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トランプ | TOKYO HEADLINE - Part 2
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トランプ氏が軍事境界線越える【NEWS HEADLINE】

2019.07.07 Vol.720

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

「最初の国賓」迎えられる【NEWS HEADLINE】

2019.06.08 Vol.719

[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6
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復活のタイガー・ウッズが「大統領自由勲章」受章【NEWS HEADLINE】

2019.05.12 Vol.718

 男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで14年ぶり5度目の復活優勝を果たしたタイガー・ウッズが「大統領自由勲章」を受章した。

 自由勲章は政治や外交、文化などの分野で卓越した貢献をした人物に贈られるもので、米政府が民間人に授与する勲章としては最も位が高い。プロゴルファーではこれまで故アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、黒人初の米PGAツアーメンバーである故チャーリー・シフォードが受章。ウッズは4人目となる。

 トランプ大統領は授与式で「真の伝説的存在で、ゴルフの世界を変えた希代の運動選手」と称賛した。

 ウッズは「大変な栄誉。皆さんの支援でここまで来られた」と言葉を詰まらせながらスピーチした。

米朝首脳会談まさかの物別れ【NEWS HEADLINE】

2019.03.07 Vol.716

 ベトナムの首都ハノイでトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の2度目の首脳会談が2月27〜28日に行われた。当初予定された共同文書への署名を見送り、予定を数時間切り上げて終了した。米側が非核化に向けた具体的措置を求めたのに対し、金氏は経済制裁の全面解除を迫ったため折り合わなかったとされる。両首脳の再会談については具体的な時期は未定となっている。

トランプ氏、北朝鮮の非核化に自信

2019.02.07 Vol.715

【NEWS HEADLINE PHOTO OF THE MONTH 2019.1.11〜2.7】 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

トランプ氏が演説で「壁必要」

2019.01.11 Vol.714

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【あの事件あの台詞】2018年ニュースプレイバック

2018.12.31 Vol.713

 2018年も日本中、いや世界中でさまざまなニュースが飛び交った。しかし上半期の出来事やいいニュースは意外に頭に残っていないもの。ここではこの1年のニュースをさらっとおさらい。忘年会向けのネタにどうぞ!

米中間選挙で民主党が下院で過半数「ねじれ議会」に いら立つトランプ氏はCNNの記者と口論

2018.11.08 Vol.712

 米中間選挙は11月6日(日本時間7日)、投開票され、野党・民主党が下院で8年ぶりに過半数を奪還した。上院は共和党が過半数を維持。新議会は4年ぶりの「ねじれ議会」となる。

 民主党は下院の議長と全委員長ポストを握ることになり、その権限を使ってロシア疑惑やトランプ氏の大統領権限とビジネスに関する「利益相反」の問題の解明を進めるとみられる。大統領の弾劾訴追も視野に置く構えという。

 今後の議会運営についてはトランプ氏は難しいかじ取りを強いられる。

 貿易問題では民主党の意向にも目配りした政権運営を求められる。雇用確保を優先し、伝統的に保護貿易的な政策もいとわない民主党の意向をにらみ、米政府が来年1月以降に始まる日本との新たな貿易交渉に厳しい姿勢で臨んでくる可能性がある。

 外交面では中国やロシアとの「大国間競争」や北朝鮮核問題といった喫緊の課題については議会でおおむね超党派の支持を得ている。

 最も注目を集めるのは移民問題か。

 トランプ氏は中間選挙の最終版で中米から米国に向かう移民集団への対処のため米軍部隊の派遣や「出生地主義」廃止を表明して不法移民問題を争点化した。しかし今回の結果で、不法入国を阻止するためにメキシコ国境へ建設するとしている「壁」への予算措置や移民制度改革は難しくなりそう。

 トランプ氏は選挙戦で、民主党が不法移民の犯罪に甘いとし、同党を「犯罪の党」と呼び攻撃。一方、民主党は政権の「不寛容政策」による不法入国者家族の引き離しを非人道的だとして批判しており、対立が続くことは必至な状況だ。

 なお日本では「ねじれ」が起こった場合、衆参両院の意見が一致しない時は衆議院の議決が国会の議決となるが、米国では下院の優越を認める制度はなく、法律案が上下両院で不一致の場合は廃案となる。

 今回の中間選挙では全米50州のうち36州で知事選が行われ、改選前に16州を握っていた民主党は非改選州を含め、少なくとも22州に勢力を伸ばした。共和党は選挙前の33州から減らしたが、大統領選で重要州となるフロリダやオハイオで勝利。非改選州も合わせて半数の25州を維持した。

 トランプ氏は6日深夜には上院勝利を受け「とてつもない成功だ」とツイッターに書いたが下院の敗北には触れなかった。7日に行われた会見ではCNNの記者と口論になるなどいら立ちは隠せなかった。

マケイン氏告別式でトランプ氏批判

2018.09.07 Vol.web original

 8月25日に脳腫瘍で死去した共和党の重鎮マケイン上院議員の告別式が9月1日、米ワシントン市内のワシントン大聖堂で行われた。オバマ前大統領やブッシュ元大統領らが弔辞を読み上げマケイン氏の業績を称える一方で、生前の同氏を中傷し続けたトランプ大統領について、名指しを避けながらも批判した。

 トランプ氏はこの日は告別式には招かれずゴルフに出かけた。

結局宿泊代は誰が支払う?

2018.06.08 Vol.707

 トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が6月12日、シンガポールのセントーサ島で開催される。

 米朝首脳会談をめぐっては5月24日にトランプ氏が中止を表明。26日には韓国の文在寅大統領と金正恩氏が再会談し対応策を協議。トランプ氏が前言を翻すなど、目まぐるしい動きを見せていた。

 なお北朝鮮代表団がシンガポールの滞在費を支払えない可能性が指摘されていたが、米国務省のナウアート報道官は5日、「米政府は北朝鮮代表団の宿泊費や経費を支払うことはない」と言明した。

トランプ氏、また言っちまう

2017.07.25 Vol.695

 トランプ米大統領は13日にフランスを訪問。マクロン仏大統領とパリの仏大統領府で会談した。両首脳は仏革命記念日の14日にパリのシャンゼリゼ通りで行われた軍事パレードに列席。仏米協調をアピールした。

 この訪問中、トランプ氏がマクロン氏のブリジット夫人に対して「とても良い体形をしていますね」と発言。SNSなどで「女性差別」「セクハラ」だといった批判が相次いだ。

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