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中邑真輔がリック・ブーグスの初シングル戦勝利に歓喜【WWE】

2021.09.04 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月4日配信、フロリダ州ジャクソンビル/Vystarベテランズ・メモリアル・アリーナ)で“WWEのキング”ことIC王者・中邑真輔がリック・ブーグスのシングル戦初勝利に歓喜した。

 中邑と共に入場したブーグスはドルフ・ジグラーとの初シングル戦に挑むとグラウンドの攻防から持ジグラーをち上げマットに叩きつける。ジグラーもDDTで応戦して白熱の攻防を展開したが、最後はブーグスがパンプハンドルスラムでジグラーを沈めて自身の初シングル戦を勝利で収めた。この結果にセコンドの中邑はギターを手渡したブーグスと共に歓喜した。

レイ&ドミニク・ミステリオがSDタッグ王座を奪取。WWE史上初となる親子タッグ王者が誕生【WWE】

2021.05.17 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ&ドミニク・ミステリオがスマックダウンタッグ王座戦で王者ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを破り、WWE史上初となる親子タッグ王者が誕生した。

 試合前のバックステージでドミニクがジグラー&ルードに待ち伏せ襲撃を受けて負傷欠場となると、レイが1人でタッグ王座戦に出場。

アスカがミックスタッグ戦でサーシャに不覚の3カウント【WWE】

2020.06.30 Vol.Web Original

調印式で乱闘

 WWE「ロウ」(日本時間6月30日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウ女子王者アスカがミックスタッグ戦で因縁のサーシャ・バンクスに3カウントを奪われて不覚の敗戦を喫した。

 この日のオープニングでロウ女子王座戦とWWE王座戦のダブル調印式が行われたのだが、先にリングにいた王者アスカとサーシャ&ベイリーは調印式が始まる前から乱闘を展開。

 すると、そこへドルフ・ジグラーと王者ドリュー・マッキンタイアが登場。マッキンタイアはサインをした上で「お前を痛め付けることになるが、試合形式は決めさせてやる」と王者としての余裕を示した。

 さらにアスカも「このタイトルを取りたかったら取ってみろや! こらぁ!」と挑発すると、サーシャも「私がPPVで2冠王者になって女子部門とこの会社を乗っ取ってやる」とベイリーと共に野望を口にした。

1・26「ロイヤルランブル」でレインズとコービンの一騎打ちが決定【1・10 WWE】

2020.01.11 Vol.Web Original

コービンの挑発にレインズが「お前と一騎打ちしてやる」

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月10日、インディアナ州エバンズビル/フォードセンター)で復帰したウーソズがメイン戦でキング・コービン&ドルフ・ジグラーとタッグ戦で激突した。

 試合前、リングに登場したウーソズの従兄弟ローマン・レインズは「2019年はコービンに苦しめられた。でも先週はファミリーのウーソズが助けてくれたし、2020年は俺の年になる。ロイヤルランブルで勝利してレッスルマニアのメインイベントに出場する」と言うとウーソズが登場。

 しかし、ここにコービンも現れて「お前は俺との一騎打ちを怖がっているからロイヤルランブル戦に出場するんだ」とレインズを挑発。するとレインズは「ロイヤルランブル戦の前にお前と一騎打ちしてやる」と応じ、2人のシングル戦がPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で決定した。

レインズが因縁のコービン&ジグラーに報復のスーパーマンパンチ【12・13 WWE】

2019.12.14 Vol.Web Original

キングストンがコービン&ジグラーを非難

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月13日、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)のメイン戦でキング・コービン(withドルフ・ジグラー)とコフィ・キングストン(withビッグE)がシングル戦で激突した。

 オープニングでキングストンが「お前たちの行為は好きじゃない」と先週、手錠をしたローマン・レインズにドッグフードをかけたコービン&ジグラーを非難してこの対戦が決定した。

 コービンはレインズ対策に警備員を配置して試合がスタートするとキングストンをバリケードやポストに叩き付けて攻撃。キングストンはSOSからブーン・ドロップを決めるも、ジグラーが足を引っ張るなど試合に介入。しかし、これがきっかけで乱闘になってしまい試合はノーコンテストに。

 ここでビッグEの提案でタッグ戦に移行すると4人は白熱の攻防を展開。

 しかし終盤、ジグラーが手錠を持ち出し、キングストンにかけてコーナーポストに吊るしてしまう。この間にザ・リバイバルも現れてビッグEにシャッター・マシーンを放って撃破。

コービンとジグラーがレインズに屈辱のドッグフードシャワー【12・6 WWE】

2019.12.07 Vol.Web Original

12・15「TLC」でレインズvsコービン

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月6日、ノースカロライナ州ファイエットビル/クラウン・コロシアム)のメインで“ビッグドック”ことローマン・レインズがドルフ・ジグラーと対戦した。

 序盤、ジグラーが「これはレッスンだ」と言ってレインズを鉄製ステップやバリケードに叩き付けて圧倒。しかし、試合終盤にPPV「TLC」でレインズとの対戦が決定したキング・コービンがセキュリティと共に登場してレフェリーにクレームを入れると、隙を突いたレインズがコービンにスーパーマンパンチ、さらにジグラーにもスピアーを炸裂させると勝負あり。レインズがジグラー相手に逆転勝利を収めた。

