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ナイア・ジャックス | TOKYO HEADLINE - Part 4
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アスカがMITBラダー戦で激突するナイア、シェイナと大乱闘【WWE】

2020.04.28 Vol.Web Original

本番を前にトリプルスレット戦で激突

 WWE「ロウ」(日本時間4月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でアスカがナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラーがトリプルスレット戦で激突した。

 3人はPPV「マネー・イン・ザ・バンク」で開催されるマネー・イン・ザ・バンク(MITB)ラダー戦への出場が決定しているとあってゴングが鳴る前から大乱闘を展開した。

 カイリ・セインの敵討ちを狙うアスカは「おい! ナイア! どこにおるんじゃ。可哀そうなカイリ。ワシがどれだけ強くなってるか。ビビんなよ!」と試合前にナイアを挑発すると、最後に登場したシェイナがゴングを待たずにいきなりアスカを強襲。

カイリが“大女”ナイアと再戦も雪辱ならず【WWE】

2020.04.21 Vol.Web Original

圧倒的な体格・パワー差を攻略しきれず

 WWE「ロウ」(日本時間4月21日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカブキ・ウォリアーズのカイリ・セインが先週敗戦した“大女”ナイア・ジャックスと再戦した。

 試合前、前回の試合との違いを質問されると、アスカが「クルクルパーか? カイリは準備万端だ!」とパートナーのカイリに代わり自信を見せた。

 試合でカイリは「カモン! 来いや」と気合を入れてナイアにスリーパーで襲い掛かると、パワーに勝るナイアもジャイアントスイングで応戦。バックステージではアスカが「カイリ! やったれ!」と応援する中、カイリはナイアの左足を集中攻撃すると裏拳やスライディングDを決めるなど試合を優位に進める。

 しかし、カイリがとどめのインセイン・エルボーを狙うと、ナイアが「そうはいかないよ」とサモアン・ドロップでカイリを沈めて3カウント。カイリは圧倒的な体格・パワー差を前に雪辱ならずナイアに2連敗を喫した。

カイリがナイアに完敗。MITBラダー戦の予選突破ならず【WWE】

2020.04.14 Vol.Web Original

アスカ「気にするな」と敵討ち誓う

 WWE「ロウ」(日本時間4月14日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われたマネー・イン・ザ・バンク(MITB)ラダー戦予選で“海賊姫”カイリ・セインが巨体のナイア・ジャックスと対戦した。

 試合序盤、ナイアは襲い掛かるカイリを投げ飛ばしてその圧倒的パワーを見せつけるが、一方のカイリも自身のお尻を叩いてナイアを挑発するとドロップキック2発を放って攻め込んでいく。

 バックステージではパートナーのアスカが「カイリ行け! がんばれ!」と声援を送ったが、カイリの攻撃はナイアには効かず、終盤にナイアがパワースラムから強烈なクローズラインを放つと最後はカイリを持ち上げてからサモアン・ドロップを炸裂させて3カウント。カイリは予選突破ならず、パワーで圧倒したナイアがMITBラダー戦出場を決めた。

 試合後、この結果にカイリがバックステージで泣き崩れるとアスカが「気にするな。カイリちゃんの分までMITBで勝つから」とパートナーを励まして敵討ちを誓った。

 ラダー上に吊された王座挑戦権の権利書入りのブリーフケースを奪い合うMITBラダー戦が行われるPPV「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間5月11日にWWEネットワークで配信される。

ナイア&タミーナ、ライオット・スクワッドが女子タッグチーム王座戦出場決定【1・28 WWE】

2019.01.29 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」で初代女子タッグ王座が決定
 WWE「ロウ」(米国現地時間1月28日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)でWWE史上初の女子タッグチーム王座戦の予選としてナイア・ジャックス&タミーナvsアレクサ・ブリス&ミッキー・ジェームス、ナタリア&デイナ・ブルックvsサラ・ローガン&リブ・モーガン(ライオット・スクワッド)の2試合が行われた。

