ビンス・マクマホン会長がオープニングで「ようこそ!」
WWEが導入した最新鋭のバーチャル観戦システム「WWEサンダードーム」が「スマックダウン」(日本時間8月22日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)でついにスタートした。
この日、WWEの最高権力者ビンス・マクマホン会長がオープニングに登場。ビンス会長は自宅のファンが席に映像で映し出される中「WWEサンダードームへようこそ! サマースラム直前に皆さんが予想できなかったことを提供します」と“サンダードーム”を披露した。
all-in-one-seo-pack
domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init
action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114WWEが導入した最新鋭のバーチャル観戦システム「WWEサンダードーム」が「スマックダウン」(日本時間8月22日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)でついにスタートした。
この日、WWEの最高権力者ビンス・マクマホン会長がオープニングに登場。ビンス会長は自宅のファンが席に映像で映し出される中「WWEサンダードームへようこそ! サマースラム直前に皆さんが予想できなかったことを提供します」と“サンダードーム”を披露した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための無観客での大会が続いているWWEが8月18日、「WWEサンダードーム」という新たな取り組みを発表した。
この「WWEサンダードーム」は最先端のセット、ビデオボード、パイロン、ライティング、グラフィック、ドローンカメラなど最新鋭のテクノロジーを駆使し、巨大なLEDボードを介してバーチャルでファンをアリーナに迎えるというもの。夏の祭典「サマースラム」前の「スマックダウン」(日本時間8月22日配信)から導入される。
これに伴い当面の間、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターがロウ、スマックダウン、PPV大会の拠点となる。
またバーチャルな座席を希望する日本を含む世界中のファンは、www.WWEThunderDome.com (英語サイト)などから登録することができる。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月15日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でスマックダウンタッグ王者・中邑真輔(withセザーロ)が抗争を展開するルチャ・ハウス・パーティのグラン・メタリック(withリンセ・ドラド)と対戦した。
試合前、中邑&セザーロがメタリックを 「チビ・メタリック」とけなしていると、メタリック&ドラドがこっそり現れてベルトを盗む嫌がらせを展開。これに中邑は「奴らを押しつぶしてやる」と怒りを爆発させると、ゴングと同時に攻め込んでけいれん式ストンピングやニー・ドロップを叩き込む。メタリックもクロスボディーやスプリングボード・バックエルボーを決めて反撃すれば、中邑はリバースパワースラムからキンシャサでとどめを狙ったが、ここで突然、カリストがサプライズ登場してセコンドのセザーロにDDTを炸裂。これでチャンスを潰された中邑はメタリックのエルボードロップを食らってしまい3カウント。中邑は因縁のメタリックを相手に屈辱の逆転負けを喫してしまった。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月15日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“明日の女帝”アスカがPPV「サマースラム」でロウ女子王座とスマックダウン女子王座のWWE2大女子王座に挑むことが決定した。
スマックダウン女子王者ベイリーの対戦相手を決めるべくトリプル・ブランド・バトルロイヤルが開催されると、そこへすでにサーシャとのロウ女子王座戦が決定しているアスカが電撃出場。サプライズ登場となったアスカがベイリー&サーシャを蹴散らすとWWEの3ブランドから参戦した14人のスーパースターが激突した。
アスカはニッキー・クロスやティーガン・ノックスと激しい攻防を展開すると、最後の3人に残ったデイナ・ブルックをヒップアタックで脱落させてシェイナ・ベイズラーとの一騎打ちに持ち込んだ。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月8日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンが “ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットにPPV「サマースラム」での再戦を要求した。
“ザ・フィーンド”がリングに登場すると、ストローマンを誘き出すために捕まえたアレクサ・ブリスに再びマンディブルクローを狙う。するとアレクサがまるで美女と野獣のように“ザ・フィーンド”の顔を撫でたことで“ザ・フィーンド”が動揺。さらにストローマンが会場のビジョンに姿を現して「アレクサなんて気にしてない。お前を破壊したいだけだ。サマースラムでモンスターの俺と対峙しろ」と“スワンプ・ファイト”で敗れた“ザ・フィーンド”に再戦を要求した。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月8日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でSDタッグ王者の中邑真輔がセザーロのシングル戦で絶妙なアシストで勝利に貢献した。
