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トニー・ストーム | TOKYO HEADLINE - Part 2
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王者・紫雷イオがトニー・ストームと大乱闘「好きじゃないんだよ」【WWE NXT】

2020.12.11 Vol.Web Original

最後は必殺のムーンサルト

 WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが元NXT UK女子王者トニー・ストームと殴り合いの大乱闘を展開した。

 バックステージのインタビューでトニーが「ここに来た目的はNXT女子王座だ」と語っていると、そこに現れたイオは「トニーとは特に問題ないけど、好きじゃないんだよ」といきなり暴行を加えると2人はバックステージで殴り合いの乱闘に発展。さらにトニーがイオをバリケードに叩きつければ、イオはリングで掌底アッパーやダブル・ニーからとどめのムーンサルトを狙うと、これを察知したトニーは場外に回避。しかし、因縁を持つエンバー・ムーンが突如、背後からトニーを襲撃してリングに戻すと、最後はイオが必殺のムーンサルトを叩き込んだ。

王者・紫雷イオとキャンディス・レラエが再びNXT女子王座をかけて対戦【WWE NXT】

2020.10.16 Vol.Web Original

キャンディスがショッツィを破り挑戦権奪取

 WWEの「NXT」で活躍する“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオとキャンディス・レラエの王座戦が再び「NXT:ハロウィン・ハボック」で行われることが決定した。

 日本時間10月16日に配信された「NXT」でキャンディスとショッツィ・ブラックハートが挑戦者決定戦で激突すると王座を狙う両者は白熱の攻防を展開する。終盤、追い込まれたキャンディスが突如場外に現れたインディ・ハートウェルから凶器のメリケンサックを受け取ると、キャンディスはショッツィの顔面をメリケンサックで殴ってそのまま3カウント。キャンディスが王座挑戦権奪取に成功した。

新旧王者の紫雷イオとエンバー・ムーンがリングで対峙!王座戦線は一気にヒートアップ【WWE NXT】

2020.10.09 Vol.Web Original

エンバーがNXT女子王者返り咲きを宣言

 WWE「NXT」(日本時間10月9日配信)でNXT女子王者・紫雷イオがNXTに復帰した元王者エンバー・ムーンとリングで対峙した。

 リングに登場したエンバーは「14カ月の欠場はハードだった。でも1つ今までと変わらないことは私が“ゴールド”を狙っていることよ」とNXT女子王者返り咲きを宣言した。

 するとここで話を遮るように現王者の紫雷イオがリングに登場。さらに元王者リア・リプリーもステージに姿を現すと、ダコタ・カイ&ラケル・ゴンザレスがリアを背後から襲撃。エンバーもリアに加勢して乱闘となると、メイン戦でエンバー&リアvsダコタ&ラケルのタッグ戦が決定した。

王座防衛の紫雷イオを突如現れた元王者トニー・ストーム、エンバー・ムーンが挑発【WWE NXT】

2020.10.05 Vol.Web Original

因縁のキャンディスと王座戦

 WWE「NXTテイクオーバー31」(日本時間10月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でNXT女子王者の紫雷イオが挑戦者決定バトルロイヤルを制したキャンディス・レラエと王座戦で対戦した。

 序盤、イオがスプリングボード・ムーンサルトやダブル・ニーで攻め込めば、キャンディスもバックスタバーやクローズラインで反撃。さらにキャンディスのセントーンを回避したイオはダブル・ストンプからフラップジャックや619を決めたが、キャンディスも負けじとムーンサルトやパワーボムで応戦して両者譲らない白熱の応酬を展開する。

トニー・ストームが王者リアのベルトを掲げ挑発【WWE NXT】

2020.01.24 Vol.Web Original

イオとトニーのシングルマッチにビアンカが乱入

 WWE「NXT」(日本時間1月24日配信)で“黒い”紫雷イオが元NXT UK王者トニー・ストームと対戦した。

 イオがフット・スタンプからのダブル・ニーを決めて攻め込めば、トニーもジャーマン・スープレックスからカウンターのクローズラインで反撃して激しい攻防を展開。

 しかし、トニーがイオの繰り出した619をキャッチして追撃を狙うと、ここで突如ビアンカ・ブレアがトニーを襲撃して試合は反則裁定。ビアンカはスピアーを放つと馬乗りになってトニーに暴行を加え、イオにもエルボーを叩き込んでリングで勝ち誇った。

