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中邑真輔が王冠奪還に燃えるコービンを返り討ち【WWE】

2021.05.29 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)が昨今、王冠を巡って抗争中のキング・コービンを一蹴した。

 この日、中邑はチャド・ゲイブル(with オーティス)と対戦。ギター演奏するブーグスと共に王冠をかぶって入場した中邑は試合前からオーティスに襲われるとゲイブルのベリー・トゥ・ベリー2発を食らっていきなり劣勢となる。

 さらに中邑はゲイブルのアーム・バーやアームブリーカーで攻撃されるも、ライダーキックやスピンキックで反撃すると今度は因縁のコービンが王冠を奪い返しに現れてリング内外が大混乱。

王冠をかぶった中邑真輔がギター演奏で入場して因縁のコービンに雪辱【WWE】

2021.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が因縁のキング・コービンとのリマッチに勝利して先週の雪辱を果たした。

 先週、中邑と対戦し勝利したものの王冠を奪われたコービンがリングに登場すると「侮辱だ。中邑はキングじゃない。今日は奴に罰を与えて王冠を奪い返す」と非難して中邑を呼び出した。

 すると突如ステージにギターを持ったリック・ブーグスが現れると「ザ・ライジング・サン」の演奏と共に王冠をかぶった中邑が華麗に登場。

ビアンカら王者たちがWWEのライブツアー再開を祝福もベイリーが横槍【WWE】

2021.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でSD女子王者ビアンカ・ブレアら王者たちがWWEのライブツアー再開を祝福した。

 WWEオフィシャルのソーニャ・デビルがオープニングに現れると「7月からサンダードームを離れて皆さんの元に戻る」とWWEのライブツアー再開を発表し、“パレード・オブ・チャンピオン”としてビアンカら王者たち(ローマン・レインズを除く)が姿を現した。

 するとそこへベイリーが登場して王者たちを侮辱し始める。因縁のビアンカには「髪の毛で攻撃するビアンカは王者なんかじゃない。王座を剥奪して私に戻すべきだ」と主張。

中邑真輔が“キング”対決に敗戦もキング・コービンの王冠を強奪【WWE】

2021.05.15 Vol.Web Original

中邑「キング・オブ・ストロングスタイルがついに戻ってきた」

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔がキング・コービンとの対戦に敗れるも、試合後にキンシャサで襲撃してコービンの王冠を奪い去った。

 先週の10人タッグ戦で逆転負けしたコービンとの対戦で中邑は「俺たち2人のキングダムが激突する。生き残るのは俺のほうだ」と意気込むとスピンキックやけいれん式ストンピングで攻め込んだ。さらにライダーキックから飛び付きアーム・バーでコービンを捕まえるとトライアングルに移行して絞め上げたが、パワーに勝るコービンにそのまま押さえつけられて3カウント。中邑は先週に続いてまたしてもコービンに屈辱の敗戦を喫した。

セザーロがPPV王座戦を前に王者レインズを一蹴【WWE】

2021.05.15 Vol.Web Original

レインズがオープニングでセザーロをこき下ろす

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、セザーロがPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」を前に対戦する王者ローマン・レインズを一蹴した。

 オープニングに登場したレインズとポール・ヘイマンが「セザーロの世界王座戦は0回、俺は39回だ」と挑戦者セザーロをこき下ろしているとそこに先週もめたジミー・ウーソが姿を現した。

 レインズは挑発的なジミーに対して「俺は王者でWWEの顔だぞ。お前はセザーロを倒せるのか? やってみろよ」と怒りを露わにするとジミーは「聞いてるかセザーロ。今日対戦するのはどうだ」と対戦を呼びかけるとセザーロは「もちろんだ。ジミーを倒してPPVの王座戦ではレインズを倒してやる」と強気な態度を見せる。

中邑真輔が10人タッグ戦でキンシャサを決めて勝利目前も…最後は無念の逆転負け【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

コービンにエンド・オブ・デイズを決められ3カウント

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がビッグE&ケビン・オーエンズ&ストリートプロフィッツとタッグを組んでアポロ・クルーズ&キング・コービン&サミ・ゼイン&オーティス&チャド・ゲイブルと10人タッグ戦で激突した。

 中邑はゼインにライダーキック、ゲイブルに打撃、コービンにはバックエルボーを放って攻め込むと、再びゼインにスピン・キックやスライディング・ジャーマンスープレックス、ジャンピング・ニーを食らわせて試合を優勢に進めた。その後、10人が入り乱れた激しい攻防に発展すると中邑は渾身のキンシャサをゼインに叩き込んで勝利したかに思われたが、直前にゼインと交代していたコービンにエンド・オブ・デイズを決められて3カウント。中邑は10人タッグ戦で勝利をつかみかけたものの無念の逆転負けとなった。

