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マッキンタイアがPPVを前にタッグを組んだ王者ビッグEをクレイモア葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でドリュー・マッキンタイアがPPV「クラウン・ジュエル」のWWE王座戦を前に王者ビッグEとタッグを組んでウーソズと対戦した。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「もう一度WWE王者になるぞ」と王座奪還を宣言すると、そこへビッグEも現れて「俺からは王座を奪うことはできない」と王座防衛に自信を示し舌戦を展開。さらにウーソズも姿を現して2人を挑発するとメイン戦でマッキンタイアとビッグEがタッグを組んでウーソズと対戦することが決定した。

ビッグEとマッキンタイアのWWE王座戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、王者ビッグEとドリュー・マッキンタイアのWWE王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。

 ビッグEがリングに登場すると「俺はボビー・ラシュリーを下してWWE王者であることを証明したぞ! そして次の挑戦者としてマッキンタイアが現れた」と先週のWWE王座スチールケージ戦に言及してマッキンタイアを呼び込んだ。するとマッキンタイアは「ビッグEは王者にふさわしい男だ。WWE王座に挑戦したい」と王座戦を要求したが、話を遮るように現れたドルフ・ジグラー&ボビー・ルードが2人を挑発するとタッグ戦へと移行。

ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛も突如登場のマッキンタイアが挑発【WWE】

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテイジ・バンク・センター)でビッグEが前王者ボビー・ラシュリーとのWWE王座スチールケージ戦を制して王座防衛に成功した。しかし試合後には元王者のドリュー・マッキンタイアが現れて大剣でビッグEを挑発した。

 この日、オープニングに登場したビッグEとラシュリーが王座戦のリマッチで対戦。序盤はラシュリーがバリケードやポストにビッグEを叩きつけて圧倒する。しかし試合途中にハートビジネスのメンバーだったシェルトン・ベンジャミンとセドリック・アレクサンダーがリングサイドに姿を現すと、動揺したビッグEはラシュリーのスパインバスターやスピアーを食らってピンチになってしまう。するとそこへニュー・デイのコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが救援に現れて乱闘となると王座戦はノーコンテストに。

24/7王者・戸澤陽がバトルロイヤル敗戦&王座陥落も“秒”で王座奪還【WWE】

2021.06.29 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月29日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で24/7王者・戸澤陽がバトルロイヤルで敗戦し、一時、24/7王座から陥落するも、再び取り返して王座に返り咲いた。

 戸澤はMITBラダー戦予選の出場権をかけたバトルロイヤルに出場。マンスールに襲い掛かると捕まえたRトゥルースを踏みつけるなど攻め込むも、ジンダー・マハルに場外に投げ飛ばされて敗戦。さらに戸澤はドリュー・グラックに背後から丸め込まれて24/7王座からも陥落してしまった。

 しかし、今度はRトゥルースがグラックから3カウントを奪取して王座が移動すると最後は戸澤がエプロンからのキャノンボールでRトゥルースを沈めて陥落から25秒で王座奪還に成功した。

リコシェ、モリソン、リドルが大番狂わせで男子MITBラダー戦予選を突破【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。

 リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。

 モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。

ラシュリーがMVPの介入でマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功【WWE】

2021.06.21 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月21日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリー(with MVP)とドリュー・マッキンタイアがWWE王座HIAC戦で対戦。ラシュリーがマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功し、これによりマッキンタイアはラシュリーが王者である限りWWE王座に挑戦することができなくなった。

 負ければ2度とラシュリーには挑戦できないことを条件に対戦したマッキンタイアは金網やポストにラシュリーを叩きつけて先制すると鉄製ステップや竹刀で猛攻。ラシュリーも密かに受け取ったMVPの杖で反撃するも勢いが止まらないマッキンタイアはスパインバスターやパワーボムを放って圧倒。

マッキンタイアが前哨タッグ戦で3カウントを奪った王者ラシュリーに「地獄で会おう」【WWE】

2021.06.15 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアがPPV「ヘル・イン・ア・セル」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーから3カウントを奪取した。

 メイン戦でラシュリーが観戦する中、マッキンタイアがロウタッグ王者AJスタイルズ(with オモス)とシングル戦で激突すると、試合途中にはバイキング・レイダースも現れてマッキンタイアのセコンドに付く。