紫雷イオ「メイ・ヤング・クラシック 2018」優勝ならず【10・28 WWE】

2018.10.29 Vol.Web Original

WWE初の女子だけのPPV「エボリューション」で決勝戦
 WWEで初めてとなる女子だけのPPV「エボリューション」(現地時間10月28日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で「メイ・ヤング・クラシック 2018」の決勝戦が行われた。

 世界12カ国、32名で競われた女子トーナメント決勝では、準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと里村芽衣子を破ったトニー・ストームが対戦した。

 試合前、イオは「世界に自分の名前を知らせるチャンス」と意気込めば、昨年準決勝で敗れているトニーは「メイ・ヤングで優勝したい。私の夢だから」と語った。

 イオはコーナートップにいたトニーに打点の高いドロップキック、さらに場外へのムーンサルトで追撃すると、トニーもエプロンでヘッドバッドからジャーマンスープレックスを放つなど両者白熱の攻防を展開する。

里村明衣子 決勝進出ならず【WWEメイ・ヤング・クラシック 2018】

2018.10.25 Vol.Web Original

熱戦に試合後は会場から「サンキュー・明衣子」コール
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がトニー・ストームと対戦した。

 2人は今年2月に日本で対戦するもドロー決着となっている。試合前、里村は「絶対に勝ちたいです。決勝に出ることしか考えていない」と意欲を見せれば、トニーは「世界でベストな選手の1人だ。簡単ではない」とそれぞれコメントした。

 試合では里村が「行くぞ!」と串刺しのランニングエルボーからスピニングヒールキックを決めれば、トニーがお返しとばかりに関節技で反撃。さらにトニーはヒップアタックからスープレックス、場外へのトペ・スイシーダと立て続けに攻め込んでいく。

 しかし里村はビッグブーツからDDT、さらに側転からのニードロップで劣勢を打開。一気にデスバレーボムを炸裂させる。これを辛うじてカウント2で回避したトニーが必殺のストロングゼロを叩き込むと、里村もスコーピオライジングを決めるなど必殺技が乱れ飛ぶ展開に。最後はトニーがこの日2発目のストロングゼロを叩き込んでカウント3を奪った。

 試合後、両者は涙を流しながら握手を交わすと会場からは“サンキュー・明衣子”コールが巻き起こり、ステージ上ではトリプルHが里村の腕を上げて健闘を称えた。

 トニーは準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと決勝で対戦する。決勝はWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日)で行われる。

紫雷イオが完璧ムーンサルトで決勝進出【WWEメイ・ヤング・クラシック 2018】

2018.10.25 Vol.Web Original

序盤はリアのパワーファイトに苦戦も…
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で“天空の逸女”紫雷イオがリア・リプリーと対戦した。

 イオは「どれだけ私がすごいか世界に知らしめます。絶対に優勝決定戦に残りたいし、優勝したい」と意気込んで臨んだ一戦だったが、序盤は体格に勝るリアのパワーファイトに苦戦。強引に投げ飛ばされると、マウントパンチの連打や腕関節を決められるなど劣勢に立たされる。

 しかし、気合を入れ直したイオはエルボー17連打からトペ・スイシーダを決めて局面を打開。続けてアッパーカット連打、619を決めてリアを追い込んでいく。

里村明衣子が「メイ・ヤング・クラシック 2018」準々決勝進出【WWE】

2018.10.04 Vol.Web Original

必殺のスコーピオライジングが炸裂
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント2回戦で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がアメリカ出身のメルセデス・マルチネスと対戦。勝利を収め準々決勝進出を決めた。

 試合前「技術で上回りたい」と語った里村はその言葉通りメルセデスの腕をひねり上げると、キック3発からの足払い、続けざまにダブルニーも食らわせて試合のペースを握る。

 途中、メルセデスの激しい打撃やネックブリーカーを食らって苦しんだ里村だったが、アームバーでメルセデスの勢いを止めるとコーナートップからのフロッグスプラッシュや側転からのダブルレッグを炸裂。終盤、メルセデスが渾身のフィッシャーマン・バスターを決めるも、カウント2で返した里村はスピニングキックを叩き込むと、メルセデスの膝に飛び乗ってスコーピオライジングを叩きつけて3カウントを奪った。

 里村は次戦の準々決勝ではタイナラ・コンティを破ったレイシー・レーンと対戦する。

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