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ドルフ・ジグラー | TOKYO HEADLINE - Part 2
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王者キングストンに「スマックビル」「サマースラム」と過酷な防衛ロード【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

「サマースラム」でキングストンvsオートンのWWE王座戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)で、真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者コフィ・キングストンとランディ・オートンのWWE王座戦が行われることが決定した。

 サモアー・ジョーとの試合を組まれたキングストンは試合前にオートンを呼び出すと、オートンは「お前がタイトルを持っているのはまぐれだ。王者に値しない」と侮辱。これにキングストンは「サマースラムで試してみるがいい」と王者の自信を示して両者の対戦が決定した。

 さらにオートンが見守る中でキングストンとジョーが対戦すると、両者は白熱の攻防を展開。関節技やヘッドバットで攻め込むジョーに対してキングストンはドロップキックからブーン・ドロップを叩き込むと、いきなりオートンが乱入。

対話集会開催のシェインに今週もオーエンズが正義のスタナー【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

シャーロットのお世辞で始まるお手盛り感満載の集会
 WWEでスーパースターたちを集めた「対話集会」が初めて開催された。これは権力を乱用するシェイン・マクマホンが「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で開催したもの。

 前週、シェインに対しての不平不満をまき散らしたケビン・オーエンズの会場入りを禁止したシェインはスーパースターたちをステージに集めると、「どんな苦情も受けるぞ」と言って対話集会をスタートした。

 シェインに指名されたシャーロット・フレアーは「生まれてからずっとマクマホン家には感謝しているわ」とお世辞を並べたが、WWE王者のコフィ・キングストンが「シェインはスーパースターたちに機会を与えていない」とシェインを批判すると途中で突然マイクがカットされてしまう。

レインズがシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝【7・9 WWE】

2019.07.10 Vol.Web Original

放送前に乱闘騒ぎのオーエンズに代わりジグラーの相手がレインズに変更
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月9日、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナ)のメイン戦でローマン・レインズとドルフ・ジグラーが激突した。

 当初、ジグラー対ケビン・オーエンズの一戦が予定されていたが、放送前にジグラーとオーエンズが駐車場で乱闘騒ぎを起こしたことを理由にシェイン・マクマホンがこの試合をキャンセル。この決定に不服のオーエンズが会場に現れてマイクで不満を爆発させたが、シェインとセキュリティーがオーエンズを追い出すと、シェインはジグラーの対戦相手をレインズに変更した。

 シェイン、そしてアライアスとドリュー・マッキンタイアが見守る中でメイン戦が始まると、レインズがヘッドバットからジグラーをターンバックルに叩き付けて攻め込むも、アライアス&マッキンタイアの介入でレインズは劣勢に。

 しかしジグラーのジグザグを食らいながらも、スーパーマンパンチで反撃したレインズは試合に介入しようとしたアライアスとマッキンタイアをダイブ攻撃で蹴散らす。

 シェインもリングに登場してレインズに向かうが、ここで報復のチャンスを狙っていたオーエンズが突如現れてシェインにスタナーを炸裂。

 邪魔者がいなくなったレインズはジグラーのジグザグをしのぐと、豪快なスピアーを決めて3カウント。レインズはジ・アンダーテイカーとのタッグで「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)で対戦するシェイン&マッキンタイアの目前でジグラーに激勝した。

ヘビー・マシナリーが「エクストリーム・ルールズ」でのSDタッグ王座挑戦権獲得【7・2 WWE】

2019.07.03 Vol.Web Original

合体技のコンパクターでオーエンズから3カウント
 WWEのPPV「エクストリーム・ルールズ」でトリプルスレット形式で行われるスマックダウンタッグ王座戦の残る1枠をかけ「スマックダウン」(現地時間7月2日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)でドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズとヘビー・マシナリー(オーティス&タッカー)が対戦した。

 リングサイドでタッグ王座戦が決定している王者ダニエル・ブライアン&ローワンと挑戦者ニュー・デイが見守る中で試合が始まるも、開始早々にニュー・デイがタッグ王者を襲撃して乱闘に発展。

