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ロリンズが王者レインズに対戦要求するセザーロを襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」【WWE】

2021.04.17 Vol.Web Original

王者レインズはセザーロの要求を無視

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でPPV「レッスルマニア37(WM)」で対戦したセス・ロリンズとセザーロの因縁が激化した。

 ブーイングの中、WM37で王座防衛に成功したローマン・レインズ(withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると、レインズは「WMメイン戦でブライアンとエッジから3カウント奪取したぞ。もう誰も俺に挑む奴はいないだろう」と自身が絶対王者であることを主張した。

 しかし、そこへセザーロが姿を現すとリングに上がってレインズと対峙したが、セザーロがマイクを受け取るすきにレインズたちはリングを降りてしまう。この侮辱的な態度にセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」とアダム・ピアース&ソーニャ・デビルに要求するも決まったのはレインズの“右腕”のジェイ戦。

新SD女子王者ビアンカ・ブレアが夫モンテス・フォードと祝勝会【WWE】

2021.04.17 Vol.Web Original

「挫折や苦しいこともあったけど、この状況が叶うと信じてたわ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でPPV「レッスルマニア37(WM)」で新スマックダウン女子王者となった“EST”ことビアンカ・ブレアが夫モンテス・フォード(withアンジェロ・ドーキンス)と王座戴冠を祝った。

 ストリート・プロフィッツのフォードに呼び込まれてリングに登場したビアンカは「挫折や苦しいこともあったけど、この状況が叶うと信じてたわ。1年前はWMメイン戦でSD女子王座を獲得するなんて想像もできなかったけど。みんなそれぞれ“EST”(最大級)を持っている。夢があるなら叶えることができる。WMは魔法のようだったけど、私はまだ歴史を作り始めたばかりよ」とベルトと共に王座戴冠をファンに報告してストリート・プロフィッツとハグを交わした。

 このビアンカの祝勝会に前王者サーシャ・バンクスはバックステージでビアンカのヘアーショットの傷跡を見せながらいら立つと元王者ベイリーは「ビアンカはみんなの望む王者じゃない。私がチャレンジしてタイトルを取り戻す」と王座挑戦を宣言した。

中邑真輔がアンドレ杯バトルロイヤルで最後の2人に残るもジェイ・ウーソに逆転負け【WWE】

2021.04.10 Vol.Web Original

戸澤陽は早々に脱落

 WWEのレッスルマニア特別版「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、フロリダ州セントピーターズバー/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で行われたアンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤルに中邑真輔と戸澤陽が出場した。

 序盤、戸澤が忍術を狙うもセドリック・アレキサンダー&シェルトン・ベンジャミンに場外に投げ飛ばされ早々に脱落。

 中邑はけいれん式ストンピングでリコシェやキング・コービンに襲い掛かる。次々とスーパースターが脱落する中、中邑がエンジェル・ガルザを場外に蹴り落とすと、リコシェはハリケーン・ラナでムスタファ・アリを、ジェイ・ウーソはスーパーキックでリコシェを脱落させて中邑、ジェイ、コービンの3人がリングに残った。

王者レインズ、RR戦覇者エッジ、“イエス男”ブライアンがWMに向けて最後のメッセージ【WWE】

2021.04.10 Vol.Web Original

レッスルマニア特別版「スマックダウン」に3人が登場

 WWEのレッスルマニア特別版「スマックダウン」(フロリダ州セントピーターズバー/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)が日本時間4月10日に配信された。

 WWE最大の祭典PPV「レッスルマニア37(WM)」のユニバーサル王座トリプルスレット戦で激突する王者ローマン・レインズ、RR戦覇者エッジ、王者から幻のタップを奪った“イエス男”ダニエル・ブライアンがそれぞれ登場して大一番への意気込みを語った。

 オープニングに登場したブライアンは「俺のキャリアで最も大きい試合だ。レインズをタップさせて、エッジの頭を蹴り飛ばしてやる。ユニバーサル王者として祭典のリングを降りれるのか?と質問されたら、答えはイエスだ」と王座奪取を宣言した。

ブライアンがRR戦覇者エッジ、王者レインズを襲撃して“イエス”連呼【WWE】

2021.04.03 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月3日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“イエス男”ダニエル・ブライアンがPPV「レッスルマニア37」のユニバーサル王座トリプルスレット戦を前にロイヤルランブル覇者エッジと王者ローマン・レインズを襲撃した。

 エッジがゲスト解説をする中、メイン戦でブライアンと“王者の右腕”ジェイ・ウーソがストリートマッチで対戦した。序盤にブライアンがドロップキックからトペ・スイシーダを放てば、ジェイもパイプ椅子攻撃で反撃して白熱の攻防を展開。

 試合途中にレインズ(with ポール・ヘイマン)がステージに現れて試合を観戦すると、これで気合が入ったジェイが持ち出した鉄製チェーン攻撃からフロッグ・スプラッシュを決めたが、ブライアンもパイプ椅子攻撃からイエスキックの連打、鉄製チェーン攻撃と猛攻を仕掛けると最後は必殺のイエスロックでジェイを締め上げてタップ勝ちを収めた。

