Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
ディオナ・プラゾ | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

紫雷イオが「メイ・ヤング・クラシック 2018」準決勝進出【WWE】

2018.10.11 Vol.Web Original

準決勝ではディオナ・プラゾと対戦
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント2回戦で紫雷イオがプエルトリコ出身の覆面ルチャドーラ、セウシスと対戦した。

 試合前のインタビューで「世界に自分の名前を知らせるチャンスですね」と意気込むイオはその言葉通りの実力を見せつけた。

“レッツゴー・イオ”コールの中で試合が始まる。イオがドロップキックでセウシスを場外に吹き飛ばして先制すれば、セウシスもエプロンのイオに低空ドロップを決めるなど互角の攻防を展開。このドロップキックで左腕を痛めたイオはセウシスの追撃を許すも、ダブルニー2連発からのトペ・スイシーダで形勢逆転。さらにコーナートップからのハリケーン・ラナ、最後は必殺のムーンサルトを炸裂させてカウント3。イオがセウシスに勝利して準々決勝に進出した。

 同トーナメントはWWEネットワークで毎週木曜日に準決勝まで配信し、決勝戦はWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日)で行われる。

 10月18日配信の準々決勝ではイオvsディオナ・プラゾ、里村明衣子vsレイシー・レーンが行われる。イオは試合後のインタビューで日本で対戦経験のあるディオナの必殺技アームバーを警戒するコメントを残した。

Copyrighted Image