 ナイア&タミーナvsアレクサ&ミッキーの試合ではアレクサ&ミッキーが巧みなチームワークでタミーナに攻め込むも、パワーで勝るナイアが試合を優勢に進める。最後はナイアがアレクサとミッキーの2人にファイアーマンズキャリーの体勢からサモアンドロップを炸裂。ナイアがそのままミッキーからピンフォールを奪って勝利した。

中邑真輔のロイヤルランブル戦2連覇はならず【1・27 WWE】

2019.01.28 Vol.Web Original

セス・ロリンズが勝ち残る
 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で行われた「男子30人ロイヤルランブル戦」でセス・ロリンズが勝ち残った。

 90秒ごとに1人ずつリングインするこの試合。この日、US王座奪還を果たした中邑真輔が3番目に登場。イライアスにライダーキックを食らわすと、4番目に登場したカート・アングルを脱落させたが、ムスタファ・アリのドロップキックを食らって脱落した。

 昨年、日本人で初めてロイヤルランブルを制した中邑だったが、さすがに2年連続の快挙はならなかった。

 その後、セス・ロリンズ、ディーン・アンブローズ、ブラウン・ストローマン、ランディー・オートンと次々にスーパースターが登場するも、30番目に登場したRトゥルースが突如ナイア・ジャックスに襲撃されて強引に交代。

緊急出場のベッキーが女子ロイヤルランブル戦制す【1・27 WWE】

2019.01.28 Vol.Web Original

カイリとイオは見せ場作るも脱落
 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で女子30人ロイヤルランブル戦が行われた。

 この日、アスカの持つスマックダウン女子王座に挑み、敗れたベッキー・リンチが負傷したラナの代わりに緊急出場し、優勝をかっさらった。

 90秒ごとに1人ずつリングインするこの試合で“海賊姫”カイリ・セインは14番で登場。カブキエルボー&インセインエルボーをサラ・ローガンに炸裂させるが、ルビー・ライオットとの攻防に敗れて脱落。

 その仕返しとばかりに23番で登場した紫雷イオが場外のライオット・スクワッドにムーンサルトを叩き込む。しかし、そのイオもナイア・ジャックスにムーンサルトをキャッチされて脱落した。

IC王者アンブローズがダーティ・ディーズ一撃で王座防衛【12・31 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

クルーズがバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月29日収録、12月31日放送、ミシガン州デトロイト/リトル・‪シーザーズ‬・アリーナ)でIC王者ディーン・アンブローズがアポロ・クルーズと対戦し、ダーティ・ディーズ一撃で退けて王座防衛に成功した。

 クルーズはフィン・ベイラーやバロン・コービンら14人が参加したバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得。その勢いのままクロスボディやシューティングスタープレス、エプロンからのムーンサルトでアンブローズに攻め込んで行く。防戦が続いたアンブローズはサミングも繰り出して辛うじて攻撃を回避。さらにトペ・コンヒーロも食らって劣勢のアンブローズだったが、コーナートップからのフロッグスプラッシュを寸前のところでかわすと、ダーティ・ディーズ一発でクルーズを沈めて3カウント。健闘したクルーズを最後の一撃で退けて王座防衛を果たした。

ロンダ・ラウジーが飛び付きアームバーで王座防衛【12・16 WWE】

2018.12.17 Vol.Web Original

ナイアのパワー殺法に苦戦も最後は必殺技がずばり
 WWE「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で、王者のロンダ・ラウジーに“フェイスブレイカー”ナイア・ジャックスが挑戦するロウ女子王座戦が行われ、ロンダが王座防衛を果たした。

 10月のバトルロイヤル戦で優勝し、王座返り咲きを狙うナイアに対して、ロンダは華麗に攻撃をかわしては序盤からアームバーを狙うが、パワーに勝るナイアはそのまま持ち上げてパワーボムを炸裂。さらにエルボードロップやヘッドバットを食らって苦戦を強いられたロンダだったが、チョークやアームバーといった関節技を狙うと、コーナートップから場外へのクロスボディーを決めて反撃。

 自身の身体を叩いて気合を入れ直したロンダはナイアのセコンドのタミーナの介入を阻止。そして最後はナイアが振り上げた拳を取り、そのまま飛び付きアームバーを決めて王座防衛を果たした。

