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スマックダウン | TOKYO HEADLINE - Part 37
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女子スマックダウン軍がロウのリングを占拠【11・12 WWE】

2018.11.13 Vol.Web Original

ロウ軍5人目の女はルビー・ライオット
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月12日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリントセンター)のエンディングで、ルビー・ライオットが「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で行われるスマックダウン軍との女子5対5エリミネーション戦の5人目のメンバーとなったことが発表された。

 その裏で事件が勃発。バックステージのロッカールームでスマックダウン女子王者のベッキー・リンチがロンダ・ラウジーにディスアーマーを決めて襲撃。さらにアレクサ、ナイア・ジャックスら7人がいるリングにベッキーが1人で登場して挑発すると、背後からアスカ、シャーロット、ナオミら女子スマックダウン軍が強襲。不意打ちを食らったロウ女子メンバーが劣勢に追い込まれる。

 そこにロンダが救援に駆け付けるが、ベッキーのパイプ椅子攻撃に撃沈。女子スマックダウン軍がロウ女子メンバーを一掃してリングを占拠。チームが一枚岩であることを見せ付けた。

アスカが女子5対5エリミネーション戦のメンバー入り【11・18 WWE】

2018.11.07 Vol.Web Original

カーメラ、ナオミ、ソーニャ、アスカ、シャーロットを選抜
 WWE「スマックダウン」(現地時間11月6日、イングランド・マンチェスター/マンチェスターアリーナ)で「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で男女ともに行われるブランド対抗の5対5エリミネーション戦のメンバーが発表された。

 女子のチームスマックダウンメンバーはペイジGMが発表。カーメラ、ナオミ、ソーニャ・デビル、アスカの4人がリングに登場して、最後にシャーロット・フレアーが紹介されるも、代わりにマンディ・ローズが登場。マンディは「ソーニャはなんで選ばれたの?アスカの明日の女帝って過去の話だわ」と4人を挑発すると、最後にはプライベートを侮辱されたナオミが殴り掛かって乱闘に発展した。

中邑真輔とAJが「サバイバー・シリーズ」に向け必勝アピール

2018.11.07 Vol.Web Original

中邑がロリンズにキンシャサ予告
 WWEの「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)に出場する中邑真輔とAJスタイルズが「スマックダウン」(現地時間11月6日、イングランド・マンチェスター/マンチェスターアリーナ)に映像コメントで登場した。

 US王者の中邑はIC王者セス・ロリンズと対戦。この日は画面いっぱいに悲しそうな表情を見せ「セス・ロリンズの人生は燃え尽きそうだ。ベストフレンドの1人はいなくなり、もう1人は裏切った。“ナカメリカ”だけで見つけられるスペシャルなギフトで苦しみを忘れさせてあげよう。ニー・トゥ・フェイス(顔面にヒザ)」と最後には不敵に笑って、王者同士の対決でキンシャサを叩き込むことを予告した。

ランディ・オートン大暴れ。パートナーのミズにもRKO【10・30 WWE】

2018.10.31 Vol.Web Original

「WWEワールドカップ」前哨戦で豪華タッグマッチが実現も…
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月30日、ジョージア州アトランタ/フィリップスアリーナ)で「クラウン・ジュエル」で行われる「WWEワールドカップ」の前哨戦としてランディ・オートン&ザ・ミズvsレイ・ミステリオ&ジェフ・ハーディのタッグマッチが行われた。

 試合はオートンvsジェフでスタート。ミズがレフェリーの死角を突いてジェフにちょっかいを出せば、オートンはサミング攻撃を繰り出すなどダーティーファイトでジェフを捕まえる。

 劣勢となったジェフだったが、ウィスパー・イン・ザ・ウィンドをオートンに繰り出してピンチを脱すると、交代したミステリオと連携攻撃。さらにミステリオが619を決めると、タッチしたジェフがスワントーンボムを豪快に決めてカウント3。前哨戦でミステリオ&ジェフ組が勝利を収めた。

