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“レジェンドキラー”オートンが71歳のフレアーをローブロー&パントキックでKO【WWE】

2020.08.11 Vol.Web Original

フレアーの愛情はオートンには届かず

 WWE「ロウ」(日本時間8月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”の異名を持つランディ・オートンが自身のセコンドに付いていた71歳のリック・フレアーを残忍なローブローからのパントキックでKOした。

 オートンはフレアーをセコンドにつけてケビン・オーエンズと対戦すると、必殺のRKOで沈めて勝利を収めた。しかし、試合後にオートンは勝利を祝福するフレアーに対して「もうリスペクトも愛してもいない。かつてのリック・フレアーではない」と暴言を吐くと、これにフレアーは「確かにもう以前の私ではない。でもお前が私の記録を破るときに一緒にいたいんだ」とオートンへあふれ出す愛情を示した。

オートンが「俺こそが選ばれた男だ」と王者マッキンタイアを挑発【WWE】

2020.08.04 Vol.Web Original

「サマースラム」でWWE王座戦

 WWE「ロウ」(日本時間8月4日配信、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがPPV「サマースラム」で対戦する“毒蛇”ランディ・オートンと舌戦を展開した。

 先に登場したマッキンタイアは「俺は以前、WWEから解雇になったが、お前は俺以上に解雇になるべき男だ」とオートンを侮辱。するとここでオートン(withリック・フレアー)がステージに現れると「俺がPPVでRKOを決めてお前からWWE王座を奪取する。俺が解雇にならなかったのは、俺のほうがもっと価値があり、俺こそが選ばれた男だからだ」と主張した。

 これにマッキンタイアは「お前は自分勝手な奴だ。PPVでは俺や他の奴の分まで仕返ししてやる」とオートンが他のスーパースターをサポートしていないことを指摘して勝利宣言した。マッキンタイアとオートンのWWE王座戦が行われる「サマースラム」は日本時間8月24日にWWEネットワークで配信される。

「サマースラム」でマッキンタイアとオートンがWWE王座戦【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

オートンが“レジェンド”からWWE王座にターゲットを変更

 WWE「ロウ」(日本時間7月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“毒蛇”ランディ・オートンと王者ドリュー・マッキンタイアが真夏の祭典「サマースラム」でWWE王座戦を行うことが決まった。

 オープニングに登場したオートンは「俺の望みはWWE王者に返り咲くこと。そしてマッキンタイアは問題を抱えている。それは俺の欲しいものを持っていることだ」とターゲットを“レジェンド”からWWE王座に変更して王者を挑発。さらに「PPV「サマースラム」でWWE王座に挑戦したい」と王座挑戦を宣言してリングを後にした。

アスカがミックスタッグ戦でサーシャに不覚の3カウント【WWE】

2020.06.30 Vol.Web Original

調印式で乱闘

 WWE「ロウ」(日本時間6月30日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウ女子王者アスカがミックスタッグ戦で因縁のサーシャ・バンクスに3カウントを奪われて不覚の敗戦を喫した。

 この日のオープニングでロウ女子王座戦とWWE王座戦のダブル調印式が行われたのだが、先にリングにいた王者アスカとサーシャ&ベイリーは調印式が始まる前から乱闘を展開。

 すると、そこへドルフ・ジグラーと王者ドリュー・マッキンタイアが登場。マッキンタイアはサインをした上で「お前を痛め付けることになるが、試合形式は決めさせてやる」と王者としての余裕を示した。

 さらにアスカも「このタイトルを取りたかったら取ってみろや! こらぁ!」と挑発すると、サーシャも「私がPPVで2冠王者になって女子部門とこの会社を乗っ取ってやる」とベイリーと共に野望を口にした。

マッキンタイアが妻ラナと不協和音のラシュリーを撃破して王座防衛【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

序盤はラシュリーがペースを握るも…

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアが“オールマイティ”ことボビー・ラシュリー(with MVP)を相手に防衛戦を行った。

 ゴング前からいきなりラシュリーがマッキンタイアをフルネルソンで締め上げてダーティーファイトを仕掛けると、試合序盤もラシュリーがショルダータックルやボディースラムで攻め込んで試合を優勢に進める。

 マッキンタイアも意地のノーザンライト・スープレックスで反撃したが、ラシュリーもアンクルロックからスピアーを叩き込む。

王者マッキンタイアがラシュリーを襲撃して大乱闘【WWE】

2020.05.26 Vol.Web Original

6・15「バックラッシュ」で対戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月26日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがMVPのVIPラウンジにゲスト出演した。

 マッキンタイアがPPV「バックラッシュ」で対戦するボビー・ラシュリーのビジネスパートナーであるMVPは「すぐに元WWE王者になるマッキンタイアだ」と敵対的にマッキンタイアを紹介すると、「ラシュリーは俺のおかげで13年かけて王座挑戦にたどり着いた」と主張。

 これにマッキンタイアが「俺の代わりに考えたり、話したりする奴は必要ない」と以前、勧誘をしてきたMVPを否定すると因縁のラシュリーが姿を現した。

 MVPが「未来のWWE王者ボビー・ラシュリーだ」と紹介すると、マッキンタイアはMVPをクレイモアで蹴散らし、「カモーン! 俺と闘え」と場外のラシュリーを挑発した。

