女優の中村アンが、スポーツブランド「アンダーアーマー」のブランドアンバサダーに就任、1日、同ブランドを展開する株式会社ドームが発表した。就任にあたり中村は「とてもうれしく、光栄に思う」としたうえで「アンダーアーマーの魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込みのコメントを寄せた。
スポーツ タグーの記事一覧
新宿で“高速エレベーターガール”に!?デパートの動きを競うスポーツイベント/8月16日(金)の東京イベント
いよいよ東京2020を1年後に控え、各地でスポーツを楽しむイベントが盛りだくさんだ。そんな中、百貨店を舞台にしたユニークな競技会が実施される。
小田急百貨店新宿店で開催する「小田急百貨店なにコレ!?競技会」は、百貨店で見かける店員の動きをスポーツになぞらえ、思わず“なにコレ!?”という珍竸技を体験できるイベント。参加者はまず本館1Fの〈特設会場〉にて受付を行い、全5種目の竸技に挑戦する。
渋谷にスポーツの新しい本拠地誕生! 「DAZN CIRCLE」15日オープン
新しいコミュニケーションスペース「DAZN CIRCLE(ダゾーン サークル)」が6月15日、渋谷・松濤にオープンする。
スポーツを日常のライフスタイルへとつなげていく「スポーツの新しい本拠地」として誕生するスペース。開放的なテラスやソファ、カウンターなどシーンにあわせて観戦ゾーンを選ぶことができ、ビールやコーヒーと一緒に会話を楽しんだり、スポーツに触れることができる。
イギリス人コメディアンBJ Foxが振り返る2018年ニッポンのニュース〈スポーツ編〉
脱サラをし日本でコメディアンとして活躍するBJ Fox。2018年の日本の話題のなかでは、母国イギリスでも大盛り上がりのサッカーと、イギリスではあまり盛り上がらない冬季五輪が印象的だったとのこと。
「ワールドカップの日本の素晴らしい負け方が印象的でした! いや、これは本当に(笑)。僕としてはポーランド戦での時間稼ぎは素直に称えたいと思いました。普段の国内リーグなどではまた別だけど、ワールドカップという世界的な大会で1勝するためになりふり構わず、やれることをすべてやった。サムライブルーの思いがすごく伝わってきましたね。それにベルギー戦では最終的に負けたけど、気持ち的には勝っていたのが良かった。イングランドは準決勝まで行ったけど試合のプレッシャーに耐えられずに、悔しい負けだった。それに比べて日本の試合は負けるときも誇り高く散るサムライスピリッツそのものという感じだった。前回の大会から比べたら内容も素晴らしかったし、大会直前に監督交代とかいろんな不安要素もあったでしょう。たぶんほとんどの人が、日本がここまで健闘するなんて思っていなかったんじゃないかな。それはイングランドも同じでした。世界一の金持ちリーグがあるのにイングランドってなぜか国際大会だとすぐ負ける(笑)。だからみんな期待していなかったのに準決勝まで進んだものだからイングランドでもすごい盛り上がりでした」
ちなみにイギリス人が嫌うプレーとは?