 しかし、この結果に納得のいかないオートンはジェフ、ミステリオ、さらにパートナーのミズをRKO3連発で沈めてリングを後にした。

「WWEワールドカップ」が行われるPPV「クラウン・ジュエル」は日本時間11月3日にWWEネットワークで生配信される。

中邑真輔がキンシャサ2連打でRトゥルースに快勝【10・30 WWE】

2018.10.31 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(現地時間10月30日、ジョージア州アトランタ/フィリップスアリーナ)でUS王者・中邑真輔がRトゥルースと対戦した。

 中邑がヒザ攻撃で先制すると、Rトゥルースも中邑をクローズラインで場外に落とし、セコンドのカーメラと共にダンスブレイクを披露する。

 自身のペースに持ち込みたい中邑はスピンキックからRトゥルースをターンバックルに乗せてヒザ攻撃。さらにショートレンジのキンシャサを決めると、続けてコーナーから走り込んで2発目のキンシャサを炸裂。中邑がRトゥルースからピンフォールを奪って快勝した。

スマックダウン王座戦がAJ vsジョーに変更【11・3 WWE「クラウン・ジュエル」】

2018.10.31 Vol.Web Original

AJスタイルズvsダニエル・ブライアンの王座戦が突如実現
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月30日、ジョージア州アトランタ/フィリップスアリーナ)で王者AJスタイルズvsダニエル・ブライアンのスマックダウン王座戦が行われた。

 この2人は「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)での王座戦が予定されていた。

 この日、AJはブライアンを呼び出すと、先週のタッグ戦の誤爆を一度は謝罪するも、実はわざとだったことを告白。これで揉め始めた2人は「待つ必要はない。今やろう」と王座戦を行うことが決定した。

 テクニシャン同士の対決は白熱の攻防を展開するも、ブライアンがエア・ゴートを決めた時に自身の左足を痛めてしまう。AJの容赦ない左足への集中攻撃に苦戦するブライアンだったが、ニー・プラス2発から雪崩式のフランケンシュタイナーで反撃。さらにAJをイエスロックで捕まえると、三角絞めで追いつめたが、AJは王者の意地で持ち上げると、最後は強引にスタイルズクラッシュからカーフ・クラッシャーを決めて王座防衛を果たした。

11・18「サバイバー・シリーズ」で女子頂上決戦ロンダvsベッキー決定

2018.10.30 Vol.Web Original

ロウvsスマックダウン
 WWEの「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日)で2大ブランドである「ロウ」と「スマックダウン」の女子王者同士の頂上対決が行われることが10月29日、決まった。

 現在、ロウ女子王者は“地球上で最も危険な女”の異名を持つロンダ・ラウジー。スマックダウン女子王者はベッキー・リンチ。

 前日(28日)に行われたWWE初の女子のみのPPV「エボリューション」でロンダはニッキー・ベラに勝利して王座を防衛。一方のベッキーはシャーロット・フレアーとの凶器が飛び交うラストウーマン・スタンディングマッチを制して王座防衛を果たしている。

 互いの威信をかけた対決は果たしてどちらに軍配が上がるのか…。

「WWEワールドカップ」前哨戦でミステリオとオートンが勝利【10・23 WWE】

2018.10.24 Vol.Web Original

ミステリオの「今、やってやる」で急きょシングル戦実現
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月23日、ニュージャージー州ニューアーク)で「WWEワールドカップ」に出場するレイ・ミステリオとザ・ミズ、ランディ・オートンとジェフ・ハーディがそれぞれシングル戦で対戦した。

 ミズTVにゲストとして出演したミステリオはミズにWWEに復帰した理由を聞かれると、「俺は闘うために戻ってきた。今、やってやろうじゃないか」とミズを挑発。急きょ2人のシングルマッチが実現した。

 ミステリオはスライド式トペ・スイシーダやクロスボディーを決めてミズを攻め込むが、ターンバックルに誤爆してしまい形勢逆転。一時はミズの猛攻を許したが、最後はハリケーンラナからの619をミズに決め、ダメ押しのボディースプラッシュでカウント3。ミステリオが勝利を収め、その実力をアピールした。

