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ダンサー世界1に仏出身のSALAH【DANCE ALIVE WORLD CUP】

2018.08.04 Vol.Web Original

 ソロダンスバトルの世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。優勝はフランス出身のSALAH(サラ)。この日、国内外から集結したダンサーを相手に行った3回のダンスバトルを、圧倒的なダンスとオーディエンスを味方につけるエンターテインメントシップあふれる演技で勝ち抜いた。SALAHには、トロフィーと賞金1000万円が贈られた。

 ファイナルでは、B-BOYのISSEIを相手にジャッジと観客票を合わせた全5票のうち4票を獲得し、優勝。SALAHは「アリガトーーーーーー!」と喜びを爆発させ、「日本で踊らせてくれて本当にありがとう。新しい世代のダンサーたちに言いたいんだ。ダンスは神様からの祝福であり、贈り物なんだ。だから今自分たちがやっていること、踊ることを楽しんでほしい」とメッセージを送った。

 対戦したすべてのダンサーに感謝。大会では、U-25一般投票枠で選ばれた唯一のフィメールヒップホッパーで大会最年少となる女子高生ダンサーのMia、セミファイナルではカナダ出身で世界中のバトル大会を荒らしまわっている実力派のGREENTECK、そして決勝では世界最年少で「Red Bull BC One World Final 2016」で優勝したISSEIとバトルを繰り広げた。

「Eダンスアカデミー」が横浜で公開収録 参加する小学生を募集中

2018.07.04 Vol.Web Original

 NHK・Eテレにて放送中の人気番組「Eダンスアカデミー」が、8月に横浜で、公開収録を行う。それにともなって、番組内のコーナーである、誰でも簡単に踊れるダンスレッスンや、番組オリジナルエクササイズ「EXダンス体操」などに参加する小学生を募集中だ。
 
 公開収録は、8月23日の14時からと18時からの2回で、1回の公演は30分。場所は、ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア。収録には、 EXILE ÜSAとEダンスキッズが参加する。

 参加できるのは小学生で、NHKサイト( http://www.nhk.or.jp/yokohama/ )のイベントページに、専用申し込みフォームがある。応募者多数の場合は抽選となる。募集締め切りは2018年7月28日(金)の23時59分まで。当選者には入場整理券を8月2日に発送。落選者には8月3日午後3時以降に落選通知メールが届く。

EXILE TETSUYAがダンス授業の現場を視察「新しい授業デザイン、形にしたい」

2018.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が20日、長野県の長野市立東部中学校のダンス授業を視察した。

 今回の訪問はTETSUYAの希望で実現した。今年3月に卒業した早稲田大学のスポーツ科学研究科で『必修化以降の中学校における現代的リズム授業のダンス授業の現状と処方箋』の修士論文を作成。かねてから「新しい授業モデルの可能性を追求し普及したい」と、ダンス授業の現場を見る機会を模索していたところ、長野県教育委員会が協力、授業の視察とダンス授業を担当する教員ら意見交換が実現したという。
 
 生徒や教員と交流しながら視察や意見交換を終えて、「授業デザインというものを形にして、今後中学校(のダンス授業)に落とし込んでいきたい」とTETSUYA。さらに「これから皆さんのお手伝いとして役立てられれば、僕自身としても、EXILEとしてもすごくうれしく思います」と話した。

「THE CIRCUS!」最新作開幕! 派手なアクションにダンス…見どころ満載

2018.06.18 Vol.Web Original

 屋良朝幸が主演のオリジナルミュージカル「THE CIRCUS!-エピソード 2 Separation-」が17日、東京・よみうり大手町ホールで開幕した。
 
 アメコミの世界観のなかで繰り広げられる、歌あり芝居ありアクションありのダンスエンターテインメントショー「THE CIRCUS!」シリーズの第3弾。大統領の極秘機関のTHE CIRCUSのスペシャルエージェントででもあるストリートサーカス集団ミラージュのメンバーは、秘密結社のオメガと戦うなかで、危険な高エネルギー隕石「コア」の波動を浴びて覚醒、それぞれ不思議で強力なパワーが発動する。

 屋良は、キレのあるダンスやアクション、ラップ、さらには関西弁まで披露している。
 
 共演に、矢田悠祐、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、蒼乃夕妃、田野優花、高橋駿一(PADMA)、菜々香、寺西拓人(ジャニーズ Jr.)、植木豪ら。

 7月1日まで同所で。神奈川、大阪、愛知、福岡公演もある。

大植・森山・平原「談ス」最新シリーズが開幕!

