チーズ愛好家に大人気の北海道地チーズの魅力を発信するイベント「北海道地チーズ博 week」が開催。今年はオンライン会場にて「北海道地チーズ博」だけのおすすめチーズセット販売や地チーズの楽しみ方、工房紹介の動画配信などコンテンツを拡充。また、北海道産乳製品取り扱いショップ「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」、原宿・表参道エリアのレストランやカフェ、人気ティーストア「THE ALLEY」で地チーズの食べ比べセットや地チーズを使った特別メニュー、コラボドリンクを提供する。
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アイスランド政府公認! 「イーセイ スキル」日本初上陸
アイスランドで受け継がれてきた高たんぱく乳製品「Isey SKYR(イーセイ スキル)」が日本に初上陸を果たした。「スキル」とは、独自の伝統製法によって作られ、高たんぱく・脂肪ゼロを実現したアイスランドの国民食。1000年以上前のバイキング時代から食べられており、ヨーグルトとチーズの間のような乳製品で、なめらかでクリーミーな舌触りが特長だ。スタンダードな「プレーン」、アイスランドでも人気の「バニラ」、オリジナルフレーバーの「ストロベリーピーチ」の3つの味わい。そのまま食べるのはもちろん、お菓子やお料理に入れても楽しめる。
牛乳もう1本いかが?農水省が酪農家救済プロジェクトを開始
農林水産省は21日、休校や店の休業で牛乳や乳製品の消費減少に直面する酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費してもらおうという「プラスワンプロジェクト」を開始した。
農水省はこれまで、学校給食向け牛乳のキャンセルや商業施設の休業などによる消費減少に対して、生産者団体や乳業メーカーとバターやチーズなどの乳製品へ加工することによって、生乳消費に取り組んできた。
しかし、4月16日に緊急事態宣言の対象が全国に広がったこと、また、生乳生産が今後6月に向けてピークを迎えることなどから、食品ロスを減らそうと本プロジェクトに踏み切った。農水省は、6月までのピークを乗り切ることができれば、生乳の廃棄の事態は回避できる見通し。
「この難局を乗り切るために、お買い物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本、特に育ち盛りの方は更にもう1パック多く購入いただければ、酪農家への応援につながります。ぜひ、皆様方の御協力をお願いいたします」と農水省は呼びかけた。
【冬の鍋特集】今年の鍋のトレンドは“痺れ”“スパイス”“伸びるチーズ”がキーワード
寒くなったら恋しいのが鍋。鍋は温まるだけではなく、野菜もたっぷり摂れてヘルシーなイメージが浸透。そして、スープさえつくれば、具材を入れるだけという手軽さで、冬の定番人気メニューだ。今年はどんな鍋がトレンドなのか? 今年流行の鍋が食べられるサイトや店を紹介する。