 さらにメイン戦でラシュリー&MVPとストリート・プロフィッツが対戦してラシュリーの反則裁定となると、再び現れたマッキンタイアがラシュリーを襲撃。マッキンタイアがグラスゴー・キスやバリケードに叩き付けて暴れるとラシュリーもスピアーで反撃して会場にいた練習生たちが止めに入る大乱闘になった。

 マッキンタイアvsラシュリーのWWE王座戦が行われるPPV「バックラッシュ」は日本時間6月15日にWWEネットワークで配信される。

WWE王者マッキンタイアが次週、コービンとの対戦を発表【WWE】

2020.05.12 Vol.Web Original

王者対決ではアンドラデをクレイモアで沈める

 WWE「ロウ」(日本時間5月12日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがUS王者のアンドラデら3人をクレイモア葬で沈めて王者としての実力を示した。

 ロウで“スタミナモンスター”戸澤陽とエンジェル・ガルザ(withゼリーナ&アンドラデ&オースティン・セオリー)の試合が行われると、戸澤はスピンキックやフランケンシュタイナーで攻め込むも、最後はガルザがランニング・ニーからウィングクリッパーを決めてタップ勝ちを収めた。

 試合後、ガルザとセオリーが揉めていると、突如現れたWWE王者のマッキンタイアがガルザとセオリーをクレイモアで撃沈。さらにアンドラデとの王者同士の試合でもクレイモアでアンドラデを沈めて勝利すると、試合後に「スマックダウンのスーパースターを招待してやる。まずは次週、クレイモア王国のマッキンタイアとキング・コービンが対戦だ」と発表した。

マッキンタイアがロリンズ相手にWWE王座防衛【WWE】

2020.05.11 Vol.Web Original

5・11「マネー・イン・ザ・バンク」で激突

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター、WWE本社)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアとリーダーを主張する“月曜夜の救世主”セス・ロリンズが同王座をかけて対戦した。

 ロリンズはトペ・スイシーダやスリング・ブレイドを決めると「俺の運命だ! 俺の王国だ!」と言いながらフライング・ハイニー3連打を放ってマッキンタイアに攻め込んでいく。

 一方のマッキンタイアもベリー・トゥ・ベリーで捕まえたロリンズを解説席に叩き付けて反撃したが、ロリンズは攻撃の手を緩めずにスーパーキックやフロッグスプラッシュを決めるとパイプ椅子攻撃を狙う。

ロリンズが王座戦を前にマッキンタイアを奇襲【WWE】

2020.05.05 Vol.Web Original

試合ではマッキンタイアがロリンズの弟子マーフィーに完勝

 WWE「ロウ」(日本時間5月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがPPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で激突するセス・ロリンズの弟子マーフィーと対戦した。

 ロリンズが試合を見守る中、パワーに勝るマッキンタイアはマーフィーを吹き飛ばすとバリケードやエプロンに叩き付け、グラスゴー・キス(ヘッドバッド)を決めると「あきらめるな! お前のリーダーが見ているぞ」と対戦相手に声援を送って挑発。これに触発されたマーフィーがコーナーから豪快なパワースラムを決めて「3・2・1」とカウントしてとどめを狙うと、逆に起き上がったマッキンタイアが必殺のクレイモアを炸裂させてマーフィーを撃破した。

調印式で大乱闘。マッキンタイアとロリンズの遺恨深まる【WWE】

2020.04.28 Vol.Web Original

マッキンタイア「お前は俺に勝てないぞ」

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」でWWE王座をかけて激突する王者ドリュー・マッキンタイアと“月曜夜の救世主”セス・ロリンズが「ロウ」(日本時間4月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた調印式に登場した。

 最初にマッキンタイアが契約書にサインすると、ロリンズは「マッキンタイアは偉大な王者になるだろうが、リーダーではない。俺が闇に光を当てるリーダーであり、WWEユニバースはリーダーを必要としている。俺が犠牲になってお前も導いてやる」とサインする前にリーダーとしての決意を示した。

 これにマッキンタイアは「お前は俺に勝てないぞ」と自信を見せると、サインを終えたロリンズの頭をテーブルに叩き付け、テーブルをリング外に放り投げるとクレイモアを狙う。

マッキンタイアvsロリンズのWWE王座戦がMITBで決定【WWE】

2020.04.21 Vol.Web Original

先週、ロリンズが襲撃し遺恨勃発

 WWE王者ドリュー・マッキンタイアと“月曜夜の救世主”セス・ロリンズがWWE王座をかけてPPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で対戦することが決定した。

「ロウ」(日本時間4月21日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングに登場したWWE王者マッキンタイアは「先週、襲撃されたことに驚きはない。ロリンズが王座を狙うならMITBで対戦してやる」と因縁が勃発したロリンズとの王座戦を要求した。

 その後、ロリンズも映像で登場すると、「マッキンタイアとの対戦を受けてやる。俺が望んでいるからではなく、俺にはリーダーとして責任があるから王座を奪取するんだ」と独自の見解を表明し2人の王座戦が決定した。

 さらにメイン戦に登場したマッキンタイアはエンジェル・ガルザ(with アンドラデ&オースティン・セオリー&セリーナ・ベガ)と対戦すると、セコンドの介入に苦しむも最後はクレイモアでガルザを撃破して王者としての実力を証明した。

「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間5月11日にWWEネットワークでライブ配信される。

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