 王者組のブライアン&ローワンがニュー・デイを返り討ちにして試合が再開されると、ジグラー&オーエンズはネックブリーカー&セントーンの連携技を繰り出してタッカーを翻弄。しかし、タッカーがジグラーへのクロスボディで劣勢を打開すると、交代したオーティスが得意のキャタピラー・エルボードロップをジグラーに炸裂。

 試合終盤にはオーティスに放ったジグラーのスーパーキックがオーエンズに誤爆。その隙にヘビー・マシナリーは合体技のコンパクターでオーエンズを沈めて3カウントを奪い、王座挑戦権を獲得した。

 試合後にはこの結果に怒ったオーエンズがジグラーにスタナーを放って「これは俺のショーだ」と敗戦を悔しがった。

「エクストリーム・ルールズ」は現地時間7月14日にペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズファーゴセンターで開催される。

キングストンが3本勝負制しジグラーの王座挑戦を阻止【6・25 WWE】

2019.06.26 Vol.Web Original

「エクストリーム・ルール」でキングストンvsサモア・ジョーのWWE王座戦
 WWE王者のコフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間6月25日、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)でドルフ・ジグラーと3本勝負で対戦した。

 キングストンは前日の「ロウ」の試合後にサモア・ジョーの襲撃を受け、その結果、「エクストリーム・ルール」(現地時間7月14日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズファーゴセンター)でWWE王座をかけてジョーと戦うことが発表されている。

 オープニングに登場したキングストンは前日の出来事について「昨日のジョーの襲撃は残忍で破壊的だった。ジョーはサメのような男だ! でもPPVで俺を餌だと思っても、断じて食われることはないぞ」と対戦相手を牽制した。

 するとそこに登場したのがWWE王座を付け狙う因縁のジグラー。バックステージで試合交渉済のジグラーは「今日、お前は俺と3本勝負で対戦だ!そして俺が勝てば王座戦はトリプルスレットになる」とキングストンに対戦を突きつけた。

 試合はメーンで行われ、フォール合戦を制したキングストンが1本先制すると、場外でジグザグを炸裂させたジグラーもスーパーキックで1本奪取と互角の攻防を展開する。しかし勝負のかかった3本目、キングストンは2発目のジグザグを食らったものの、辛うじてカウント2ではね返すと、逆に必殺のトラブル・イン・パラダイスを決めて3カウント。3本勝負を制して、ジグラーの王座挑戦権獲得を阻止した。

キングストンを襲撃のジグラーが「スーパー・ショーダウンは俺の大会になる」【5・27 WWE】

2019.05.28 Vol.Web Original

背後から襲撃しジグザグでKO
 WWE「ロウ」(米国現地時間5月27日、ミズーリ州カンザスシティのスプリント・センター)のオープニングでドルフ・ジグラーがWWE王者のコフィ・キングストンを襲撃した。

 2人は「スーパー・ショーダウン」(6月7日、サウジアラビア/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)での対戦が決まっている。

 この日、キングストンはユニバーサル王者のセス・ロリンズとともに“Mr. MITB”ブロック・レスナーと対峙したが、結局レスナーはキャッシュイン(権利行使)を発表せずに退散。肩透かしをくらったキングストンを突如現れたジグラーが背後から襲撃。ジグザグを炸裂させてキングストンを沈めると、救援に現れたエグゼビア・ウッズとも場外乱闘となったがパイプ椅子攻撃で返り討ちにした。

 ジグラーは「お前は俺とのWWE王座防衛戦があることを忘れるなよ!スーパー・ショーダウンは俺の大会になるんだからな」と勝利宣言してキングストンを挑発した。

WWE王者キングストンが戦闘不能で担架で退場【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

因縁のゼインには快勝も…
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で戦闘不能となり担架で運ばれた。

 この日はニュー・デイの盟友ビッグEが約1カ月ぶりに復帰。オープニングでその復帰を祝う中、キングストンはサミ・ゼインとシングル戦で対戦した。

 試合前のバックステージではビッグEがケビン・オーエンズの襲撃を受け、怒りを露わにするキングストンはゴングと同時にオーエンズの悪友ゼインに殴り掛かる。最後はゼインのブルーサンダーボムをかわしたキングストンがトラブル・イン・パラダイスを炸裂させて勝負を決めた。