アスカが「エボリューション」バトルロイヤルの前哨戦制す【10・23 WWE】

2018.10.24 Vol.Web Original

最後はバックスピンキックでゼリーナを料理
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月23日、ニュージャージー州ニューアーク)で「エボリューション」で開催されるバトルロイヤル戦の前哨戦が行われた。

 当初はアスカ&ナオミvsソーニャ・デビル&マンディ・ローズの試合が行われる予定だったが、ゴング前に突如アイコニックス、ラナ、カーメラ、ゼリーナ・ベガが次々と登場しバトルロイヤル戦に発展した。

 ラストの3人に残ったアスカだったがカーメラのスーパーキックを食らって大ダメージ。しかし残ったゼリーナがダブルニーをラナに決めてラナが脱落。そこにチャンスを狙っていたアスカがバックスピンキックをゼリーナに見舞い、アスカが1人残った。バトルロイヤル前哨戦で自らが優勝候補であることを証明した。

「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)はWWE史上初の女子のみのPPV。アスカが出場するバトルロイヤルの他、「メイ・ヤング・クラシック 2018」の決勝戦、ロンダ・ラウジーvsニッキー・ベラのロウ女子王座戦、カイリ・セインvsシェイナ・ベイズラーのNXT女子王座戦などが行われる。バトルロイヤル勝者には女子王座挑戦権が与えられることとなっている。

中邑真輔がミステリオに敗れ「WWEワールドカップ」出場権逃す【10・16 WWE】

2018.10.17 Vol.Web Original

出場者8人が決定
 WWEスマックダウンの放送1000回記念大会「スマックダウン1000」(現地時間10月16日、ワシントンD.C. キャピタル・ワン・アリーナ)で「クラウン・ジュエル」で行われる「WWEワールドカップ」の出場権を賭けて、US王者・中邑真輔がレイ・ミステリオと対戦した。

 初対決となるこの試合で中邑はヒザ攻撃を中心に攻め込むと、ミステリオは場外の中邑に低空トペ・スイシーダを決めて反撃するなど白熱の攻防を展開する。

 中邑がリバースパワースラムからキンシャサを狙うとミステリオは素早くかわしてエビ固め。中邑が続けてバックスピンキックから2発目のキンシャサを繰り出すと、再びカウンター攻撃で返したミステリオはハリケーンラナから必殺の619を炸裂。最後はスワンダイブ式フロッグスプラッシュで中邑を沈めて3カウントを奪った。

 もう1試合行われた予選ではルセフとザ・ミズが対戦。レフェリーの死角を突いてエイデン・イングリッシュがルセフの足を引っ張ると、ミズがスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。

「WWEワールドカップ」はこれでジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、セス・ロリンズ、ドルフ・ジグラーに続き、ミステリオ、ミズが出場権を獲得して出場者全8名が決定した。

「クラウン・ジュエル」は日本時間11月3日にWWEネットワークで生配信される。

「スマックダウン1000」でマクマホン一家が祝福のダンスを披露

2018.10.17 Vol.Web Original

ビンス・マクマホン「WWEのEはエンターテインメントだ」
 WWEスマックダウンの放送1000回記念大会「スマックダウン1000」が現地時間10月16日、ワシントンD.C.のキャピタル・ワン・アリーナで開催された。

 オープニングはRトゥルースとカーメラのTRUTH TVでスタートすると、ゲストとしてロウ・コミッショナーのステファニー・マクマホンとスマックダウン・コミッショナーのシェーン・マクマホンがそれぞれ登場。

 シェーンが「Aショーにようこそ」と言えば、ステファニーは「ロウに続いて2番目に長い番組ね」と番組のコミッショナーとしてライバル心をむき出しにした。

 最後にWWEのCEO、ビンス・マクマホンが登場すると会場は大興奮。ビンスは兄妹喧嘩を制すると、「WWEのEはエンターテインメントだ」と言ってダンスタイムをコール。マクマホン・ファミリー揃ってダンスを披露してスマックダウン1000回大会を祝った。

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