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スマックダウン | TOKYO HEADLINE - Part 11
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王者レインズが高所から因縁のオーエンズを投げ飛ばしてテーブル葬【WWE】

2021.01.03 Vol.Web Original

オープニングでひと悶着

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“トライバルチーフ”ことユニバーサル王者ローマン・レインズが従兄弟ジェイ・ウーソに勝利したオーエンズをテーブル葬にした。

 ジェイ&ポール・ヘイマンと共にオープニングに登場したレインズは「WWEの顔として新年おめでとう。2020年はタフな年だったが、トライバルチーフとしてジェイをメイン戦に出場できるように導いた」と話していると、話を遮るようにオーエンズがステージに登場した。

 レインズは「何しに来た? 出ていけ! お前とは何もするつもりはない」と拒絶したが、オーエンズは「お前は俺のキャリアを終わらせようとしたが、俺はここにいる。今日はお前ではなく、ジェイと対戦だ。レインズの代わりにジェイが代償を払うことになる」と挑発した。

王者アスカ&シャーロットが強豪相手のトリプルスレット戦で王座初防衛【WWE】

2020.12.27 Vol.Web Original

サーシャ&ビアンカ、ベイリー&カーメラと対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月26日、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、WWE女子タッグ王者アスカ&シャーロット・フレアーがサーシャ・バンクス&ビアンカ・ブレア、ベイリー&カーメラとトリプルスレットエリミネーション王座戦で激突した。

 シャーロットと共にリングに登場したアスカは「誰でもかかってこいや! 我らがチャンピオンじゃ」と王座の貫禄を見せると、ベイリー、サーシャ、ビアンカ、カーメラが次々に現れて舌戦を展開した。

ユニバーサル王者レインズがジェイの介入でオーエンズを相手に王座防衛【WWE】

2020.12.27 Vol.Web Original

手錠につながれたオーエンズをあざ笑いながらケージ脱出

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月26日、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で王者ローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が抗争を展開するケビン・オーエンズとスチールケージ・ユニバーサル王座戦で激突した。

 序盤、レインズがヘッドバットやビッグブーツで攻め込むとオーエンズもDDTからセントーン、キャノンボール、フロッグスプラッシュと連続攻撃を叩き込む。さらにレインズがスーパーマンパンチからギロチンで絞め上げたが、これを凌いだオーエンズが必殺のスタナーを決めるもカウント2。

カーメラが2週連続のシャンパンボトル弾でサーシャをKO【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

カーメラがセクシー衣装で“ジャンパン祝杯”

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でカーメラがPPV「TLC」を前に“ジャンパン祝杯”をすると言ってセクシーな衣装でリングに登場した。

 ソムリエがシャンパンを用意する中、カーメラは「TLCの祝杯を挙げるために完璧なシャンパンを選ぶわ。サーシャ・バンクスは王者の価値がない。確かにサーシャは強いけど、精神的には弱いのよ。私に勝てないわ」と言ってシャンパンのテイスティングを始めた。続けてカーメラは「これは安っぽい味ね。サーシャみたい」とグラスを片手に馬鹿にしていると、そこへサーシャが登場。

オーエンズが「死ぬ気でユニバーサル王座を奪取する」と勝利宣言【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

レインズ&ジェイの暴行に屈せず

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにケビン・オーエンズが登場した。

 オーエンズは「レインズ出てこい。お前は偽善者で臆病者だ」と抗争を展開するユニバーサル王者ローマン・レインズを呼び出したが、会場ビジョンに登場したのはポール・ヘイマン。しびれを切らしたオーエンズは「俺から探しに行ってやる」とバックステージに向かったが、今度はレインズが探し回るオーエンズをあざ笑うかのようにリングに姿を現した。

 レインズは「俺を“トライバルチーフ”として認めて謝罪しろ。そうでなければお前を終わらしてやる。TLCにも出場できないようになる」と脅迫。これに怒ったオーエンズがリングに向かったが、今度は待ち伏せしていたジェイ・ウーソがオーエンズを襲撃し、レインズと共にスタッフが止めるまで痛めつけた。

中邑真輔がオーティスとのシングル戦で屈辱の敗戦【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

最後はリバース・スプラッシュに不覚

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔(withセザーロ)がオーティス(withチャド・ゲイブル)とシングル戦で激突した。

 中邑はオーバーヘッドキックやランニング・ニーから蹴りの連打で攻め込むとオーティスもクローズラインやスプラッシュを叩き込んで反撃した。さらにオーティスが必殺のキャタピラーを狙ったが、ここでセコンドのゲイブルが「違う! ここはスープレックスだ」と指示をすると、この隙に中邑がオーティスを丸め込んだがカウント2。チャンスを逃した中邑はオーティスにスープレックスからのリバース・スプラッシュを決められて屈辱の敗戦を喫した。

