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スマックダウン | TOKYO HEADLINE - Part 22
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中邑がストローマンに敗れて無念の王座陥落【1・31 WWE】

2020.02.02 Vol.Web Original

序盤は中邑がキックにヒザ蹴りで優勢も…

 WWEのIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン、セザーロ)が「スマックダウン」(現地時間1月31日、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)で“巨獣”ブラウン・ストローマンと同王座をかけて対戦した。

 序盤、中邑がストローマンの後頭部に蹴りを叩き込むと、セコンドのゼインがレフェリーの死角を突いてストローマンに攻撃を加える。さらに中邑はスピニング・ヒールキックをクリーンヒットさせて試合のペースをつかんでいく。

 しかし、ストローマンも「この拳を食らえ」と重い拳を振り落とし、続けてランニング・ショルダータックルを決めて反撃すると、中邑はスライディング・ニーを叩き込んで応戦。

“ザ・フィーンド”ワイアットが調印式で血判サイン【1・24 WWE】

2020.01.25 Vol.Web Original

詰め寄るブライアンをシスター・アビゲイルでKO

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月24日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)でPPV「ロイヤルランブル」で対戦する“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットとダニエル・ブライアンが調印式に臨んだ。2人はストラップ戦で対戦する。

 先にリングに登場したブライアンに対して、会場ビジョンに姿を現した二重人格のワイアットは「彼と手首をつなぐなんて。狂ってるぞ」とストラップ戦に関して言及。

 するとブライアンが「ここに出てきてサインしろ」と詰め寄ると、さらに「お前は逃げてばかりだ。でもPPVでは“ザ・フィーンド”とストラップでつなぐからもう逃げられないぞ」と警告。するとワイアットが「俺が試合するわけじゃない。彼がサインをする」と言い放つと突如会場が暗転。 “ザ・フィーンド” ワイアットが暗闇から姿を見せると殴りかかるブライアンをマンディブル・クローで捕まえてシスター・アビゲイルでKO。

 さらに “ザ・フィーンド” ワイアットは突如自身の手にペンを突き刺すと、テーブル上の契約書に血まみれの手を押し当てて血判でサインした。

“ザ・フィーンド”ワイアット対ブライアンのユニバーサル王座をかけたストラップ戦が行われる「ロイヤルランブル」は現地時間1月26日、米テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで開催。日本では1月27日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

中邑&セザーロが因縁のストローマンにタッグ戦で屈辱の敗戦【1・24 WWE】

2020.01.25 Vol.Web Original

ともに1・26「ロイヤルランブル」の男子30人ロイヤルランブルに出場

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月24日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)でPPV「ロイヤルランブル」を前に中邑真輔と因縁のブラウン・ストローマンがタッグ戦で激突した。

 中邑とタッグを組んだセザーロ(withサミ・ゼイン)がアッパーカットで攻め込むと、ストローマンのパートナー、アライアスはダブル・ニーやクローズラインで反撃。

 さらに場外で中邑がハイキックをアライアスに叩き込めば、すかさずストローマンがショルダータックルで中邑を吹き飛ばすなど白熱の攻防を展開。

 続けてストローマンがショルダータックルやボディーアタックで中邑にダメージを与えると、中邑&セザーロはストローマンをポストに叩き付け、さらにゼインがレフェリーの注意を引く中でパイプ椅子攻撃を狙ったが、ここでアライアスが中邑を捕まえポストに強打。

中邑とストローマンが男子30人ロイヤルランブル戦に出場【1・17 WWE】

2020.01.18 Vol.Web Original

ストローマンが「IC王座に挑戦させろ」と要求

 IC王者中邑真輔と“巨獣”ブラウン・ストローマンがPPV「ロイヤルランブル」で行われる男子30人ロイヤルランブル戦に出場することが決定した。

「スマックダウン」(現地時間1月17日、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)のバックステージでインタビューに答えたストローマンは男子30人ロイヤルランブル戦への出場を宣言すると、さらに「いつでもどこでもいいからIC王座に挑戦させろ」と王者・中邑との王座戦を要求した。

 続けてリングでアライアスがギターを片手に歌っていると、中邑&サミ・ゼイン&セザーロが歌を遮るように登場。

「ロイヤルランブル」でブライアンとワイアットのストラップ戦が決定【1・17 WWE】

2020.01.18 Vol.Web Original

ブライアンの奇襲にワイアットはリングの底に退避

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月17日、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)のオープニングに“赤い処刑マシーン”ケインが登場した。

 ケインは「ロイヤルランブル9日前だ。レッスルマニアへ出場するチャンスだが、その夢を悪夢に変えるのが楽しかった」と過去を振り返った。すると突如ブレイ・ワイアットが会場のビジョンに姿を現して、壁に飾ったケインの写真を指差しながら「俺はお前を許さないぞ。そして彼もな」と言い放つと会場が暗転。

“ザ・フィーンド”ワイアットがリングの底から登場してケイン襲撃を狙った。しかし、そこで待ち伏せしていたダニエル・ブライアンが “ザ・フィーンド”ワイアットにランニング・ニーで奇襲。不意を突かれた“ザ・フィーンド”ワイアットはリングの底に退避したが、ブライアンは乱闘で引きちぎった “ザ・フィーンド”ワイアットの髪の毛を掲げながらケインや会場のファンと“イエス”チャントを連呼した。