「ダイブ。蹴られたフリをして転がるプレーは嫌われます。ネイマールがよくやるヤツですね(笑)。イギリス人が選手に求めるものは、あきらめずに立ち向かっていく気持ちなんです。騙しとか、ごまかしとか人をおちょくるとか…要するにネイマールがよくやってるようなことは嫌われます(笑)。だから多くのイギリス人が好きな日本人選手というと、やはり岡崎慎司選手。突出した才能があるわけでもなくカッコよくも無く、ただ頑張りだけでリーグの優勝メンバーとなった。彼のゴールって、足で蹴るというより体全体でボールをゴールに押し込むような感じで、全身全霊でゴールするみたいな熱さを感じるんです。あれは僕だけじゃなく多くのイギリス人が好きな姿。これまでで一番、好感度が高い日本人選手なんじゃないかな。あ、あと中村俊輔選手。スコットランドの選手に“子供のころにあこがれた選手は?”と聞くと中村俊輔の名前をあげる人はすごく多いです。ちなみに僕が一番好きなチームは稲本潤一選手もいたフラム。選手個人だと、一番好きなのはハリー・ケイン。彼も岡崎選手と近いタイプで、男性美容品のCMには出られないけど(笑)、ガッツがあってチーム愛が強い人です」
足立梨花、ポーランド発スポーツブランドのアンバサダーに就任「運命を感じる!」
足立梨花がポーランドのスポーツ・フィットネスブランド「4F(フォー・エフ)」のアンバサダーに就任、28日、桜木町にできた旗艦店のオープニングイベントに出席した。
同日深夜、W杯ロシア大会で、日本代表がポーランドと対戦。足立は「こういう日にポ―ランドで生まれたスポーツブランドの会見をさせてもらえる。運命を感じます」と感想を述べると、声を潜めて、「でも日本に勝ってほしいですよ……まあ、ポーランドは……頑張って(笑)」と、キュートな笑顔を見せた。
直斗「清水兄弟の3男坊」【格闘家イケメンファイル Vol.82】
切れ長のクールな目が印象的な直斗は、落ち着いた話しぶりに反し、まだ21歳という若さ。格闘技を始めたのも、ほんの3年前だという。
「格闘技を始める前までは、まったく興味はありませんでした。3年前に兄にマレーシアのクアラルンプールに連れて行ってもらって、現地で練習していたらハマっていった。その流れで、日本に帰ってきてからも、現在のジムで練習を続けています」
11歳と9歳上の兄もかつてZSTで活躍していたプロの総合格闘家だ。
「長男が清水俊一、次男がリングネーム“ライダーHIRO”こと、清水俊裕です。長男とは11歳離れているので、小学校の時に兄の試合も見に行ったことがあるんですけど、まったく興味がなかったので、全然覚えていない(笑)。うちは父が柔道をやっていて、母以外、僕の上の姉も含めてみんな柔道をやっていたんですが、自分としてはかじった程度のつもりでした。しかし、18歳の時にマレーシアで久しぶりにやってみた時に、柔道をやっていたせいか、すごく筋がいいって褒められて…。“結構できるね”って言われると18歳ですし、うれしいじゃないですか(笑)。なんか、ホイホイされて調子に乗っちゃって、そのままの勢いで日本でも続けたっていう感じです」
高橋拓也「取手の太陽仮面」【格闘家イケメンファイル Vol.81】
ニコニコとしたアイドルスマイルで現れた高橋拓也。左耳に光るピアスといい、いい意味で総合格闘家のイメージとはかけ離れている。
「よく言われます(笑)。17歳で格闘技を始めるまでは、ずっとサッカーをやっていて、サッカーのほうが似合うんじゃない?って。」
そんな高橋だが、格闘技をやる意志は固かった。
「小さい時から格闘技が好きで、ずっと見ていました。K-1もほとんど見ていたし、PRIDEとかも…。青木真也さんとか山本KIDさんがすごく好きでしたね。だから、絶対にやろうって決めていたんですけど、家の近くにジムがなかった。実家は茨城で今も茨城に住んでいるんですけど、ちょっと田舎だったので、入りたいジムまで遠く、原付の免許を取ったら、絶対に始めるって決めていた。ですから、17歳になって免許を取ると、サッカーをやめてすぐに今のジムに入門しました。」
東京五輪サッカー男子の森保新監督が会見。メダル奪取を誓う
選手の選考については「選手が埋もれて終わることがないように」
2020年東京オリンピックのサッカー男子監督に就任した森保一氏の就任会見が10月30日、都内で開催された。