カーメラがシャンパンボトルの強打でサーシャを失神KO【WWE】

2020.12.12 Vol.Web Originalスマックダウン

TLCの前に王座戦が実現

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングで、PPV「TLC」で開催されるスマックダウン女子王座戦の調印式が行われた。

 まず最初に王者のサーシャ・バンクスが登場するも対戦相手のカーメラは姿を現さず、ファイルにも調印書がないことが判明。

 するとカーメラが会場ビジョンに映し出されて「私がルールを作ってあなたは従うだけよ」とメッセンジャーに調印書を届けさせた。さらにカーメラが「サインしたらサーシャの王座は終わったも同然よ」と挑発すると、サーシャは用意したスタンプを躊躇なく押して「このタイトルが欲しいならここに来い」と反発してPPV「TLC」を待たずに2人の王座戦がメイン戦で行われることが決定した。

王者レインズが挑発するオーエンズを待ち伏せて襲撃KO【WWE】

2020.12.12 Vol.Web Original

PPV「TLC」でユニバーサル王座をかけて対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「TLC」でユニバーサル王座TLC戦が決定している王者ローマン・レインズが挑戦者ケビン・オーエンズを待ち伏せして襲撃KOした。

 オーエンズはテーブル、ラダー、パイプ椅子をリングに用意すると「レインズは見ているんだろ。お前は一族を利用しているだけだ」と王者を非難。さらにオーエンズは「TLCではテーブル、ラダー、チェアーが友達のように俺を助けてくれる。特にお気に入りのラダーを上って俺は再びユニバーサル王座に返り咲く」と王座奪還を宣言した。

中邑&セザーロがキンシャサ弾でオーティス&ゲイブルに快勝【WWE】

2020.12.12 Vol.Web Original

きっちりとプロの仕事

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがオーティス&チャド・ゲイブルとタッグ戦で対戦した。

 試合は序盤、オーティス&ゲイブルが交代を繰り返してセザーロを翻弄したが、セザーロがアッパーカットを放って流れを変えると、交代した中邑が蹴りの連打からけいれん式ストンピングで攻め込んだ。しかし、セザーロがオーティスのパワーに押されてクローズラインやスプラッシュを決められる。ここでオーティスがとどめのチャンスをゲイブルに譲ると、逆にセザーロがジャイアントスイングでゲイブルを豪快に振り回し、最後は中邑が必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

 快勝した中邑は試合後のインタビューで「オリンピアンをリスペクトするが、俺たちはアマチュアのような戦いはしない」とプロ意識を垣間見せれば、セザーロは「俺たちはきっちり仕事をしたまでだ」と勝って当然と言わんばかりに振る舞った。

王者レインズvsオーエンズのユニバーサル王座TLC戦が決定【WWE】

2020.12.05 Vol.Web Original

オープニングでオーエンズが王座挑戦を宣言も

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月5日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、因縁が勃発している王者ローマン・レインズとケビン・オーエンズのユニバーサル王座TLC戦がPPV「TLC」で行われることが決定した。

 オープニングですでにタッグ戦が決まっていたレインズとオーエンズが対峙すると、オーエンズは「TLCだ! 俺とお前でタイトルをかけて男の勝負だ!」とレインズに王座挑戦を宣言したが、これにレインズは「俺は誰も恐れてないが、ふさわしい時と場所がある」と言ってリングを降りてしまう。

 さらにメインとなったタッグ戦ではレインズが試合に現れずにジェイ・ウーソは1人でオーエンズ&オーティスを相手に防戦となったが、なんとかオーティスにサモアン・ドロップを決めると遅れてレインズ(withポール・ヘイマン)が登場。レインズはいきなりオーティスを解説席やポストへ強打してKOしオーエンズを1人にする。ここでジェイがフロッグ・スプラッシュでとどめを狙ったが、レインズが交代を強要した隙にオーエンズがジェイにスタナー弾。

中邑真輔、ダニエル・ブライアンらが6人タッグ戦で故パット・パターソンを追悼【WWE】

2020.12.05 Vol.Web Original

オープニングで追悼10カウントゴング

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月5日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が逝去したパット・パターソンの追悼試合として、サミ・ゼイン、ドルフ・ジグラーとタッグを組んでダニエル・ブライアン&レイ・ミステリオ&ビッグEと6人タッグ戦で激突した。

 オープニングでパット・パターソンの追悼10カウントゴングが鳴り響く中でWWEスーパースターたちが揃って黙祷。追悼試合の6人タッグ戦では中邑がエルボーやショルダータックルでミステリオに攻め込めば、ミステリオもハリケーン・ラナで反撃。

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