この夏、もっとも注目のディズニー映画『ライオン・キング』がいよいよ明日公開。子供から大人まで、公開が待ち遠しい!とわくわくしている人も多いはず。ラフォーレミュージアム原宿では、映画の公開を記念して、「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」が7日から始まった。
日本初公開となる本展では、5つのセクションを通して、映画『ライオン・キング』にまつわる貴重な資料を初めて展示。製作現場の舞台裏や、VR体験、ミュージカルなど、あらゆる角度から作品の世界を楽しめる。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114この夏、もっとも注目のディズニー映画『ライオン・キング』がいよいよ明日公開。子供から大人まで、公開が待ち遠しい!とわくわくしている人も多いはず。ラフォーレミュージアム原宿では、映画の公開を記念して、「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」が7日から始まった。
日本初公開となる本展では、5つのセクションを通して、映画『ライオン・キング』にまつわる貴重な資料を初めて展示。製作現場の舞台裏や、VR体験、ミュージカルなど、あらゆる角度から作品の世界を楽しめる。
珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」とともに今なお愛され続ける名作が空前のスケールで実写映画化。『美女と野獣』のディズニーが贈る、胸躍る冒険と真実の愛を描いた究極のエンターテインメントが誕生!
主人公は、まるで“ダイヤモンドの原石”のように、貧しくも清らかな心を持つ青年アラジン、王宮外の自由に憧れる美しい王女ジャスミン。ランプに封じられた陽気でハッピーな宇宙最強の魔人ジーニー、彼らの“願い”を叶えるための壮大な冒険が幕を開ける!
「ホール・ニュー・ワールド」や「フレンド・ライク・ミー」といったおなじみの名曲も装いを新たに登場。アニメーション版『アラジン』でも描かれた世界観を最大限に表現しつつ、本作に加わった実写ならではの映像表現や新たな解釈も大きな見どころとなっている。
監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズなど、音楽とスピーディーなアクション・ドラマの融合を真骨頂とするガイ・リッチー。主人公のアラジン役にはドラマ「トム・クラン シー/CIA 分析官 ジャック・ライアン」の新鋭メナ・マスードが大抜擢。ジャスミン役には『パワーレンジャー』でピンク・レンジャーを演じ、新生“チャーリーズ・エンジェル”の1人に選ばれたナオミ・スコット。そしてトップ俳優ウィル・スミスが変幻自在の超絶パフォーマンスで“ランプの魔人”ジーニーを熱演。
監督:ガイ・リッチー 出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス他/2時間8分/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/全国公開中 Disney.jp/Aladdin
「ディズニー ミッキー90周年 マジック オブ カラー」日本橋エリア開催記念セレモニーが14日、日本橋三井タワー アトリウムにて行われ、ゲストとしてひょっこりはんが登場した。
「ディズニー ミッキー90周年 マジック オブ カラーは「色が作り出す魔法がここに」をコンセプトに、90色・90体のミッキーマウスの立像展示や関連商品のポップアップショップなどを展開する巡回型イベント。今回は桜モチーフのアイテムや和を意識した関連商品も販売するほか、日本橋エリア限定で「桜モチーフのミッキーマウス立像」やミニーマウスをモチーフとした特別仕様人力車を展示する。
アーケード・ゲームの世界に暮らす天才レーサー・ヴァネロペと悪役だけど本当は心優しいラルフが、インターネットの世界で大冒険する『シュガー・ラッシュ オンライン』。歴代のディズニープリンセスが勢ぞろいするという驚きの場面が明かされ、日本でも公開前から話題を呼んでいる。このサプライズを実現させたプロデューサー、クラーク・スペンサー氏はこう語る。
「かなり初期の段階で監督たちから“ヴァネロペって実はプリンセスだよね、物語の中で他のプリンセスたちと会うなんてことはできるかな?”と相談されたんです。私はすぐ“できると思う”と答えました。“ただし自分たちで自分たちの世界観をおもしろがる部分と、敬意を表する部分を、どちらもバランスよく描くことができるならね”と。ある意味それは彼らに与えた試練でしたが監督たちはそれに対して素晴らしいかたちで応えてくれました」
しかも“パーカー姿のプリンセス”ヴァネロペに影響を受けカジュアルルックに身を包む場面もあるとか。プロデューサーとして、大変な交渉だったのでは。