 ビッグEの敵討ちに成功したキングストンだったが、試合後、突如、ブロック・レスナーの代理人ポール・ヘイマンがブリーフケースを持って登場。

IC王者ロリンズが実力者ジグラーを下し王座防衛【11・26 WWE】

2018.11.27 Vol.Web Original

ロリンズの「オープンチャレンジだ!」にジグラーが呼応
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月26日、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイサーブ・フォーラム)でIC王者セス・ロリンズがドルフ・ジグラーを下し王座防衛に成功した。

 この日、ロリンズはリングに登場すると「嘘つきで臆病者のアンブローズの心理戦はどうでもいい。今日はオープンチャレンジだ」と宣言するとジグラーが登場。「今夜俺はIC王者になる」と王座に挑戦した。

 ロリンズは実力者ジグラーにフロッグスプラッシュやカーブ・ストンプ2発を避けられると、逆にフェイマサー、ジグザグを食らって劣勢に立たされる。

 さらにDDTを決められたロリンズだったが、追撃を狙ったジグラーがコーナートップに登ると、ロリンズは素早くジグラーに飛び掛かり、スーパープレックスからファルコンアローを叩き込んで3カウント。土壇場で劣勢を跳ね返し逆転勝利を飾った。

 ロリンズは「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でディーン・アンブローズと対戦する。

王座奪取後にアンブローズが「お前のせいだ」とロリンズ襲撃【10・22 WWE】

2018.10.23 Vol.Web Original

ロウタッグ王座奪取後にまさかの裏切り
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月22日、ロードアイランド州プロビデンス)のメインで王者ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア組にシールドのセス・ロリンズ&ディーン・アンブローズ組が挑戦するロウタッグ王座戦が行われた。

 両チームともハイレベルな一進一退の攻防を展開するなか、ブラウン・ストローマンが登場。ロリンズの攻撃がレフェリーに誤爆すると、ストローマンが因縁のマッキンタイアを襲撃して場外乱闘に発展。

 ここでロリンズが孤立したジグラーをカーブストンプで沈めると、アンブローズがレフェリーを叩き起こしてカウント3。ロリンズ&アンブローズが新ロウタッグ王者となった。

 王座奪取に喜ぶ2人だったが、ここでアンブローズは突如ロリンズを蹴り上げるとなんと裏切りのダーティ・ディーズ。さらに攻撃を続けるアンブローズは場外のマットを剥がすと、「お前のせいだ」と叫びながら固いフロアに2発目のダーティ・ディーズを炸裂。

 ロリンズを沈めたアンブローズはシールドの衣装を脱いでその場を後にした。

 この日はローマン・レインズが白血病治療専念のためユニバーサル王座を返上。そしてメインイベント後のアンブローズの裏切りとシールドは危機的状況を迎えることとなった。

「WWEワールドカップ」予選でセス・ロリンズとドルフ・ジグラーが勝利【10・15 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

ロリンズが場外カウントアウト勝ち
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月15日、ペンシルバニア州フィラデルフィア)で「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)で行われる「WWEワールドカップ」の予選としてセス・ロリンズvsドリュー・マッキンタイアとディーン・アンブローズvsドルフ・ジグラーの2試合が行われ、ロリンズとジグラーが勝利を収め「WWEワールドカップ」出場を決めた。

 ロリンズはジグラーが試合に介入しピンチを迎えたが、アンブローズが救援に現れてジグラーを襲撃。ロリンズは場外でカーブストンプをマッキンタイアに決めると、マッキンタイアは立ち上がれず、そのまま場外カウントアウトとなった。

セス・ロリンズとディーン・アンブローズがロウタッグ王座挑戦権強奪【WWE ロウ】

2018.09.11 Vol.Web Original

初防衛後の王者組を襲撃
 シールドのセス・ロリンズとディーン・アンブローズが9月10日(米国現地時間)「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)でドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアの持つロウタッグ王座に挑戦することとなった。

 抗争中のシールドとブラウン・ストローマン、ジグラー&マッキンタイアはこの日行われたWWE「ロウ」(ルイジアナ州ニューオーリンズ)のオープニングでもいがみ合いを展開。その後、タッグ王座を初防衛したジグラー&マッキンタイアをセスとアンブローズが襲撃し、王座挑戦を認めさせた。

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