日まで、松坂屋上野店にて開催。ギフトセットのバラ売りや箱売りをはじめ、缶詰・調味料・油・麺類・レトルト食品・ハム・ビールなどの食品特価品が第集結。会場では“猛暑応援コーナー”として、飲料やゼリーのほか、 夏に食べたくなるカレーなど暑い夏を乗り切るためのアイテムを集めたコーナーも登場。
他にも“防災・非常食品特集”など、この機会に買っておきたいアイテムが勢ぞろい。ギフトにしたいこだわり品をお買い得に購入できるこの機会をお見逃しなく!
世界を制した日本の花火演出を六本木で体感! /8月7日(月)の東京イベント情報②
現在、東京ミッドタウンでは夏のイベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2017」8月31日まで開催中。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに花火や足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を、都心ならではのスタイルで体感できるイベントを多数実施。中でも、華麗な花火の演出を体感する「SUMMER LIGHT GARDEN」は連日、大人気。7日からは、カナダ・バンクーバーで開催される世界的な国際花火競技大会「Honda Celebration of Light」で2014年に優勝した日本のチームによる花火演出が初登場する。
また、8月10日から13日までは東京ミッドタウン開業10周年記念 スペシャルプログラムを実施。 イルミネーションによる“ひかり花火”と約300発の本物の仕掛け花火が競演する華やかな演出は必見! クライマックスには最大高さ20mの花火も登場。
都会の真ん中で、花火の華麗な演出に酔いしれてみては。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 の特別映像がスカイツリーで公開/8月7日(月)の東京イベント情報
5月に開業5周年を迎えた東京スカイツリーは、9月30日(土)まで、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)とタイアップしたイベントを開催。 東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたSKYTREE ROUND THEATERで、新コンテンツ「TOKYO SKYTREER1 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」を上映。
また、映画でヒロインの声を務める広瀬すずをナビゲーターに迎え、1000発以上の花火が打ち上がるオリジナル花火映像やスカイツリー限定の映画特別編集映像を上映する。映画が公開される8月18日(金)からは東京スカイツリーでしか見ることのできない、同映画の各種設定資料や複製絵コンテなど、映画をより深く知ることができる特別展示を実施。
執事も絶叫!? アニメ『黒執事』と富士急ハイランドがとコラボ!!
富士急ハイランドと人気のアニメ『黒執事』がコラボレーションするイベント「富士急ハイランド×黒執事 Book of the Atlantic ~その執事、 絶叫~」が8月1日より10月1日まで富士急ハイランドにて実施される。
このイベントは、劇場版アニメ『黒執事 Book of the Atlantic』のBlu-ray&DVD発売(8月23日)を記念して実施するもの。開催期間中は、 「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」横の一帯に“黒執事エリア”が登場。劇場版のストーリーにちなんで、 襲いくるビザール・ドールから逃げながら出口を目指すホラーアトラクションと『黒執事』初となるボイスドラマアトラクションの2施設がオープンする。
“未来における過去の記録としての都市”というフィクションを描く 個展「元田久治 – Towers」/8月6日(日)の東京イベント情報
荒涼とした人気のない世界にたたずむ、風化したようなタワーたち。それは、現代の建築が過去の遺物となった、はるか未来の風景なのか…。
現代の版画表現における注目作家の一人、元田久治の個展。
幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいたという元田。リトグラフという技術は、ときとして感情がこもりがちな線をドライな印象にし、その点において自らが描くものに対して客観性を得ることができたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市、というフィクションとして確立していった。
しかし2000年代以降に立て続けに起こった社会での壮絶な事件や事故、災害が、元田の作品の表現と近似していたため、鑑賞者は元田の作品を現実と結び付けながら見てしまうようになる。元田はアートとしてのフィクションを描いてきたが、見る者の意識がこれまでとはまったく違うものになってしまったのだ。元田はいま、社会の変容の中に生きる現代の作家として、そんな状況とも戦いながら制作を続けている。
本展ではリトグラフのほかにも、鉛筆、墨、水彩の新作も展示される。
今日、渋谷で盆踊りやっちゃうよ!/8月5日(土)の東京イベント情報
本日5日、渋谷盆踊り大会を初開催! 海外観光客も訪れる渋谷の象徴的スポット、渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道元坂という渋谷のストリートで、日本の夏の風物詩・盆踊りを盛大に行う。渋谷に暮らす人と、渋谷に訪れる人が触れ合いながら、ともに日本の夏を楽しむことができる。盆踊り未体験の人も、この機会に参加してみては。
また開催にあたり、同エリアは交通規制され歩行者用道路となる。バイクや自転車の走行・移動も禁止されるので注意しよう。
パンダや人気キャラをパチリ! 阿佐谷七夕まつり始まる
■東京の夏の風物詩
東京の夏の風物詩の一つ、阿佐谷七夕まつりが4日、スタートした。阿佐谷駅前から続くパールセンター商店街の人気者やキャラクターをモチーフにした手作りのハリボテや商店街の店舗による露店、金魚すくいやスーパーボールすくいなどの催しを目指し、家族連れなど午前中から多くの人が訪れた。