 試合後にはレインズがコービンを襲撃するとジグラーやセキュリティたちも含めた大乱闘に発展。孤軍奮闘するレインズだったが、最後はジグラーに手錠をかけられてポストに吊るされるとコービンやジグラーに頭からドッグフードをかけられる屈辱を味わった。

 レインズvsコービンのTLC戦が行われるPPV「TLC」は現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センターで開催される。

ロリンズがユニバーサル王座防衛もワイアットが襲撃【9・15 WWE】

2019.09.17 Vol.Web Original

ロウタッグ王座戦ではジグラー&ルードに敗れ王座陥落
 WWEの真夏の祭典「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(現地時間9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)のオープニングでロウタッグ王者セス・ロリンズ&ブラウン・ストローマンがドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと激突した。

 序盤、ロリンズがジグラーのDDTを場外で食らって劣勢となったが、ファルコンアローで打開して交代するとストローマンがジグラーをショルダータックルで吹き飛ばして形勢逆転。

 ロリンズもスイングブレイドやトペ・スイシーダで果敢に攻め込んだが、ルードがスパインバスターをロリンズに決めてとどめを狙うと、ストローマンがルードを突き飛ばして回避。しかし、そのルードがロリンズに誤爆してしまい、最後はルードがロリンズにグローリアスDDTを叩き込んで3カウント。ロリンズ&ストローマンが王座陥落してチームに軋轢が生じた。

AJ率いるThe OCらがロリンズ&ストローマンを襲撃KO【9・2 WWE】

2019.09.03 Vol.Web Original

ロウのリング上でロリンズとストローマンが調印式
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月2日、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファームズ・アリーナ)で“ビーストスレイヤー”セス・ロリンズと“巨獣”ブラウン・ストローマンがユニバーサル王座戦調印式に登場した。

 2人はPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)でロウタッグ王座戦でドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦。そしてロリンズの持つユニバーサル王座にストローマンが挑戦するというタイトル2連戦を敢行する。

 ロリンズは「俺は2冠王者としてリングを降りることになる」と王座戦に自信を見せると、ストローマンはタッグ戦防衛には同意するも、「俺がユニバーサル王者になる」と反発して火花を散らした。

ゴールドバーグがジャック・ハマーでジグラー粉砕【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

試合後に理不尽アピールのジグラーにとどめのスピアー
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがドルフ・ジグラーと対戦した。

 会場から“ゴールドバーグ”チャントが起こると控室から火花が交錯するステージに姿を現したゴールドバーグはリング中央でジグラーと睨み合うも、いきなりジグラーがスーパーキック2発をクリーンヒット。

 さらに追撃を狙ったジグラーだったが、ゴールドバーグがスピアーを炸裂させてジグラーの動きを止めると、最後は豪快なジャック・ハマーでマットに叩き付けて勝負あり。ゴールドバーグが3カウントを奪ってジグラーに完勝した。

 しかし試合後、完敗したにもかかわらずジグラーが「男らしく俺と向かい合う度胸がない」と虚勢を張ると、ゴールドバーグは再びスピアーを叩き込んでジグラーを完全KOした。

ゴールドバーグが「サマースラム」でジグラーと対戦【8・5 WWE】

2019.08.06 Vol.Web Original

ミズからゴールドバーグに対戦相手が変更
「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で対戦が決定しているザ・ミズとドルフ・ジグラーの調印式が「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で行われた。

 調印式はロウ・エンディングのミズTVで行われ、ホストのミズがショーン・マイケルズとジグラーを呼び込む。

 ジグラーは「俺は試合に勝って生きる伝説として称賛されるだろう」と契約書にサイン。しかし、ミズが「契約書に書かれている対戦相手は俺じゃない」と告げると、マイケルズも「俺じゃない」と否定。

 すると会場に突如ゴールドバーグが登場して契約書にサインをすると、場外に逃げたジグラーに対して「ジグラー! 次はお前だ」の決め台詞を放った。

WWE王者・キングストンが三つ巴戦で王座防衛に成功【7・27 WWE】

2019.07.28 Vol.Web Original

最後はトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈める
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックビル」(現地時間7月27日、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)でサモア・ジョー、ドルフ・ジグラーとWWE王座をかけたトリプルスレット戦で激突した。

 パンケーキを投げながら登場したキングストンはジグラーにドロップキックを放って先制するも、ジグラーとジョーが共闘。ダブル・バックエルボーを放ちキングストンを2人掛かりで痛めつける。

 劣勢となったキングストンだったが、隙を突いてジョーにヘッドバット、ジグラーにクロスバディで反撃。さらにジョーが倒れ込んだジグラーをフォールすると、2人はにらみ合って共闘解消。

 その後も3人入り乱れての攻防を展開し、ジョーがキングストンを(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)コキーナ・クラッチで捕まえるも、ジグラーがジョーにスーパーキックを放ってキングストンを救出。

 今度はジグラーがキングストンにジグザグを放つもカウント2で返されて大技の応酬もなかなか決定打とならなかったが、最後はキングストンがトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈めて3カウント。強敵2人を退けたキングストンが王座防衛に成功した。

 キングストンは「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“毒蛇”ランディ・オートンとの王座戦が決定している。

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