トム・クルーズ演じる伝説的スパイ、イーサン・ハントの活躍を描く大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が夏休みシーズンの日本で大ヒット中。本作の日本語吹き替え版で、敏腕CIAエージェント・ウォーカー役を演じたDAIGOは自身もシリーズの大ファンだという。
トム・クルーズ タグーの記事一覧
【明日は何を観る?】『バリー・シール/アメリカをはめた男』
大手航空会社の敏腕パイロット、バリーは妻と幼い娘と順風満帆の人生を送っていた。あるときバリーの技能を見込んだCIA局員シェイファーから秘密工作の協力を依頼され、それを機に危険なビジネスに身を投じるように。やがて巨万の富を得るが…。
編集部オススメMOVIE『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニックは、考古学者のジェニーらとともに石棺をイギリスに輸送することに。しかしその途中、アクシデントでロンドン郊外に墜落。石棺は行方不明になる。
ジョニデが、ラッセルが、トム・クルーズが…新たな“怪物映画”に挑む!
ミイラ、ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男といった、クラシックな怪物たちが新時代のダークファンタジーとしてよみがえる! ユニバーサル・ピクチャーズは新たに、往年のモンスター映画を次世代向けにリメイクする「ダーク・ユニバース」シリーズを始動させると発表。『魔人ドラキュラ』、『ミイラ再生』、『透明人間』、『フランケンシュタインの花嫁』、『狼男』などのクラシック・モンスター映画のダイジェストとともに、同プロジェクトの特別映像を公開。シリーズに参加する豪華な俳優陣を発表した。同シリーズでは、世界的スーパースターと期待の新星が象徴的なキャラクターに起用されることが特徴。ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、トム・クルーズ、ラッセル・クロウという、そうそうたる顔ぶれが揃う。
第一弾はトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日 日本公開)。タイトルロールの王女役を『キングスマン』で義足の殺し屋を演じブレークしたソフィア・ブテラが演じる。次回作はオスカー俳優ハビエル・バルデム主演の『フランケンシュタインの花嫁(仮)』が予定されている他、デップが透明人間を、クロウがジキル博士を演じるとのこと。ジキル博士率いる秘密組織がシリーズをつなぎ合わせる存在となる模様。
ハリウッドを代表するビッグネームが、懐かしの怪物映画をどう生まれ変わらせるのか楽しみだ。