森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められると思うし重責だが、応援してくれる皆さんが喜んでもらえる結果を出せるように全身全霊をかけて五輪に向かいたい。選手はユースのころから多くの指導者に育てられてきた。さらにいい経験を積んでもらい、これまでの指導者、関係者の方々の努力が花咲くように。そして選手がさらに伸びて、みんなが喜んでくれるような結果を求めながら、成長の助けになるような仕事をしたい」などと挨拶した。そしてオリンピックでの目標については「自国開催で皆さんが望んでいるのは間違いなくメダル獲得だと思うので、メダルを獲得できるよう頑張っていきたい」と話した。目指すスタイルについては「やりたいサッカーはチームの組織力をもって、連携連動して攻守に絡むサッカーをしたい。もちろん個の成長を促すために個の部分に目をつぶってはいけないと思いますが、日本人のいい部分である攻守に連動連携したサッカーを目指したい」とした。
また選手の選考については「オリンピックでプレーができる世代の選手であれば年齢関係なく、今までの実績も関係なく扉は開かれている。出たいと思っている選手はそこを目指して、夢を持ってひたむきに頑張ってほしい。選考については今まで関わってこられた各世代の監督、Jリーグ、大学、高校といういろいろなところから情報をもらいながら、選手が埋もれて終わることがなく、少しでも多くの選手に成長してもらえるようにしたい。この世代はこれからの2年半の期間の中で、今トップの選手でもいろいろと力関係が変わる年代だと思うので、より多くの選手を見ながら選手個人の力、チーム力を引き上げていきたい」と話した。
田中路教がUFC再挑戦へ鮮やかな一本勝ち【10・29 GRANDSLAM】
MMA無敗のボリントンを圧倒
総合格闘技イベント「GRANDSLAM」(10月29日、東京・GENスポーツパレス)のメーンで元UFCファイターの田中路教がホジェリオ・ボントリンと対戦。3R2分27秒、チョークスリーパーで勝利を収め、再度のUFC挑戦に向け、大きな一歩を踏み出した。
当初はパンクラスのバンタム級2位、ハファエル・シウバと対戦予定だったのだが、ケガのためボントリンに変更となった。しかしこのボントリンはMMAで12勝1ノーコンテストの強豪。8月にブラジルで行われた大会では、パンクラスに参戦経験のあるリルデシ・リマ・ディアスからTKO勝利を収めるなど、決して楽な相手ではない。
田中は1Rから積極的に仕掛けテイクダウンからグラウンドで上のポジションを取るが、ボントリンは巧みなディフェンス。田中はコツコツとパンチを放ちチャンスをうかがう展開となる。一瞬のスキを突いたボントリンが下から腕十字を狙い、一瞬ヒヤリとさせたが田中は冷静に対処し脱出。その後も田中はグラウンドでのヒジも交えボントリンを追い込んでいく。ラウンド終了間際にバックを奪ったボントリンが反り投げからスリーパーを狙うも田中はここでも慌てることなく危機を回避。
2Rもグラウンドで上のポジションを奪う田中だったが、ボントリンは下からヒジで反撃。鈍い音が会場に響くが、田中も上からヒジで反撃。サイドポジションを奪うなど、主導権は渡さない。3Rもボントリンのパンチにタックルを合わせテイクダウンに成功するとサイドポジションに移行しパウンドにヒジ。背を向けたボントリンのバックを制し、背中に乗るとチョークスリーパー。ボントリンは田中を背負ったまま立つと、後ろに叩きつけるが田中は離さず、なおも締め上げるとボントリンはたまらずタップした。
EXILE TAKAHIROが日本シリーズ初戦で国家独唱
EXILE TAKAHIROが28日に福岡ヤフオク!ドームでスタートした日本シリーズ初戦で、国家独唱をおこなった。
TAKAHIROは長崎県佐世保市出身。高校時代には同ドーム内に店舗を構える野球観戦居酒屋「鷹正」でアルバイトをしていた経験もあり国家独唱は思い出深いものとなった。
今日28日は東京2020大会開幕1000日前! アスリート気分を体感せよ/10月28日(土)の東京イベント
誰もが気軽に、さまざまなスポーツの魅力を体感できる総合スポーツイベント『Nスポ!2017』が今年も開催。
“本物のすごさ”を体感できるトップアスリートのデモンストレーションや多彩なスポーツの競技体験が楽しめるほか、 最先端のデジタル技術を駆使した演出などでスポーツの新たな魅力もお届け。