中邑がストローマンに屈辱の3カウントも「ノンタイトル戦だ!」【1・10 WWE】

2020.01.11 Vol.Web Original

IC王座を狙うストローマンと一騎打ち

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月10日、インディアナ州エバンズビル/フォードセンター)でIC王者・中邑真輔(with サミ・ゼイン&セザーロ)が“巨獣”ブラウン・ストローマンとノンタイトル戦で激突した。

 IC王座を狙うストローマンはゴングと同時に襲い掛かって中邑を投げ飛ばすと、ビッグブーツで蹴り飛ばしてそのパワーを見せつけた。

 しかし、中邑がゼインに引っ張られて場外へ回避すると、ゼインがレフェリーの注意を引く隙にセザーロがストローマンをポストに強打。さらに中邑もライダーキックでストローマンを吹き飛ばすと形勢逆転。中邑はセカンドロープからのジャンピング・ニーやスピンキックで攻め込んでいく。

1・26「ロイヤルランブル」でレインズとコービンの一騎打ちが決定【1・10 WWE】

2020.01.11 Vol.Web Original

コービンの挑発にレインズが「お前と一騎打ちしてやる」

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月10日、インディアナ州エバンズビル/フォードセンター)で復帰したウーソズがメイン戦でキング・コービン&ドルフ・ジグラーとタッグ戦で激突した。

 試合前、リングに登場したウーソズの従兄弟ローマン・レインズは「2019年はコービンに苦しめられた。でも先週はファミリーのウーソズが助けてくれたし、2020年は俺の年になる。ロイヤルランブルで勝利してレッスルマニアのメインイベントに出場する」と言うとウーソズが登場。

 しかし、ここにコービンも現れて「お前は俺との一騎打ちを怖がっているからロイヤルランブル戦に出場するんだ」とレインズを挑発。するとレインズは「ロイヤルランブル戦の前にお前と一騎打ちしてやる」と応じ、2人のシングル戦がPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で決定した。

1・26「ロイヤルランブル」へ向けワイアットがブライアン襲撃【1・3 WWE】

2020.01.04 Vol.Web Original

タッグ戦に乱入しブライアンにマンディブルクロー

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月3日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)のメイン戦でダニエル・ブライアンとローマン・レインズがタッグを組んで、因縁のキング・コービン&ドルフ・ジグラーとタッグ戦で激突した。

 試合中盤でレインズがコービンのディープ・シックスを食らって劣勢となるも、交代したブライアンがイエスキックからのイエスロックでジグラーに反撃。さらにレインズがカットに入ったコービンにスピアーを炸裂させると、ブライアンがジグラーにランニング・ニーを決めてチャンス到来。

 しかし、ここで突如会場が暗転して“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが場外に姿を現した。PPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)での対戦が決定しているブライアンはすかさずトペ・スイシーダを放つも、ワイアットはブライアンを捕まえてマンディブルクローで沈めた。

中邑がストローマンに報復のキンシャサ弾【1・3 WWE】

2020.01.04 Vol.Web Original

ストローマンとセザーロが対戦

 WWEのIC王者・中邑真輔が2020年最初の「スマックダウン」(現地時間1月3日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)で“巨獣”ブラウン・ストローマンに先週の報復を果たした。

 この日はストローマンとセザーロがシングル戦で対戦。先週の6人タッグ戦でストローマンにピンフォールを奪われた中邑はサミ・ゼインとともにセザーロのセコンドについた。

 セザーロは得意のアッパーカットで先制し、さらにゼインがレフェリーの注意を引くと、中邑がストローマンに蹴りを叩き込んでダメージを与える。

1・26「ロイヤル・ランブル」でブライアンとワイアットのユニバーサル王座戦が決定【WWE】

2019.12.29 Vol.Web Original

ブライアンがトリプルスレット戦勝ち抜き

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月28日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でダニエル・ブライアン、ザ・ミズ、キング・コービンがユニバーサル王座挑戦権をかけてトリプルスレット戦で激突した。

 オープニングでローマン・レインズがコービンを襲撃して一時は三つ巴戦ではなくブライアンとミズのみの対戦となったが、納得のいかないコービンのセキュリティーたちが2人を襲撃して試合は反則裁定に。

 振り出しに戻ったトリプルスレットがノーDQ戦で行われると、3人入り乱れた白熱の攻防を展開した。しかし、試合終盤にブライアンがランニング・ニーをコービンに叩き込んでチャンスを迎えると、突如コービンの仲間のドルフ・ジグラーが登場してブライアンにスーパーキック。さらにレインズも姿を現してリングから引きずり出したコービンをポストに強打し、ジグラーもスーパーマンパンチでダウンさせた。

中邑が因縁のストローマンにフォール負け【12・28 WWE】

2019.12.29 Vol.Web Original

6人タッグ戦で激突

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間12月28日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで因縁のブラウン・ストローマン&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。

 中邑はジャンピング・ニーでコフィ・キングストンに攻め込むと、そのままセザーロとの連携でキングストンに集中攻撃。しかし、中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うと、逆にキングストンがカウンターのダブル・ニーで迎撃。

 これでキングストンと交代したストローマンがショルダータックルからの串刺しのクローズラインで中邑に襲い掛かり、ランニング・ショルダータックルで場外の中邑とセザーロを吹き飛ばす。

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