ロンダの代貸エンバーが代理戦争でタミーナに勝利【12・10 WWE】

2018.12.11 Vol.Web Original

TLCではロウ女子王座をかけロンダとナイアが対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月10日、カリフォルニア州サンディエゴ/バレービューカジノセンター)でロウ女子王者・ロンダ・ラウジーと“フェイスブレイカー”ナイア・ジャックスが一触即発となった。

 ロンダとナイアは「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で王座戦が決定しているのだが、この日、ナイアはタミーナとともにロウのリングに登場すると「日曜日に私はロウ女子王者になる。この拳を顔面に何発も食らわせて、ロンダ伝説を打ち消してやる」と王座奪取を宣言した。すると、そこへロンダが現れて「私はポーズやトークのためにWWEに来たんじゃない。闘うためよ」と言って走り込むも、ナイアがこれを回避。さらにエンバー・ムーンも駆けつけて、ロンダとナイアの前哨戦がエンバーvsタミーナの代理戦争の形で行われることとなった。

 試合は白熱の攻防を展開したが、エプロンで介入しようとするナイアをロンダが引きずり落として客席に投げ飛ばすと、最後はエンバーがエクリプスでタミーナを沈めて3カウント。先週のタッグ戦に続き、ロンダ&エンバーが代理前哨戦でも勝利を収めた。

ロンダとナイアがダブルヘッダーで前哨戦【12・3 WWE】

2018.12.04 Vol.Web Original

12・16「TLC」でロウ女子王座戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月3日、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)でロウ女子王者のロンダ・ラウジーが「TLC」での対戦が決まっているナイア・ジャックスとタッグで前哨戦を行った。

 ロンダはナタリアを、ナイアはタミーナをパートナーに試合に臨むが、ここでライオット・スクワッドが乱入。5対2の圧倒的に不利な状況でナタリアはライオット・キックでテーブル葬となってしまった。

 これに怒りを抑えられないロンダは負傷のナタリアの代理にエンバー・ムーンとタッグを組んで、再びメインイベントでナイア&タミーナと対戦。

 しかし、ここでもエンバーが入場する前にナイア&タミーナがロンダを襲撃。駆け付けたエンバーがクロスボディー、コードブレーカーを決めてナイア組を蹴散らしていく。

 一度はエンバーがパワーに勝るナイア組に捕まって苦戦するも、最後はタミーナに的を絞りロンダの一本背負い、エンバーのエクリプス、そしてロンダがアームバーを決めてタミーナからタップを奪った。

「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)ではロンダvsナイアのロウ女子王座戦が行われる。

ロンダ・ラウジーがナイアに腕折り宣言【12・16 WWE TLC】

2018.11.27 Vol.Web Original

ロンダの「今やってもいい」をきっかけにライオット・スクワッドも加わり大乱闘
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月26日、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイサーブ・フォーラム)でロウ女子王者のロンダ・ラウジーが“フェイスブレーカー”ナイア・ジャックスと舌戦を展開した。

 2人は「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)での対戦が決まっている。

 ナイア&タミーナがロウのリングに登場するとナイアは「私はベッキー・リンチの顔面を砕いて、長期欠場に追いやった。ロンダからもタイトルを奪ってやるわ」と王座戦に向けて勝利宣言。さらにロンダのモノマネを披露して馬鹿にすると「ロンダの最悪の日はまだ訪れてない」と挑発した。

 するとそこへロンダ本人が登場。ロンダは「バトルロイヤルで勝利したのは評価するけど、TLCではお前の腕を折ってやる。今、勝負してもいいわよ」と一触即発の状態に。しかし、ナイアはこれを拒否すると、タミーナと2人でロンダに襲い掛かる。このロンダの数的不利な状況に盟友ナタリアが救援に駆け付けると、同時にライオット・スクワッドの3人が突如現れてナタリアを襲撃。ロンダとナタリアはナイア&タミーナだけでなく、ライオット・スクワッドとも因縁を深め、王座戦は波乱含みの展開となった。

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