「実のところそこまで難航はしませんでした。というのも、笑えると同時に物語的にも重要な部分として描かれていたからだと思います。プリンセスたちは皆、それぞれの旅路を歩き自分の道を切り開いていくわけですが、ヴァネロペも今回、自分の進むべき道を見つけていく。その手助けをするなら“先輩”でもあるプリンセスたちが最適でしょう。そういう話をしたら、それぞれの担当者たちは皆、私たちの思いを受け止め応援してくれたんです。私たちもあのシーンを実現できたことはとてもうれしく誇りに思っています」
しかもほとんどのプリンセスの声は、それぞれの作品で声を担当していた役者たちが演じている。
「彼女たちに台本を読んでもらい、本当にそのプリンセスが言いそうなことかどうか、チェックしてもらったんです。彼女たちは自分が演じたキャラクターのことを本当に深く理解しているので、そのキャラクターをきちんと表現するための手助けをしてもらったのです。さらに彼女たちにはアニメーターにも会ってもらい、プリンセスのしぐさや動きなどもアドバイスをしてもらいました。また、マーク・ヘンという25年以上ディズニーでアニメーターをやっているレジェンドのような人がいまして、彼がずっと歴代のプリンセスを描いているんです。その彼にも映像をチェックしてもらいました。なので本当に正真正銘のプリンセスたちを登場させることができたのです」
日本語吹き替え版キャストの皆さん、特に三浦友和さん、黒木瞳さん、綾瀬はるかさんには、また参加してもらえて本当にうれしく思っています。おかげで前作を吹き替え版で見た人が今回も違和感なく楽しんでもらえるでしょう」と前作に出演したキャストたちとの再会を喜ぶブラッド・バード監督。公開中の『インクレディブル・ファミリー』は、ご存知、一家全員がスーパーパワーを持ったヒーローファミリーの活躍を描いて大ヒットした『Mr.インクレディブル』の14年ぶりとなる続編。その間、CG技術も進化し本作もよりスケール感アップ。
「照明の使い方だったり、14年前ではできなかった技術が使われているシーンもあるんですが、何より感じられるのはスケール感ですね。特に群衆のシーンは現在の技術では、一人ひとりを自然に動かせるのでよりリアルに臨場感が増すんです。前作のラスト、ダッシュの競争シーンの背景にスタンドで観戦する人々がいるんですが、あれくらいの場面ですら群衆を描くのは大変だったんです」
スーパーパワーがさく裂するアクションシーンをはじめ、映像はもちろん、ストーリーにおいてもそのスケール感満点。映像、物語の見ごたえに加え、ボブとヘレンが夫婦問題、子育て問題に直面する姿は大人も共感せずにはいられない。
「実写かアニメか、子供向けか大人向けかを考えながら作品を作っているわけではなく、本当に自分が面白いと思えるものを作りたかった。でも確かに本シリーズはよく親世代からも共感の声をもらいますね。もともとヘレンのキャラは僕の妻の影響がすごく大きいんです(笑)。ヒーローアクションとしての面白さと、ファミリーものとしての面白さ、両方を楽しめる作品なので、ぜひいろいろな世代の方に楽しんでもらいたいです」
まるごとディズニーの博物展『ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~』が本日1日から20日まで、松屋銀座にて開催される。
ウォルト・ディズニーと、ウォルト・ディズニー・カンパニーに関する資料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」。そこは、ディズニーの才能豊かな人々が生み出した数々の作品に関する貴重な資料と、その作品に込められた情熱やエピソードが集まる、夢と創造の宝庫。しかし通常、この場所は一般公開されておらず、誰もが簡単に入れるような場所ではない。
第90回アカデミー賞で見事、長編アニメーション賞&主題歌賞を受賞した、ディズニー/ピクサー最新作!
カラフルで陽気な“死者の国”を舞台に、時を越えた“家族のつながり”を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。
主人公ミゲルが迷い込んだのは、ガイコツたちが楽しく暮らす、夢のように美しい“死者の国”。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消え永遠に家族と会えなくなってしまう。陽気だが孤独なガイコツ・ヘクターの助けを借りて伝説のミュージシャン、デラクルスに会おうとするのだが…。幻想的なテーマパークのような“死者の国”を色鮮やかに描く映像美と、日本でも社会的ブームを巻き起こした“レット・イット・ゴー”(『アナと雪の女王』)を手がけたロペス夫妻による主題歌をはじめとする美しい音楽の数々。思わず引き込まれる世界観に加え、家族の愛と絆を織り込んだエモーショナルな物語が、子どもも大人も魅了されること間違いなし。
亡き祖先が帰ってくるというメキシコの“死者の日”にインスパイアを受けて生まれた本作。日本の“お盆”の風習に通じる部分もあり、先祖や家族を思う気持ちに共感する人も多いのでは。ディズニー/ピクサー史上最高の映像美、そして心躍る音楽でつづる、必見の一本!