王者レインズとセザーロのユニバーサル王座戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ロリンズを破り王座戦を勝ち取る

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、セザーロが因縁のセス・ロリンズに勝利してPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で王者ローマン・レインズの持つユニバーサル王座に挑戦することが決定した。

 この日のオープニングに登場した王者レインズ(with ポール・ヘイマン、ジェイ・ウーソ)はスマックダウン追放となったダニエル・ブライアンに追悼の10カウントを行ってジミー・ウーソを呼び込んだ。

 するとそこへセザーロも現れてレインズに反発すると、背後からセス・ロリンズが襲撃し乱闘に発展。スタッフが止めに入る中、テディ・ロングが姿を現して「もしセザーロがロリンズに勝てばPPVでのユニバーサル王座挑戦権を獲得できるぞ」と2人の試合に条件を付けた。

“イエス男”ブライアンが王者レインズとの王座戦に敗れてスマックダウン追放【WWE】

2021.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“イエス男”ダニエル・ブライアンが王者ローマン・レインズとのユニバーサル王座戦に敗れ、スマックダウン追放が決定した。

 ブライアンのスマックダウン追放を条件としたこの王座戦で、負けられないブライアンは序盤からドロップキックやイエスキックで先制すると、レインズもカウンターのクローズラインやセカンドロープからのパワーボムで反撃した。さらにレインズのスピアーがバリケードに誤爆すると、ブライアンはダイビング・ヘッドバットやランニング・ニーから渾身のイエスロックでレインズを捕まえた。

中邑真輔が「俺は待っているぞ」と王者ローマン・レインズとの王座戦を待望【WWE】

2021.05.01 Vol.Web Original

今年1月にレインズと遺恨勃発

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ローマン・レインズとの王座戦を熱望した。

 スマックダウンで行われるレインズ vs ダニエル・ブライアンのユニバーサル王座戦に関してインタビューに答えた中邑は「どっちが勝つかだって? ダニエル・ブライアンだ。ブライアンがこの勝負に負けると失うものが大きいからな。でも、もしローマンがダニエルを倒したら…。奴とは因縁がある。俺は待っているぞ」とレインズとの王座戦を望んだ。

 中邑は今年1月にユニバーサル王座挑戦権をかけたガントレット戦で3連勝の快進撃も、レインズの策略で敗戦して2人の遺恨が勃発。その後、2月の男子30人ロイヤルランブル戦直前に中邑は「世界王座だ。俺は世界王座を手にしたい。ローマン、お前を恐れていないぞ」と王者レインズを名指しにして世界王座奪取を誓っている。

王者レインズがブライアンにスマックダウン追放を条件とした王座戦を提案【WWE】

2021.04.24 Vol.Web Original

ブライアンも受諾

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ローマン・レインズがスマックダウン追放を条件としたユニバーサル王座戦を“イエス男”ダニエル・ブライアンに提案した。

 オープニングでセス・ロリンズが王者レインズの“右腕”ジェイ・ウーソと共にセザーロ襲撃を狙うと、そこへ救援に現れたブライアンが「セザーロは努力家だ。コネで今の地位を築いたレインズとは違う」と王者を挑発した。

 するとそこへ登場したレインズは「お前たちは馬鹿な負け犬だ」と侮辱してその場を立ち去ると、残った4人がタッグ戦で激突。激しい攻防を展開するも、途中で突如、ロリンズが試合を放棄してバックステージに帰ってしまうと、ブライアンが1人残ったジェイにランニング・ニーを叩き込んで勝利した。

ベイリーがPPVの王座戦で対戦する王者ビアンカに心理戦【WWE】

2021.04.24 Vol.Web Original

ベイリーの陰口をモンテス・フォードが妻ビアンカに報告

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ビアンカ・ブレア vs ベイリーのスマックダウン女子王座戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で行われることが決まった。

 この日、ベイリーがバックステージで「私の対戦相手になった新鋭の王者ビアンカはとても失礼でわがままだ。親切に世話してやったのに感謝の言葉もない。私のタイトルをPPVで取り戻して後悔させてやる」と陰口をたたいていると、そこへモンテス・フォードが現れて妻ビアンカに電話。その後、ベイリーとビアンカが対峙するとビアンカが「何か私に言いたいなら直接言って」と詰め寄ると、ベイリーは急に改まって「レッスルマニアで歴史を作ったわね。おめでとう。初の挑戦者になれてとても光栄だ」と礼儀正しく対応。しかし最後は戸惑うビアンカを笑い飛ばしながらその場を後にするなど早速、心理戦を仕掛けた。

 王者ビアンカ vs ベイリーのSD女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」は日本時間5月17日にWWEネットワークで配信される。

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