 試合直後にはブライアンが突如ランニング・ニーをエッジに放つとポストに4度も叩きつけて襲撃。さらにブライアンはレインズもランニング・ニーからのイエスロックで沈めるとコーナーに上がって“イエス”を連呼した。

 PPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11、12日にWWEネットワークで配信され、レインズvs.エッジvs.ブライアンのユニバーサル王座トリプルスレット戦は日本時間4月12日に行われる。

 

オーエンズがゲストのYouTuberポールの前で“陰謀論者”ゼインをスタナー葬【WWE】

2021.04.03 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月3日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でサミ・ゼインがゲストYouTuber、ローガン・ポールとレッドカーペット・プレミアを開催した。

 ゼインがリングに登場すると「ついに陰謀渦巻く俺のドキュメンタリーの予告編を公開する。そして特別ゲストとしてインフルエンサーで約2300万人のYouTube登録者を持つローガン・ポールが参加だ」と言ってポールを呼び込んだ。

 ゼインはポールからレッスルマニアでのゲスト参加の確約をもらって予告編を公開したが、ゼインに感想を聞かれたポールは「緊迫感があったけど、さっき会ったオーエンズがゼインには妄想癖があると言っていた」とゼインに疑いの目を向けた。

怒りのエッジがパイプイス攻撃でレインズとブライアンをKO【WWE】

2021.03.27 Vol.Web Original

ブライアンがレインズとの再戦を要求

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにダニエル・ブライアンが登場した。

 ブライアンは「みんな見ただろ。レインズがついにタップアウトしたぞ! 俺が王者のはずなんだが、エッジがパイプ椅子で襲いやがった」とPPV「ファストレーン」の王座戦を振り返ると「今日、再戦させろ! それまで俺はリングを降りないぞ」と座り込んでローマン・レインズとの王座戦を要求した。

 そこへWWEオフィシャルのアダム・ピアースが説得に現れるとブライアンが「レッスルマニア1日目にレインズとエッジの王座戦。2日目にその勝者と俺の王座戦でどうだ」と提案すると、そこへエッジが現れて「俺の夢を奪う気なのか? 二度も王座戦で負けたお前は祭典で戦うに値しない」と批判して襲ってきたブライアンをスピアーで沈めた。

中邑を救出したセザーロがロリンズとレッスルマニアで対戦【WWE】

2021.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がPPV「ファストレーン」で敗れたセス・ロリンズとのリマッチに臨んだ。

 中邑はけいれん式ストンピングやニー・ドロップで果敢に攻め込んで序盤を圧倒。「敬意を払え」といら立ちながらロリンズがジャンピング・ニーからファルコンアローを放てば、中邑もスピンキックからのランドスライドで対抗するなど白熱の攻防を展開。

 さらに中邑はキンシャサをかわされるもアーム・バーからのトライアングルでロリンズを捕まえたが、最後はこれを持ち上げて回避したロリンズが必殺のカーブ・ストンプで中邑を沈めて勝利した。

“ボス”サーシャが「ファストレーン」を前にナイアを破って王座防衛【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、“ボス”こと王者サーシャ・バンクスがPPV「ファストレーン」を前に“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とSD女子王座戦で激突した。

「ファストレーン」の前哨戦となったこの王座戦でサーシャは序盤からいきなりミリオラからのバンク・ステートメントを狙えば、ナイアもエルボー・ドロップやサモアン・ドロップを放って白熱の攻防を展開。

 試合途中にサーシャのセコンドとして“EST”ビアンカ・ブレアが現れるとサーシャがDDTから再びバンク・ステートメントでナイアを捕まえて追い詰める。するとたまらずセコンドのシェイナがリングに乱入して蹴りを放ったが、これがパートナーのナイアに誤爆。ここでビアンカがシェイナをリングから排除すると、すかさずサーシャがジャックナイフでナイアを押さえ込んで王座防衛に成功した。

中邑真輔がセス・ロリンズをキンシャサ弾で制裁してPPV対決が決定【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔とセス・ロリンズがPPV「ファストレーン」で対戦することが決まった。

 この日、リングに登場したロリンズは「皆、俺を王様のように扱うが1人セザーロだけは無礼だった」と言って先週、セザーロを襲撃した映像を見せると「二度と俺に無礼はできないぞ」とあざ笑った。

王者レインズが特別エンフォーサーの座を奪取したエッジを襲撃【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

試合はエッジがスピアーでジェイから3カウント

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、ロイヤルランブル(RR)戦覇者エッジとジェイ・ウーソがPPV「ファストレーン」で行われるユニバーサル王座戦の特別エンフォーサーの座をかけて対戦した。

 試合はダニエル・ブライアンがゲスト解説を務める中、行われ、序盤にジェイが脇腹を痛めたエッジを鉄製ステップに叩きつけるとトペ・スイシーダを放って攻め込んだ。

 さらにジェイはエッジをポストに叩きつけると脇腹を集中攻撃して試合を優勢に進めたが、エッジもジャンピング・ニーやコーナートップからのハリケーン・ラナを決めて反撃。

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