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スマックダウン | TOKYO HEADLINE - Part 5
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ジョン・シナが「サマースラム」を前に王者ローマン・レインズと舌戦「1・2・3と王座奪取だ」【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、オクラホマ州タルサ/BOK・センター)でジョン・シナがPPV「サマースラム」のユニバーサル王座戦を前に王者ローマン・レインズと舌戦を展開し「1・2・3とカウントを奪って王座奪取だ」と王者を挑発した。

 オープニングに登場したシナは「レインズは負けることになる」と王座挑戦に自信を示すとそこへ王者レインズ(with ポール・ヘイマン)が姿を現した。2人がリングで対峙するとシナは「レインズは自分のショーだと思っているだろうが、サマースラムでは叩きのめしてやる」と挑発。これにレインズが「シナはWWE王座を奪取するには十分だが、ユニバーサル王座奪取は無理だ。俺は王座を防衛してお前をハリウッドに戻す」と王座防衛を宣言すれば、シナも「俺はあきらめることはない。1・2・3とカウントを奪って王座奪取だ。サマースラムで王者のお前はいなくなる」と王座奪取を宣言した。

 レインズ vs シナのユニバーサル王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。

王者ローマン・レインズ&ウーソズが王座挑戦の機会を奪われたフィン・ベイラーを襲撃KO【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、フロリダ州タンパ/アマリーアリーナ)で王者ローマン・レインズがウーソズと共にフィン・ベイラーを襲撃KOした。

 先週、ジョン・シナの調印式乱入で王座挑戦の機会を奪われたベイラーはその原因となったバロン・コービンと対戦すると謝罪するコービンにクー・デ・グラを叩き込んで勝利を収めた。さらにベイラーが「レインズとユニバーサル王座戦で戦いたい。そのためにシナを倒すつもりだ。場所と時間を決めてくれ」と対戦要求するとそこに王者レインズが現れた。

“キング”中邑真輔がアジーズの妨害でクルーズに反則勝ち【WWE】

2021.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、フロリダ州タンパ/アマリーアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がIC王者アポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)とノンタイトル戦で対戦。アジーズの妨害でクルーズに反則勝ちした。

 序盤、中邑はハイキックやニー・ドロップで攻め込めば、クルーズもクローズラインやボディースラムで反撃して白熱の攻防を展開。続けて中邑が延髄切りやランニング・ニー、ライダーキックと連続攻撃を放つと堪らずセコンドのアジーズが中邑をリングから引きずり出して反則裁定に。

 試合後、中邑はクルーズを投げ飛ばしてアジーズに激突させると「カモーン」と挑発しながらブーグスのギター演奏でリングを後にした。

シナが調印式に乱入して王者レインズとのユニバーサル王座戦を強奪【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

PPV「サマースラム」でレインズ vs シナが決定

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)でジョン・シナが王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)とフィン・ベイラーのユニバーサル王座戦調印式に乱入。ベイラーの代わりに調印書にサインをしてPPV「サマースラム」でレインズ vs シナのユニバーサル王座戦が決定した。

 WWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デヴィルが調印式にレインズとベイラーを呼び込むとレインズは「ベイラーは王座挑戦にふさわしいが、倒してNXTに送り返してやる」と挑発して調印書にサインした。一方、ベイラーも「NXTにユニバーサル王者として戻るよ」と王者を皮肉ってサインしようとしたが、突如バロン・コービンが現れてベイラーを背後から襲撃。続けてコービンは奪った調印書にサインしようとしたが、今度はシナが姿を現してコービンを蹴散らすといら立つレインズを前に調印書にサイン。シナは調印書をピアースに渡してそのままリングを後にした。

中邑真輔がキンシャサで6人タッグ戦を制し「別のゴールドがほしい」【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がキンシャサでアポロ・クルーズを沈めて6人タッグ戦を制した。

 大合唱の中、リングに登場した中邑はセザーロ、ビッグEとタッグを組んでアポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦した。中邑はセザーロと連携したヒザ攻撃をジグラーに放てば、ジグラーもジグザグで反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑はスピンキックをジグラーにヒットさせるも、クルーズの延髄切りやジャーマン・スープレックスを食らってピンチになってしまう。

王者ローマン・レインズがジョン・シナの王座挑戦を拒否してフィン・ベイラーとの王座戦へ【WWE】

2021.07.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で、ユニバーサル王者ローマン・レインズがジョン・シナの王座挑戦を「興味がない」と拒否し、フィン・ベイラーの王座挑戦を受諾した。

 ロウに続いてスマックダウンのオープニングに登場したシナは「サマースラムでレインズのユニバーサル王座に挑戦するために戻ってきた。レインズが王者のスマックダウンなんて最低だ」と王者を侮辱し「レインズはどこだ? 出てこい」と呼び込むもそこへ現れたのはポール・ヘイマン。

 ヘイマンは「お前の話は聞く価値もないんだよ。返答をもらえるだろうが、いつ出て来るかはレインズが決める」とレインズの状況を伝えた。

“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBビッグEやセザーロと共闘して乱闘を制す【WWE】

2021.07.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBのビッグEやセザーロと共闘してアポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズ、ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを蹴散らした。

 PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でMr. MITBとなったビッグEが「PPVは忘れられない日となった。ラダーを駆け上がってブリーフケースを勝ち取ったんだ」と話しているとそこへIC王者クルーズ&アジーズやジグラー&ルードが現れてビッグEを妨害。しかし、続けて中邑(with リック・ブーグス)やセザーロも登場すると7人が入り乱れて乱闘に発展した。

 中邑がジグラー&ルードに襲われるもルードに延髄切りで反撃すると、セザーロがアッパーカット、中邑がハイキック、ビッグEがクローズラインと連続攻撃でコマンダーを場外に蹴散らし、最後はセザーロがジャイアントスイングでクルーズを撃退した。

“キング”中邑真輔がMITB前哨戦で善戦も勝利ならず【WWE】

2021.07.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月17日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がMITBラダー戦の前哨戦となったフェイタル4ウェイ戦でケビン・オーエンズのラダートップからのダイビング・エルボーを解説席上で食らって勝利を逃した。

 有観客を再開したスマックダウンのメイン戦に登場した中邑は序盤、エプロンからのジャンピング・ニーやビッグEと連携したスーパープレックスをオーエンズに決めて攻め込んだ。続けて中邑はビッグEにかかと落とし、セス・ロリンズにランニング・ニー、オーエンズにはスピンキックやリバース・パワースラムと怒涛の連続攻撃を繰り出すも、とどめのキンシャサを狙ったところで逆にビッグEのビッグ・エンディングを食らってしまう。

エッジが6人タッグ前哨戦で敗戦も王者レインズを鉄パイプ・クロスフェイス葬【WWE】

2021.07.18 Vol.Web Original

スマックダウンが有観客を再開

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月17日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)で“R指定の男”エッジがPPV「マネー・イン・ザ・バンク」のユニバーサル王座戦で激突する王者ローマン・レインズとの6人タッグ戦で敗戦するも、試合後にスピアーからの鉄パイプ・クロスフェイスでレインズを締め上げた。

 有観客を再開したスマックダウンで会長ビンス・マクマホンが登場して「皆はどこにいたんだ?」と満員の観客に声をかけるとオープニング戦ではエッジがレイ&ドミニク・ミステリオとタッグを組んでレインズ&ウーソズと6人タッグ戦で激突。

 序盤、エッジがジェイにフラップジャックを放てば、レイがセントーン、ドミニクがスプリングボード・ムーンサルトをジミーに決めて攻め込んだが、交代したレインズは捕まえたドミニクをパワーボムで解説席に叩きつけて反撃。さらにレインズが場外でドミニクをポストに叩きつければ、エッジがスピアーをレインズに叩き込んで激しい攻防を展開するも最後はレイがジェイのスクール・ボーイで丸め込まれて敗戦となった。

エッジが王者レインズの前でウーソズを鉄パイプ・クロスフェイス葬【WWE】

2021.07.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“R指定の男”エッジが前週に続き、ユニバーサル王者ローマン・レインズの目前で“右腕”ウーソズを鉄パイプ・クロスフェイスで沈めた。

 この日のオープニングで王者レインズ(with ポール・ヘイマン)がリングに登場すると「エッジは嘘つきだ。俺がエッジを恐れているだって? 恐怖を感じたのは一瞬だけでその後にお前たちを倒しただろ」と今年4月のPPV「レッスルマニア37」に触れながらエッジを非難した。さらにレインズは現れた“右腕”ウーソズに「俺のやり方ならうまくいく。一緒にやっていくぞ」とハグを交わして一族を一致団結させた。

 しかし、これに異を唱えるエッジがエンディングに登場すると「レインズに何人手下がいようが構わない。俺がMITBで王座奪取する! 出てこい」とレインズを呼び出して2人は乱闘に発展。さらにミステリオ親子(レイ&ドミニク)がレインズの指示でリングサイドにいたウーソズを襲撃すると6人入り乱れた大乱闘となった。エッジがレインズにDDTからスピアーを狙えば、ウーソズがスーパーキックで妨害。続けてミステリオ親子が連携した619でウーソズを蹴散らしたすきにレインズはステージに退避すると、エッジは鉄パイプ・クロスフェイスで残ったウーソズを締め上げてレインズを挑発した。

 王者レインズ vs エッジのユニバーサル王座戦が行われるPPV「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月19日にWWEネットワークで配信される。

キング中邑がコービンを下してMITBラダー戦出場権を獲得「俺がMITBブリーフケースをつかむ」【WWE】

2021.07.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)が予選で対戦したバロン・コービンをキンシャサで撃破してMITBラダー戦出場権を獲得した。

 コービンのレッカーされた愛車メルセデス・ベンツGクラスで会場入りした中邑は赤白コスチュームでブーグスのギター演奏と共に華麗に登場したが、いら立ちを抑えきれないコービンは入場する中邑&ブーグスを襲撃。試合では中邑がライダーキックや延髄切りを放つとコービンもブレーンバスターで中邑を解説席に叩きつけるなど互角の攻防を展開したが、終盤にコービンがディーブシックス、中邑がトライアングルで攻め込むと最後は中邑がキンシャサをコービンに叩き込んで勝利した。

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