監督:リー・アンクリッチ 共同監督:エイドリアン・モリーナ 日本版声優:石橋陽彩、藤木直人、橋本さとし、松雪泰子他/1時間45分/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/3月16日(金)より全国公開 http://www.disney.co.jp ※同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
「来日は2度目なんです。人や文化も大好きなんだけどアニメーションに携わる人間としては、日本にはアニメ好きな人々のコミュニティーが当たり前のようにあるのが素晴らしいと思います。アメリカだと子供向けというイメージがまだ根強いですが、日本の人はアニメには人生にも大きな影響を与えるメッセージが込められているということを分かっているんだと思います。ディズニー/ピクサーの作品が大ヒットを重ねてアメリカでも少しずつファン層を広げてはいますけどね。ただ僕らはあくまで自分たちが作りたい物語を描くことを重要視しています。アニメーション製作には膨大な時間と労力が必要になるので、自分たちが情熱を注げるものでないとやり遂げられないんです(笑)」
本作で描かれるのは“死者の国”に迷い込んだ少年ミゲルの大冒険。 “死”という一見ネガティヴな要素をディズニー作品でどう扱うか、難しい面もあったのでは。
「確かに“死”を扱うにあたり敏感であろうと思っていました。あまりヘビーにならずにこの要素を描くためメキシコの“死者の日”という、とても明るくポジティブなお祭りをモチーフにすることにしたんです。それにより“死”を描いてはいるけれど、思い続けることによって故人とつながり続けることができるんだという、ポジティブな物語を描くことができました。死は決して“終わり”ではなく人は誰かの心の中で生き続けることができるんだ、とね」
リサーチの中、モリーナ監督自身もその思いを抱いたという。
「周囲にも“死者の日”を知っているという人は何人かいたのですが、実際にやっているとか、経験したという人は少なかったんです。それで僕も実際にその様子を見せてもらいました。死者の日には、お墓参りをして、オフレンダという祭壇に故人の写真を飾り、思い出を語り合います。そうすると、その故人が本当にその場にいるような感覚がするんです。あの瞬間に感じた不思議な感覚を、この映画の中に込めたいと思いました。スタッフたちの中に“死者の日”になじみのある人はほとんどいなかったんですが、本作を通して皆それぞれ亡き家族や大切な人に思いをはせたようで、その思いを示す機会がほしい、と言われエンドクレジットに、あるメッセージを入れさせてもらいました」
『ベイマックス』では日本、本作ではメキシコと局地的なカルチャーにインスパイアされた世界観を描きながらも、世界中の人々を共感させる。そこに込めたディズニー/ピクサーの思いとは。
「私たちが映画を見に行くのは、他の人たちの経験を分かち合いたいからでもあると思うんです。例えまったく異なる境遇の物語であっても、そこに描かれる人の思いは、世界中の人々に訴えかけることができる。本作で言えば、過去の人物や別れた家族とつながっていたいという気持ちや、自分が死んだ後も覚えていてもらいたいという気持ちを抱いている人は多いでしょう。ある特定の伝統をモチーフにしていても、そこにある気持ちというのは人間に共通のものなんです。そしてまた、そういうことを超えて共感できるのも、映画の力だと思います」
(本紙・秋吉布由子)
ディズニー/ピクサー最新作は“死者の国”の冒険!
『トイ・ストーリー』シリーズでは“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』シリーズでは“モンスターの世界”と、誰も見たことのない世界を舞台に、夢と感動の物語を生み出してきたディズニー/ピクサーが最新作『リメンバー・ミー』で描くのは、陽気でカラフルな“死者の国”での大冒険! アカデミー賞受賞作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が、時代を超えて受け継がれる“家族の絆”をエモーショナルに描き出す。
ミュージシャンを夢見る少年ミゲルの家は、とある事情から代々、音楽を禁じられている。ある日、ミゲルは古い家族写真をきっかけに、自分のひいひいおじいちゃんが伝説のミュージシャン、デラクルスではないかと考える。彼のをお墓に忍び込み、美しいギターを手にした瞬間、なんとミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”へと迷い込んでしまった!
そこは、ガイコツたちが楽しく暮らす、夢のように美しいテーマパークのような場所。しかし日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消え、永遠に家族と会えなくなってしまう。手助けしてくれることになったのは、陽気だが孤独なガイコツ・ヘクター。しかし彼も「生きている家族に忘れ去られ、死者の国からも存在が消える」という運命が迫っていた。絶体絶命の2人と家族をつなぐ唯一の鍵は、ミゲルが大好きな曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…!
誰も見たことが無い、カラフルな死者の国で繰り広げられる少年とガイコツ大冒険を、ディズニー/ピクサー史上最高の映像美、そして心躍る音楽でつづる、必見の一本!
3月16日(金)より全国ロードショー。
“クルマの世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作 『カーズ/クロスロード』がこの夏、日本でも公開。当初はディズニー/ピクサー作品のファンや乗り物好きなキッズの心をとらえたが、しだいに世代を超えて評価を高め、最新作ではアメリカのメディアも“大人向けのカーズ!”“大人が深く共感できる”と大絶賛。ヒットメイカー、ジョン・ラセターから本作を託され、世代を超えて共感する作品を生み出したブライアン・フィー監督に大人とアニメーションの“ステキな関係”を語ってもらった。
聡明で進歩的な考えを持つベルは閉鎖的な村の人になじめず傷つくこともしばしば。ある日、彼女は魔女の呪いによって恐ろしい姿に変えられてしまった“野獣”と出会う。初めはその姿に戸惑うベルだったがいつしか野獣に引かれ…。
監督:ビル・コンドン 出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス他/2時間10分/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/全国公開中 http://Disney.jp/BeautyandBeast