2018.05.17 Vol.Web Original



  ダンサーの大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による人気パフォーマンス公演の最新版『談ス・シリーズ第三弾』が15日、なかのZERO(中野区)で初日を迎えた。身体能力や体のコントロールに客席は圧倒され、抜群のチームワーク、3人の掛け合いには笑いが巻き起き、大盛況のうちに幕を下ろした。

 最新シリーズでは、約1カ月間で全国15都市を周り、22公演を上演。関東では19日に町田市民ホール(東京)、21日に埼玉会館(埼玉)、フィナーレは6月7~11日のよみうり大手町ホール(東京)。

 本シリーズは、大植、森山、そして平原の3人のダンサーが作り上げるダンスとも演劇とも言い切れないジャンルレスなことばと身体によるパフォーマンス公演。2016年3月から第一弾となる「談ス」、同11月には第二弾「忘れろ/ボレロ」を立て続けに上演し、今回は第三弾。

EXILE TETSUYAの最新大学講義「振り付けはただの箱。自分で考えて!工夫して!」

2018.05.17 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。

 10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。

 先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
 
 この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。

EXILE ÜSA「みんなダンスを愛する仲間と思ってる」

2018.05.13 Vol.Web Original



「ローソンダンスオーディション」の最終審査が5月13日、横浜で行われ、厳しい選考を潜り抜けた20組のパフォーマンスをDANCE EARTH PARTYのメンバーや株式会社ローソン代表取締役社長 竹増貞信氏ら審査員が見守った。

 優勝者は、EXILE ÜSAが企画する野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL ‘18」(7月14~16日、幕張海浜公園)のステージで一緒に踊ることになっていた。ただ、最終審査に進んだチームそれぞれのパフォーマンスは甲乙つけがたかったと見えて、審議の結果7組が選ばれた。フェスティバル最終日の16日に出演予定となっている。

 EXILE ÜSAは「素晴らしいダンスをありがとうございました」と健闘したダンサーたちを労うと、「審査というのはすごく難しかった。個人的には全員と一緒に踊りたいぐらい素敵なダンスでした。ダンスを愛する仲間だと思っていますので踊り続けてください。ダンスって素敵だなって改めて思えたので、フェスティバルに来てくれたみなさんと一緒にハッピーにできるようなダンスをしたい」と、話した。

 最終審査には、スキルフルなキッズダンサー、プロも圧倒される10代のパフォーマー、ダンスを学んでいた夫婦、かつて小劇場で活動していたという60代の女性、そしてバングラディシュ出身の男性など、ダンスをする環境もバックグラウンドも異なるバラエティーに飛んだ面々が臨んだ。

「楽しく踊りたい」「優勝したい」など、オーディションに臨む姿勢は20組20通りだったものの、どのグループもパフォーマンスに臨む姿は真剣そのもの。割り当てられた短い時間のなかで、自己PR代わりのオリジナルダンスと課題曲で踊った。ダンスの種類やレベルは異なるものの、全組がキラキラした笑顔でやり切った。

 EXILE TETSUYAは「素敵なダンスが見られて笑顔になれましたし、フェスで一緒に踊れる仲間が決まったことに感謝しています。『DANCE EARTH FESTIVAL』という場所を大切にしながらDANCE EARTH PARTYは活動しているので、そのステージに一緒に立てるということは本当にうれしいです。当日は1万人ぐらいのお客さんがいると思うので、一緒に頑張っていきましょう」と、話した。

「悔しい思いをした子たちもたくさんいると思います」と、Dream Shizuka。「夢に向かって進んでいけば夢につながるチャンスはあると自分自身も思っています。今日感じた思いを大切に、夢をどんどんかなえていってほしい」と、エールを送った。