 マッキンタイアがバックブリーカーやスープレックスを決めれば、AJスタイルズもペレキックや牛殺しで反撃して白熱の攻防を展開。しかし場外戦でマッキンタイアが介入を狙うラシュリーをバリケードに叩きつけるとラシュリーがその仕返しでリングに乱入し試合は反則裁定となってしまう。

ラシュリー vs マッキンタイアの王座戦がヘル・イン・ア・セル戦に決定【WWE】

2021.06.08 Vol.Web Original

日本時間6月21日のPPV「ヘル・イン・ア・セル」で激突

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、挑戦者ドリュー・マッキンタイアが調印式で対峙した王者ボビー・ラシュリーにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。

 マッキンタイアはPPV「ヘル・イン・ア・セル」のWWE王座戦調印式に登場すると姿を見せないラシュリーに対して「PPVでは王座を取り戻す」と王座奪還を宣言。

 すると遅れてラシュリー& MVPが美女軍団を引き連れて登場すると「PPVでマッキンタイアが負けたら、ラシュリーとの王座戦は永遠になしだ」と条件を付けた。するとこれを了承したマッキンタイアも「ヘル・イン・ア・セルの中で対戦しろ」と要求して2人の王座戦が最も過酷な試合形式ともいわれるヘル・イン・ア・セル戦に決定。

マッキンタイアが「ヘル・イン・ア・セル」での王者ラシュリーへの挑戦権獲得【WWE】

2021.06.01 Vol.Web Original

キングストンとの再戦制す

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアとコフィ・キングストンが先週に続いてWWE王座挑戦者決定戦で対戦した。マッキンタイアがキングストンをカウンターのクレイモアで勝利してPPV「ヘル・イン・ア・セル」での王座挑戦権を獲得した。

 再戦となったWWE王座挑戦者決定戦でマッキンタイアはグラスゴー・キスやベリー・トゥ・ベリーで攻め込むとキングストンもギロチンや得意のSOSを放って白熱の攻防を展開。さらにマッキンタイアがフューチャーショックDDTやスパインバスターを決めると、キングストンが反撃とばかりにスーパーキックからのトラブル・イン・パラダイスをクリーンヒットさせるもロープエスケイプ。

挑戦者決定戦に乱入の王者ラシュリーにWWEが“再犯”なら90日間の出場停止に【WWE】

2021.05.25 Vol.Web Original

PPVでの王座挑戦権をかけてマッキンタイアとキングストンが激闘

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアとコフィ・キングストンがWWE王座挑戦者決定戦で対戦したが、王者ボビー・ラシュリー&MVPの乱入により反則裁定となってしまった。

 先週のオープンチャレンジでキングストンに敗れた王者ラシュリー(with MVP&美女軍団)がリングで「マッキンタイアは2度倒しているからもう見たくもない」と元王者を侮辱していると、そこへ王座奪還を狙うマッキンタイア、キングストンがそれぞれ登場。

 キングストンは「先週、俺は王者からピンフォールを奪取したぞ! ベイビー」と言って王座挑戦を主張するとマッキンタイアと舌戦を展開。するとそこへWWEオフィシャルのアダム・ピアーズが現れてPPV「ヘル・イン・ア・セル」でのWWE王座挑戦権をかけて2人が対戦することが決定した。

王者ラシュリーがマッキンタイアの介入でオープンチャレンジ敗戦も王座移動なし【WWE】

2021.05.18 Vol.Web Original

乱入のマッキンタイアがMVPの杖を奪ってラシュリーに一撃

 WWE「ロウ」(日本時間5月18日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、前日のPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で王座防衛に成功したWWE王者ボビー・ラシュリー(with MVP)がいきなり敗れる醜態をさらした。

 ラシュリーはオープニングに登場してオープンチャレンジを宣言すると、そこへ現れたドリュー・マッキンタイアが王座挑戦に名乗り出る。しかし、MVPが「ストローマンとお前以外が対象だ」と王座戦敗者を除外してマッキンタイアの挑戦を拒絶するとメイン戦のオープンチャレンジには元WWE王者コフィ・キングストン(with エグゼビア・ウッズ)が現れた。

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