セザーロ(with中邑)が王座奪取を祝うパーティー参加をめぐり、先週、因縁が発生したリンセ・ドラド(withグラン・メタリック)とシングル戦で激突すると、パワーに勝るセザーロは序盤からアッパーカットやクローズラインで攻め込んでいく。ルチャ戦士のドラドもハリケーン・ラナや延髄切りで反撃するも、セザーロはクロスバディーを放ったドラドをキャッチしてバックブリーカーを炸裂。両者はパワーとスピードがぶつかり合う白熱の攻防を展開したが、ドラドがスタナーからムーンサルト2連打を放つとセザーロがピンチに陥ってしまう。
しかし、ここでセコンドの中邑が素早く介入してドラドの動きを妨害すると、ピンチを脱したセザーロがアッパーカットから必殺のニュートラライザーをドラドに叩き込んで3カウント。セザーロが中邑のアシストを受けてドラドを撃破した。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月1日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが“女神”アレクサ・ブリスをマンディブル・クローで襲撃した。
ワイアットはこの日、オープニングの“ファイアフライ・ファンハウス”に登場。二重人格のワイアットは「ストローマンを探したけど、沼のどこかへ行ってしまった。僕はストローマンを傷つけるつもりはなく、助けたかったんだ。でも今は”フィーンド”が目を覚ました。彼が欲しいものを手に入れるまで誰も安全ではない」と“ザ・フィーンド”がブラウン・ストローマンが保持するユニバーサル王座を狙っていると注意を促した。
WWE「スマックダウン」(日本時間8月1日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でスマックダウンタッグ王者の中邑真輔&セザーロが自らの王座獲得を祝うパーティーを行った。
2人は「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信)でコフィ・キングストン&ビッグEのニュー・デイに勝利を収め王座を獲得した。
セザーロが「エクストリーム・ルールズはすばらしい! 真輔は毎年王座戦で勝利している。特に今年は最高だ。タッグ王者だからな」と中邑を絶賛してシャンパンで王座を祝っていると、そこへこの日の第1試合でAJスタイルズの持つIC王座に挑戦したものの敗れてしまったグラン・メタリックらルチャ・ハウス・パーティの面々が姿を現した。
中邑が「アミーゴ! お前たちもパーティーが好きなんだな」とルチャ・ハウス・パーティを歓迎したものの、セザーロは「王者だけのパーティーなんだぞ」と中邑に忠告。すると中邑は「あぁ~、王者じゃないからなぁ」と態度を変えると「ミャオー」と猫の真似でルチャ・ハウス・パーティを追い払う。この中邑のパフォーマンスにセザーロは「招き猫」と日本語で呼応。リングの外でも絶妙なコンビネーションを見せた。
WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でジェフ・ハーディが執拗な挑発を続けるシェイマスと“バーファイト”で対戦した。
2人がそれぞれバーのカウンターに登場すると、ジェフは「俺のキャリアを回復させる。俺は変わったんだ」と試合への意気込みを語ると、これにシェイマスは「お前は変わらない。誰もお前を気にしてない」とジェフを否定した。
これにイラついたジェフが襲い掛かって試合が始まると、店内の樽や壁にシェイマスを叩き付けて暴れ回ったが、シェイマスも金属のビール樽で反撃。そしてトイレの小便器にジェフを押さえつけて屈辱的な攻撃を展開。さらに両者は倉庫のラダーやギター、ドラムなどを持ち出して所狭しと激しくぶつかり合う。
WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信)でスマックダウンタッグ王座を奪取した中邑真輔&セザーロがインタビューに答えた。
中邑は「そうだ! ようこそ新王者だぞ。PPVではキングストンをテーブルに叩き付けてやった」と王座を奪取したニュー・デイとの“テーブル戦”を振り返ると、セザーロは「キングストンは6週間の欠場だって? ビッグEが活躍することはないぞ」とニュー・デイに言及。さらに中邑は「今は俺たちの時代だ。スマックダウンの全チームをテーブル葬にしてやる」と新王者として自信をみせた。
WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが因縁の王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)とスマックダウンタッグ王座をかけた“テーブル戦”で激突した。
ゴングと同時に襲い掛かった中邑はビッグEにニー、キングストンにはビッグブーツを叩き込む。しかしビッグEがバリケードに中邑を叩き付け反撃すると、キングストンもドロップキックを顔面に放って追撃する。両チームが白熱の攻防を展開する中、終盤にはニュー・デイがテーブルを積み重ねて2段にするが、中邑&セザーロはセザーロがビッグEをジャイアントスイングで回したところに中邑がスライディングニーを叩き込む連携技を見せると、最後は2人がかりのスーパーパワーボムでキングストンを2段テーブル葬。中邑&セザーロは見事なチームワークでニュー・デイを破ってスマックダウンタッグ王座を初戴冠した。