 オーディションは、ローソンで働くクルーの夢を応援する「ローソンドリームプロジェクト」の一環として行われたもので、第2弾となる取り組み。クルーやクルーの家族を対象に、広く参加を募った。

 オーディションの結果は以下の通り。

■DANCE EARTH FESTIVAL への出演■
5Beans、岡村聖愛、ayumio、ポンタとゆかいなSDCの仲間たち、名古屋琉夏、大楠ひなた、高橋優愛

EXILE ÜSAが渋谷区の教員にダンス指導「想像以上!」

2018.03.29 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)が27日、渋谷区のPRソング「夢見る渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」のダンスバージョンの特別講習会を渋谷区立幡代小学校で開催した。

 講習会は渋谷区教育委員会が主催した。平成30年度から区内の小学校でこの曲のダンスに取り組むことになったため、この曲ダンスアレンジやダンス振り付け制作を担当しているÜSAを招いた講習会を企画した。講習には、同区内の学校の小学校や園の教諭39名が参加し、ÜSAやインストラクターとともに、汗を流した。

かぐや姫・土屋太鳳が「世界にひとつだけの新しい舞」披露

2017.11.30 Vol.Web Original

 土屋太鳳が29日、都内で行われた、ショートムービーみらい舞踊「竹取物語 2017」発表会に出席した。ショートムービーは土屋が「世界にひとつだけの新しい舞」に挑戦したもので、発表会にはブレイクダンサーのISSEIも出席した。

 かぐや姫になって登場した土屋は「すごく幸せな気持ちです。小さいころから『かぐや姫』のお話が好きでしたので、好きな物語で、みらい舞踊に挑戦させていただいて光栄に思います」と、話した。

 ロッテ「キシリトールガム」の発売20周年プロジェクト「COME ON! ENERGY! ー噛もう!未来に向かって!ー」の一環で制作されたもの。このショートムービーで、土屋はISSEIとともに、日本舞踊とブレイクダンスが融合した世界にひとつだけの新しい舞に挑戦している。

 作品を見た土屋は「すごい刺激を受ける作品。小さい頃から日本舞踊を習ってきたのその経験が生きて良かったです」と、コメント。さらにISSEIのダンスについて「無重力のようにおどるんですよ。すごすぎてガン見していました。私も(ダンスを)頑張らなきゃってすごく練習しました」と、話した。

 ISSEIも「土屋さんと一緒に素晴らしい作品になりました」と、話した。

バブリーなダンスで大阪・登美丘高が見事優勝! 第5回 全国高等学校ダンス部選手権

2017.08.19 Vol.696

高校球児に負けない 爽やかなダンスバトル
「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.5 全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が8月6日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催された。予選を勝ち抜いた36校が最終予選に挑戦、12校が決勝に進出した。

優勝は大阪府立登美丘高等学校、準優勝は三重高等学校(三重)、3位は同点で山村国際高等学校(埼玉)と同志社香里高等学校(大阪)の2校だった。エントリーしたすべてのダンス部それぞれが磨き上げてきた作品を披露し、刺激を与え合った。

ガッキーがユニクロCMで新ダンス

2017.03.06 Vol.685

 新垣結衣が出演するユニクロの新CMが6日からオンエアになる。心地よさと女性らしさの両立を叶える「ドレープコレクション」のCMで、「ゆるりと着て、凛とする(ゆるりん)」のコンセプトを“ゆるりんポーズ”で表現する。

 新垣は「ユニクロのゆるりんアイテムは、長い撮影の日などでも楽に過ごせるところが、すごくいいなと思っています」と、お気に入りの様子。「色も形もシンプルなので、小物によっていろいろなシーンで活用できそうです。私服ではカジュアルになりがちなので、ゆるりんアイテムの楽なのに上品に見え、大人な気分になれるところが、これから新生活を迎えるみなさんにも良いなと思いました」と、コメントをよせている。

「ドレープコレクション」は、ゆるりとした素材感やウエストにゴムを採用することなどによって、楽なのにきちんとして見えて、綺麗なシルエットを実現するコレクション。

 

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